sanaboさんのクチコミ(5ページ)全1,113件
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投稿日 2024年05月07日
総合評価:3.5
ヘルシンキ中央駅駅舎の東側の大きな広場です。
中央にフィンランドの国民的作家アレクシス•キヴィの銅像がある以外は、周囲にベンチが置かれているだけの解放感あるスペースです。
広場西側の駅舎に隣接する部分はバス停が幾つも並び、バスターミナルのようになっています。
お天気の良い日には広場のベンチでランチなどを食べても良いかもしれません。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2024年05月06日
総合評価:4.5
マリメッコ本社の社員食堂ですが、一般の人も利用可能です。
中央駅地下の地下鉄駅Rautatientoriから6つ目のHerttoniemi駅で下車後、徒歩5分ほどの所にあります。
※月曜~金曜の10:30~14:00オープンですが、お昼を過ぎると混雑し、遅い時間だと売り切れることもあるそうなので、お昼前に到着されることをお勧めします。
社員食堂入口に『本日のメニュー』が書かれた黒板があります。
メニューは ●本日のスープ
●メイン料理は2種類からチョイス
●デザート&コーヒー(or 紅茶)
これで14.3ユーロとフィンランドの物価を考えると超お得なランチです。
(メイン料理なしのスープランチだと12.7ユーロ)
最初にレジで支払いを済ませ、ビュッフェの前菜とパンを取り、それから奥のカウンターで希望のメイン料理を受け取ります。
デザートとコーヒー(or 紅茶)も近くのカウンターに置かれています。
全てをトレイに載せたら、空いている席に自由に座ってOKです。
お料理はヘルシーで美味しかったですし、使用されている食器類やトレイをはじめ、インテリアのテキスタイルやスタッフの服装もすべてマリメッコで、とても楽しい体験でした。
同じ建物にマリメッコのショップとアウトレットショップが併設されていますので、是非いらしてみて下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2024年05月06日
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投稿日 2024年05月06日
総合評価:4.0
マリメッコ本社に併設されているアウトレットショップです。
品数は豊富で、衣類や食器、雑貨や生地など一通り揃っていました。
円安の昨今、どれだけお得かは疑問ですが、掘り出し物があるかもしれませんので、興味のある方はいらしてみる価値があると思います。
中央駅地下から地下鉄で6つ目のHerttoniemi駅で下車後、徒歩5分ほどの場所にあり、比較的アクセスは簡単です。(地下鉄と言っても途中から地上走行になりました)
本社ビルの一番手前にあるドアがアウトレットショップの入口です。
(建物に沿って右手に進んだ左手の入口は正面玄関用で、社員食堂の「マリトリ」もこちらから入ります。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2024年05月02日
総合評価:4.0
マリメッコ本社に併設されているショップですが、あまり品数は多くありませんでした。
正面玄関から入ると左手にあり、さらに奥に進んで行くとアウトレットショップがあります。
正面玄関の右手に進むと一般の人も利用できる社員食堂「マリトリ」があり、アウトレットショップと「マリトリ」がお目当てでない限りは、ヘルシンキ市内のマリメッコの路面店の方がずっと品数豊富でお勧めです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄で10分+徒歩5分
- 品揃え:
- 3.5
- あまり品数は多くありません。
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投稿日 2024年05月02日
総合評価:3.5
ヘルシンキ中央駅の地下にある地下鉄駅です。
中央駅前のトラムの停留所名は"Rautatieasema"(ラウタティエアセマ)で微妙に異なるため、フィンランド語が分からない旅行者にとってはちょっと紛らわしい気がします。
ルート検索や路線図を見る時に地下鉄駅名とトラムの停留所名を頭に入れておくとよいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2024年05月01日
総合評価:4.0
20世紀を代表するモダニズム建築家アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)が1969年に設計したフィンランド最大の書店「アカデミア書店」の2階にあるカフェです。
大理石のテーブルや黒のレザーチェア、ペンダントライトはアアルトによるデザインだそうですので、「アカデミア書店」を訪問された際には是非こちらのカフェもご覧になってみて下さい。(ランチや休憩に利用されてもよいと思います)
また、黒い背座一体の椅子は、北欧デザインを代表するデンマーク人巨匠デザイナー、アルネ・ヤコブセン作の有名な『アントチェア』ですので、ご注目下さい。
「カフェアアルト」は映画「かもめ食堂」のロケ地としても知られていますので、デザインや建築に興味がない方でも一見の価値があり楽しめると思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2024年05月01日
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投稿日 2024年04月29日
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投稿日 2024年04月29日
総合評価:3.5
ヘルシンキ中央駅前のトラムの停留所名です。
"Central Station"とは程遠い名前なので、検索したり路線図を見る時には知っておくと便利かもしれません。
ちなみにヘルシンキ中央駅の地下にある地下鉄の駅名は”ラウタティエントリ"(Rautatientori)で、微妙に異なります。
フィンランド語が分からない旅行者にとっては、ちょっと紛らわしいのでご注意ください。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月28日
総合評価:4.5
ヘルシンキ市内にマリメッコは数店舗ありますが、こちらは目抜き通りのエスプラナーディ通りとミコンカツ通りの角にある旗艦店です。
歩道に夏季限定のオープンテラスカフェ"Marimekko Terassi"がオープンしていて、可愛らしい雰囲気でした。
ソフトドリンクやカクテル、ワインなどのほか、サラダや軽食もあり、時間があれば利用してみたかったです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2024年04月27日
総合評価:4.0
タリンクシリヤラインのフェリーが発着する港です。
私はタリンからフェリーを利用しヘルシンキ到着後、ヘルシンキ中央駅までトラムを利用しました。
西ターミナルのビルを出ると右手前方に青い券売機がありました。(チケットはトラム、バス、地下鉄共通)
一回券(Single ticket)もしくは一日券(Day Ticket)を選択し、Zoneも選択します。
市内中心部のみなら"Zone A"、空港は"Zone C"なので空港まで行く場合は"ABC Zone"を選択します。
トラムのチケットはドライバーさんからの購入は出来ないので、券売機やキオスク、アプリから購入する必要がありますのでご注意ください。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2024年04月26日
総合評価:4.5
高さ48.5mの時計塔が印象的なヘルシンキ中央駅の駅舎は1919年の完成で、風格ある佇まいです。
訪問時、駅舎の上には(フィンランドではなく)ウクライナの国旗がはためいていて驚きました。
言うまでもなくフィンランドの陸の玄関口ですが、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へは鉄道(Ring Rail Line)で30分でアクセスできますし、駅前にはトラムやバスの停留所、地下には地下鉄駅があり、移動しやすく大変便利です。
駅構内にあるイタリアンレストラン"Olivia Central Station"を利用しましたが、まあまあ美味しかったです。
駅舎に入ってすぐのホールに置かれている緑色の券売機は長距離路線用で、空港や市内など近距離用の券売機は青色でプラットホームが並んでいる場所にありますのでご注意ください。- 旅行時期
- 2023年06月
- アクセス:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 4.5
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投稿日 2024年04月16日
Schlossle Hotel - The Leading Hotels of the World タリン
総合評価:4.5
15世紀のハンザ商人の館を改装したホテルで、ラエコヤ広場へは徒歩3分と、タリン旧市街の中心に位置する便利なロケーションです。
外観はメルヘンっぽい感じですが、内装はシックで重厚な雰囲気で天井の梁や柱が歴史を感じさせます。
私が泊まったスーペリアガーデンルームは女性好みのエレガントなインテリアでした。
館内レストランのほかに、夏季にはお庭にガーデンレストランがオープンし、お花が咲き乱れとても素敵でした。
地下にある朝食のお部屋は洞窟のようなインテリアで、朝食もとても美味しかったです。
ビュッフェのお料理のほかにホットディッシュ(エストニアン・ブレックファストやイングリッシュ・ブレックファストなど)をメニューから選んでオーダー出来ます。
おとぎの国のようなタリンの街並みに相応しいロマンティックな滞在を楽しめますので、ぜひともお勧めしたいホテルです。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- ラエコヤ広場から徒歩3分
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2024年04月16日
総合評価:4.5
タリン旧市街は「タリン歴史地区」として、1997年に世界文化遺産に登録されています。
13世紀前半にデンマーク人により街が築かれ、ハンザ都市として繁栄した街並みが今も残り、可愛らしい佇まいはさながらおとぎの国のようです。
聖オラフ教会の塔や、旧市庁舎の塔、トームペア地区のコフトウッツァ展望台やパットクリ展望台からその眺望を是非お楽しみください。
また建築のみならず、貴重な中世の芸術作品も何点か残されていますので是非ご覧下さい。「聖霊教会」の主祭壇、「聖ニコラス教会」の『死のダンス』や『主祭壇』などは必見です。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- 景観:
- 4.5
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投稿日 2024年04月14日
総合評価:4.5
13世紀前半にドイツ商人の居住区に建てられた教会ですが、要塞の機能も果たしていたため堅固な造りです。
1944年のソ連の空襲で破壊されたためオリジナルの内装は残っておらず、現在は博物館およびコンサートホールとして使用されています。
土曜と日曜の午後4時からオルガンのショートコンサートがあるため敢えてその時間に訪れ、オルガンの音色をBGMに教会内の中世芸術の数々を見て歩きました。入場料は15ユーロと少々お高めですが、その価値はあったと思います。
オルガンの音色も素晴らしかったですが、ドイツ人画家ベルント・ノトケ(Bernt Notke)により15世紀末に描かれた「死のダンス(Surmatants)」は圧巻でした。
また、15世紀のリューベックの職人ヘルメン・ローデ(Hermen Rode)作の主祭壇もお見逃しなく。
塔の上からは旧市街の街並みを見渡せます。(エレベーターで昇れます)
オルガンコンサート、中世芸術、塔からの眺望、と多くの見所がありますので是非いらして下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は15ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
「ラタスカエブ16」という店名の由来は、住所が『ラタスカエヴ通り16番地』だから(笑)
レストランの目の前には観光スポットの1つである「猫の井戸」がありますので、目印にされたらよいと思います。
予約が取れない人気店とのことでしたので、2週間ほど前にネット予約しておきました。
すぐに満席になりましたし、他の方のコメントを読んでもやはり予約された方が確実のようです。
店内はカジュアルな雰囲気で、一人でもリラックスしてお食事ができました。
斬新な盛り付けの遊び心を感じるお料理は、とても美味しかったです。
ソフトドリンク、前菜、メイン、デザートで40ユーロほどと、コスパも悪くなかったので次回があればまた行きたいお店です。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- ラエコヤ広場から徒歩で2~3分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
北ヨーロッパ(北欧及びバルト諸国)で最も古い市庁舎で、現存する唯一のゴシック様式の市庁舎です。
14世紀半ばの建造で、1404年に増築されて現在の姿になったそうです。
彩色の美しい「市民の間」や市議会が使用した「議会の間」などを見学できますが、9月から6月は要予約とのことで、私は見学しませんでした。
市庁舎の塔の上にはタリンのシンボルである「トーマスおじさん」の像が飾られていますが、こちらはレプリカでオリジナルの像は市庁舎内に保管されていますので、夏場にいらした際にはぜひご覧になってみて下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2024年04月13日
総合評価:4.0
リガからタリンへの移動に利用しました。
コロナ後の初ヨーロッパだったので、コロナ感染予防を考慮しラウンジ席の一人席(28ユーロ)を利用しましたが、とても快適でした。
私は使用しませんでしたがバスはトイレやコーヒーマシンが完備されており、座席のモニター画面で映画やゲーム、音楽なども楽しめ退屈することもないと思います。
タリンにほぼ定刻に到着すると、(バスターミナルを出た所ではなく)バスのすぐ脇にタクシーが何台も待機していました。
旧市街のホテルまでのタクシー料金は8ユーロちょっとで、クレカのタッチ決済対応なので便利でした。(バルト三国のタクシーは全てタッチ決済OKでした)- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ラウンジ席を利用(28ユーロ)
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.5
タリンからヘルシンキまでの移動にタリンクシリヤラインの高速フェリー・マイスター号を利用しましたが、2時間の船旅はとても快適でした。
片道の料金は31ユーロ+燃油サーチャージ3ユーロで、トータル34ユーロ。(2023年6月現在)
タリンもしくはヘルシンキから日帰りする場合は、往復の割引料金適用で少しお安くなるようです。
マイスター号は2022年に完成した新しいフェリーで、乗船ゲートと同じDeck8(8階)に荷物預かりのLuggage Roomがあります。(料金は2ユーロ)
レストラン、カフェテリア、カフェのほかバーガーキングなどもありました。
Deck8とDeck7に免税店があり、ムーミングッズやマリメッコなどの商品もありました。
タリンクシリヤラインのフェリーはタリン港の発着は"Terminal D"、ヘルシンキの発着は"West Terminal 2"ですので、お間違いのないようにお気をつけ下さい。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離