ゆゆゆさんのクチコミ(14ページ)全528件

Alan1で手配をお願いしたタロコ格安ツアーのランチ場所です。
中華系料理がメインですが、オレンジソースのから揚げだったりと現代的なおしゃれなアレンジがしてあり、ツアー参加者の欧米人客も喜んで食べていました。

オプショナルツアーのランチでまともな食事ってまず期待出来ないのですが、ここはかなり当たりだったのでまた別に食事だけ行ってもいいくらいです。
（ツアーだったのでランチの金額は分かりません、適当につけました）

日本で猫を飼っている猫好きです。

このカフェはるるぶで見つけました。
租界の素敵なお屋敷が残っている、日本で言うと青山の骨董通りのような場所の路地裏にあります。
路地を入って更に曲がる必要があるのでgoogle map等が無いと初めての時はきついかも。
見た目普通の集合住宅の洋館で、呼び鈴を鳴らして鉄の門扉を開けてもらいます。

中も老上海風おしゃれな雰囲気なのですが、トイレにハムスターのかごがあり、猫カフェなので当然猫が腕を突っ込んでハムスターを攻撃しており、あのままだとハムスター早死にしそうと思いました。店の人にも「猫カフェでハムスター飼うなら猫と隔離しないと可哀想」と英語でなるべく穏やかに指摘しましたが笑顔で手を上に上げるポーズ（I don't knowなんだか I don't careなんだか）をされ、ああ上海は都会に見えてやっぱり中国なんだと思いました。

上海・蘇州旅行はいい出会いが沢山ありましたが、ここの動物愛護意識の希薄さと人民公園の詐欺グループは唯二の苦い思い出です。

迪化街の永楽市場に隣接した食堂で、米粉で作ったうどんが有名です。韓国料理のカルグクスに似てるコシの無い麺です。

あっさりしていて朝ごはんに食べるのはぴったり。店内は狭いので、二人以上で天気が悪くなければ、店の前の市場の広場みたいなところにベンチがあるのでそこで街を観察しながら食べると尚楽しいです。

台北の街のあちこちで見かけるスーパーです。店のサイズはコンビニ級に小さいものから頂好（Welcome)と同じような一般的スーパーサイズまで色々。

生協系の経営らしく営利を追求していないためか、陳列などがやや雑で店内も暗いです。
オーガニク系の雑穀米等が安く買えるので重宝しています。

ガイドブックに確か割引クーポンがついていて、場所も中山の日本人街で便利なので行って見ました。
確かに日本語も通じるし試飲もさせてくれましたが、クーポン使おうとしたら「もう安い価格になってるからダメ」と言われました。中山地区は「日本人観光客ズレ」したみやげ物系の店が多く、ここもややそう言う感じかなと思いますが、値段は総じて高くはありませんのでボッタクリでは無いと思います。

一番良かったのはお茶請けにだされた乾燥キノコスナック。しいたけやエリンギなんかがカリカリに乾燥して揚げてあって、それに塩コショウ味がついてるやつ。台湾はこういうベジタリアン（素食）文化が進んでいて、お土産に買ったらみんなに喜ばれました。お勧め。

台北ナビでマンゴー大福が食べられるケーキ屋（パン屋？）さんとして紹介されていたので行って見ました。地下鉄の最寄り駅六張犁からは少し歩きます。（もっと近所に新線通る予定）

イートインコーナーは無いので、店の前ではしたなくも立ち食いしました。

そしたら芸能人のように美人なブティック店員風の女性が通りがかり、「ニホンジンですか？ニホンだいすき！」と話しかけてにこっと去って行きました。こちらは口のまわりクリームだらけでマンゴー大福頬張ってるのでとにかく恥ずかしく恐縮しまくりでした。

二回目の訪台でしたが、旅行中みんな親日的で何度もびっくりしました。
あれから3年。。。台湾はまだ日本を愛してくれているかな？

閑話休題、肝心の味ですがＢ級スイーツの頂点とも言うべき美味しさで絶対にお勧めです！

ガイドブックに必ず載っている、台南の有名なちまき屋さん。家族経営の小ぢんまりした店ですが、行ってみたら日本人観光客が他にもいました。

これはこれで美味しいんだけれど、私は台北の王記府城肉粽のほうが大きくて美味しいかなと思いました。

台北のちまきの老舗。日本のガイドブックなら大抵掲載されています。
豚肉入りのちまきはローツォンです。一個で女性なら一食分のボリューム。香菜とピーナッツ粉はテーブルで掛け放題。他に湯（スープ）もいろいろあって、冬瓜の入っているのがとろみがあって美味しかったです。

じゃらんで検索して、食事もおいしそうだし山羊とか犬と触れ合えていかにも美瑛っぽい！と思いうっかり予約しました。

基本的には良い宿なのですが、ご主人と意見が合わないと相当ストレス溜まると思います。私たちのグループは割りと「長いものには巻かれるタイプ」の性格の人しかいなかったのでいいですが、多分攻撃的な性格の男性であれば「客に対してその態度はなんだ」とカチンと来ることが容易に想像されます。

ここは他の宿のようなもてなしを期待するのではなく、「主人がやりたいこと」を客が汲み取って黙ってそれを受ける以外に選択肢が無いと思って行った方が間違いが無いです。

奥さんの焼いたパンは美味しかったです！

この向いのホテルに泊まっていて、コンシェルジェおすすめの「久楽（くら）」というラーメン屋さん目指して行って見ました。
基本的にこの施設に来るのはみなさんジンギスカン目当てのようですが、ショッピングモールになっていて他のレストランや映画館も入っています。

100パーセント観光客向けの三角朝市に比べてこっちは本格派、とガイドブックに書いてあったので行ったのですが、売ってるものも来てる客も100パーセント観光客だった気がします。。。
個人的には三角朝市の勝手丼よりずっと高い値段で出しているので、足を延ばさなくてもいいんじゃないかと思います。（個人的には三角朝市の勝手丼のほうが美味しかった）

ガイドブックに載っていて穴場的海鮮市場と書いてあったので行って見ました。とくにここは海鮮丼が超おいしいということで並んだのですが、席についてからも２０分以上待たされました。海鮮丼なんて具を切って載せるだけというイメージだったで何故？と思いましたが。。。お客さんも周りはみな同じような観光客で、市場全体が函館朝市ほど悪質ではないにせよ観光客ずれしている感じでした。

個人的には積丹で食べたうにイクラ丼のほうがずっと新鮮で美味しかった。

札幌から小樽を巡って旭川から東京に帰るというレンタカー乗り捨てドライブ旅行をしたのですが、旭川は動物園以外何も観光地が無くてびっくりしました。観光客お目当ての海鮮も、旭川は内陸部だからあまり美味しく無いし。

そんなときにふらっと見つけて行ってみたら結構面白かったです。
無料で見学させてくれるし、外国人も沢山来てました。

娯楽の少ない旭川で観光客救いの地かもｗ

GW前にに急遽国内旅行を思い立って探したら北海道が予約出来たのでラッキーと思っていきました。しかし行ってみて、5月初旬の北海道はまだ早春というか東京の感覚だと冬だと思いました。

なので、富良野に行っても道に残雪が見られ、当然お花畑なんてありませんでした。
アホでした。。。
ちゃんと季節を選べば滅茶苦茶綺麗なはずです。

小樽の観光ついでに朝里川温泉寄ってみました。定山渓と迷ったんですが、朝里川はもっと地元の人がいく観光地といったこじんまりとした温泉街です。

ここはクラッセというホテルの敷地端にまさしく「シャドウ」のように存在するペンション。温泉は歩いてホテルまで借りに行かないといけないので、夏以外はまず間違いなく寒いと思います。

部屋は古かったけれどこぎれいだし、食事は間違いなく手作り感満載で美味しかったです。温泉の徒歩にガマンできる人ならお勧め。

ガイドブックに必ず載っているので行って見ましたが、正直期待ハズレだったかも。。。売っているお土産も食べ物も数が少なかったです。逆に、他に行くところが無いので行って見たニッカの余市蒸留所の見学コースや積丹までの海沿いのドライブが予想外に良かったので、万が一再訪するならここは「ついで」にしようかと思います。

小樽自体はこじんまりしていて、観光客が行くところは実はあまり無いので、どうしても混雑しがちです。
かと言って一度は行ってみたいところです。倉庫街を上手く観光スポットにしていて、古い建物が数多く残る日本の地方の町おこしの成功例みたいな街だと思いました。

建物自体が有名なのかなと思いましたが、中の北海道の成り立ちの展示も興味深かったです。北海道の開拓発展はアイヌ迫害の歴史でもありますがその辺もさらっと展示してました。

札幌にきてびっくりしたのがロシア人観光客が多いことです。東京だと中国人が目に付きますが、さすが地理が近いだけありますね。ロシア美女が観光で歩いてる脇のこの旧道庁の建物に北方領土返還横断幕があったのがウケました。日本語で書いても意味無いと思うんだけど、「返せ」ってロシア語で書いたら嫌味なのかな。

札幌といえば必ずテレビに映し出されるこの建物。札幌観光の手始めに行って見ました。札幌は北海道一の大都会のはずなのに道路が広いせいか、東京に比べて人がまばらでまずびっくりしましたが、時計台あたりは観光客でさすがににぎわっています。
時計台前での撮影は皆狙っているのでマナー良く、ささっと撮りましょう。

札幌駅直結の便利な駅ビル。ただ、最近はステラプレイスというルミネ的なもっと豪華なショッピングセンターも出来てしまって古さが目立つかな。
地下のグルメスポットにソフトクリームで有名な赤井川村・山中牧場があるので便利です。