櫻さんのクチコミ(22ページ)全539件

なぜか海外旅行に行く時は、その国の航空会社を使いたくなります。
台湾の場合、エバー航空よりチャイナエアラインの方がちょうどイイ時間のフライトがあるし、何より値段が格安なので利用しました。

座席のモニターは若干古い感じですが、ちゃんと最新の映画が見られます。
アカデミー賞作品賞の「アルゴ」があったので、行きの機内は飽きることなく過ごせました。

CAの対応も親切です。
搭乗の案内から機内のサービスなど、テキパキ手際がイイ感じ。

機内食もまぁまぁです。大抵2種類のメニューから選べます。
ただ、今回の帰りの便は機内食を出す段取りが悪く、私の席付近(後方右側)はかな~り遅く、ドリンクサービスまで遅くて、出てきたのは食事が終わってからでした。

何かあったのでしょうか？
残念です。

ガイドブックなどで紹介されている通り、日本でいうところの渋谷や原宿のような若者の街です。
昼くらいからお店が開き始めるので午前中は閑散としていますが、夕方から夜にかけてスゴい人混みになります。
ソウルの明洞みたいに洋服や雑貨のお店がたくさん。
でも明洞もそうですが、同じ商品を同じ値段で売っているお店がいくつもありますが、お客さんは何を基準に店選びをするのか、いつも不思議に思います。

粽好きなので、色々なお店を食べ比べ。
上に掛かっている甘いタレはあまり好みではなかったけど、粽自体はとても美味しかったです。
一個がスゴくボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになってしまいました。
私のあとから年輩の日本人夫婦が入ってきました。
日本人観光客に人気のお店です。

夜はライトアップされて雰囲気がありました。
若いアーティスト達のオリジナル作品を販売しているショップやカフェが入っています。
横浜の赤レンガ倉庫みたいな感じです。
建物の奥にはオープンエアのバーが何軒かありました。
噂によるとゲイの集まる場所だそうで、もしかして、あそこがそうだったんでしょうか？

台湾好きな人のブログでここの粽が紹介されていたので食べてみました。
写真はそごう復興館のフードコートに入ってるお店です。
値段は一個80元也。
感想は、水分がちょっと多めなので、もっとモチモチ感が欲しかったです。
食べ物の好みは人それぞれなので、粽好きな方は食べてみて下さい。

松山空港の到着ロビーを出てスグ目の前がMRTの松山機場站でした。
近くにタクシーや路線バスの乗り場もあるので、移動は便利です。
改札に行くまでに図書館がありました。
他の駅、というより地下街でも図書館を見た記憶があるので、台湾は地下に図書館があるのが普通なんでしょうか？

他のクチコミにもありますが、台北中心部とのアクセスがとにかく便利です。
飛行機が着陸する時、街中の上空ギリギリを飛行するので怖いくらいでした。
関西の伊丹空港に似てますね。
圓山站近くを歩いてた時も、偶然すぐ上空を飛行機が飛んでてビックリしました。

小さい空港だから飲食店や免税店など数軒しかありません。
出国手続き後エリアにある「亜熱帯料理厨房」に行ったら、朝早かったからか食べられるメニューがあまりありませんでした。
もう一軒の「Homee KITCHEN」という店でキノコと野菜の麺料理を食べたら結構美味しかったです。
日本ではお目にかかれないようなキノコがたくさん入ってました。

搭乗ロビーのソファは搭乗口ごとにテーマがあるのか、カタチ・色など様々です。

とにかく小さい空港で施設も少ないから時間をもて余してしまいますが、移動のことを考えたら桃園空港はもう使えません。

泊まったホテルのスグ近くだったので、毎日寄ってました。
屋台の名前は忘れたけど、ここで食べた魯肉飯が私の中でイチオシです。
ちなみにワトソンズの横に午前中いた屋台でした。

朝は出勤前のOLさん達が三明治(サンドイッチ)を買ったり、夜は近所の人達が夕飯を楽しんでいたり、一日中賑やかな場所です。

初めて台北に行った時にうっかり食べ損なってしまったので、今回絶対食べる物リストに入れていた胡椒餅。
出来立てアツアツを食べられるし、胡椒がピリッときいていてスゴく美味しかったです。
歩きながら食べる場合は、肉汁が垂れないように注意ですね。
肉まんより小ぶりなので、一度に2個くらいはペロッといけちゃいます。

台北市の中心部から少し離れますが、士林夜市と並んで台北の代表的な夜市です。
士林ほど規模は大きくないけれど、一本道にズラ~ッと店が連なっているので、ノンビリ見ていると結構時間がかかります。
歩く時は必ずバッグを体の前に抱えていないと、スリに遭ってしまうかもしれないので要注意です。
食べ物も洋服も同じ場所で売られているので、食べ物のにおいが染み付いた服を買って台湾の人達は気にならないのかなぁ？といつも思います。

成田空港よりも出発ロビーまでスムーズに移動出来ます。
ホームからはエレベーターかエスカレーターを利用しますが、スーツケースを持っている人はエレベーターを利用しろと、係員に無言で誘導されました。
夜の10時半頃に到着しましたが、深夜便で出発する為なの降車する人が多かったです。

朝7時20分発の台北行きチャイナエアライン利用の為、羽田で夜を明かそうと前のりしました。
夜中の１時くらいまで到着する便があるし、朝は４時くらいからチェックインカウンターが動き始めるので、なんだかんだ夜通しずっとザワザワしてます。
同じように夜明かし組がたくさんいて、各フロアのベンチは殆んど埋まってました。
夜明かしを計画してる人は、遅くても夜11時までにはベンチを確保することをオススメします。
2階の到着ロビーと３階の出発ロビーは人通りが多いので、極力静かに寝たい場合は1階か5階がイイと思います。
１階は照明が多少落とされているし、5階は夜明かし組の為のフロアになっていたようなものでした。

3月で夜はまだ肌寒いけど、建物内は暖房のせいか暑いくらいだったし、警備員が常に巡回しているので、女性でも比較的安心して過ごせます。
24時間営業の飲食店も何軒かあるし、有料のシャワー室もあります。
同じく有料の個室タイプのリラックスルームもありますが、部屋数が少なくスグ満室になってしまいます。

明るい所や人目が気になって眠れない人には不向きですが、空港で夜明かしなんて滅多にできない経験だったので、旅行気分が盛り上がってちょっと楽しかったです。

某旅行サイトで一泊約5000円でした。
最寄り駅は中山國小站か民權西路站で、中山國小站の方が若干近いです。

ダブルの部屋を利用しましたが、一人で使うなら充分な広さです。
ベッドもダブルより大きい感じだし、スーツケースを広げても邪魔になりません。
窓が小さめで景色も良くありませんが、寝るだけの利用なら気になりませんでした。
安いホテルの割には隣の部屋の物音も聞こえなかったし、部屋の掃除も行き届いてました。
バスタブも大きく、シャワーの水圧も合格。
換気も良かったです。

何より、ホテルを出てすぐに晴光市場や雙城美食街があるし、徒歩圏内にスーパーやコンビニたくさんあるので、食事や買い物、お土産探しには全く困りません。

難点を挙げると、日本人の利用が少ないのか、スタッフに日本語ができる人がいません。
部屋にセーフティボックスがないので、貴重品は常に携帯です。
あとTVは台湾の民放とケーブルチャンネルが見れますが、NHKは見れません。
その代わり、日本の各局のドラマやバラエティーを集めたチャンネルがありました。

桃園空港利用の場合は近くにリムジンバスの停留所があるようですが、松山空港利用の場合はタクシー、もしくは忠孝復興・忠孝新生経由でMRTでグルッと廻らなければなりません。
初めて台北に行く人には、アクセスがあまり良くないのでオススメしません。

私は今回路線バスのチャレンジを計画していたので、松山空港から頑張ってバスを使ってみま
した。
空港からホテルの最寄りのバス停を通る路線は3本。
本数は頻繁にありました。
空港から西の方向に真っ直ぐ行くだけなので、時間は15分程です。

台北リピーターで、食べ歩きがメインで、歩くのが苦ではない人にオススメのホテルです。

迪化街から雙連駅に行く途中に立ち寄りました。
ガイドブックや色々な方のブログだと結構混雑するお店というふうに書かれていますが、この時はお客さんは誰もいませんでした。
私が選んだのはハトムギ入りの豆花。
蒸し暑い中あちこち歩き回った後だったので、口の中がサッパリしてとても美味しかったです。
日本語のメニューもあるし、日本のＴＶが取材に来た様子の写真などが貼ってあり、日本人観光客に優しいお店です。

縁結びで有名な龍山寺の目の前にある駅です。
台北駅から僅か２駅ですが、降りるとたちまち下町の雰囲気が漂います。
駅前はお年寄りの憩いの場らしく、朝早くからお年寄り達が集まってのんびりお喋りしたり寛いだりしています。
日本で言うなら巣鴨とか浅草といったところでしょうか。

龍山寺の月下老人と並んで縁結びにご利益のあるお寺です。
こちらが赤い糸発祥のお寺だとか。
地元の人も観光客も熱心に良縁を願ってお参りしてます。

初めて参拝する人は金紙＆線香セットのほかに良縁祈願セットを購入するんですが、それぞれ購入する場所が違います。
てっきり同じ場所で購入できると思って線香を売ってるオバちゃんに「初めてだ」と言ったら、うるさそうに「あっちで良縁祈願セット買え」と面倒臭そうに追い払われました。
一応神様の近くに仕えてるんだから、もうちょっと愛想良くできないんでしょうか。

日本語が出来るスタッフもいるので参拝の仕方も教えてもらえますが、「サービスでこのお守りがつきます」とか言われて、「サービスって…」と思ってしまいました。

ご利益はあるんだろうか？と疑問に思ってしまいましたが、せっかく来たので参拝はしました。
こんな気持ちで参拝したら、本当にご利益がないかも…。

白いフワフワの包子にトロトロの角煮と魯肉と香草が挟んであります。
九州のどこかの名物に角煮まんじゅうがありますが、香草を使ってるところが中華風です。
香草が苦手な人は無理かも。
カウンターの中の店員さんが忙しそうに作っていますが、それに気を遣わず、メニュー表の料理名の横に注文したい数を書き込んで店員さんに渡せばＯ.Ｋ。
メニュー表がラミネートでコーティングされているから書きづらいのが難点です。

ちょうどお腹が空いてる時に台北車站内を歩いていて、なんとなく牛肉麺を食べたい気分でいたところ、偶然見つけたので入りました。
「競技館」と銘打っているだけあって、色々な大会などで賞を貰った店が集まっているみたいです。
入っているのは４店舗。
私が選んだのは「北芳園」というお店。
味は…、スープにいまいちパンチが効いてないというか…。
値段も屋台より割高でした。
せっかくの牛肉麺、後悔が残りました。

鬚面の看板が目立つので、街中で見つけやすいお店です。
特にお腹は空いてなかったので、とりあえず魯肉飯だけ頼みました。
味はそんなに脂っこくなく美味しかったです。
割り箸入れがお洒落。
レシートにまで張さんの顔が描かれてました。

最寄り駅でも歩いて10分くらい掛かるので、アクセスはちょっと不便かもしれません。
そのせいか観光客が少ないように感じました。
狭い道に洋服屋や食べ物の屋台が並んでいます。
食べ物屋より衣類系の店が多いかも。
基隆路入り口にはペット屋さんが何軒かあるので、動物好きにはたまりません。