ゆかむしさんのクチコミ(3ページ)全85件

ロビーでは民族衣装を着た人が「コンドルは飛んでいく」を演奏していて、気分が盛り上がります。空港自体はかなりこじんまりとしていて、特に見るべきものはないと思います。市内へは車で15～20分くらいで着きます。

パブストリートで食事をしながらアプサラダンスを見られるお店。ダンスを行うステージは2階にあり、店舗がそれほど広くない分ダンスを間近でみることができます。料理もなかなか美味。

姉妹店のゴールデンテンプルホテルに泊まっていれば、ホテルスタッフに頼むといい席をリザーブしてもらえます。予約なしで入って一番遠い席になってしまったとしても、人の頭ばかりで肝心のダンスが見えない、ということはありません。

地元の人御用達の大型ショッピングモール。店舗数は多いけど高級ブランドはほとんどなかった気がします。ミドルレベルな価格帯のアメリカンブランド店は多数入っていて日本で買うより安いです。

マイアミビーチからバス一本で行けますが、遠いので結構時間がかかります。
よほど興味のある人以外はあまり行く意味はないかも…。

ガラパンから少し距離がありますが、DFSのシャトルを使えば簡単に行けます。ビーチは人が少なくのびのびとできますし、ススペ地区のホテルが並んでいるあたりにはジョーテンショッピングセンターもあるのでちょっとした買い物もできます。ひたすらのんびりしたい人はこの地区のホテルに滞在するといいと思います。

戦跡めぐりのツアーで行きました。

シュガーキングパークのすぐ近くにあるので、個人でも簡単に行けると思います。
コンクリートの壁に砲弾を受けた跡らしきものや、錆びついた監獄の檻などが未だに残っていて生々しさがあります。

現地のツアーに申し込んで訪れました。
空港の近くだと思うのですが少しわかりにくい場所にあり、レンタカーなどで個人的に行くのは少し難しいかもしれません。
戦車だけでなく銃器類もいくつか残されています。
弾薬庫の中に入ることもできました。

第二次世界大戦の戦跡めぐりのツアーです。

サイパンに遊びに行くたびに海上に放置された機関銃が気になっていたものの、激戦地だったということくらいしか知らなかったので、ツアーに参加してみました。

結果、個人で行くにはわかりづらい場所にも連れて行ってもらえた上に、ガイドさんからいろいろな話を聞けたので良かったです。
戦没者にもお線香をあげることもでき、自己満足ですがスッキリしました。

現地のツアーに申し込んでガイドさんに連れて行ってもらいました。

日本以外の国に神社があるのは不思議な気持ちになります。
「彩帆（サイパン）神社」との石碑が建っていました。
昔はこの地も日本だったんだなあと改めて実感できます。

2011年くらいにできた新しめのマーケット。
オールドマーケットの南側の橋を渡ってすぐのところにあります。
橋は電飾で飾られていて夜になると目立ちます。

商品は基本的にはほかのマーケットと変わらないのですが、店が新しいせいか陳列の具合なのか、同じものでもなぜか少し購買意欲をそそられます。
そのせいか、オールドマーケットよりも値切れる金額が少ないような…。
しっかり比べたわけではないので何とも言えませんが。

革細工の小物やちょっぴりハイセンスな雑貨を置いている店もあります。
昼は革細工の制作過程が見られ、夜は奥のほうのステージでアプサラダンスをしていて、どちらも無料で楽しめます。
ただしダンスのレベルは素人っぽい感じです。

観光客用のお土産物がいっぱいあります。
ものすごい数のお店ですが、どこも似たようなものばかり置いている感じ。
値切り交渉可能なので、お店の人とのやりとりが楽しめます。
アジアのほかの国に比べると、店員はおとなしめで押しも強くはなく、腹が立つようなことはないと思います。

2012年にシェムリアップに行ったとき、センターマーケット内に安くておいしい食堂があったため再訪したのですが、ほぼ完全に閉まってました。
マーケットの周りをトタン板で囲っていてすぐには開店しない雰囲気。
その辺を歩いていたおじさんに聞くと「fire」とのこと。
2012年12月に起きた火事はナイトマーケットだったはずなのに…結局なぜ閉まっていたのかはわからずじまいです。

新しめのきれいな外観です。モールとはなっているものの、テナント数は少なめ。ここのおすすめは１階奥にあるスーパー。少々高めだけれど、品数が豊富で日本的なお菓子や飲み物も揃っています。

暑さで体調を崩したとき、ここのスーパーで売っていたポカリスエットに助けられました。店内はがっちり冷房が効いているので、炎天下の街歩きに疲れたときにクールダウンするにももってこいの場所です。

二階のテラス席で鍋をいただきました。通り沿いの席に案内してもらえたのでパブストリートを歩いている人々が見えますし、風も心地よかったです。

鍋の作り方がわからず、店員さんにすべてやってもらいました。笑顔で快く引き受けてくれて助かりました。混んでいて忙しそうにしているにもかかわらず、タイミングを見計らってテーブルに戻ってきてそれぞれの具材を入れてくれます。鍋はクセがなく日本人好みの味でとてもおいしかったです。

お値段は観光客料金ですが、とにかくおいしいので全く気になりません。観光客料金と言っても日本に比べると十分に安いし。シェムリアップに再訪した際は間違いなくまた行くお店です。

バイヨンからいろいろな遺跡を見た後ここにたどり着く、というルートだったせいか、特に何の印象も残りませんでした。でも狭い通路の両面にびっしりと彫刻が彫られているので、間近でじっくりと見たい人にはいいスポットかも。

建造物自体にそれほど大きな特徴はありませんが、汗をかきかきてっぺんまで行くと景色も良く、心地いい風が吹いています（ホントの最上階までは行けません）。階段にも確か手すりがついていたはずなので、高いところが苦手な人でもなんとか下りられると思います。

トゥームレイダーのロケ地として名を馳せたせいか欧米人観光客がこぞって記念撮影してました。敷地内は割と広く、自分の現在地やすべて見てまわったかなどがわからなくなります。建造物を飲み込まんばかりに覆いつくした植物の生命力には驚かされます。いたるところで修復工事をしているのが、仕方のないこととはいえ少し残念。

それなりに混んではいるものの、ぎゅうぎゅうというほどではないのがいい夕日スポット。建造物自体はそれほど大きな特徴はありません。アンコールワットが小さく見え、ジャングルの中に太陽が沈みます。階段が急傾斜で手すりもないので高所恐怖症の人は少し厳しいかも…。

夕日の見やすい場所からうまっていくので、絶景を堪能したい人は少し早めにいったほうがいいです。シェムリアップ中心までは少し距離があるので、帰りは真っ暗な森の道を走ります。トゥクトゥクに乗っていると顔面にバシバシ虫が当たるので注意！

小規模ながらも保存状態が良く、一見の価値ありのスポット。基本的にアンコール遺跡群は似たような感じなので、どれがどれだかわからなくなりがちですが、バンテアイスレイはしっかりと記憶に残ります。

ただし、狭い分観光客で溢れかえっています。人一人しか通れない通路をふさいでさまざまなポーズで記念撮影、なんて人もいてストレスがたまりますが、繊細な彫刻には圧倒されます。有名な「東洋のモナリザ」もここにあります。

かなり崩壊が進んでいますが、だからこそ味がありかつおもしろいスポット。崩れているものの、歩きやすいように木造の通路が作られているので特に危険はありません。そのへんにいる子供たちに頼むと正規ルート以外の場所も案内してくれます（あとでチップは請求されます）。

シェムリアップからは車で片道2時間くらい。敷地内にトイレはありますが、とてつもなく汚かったです…。観光客はそれほど多くありません。状態のいいナーガの像もありますし、ちょっとした冒険気分も味わえるので、時間に余裕のある方は行ってみるといいと思います。

個人的にはアンコールワットより好きです。有名な顔の彫像（？）もそれぞれ表情が違っていて見ていて飽きません。午前中にしか行ったことがないのですが、いつも混んでいます。アンコールワットより断然狭いのに同じくらいの人数が行くだろうから当然だとは思いますが、観光客だらけで少し疲れます。それでも不思議の国に迷い込んだような何とも言えないいい雰囲気を持っている場所です。