pirkaさんのクチコミ全51件

ホノルルマラソン参加のために宿泊しました。
カピオラニ公園近くのホテルは、スタート地点に向かうシャトルバスに乗るのも、ゴール後にホテルに帰るのも楽なので、わが家はこのエリアが定番です。
パシフィックビーチホテルはカジュアルなホテルで、修学旅行の中高生が多数泊まっていました。豪華さはないものの、オーシャンビューに格安で泊まれる貴重な存在です。
わが家はタワー25階以上のオーシャンビュールーム、ダイヤモンドヘッド側の角部屋を指定しました。
高層階にこだわってのことでしたが、オーシャンビューというよりもダイヤモンドヘッドの迫力が感じられるお部屋でした。
次回泊まるなら、オーシャンフロントにしようと思います。やはり山よりも海に近い部屋のほうが、ハワイらしいかなぁと思います。

シンガポールリピーター向けの下町的なエリアのホテルです。
肉骨茶やチキンライス、豆花の有名店が近くにあり、マーケットやホーカーズもあり、生活感が満載です。シティとは違った一面がみられるので私は気に入っています。
地下鉄Novena駅まではシャトルバスが出ていますしバスの利用も便利。
このクラスのホテルにしては部屋は広め、新しくてきれいなので、バレスティアロードではオススメです。

ニューヨークマラソンの時期に、ツインルームでどうしてこんなにお安いの？と不安になりましたが、このホテルには通常のツインより狭いバジェットルームがあるらしく、私が泊まったのはおそらくこの狭いほうのツインだと思います。
ここに二人で泊まるのはちょっと窮屈かな、という印象ですがコスパは抜群です。

セントラル至近、地下鉄もバスも利用しやすいホテル

サーキュラーキーから徒歩２～３分、オペラハウスとロックスは徒歩圏ですが、夜は静か。周囲はオフィス街のようです。

到着が午前だったので部屋には入れませんでしたが『アーリーアライバルラウンジ』でシャワーや着替えができました。これ、便利ですね。

部屋は最安値でバスタブ付きをリクエスト予約していたところ、ゴールド会員特典でブリッジビューのコーナールームにアップされました。
部屋の使い勝手がよくなかったのが残念ですが、古いなりによく手入れされていたと思います。

エグゼクティブラウンジは２階、おそらく改装工事の影響で簡易的な部屋でしたが、朝食から夜のカクテルタイムまでいつも賑わってました。軽食やデザートは、さすがマリオットなお味。ここでいただいたステーキはシドニー市内のステーキハウスよりも美味しかったです。

ロビーの改装工事が終わったら、どんな風に生まれ変わるのか期待が膨らみますね。

朝７時から１１時頃まではロビーのコーヒースタンドにバリスタがいて、リクエストに応じてコーヒーを淹れてくれます。このコーヒーがとっても美味しくて。毎朝のお楽しみでした。

ホノルルマラソンに参加するために個人手配で利用しました。
ゴールのカピオラニ公園にも、スタート地点に向かうバス停にも近く、のんびり歩いても10分以内です。

口コミ評価では、エレベーターの騒音がすごいらしいと。
シティ・山側の部屋がエレベーターに隣接しているようです。
わが家は格安で手配したので、騒音・低層階・ビューがない部屋を覚悟して行きました。

ところがゴールドパスポート会員のベネフィットで、中層階オーシャンフロントのお部屋に。
アーリーチェックインも無料で、到着日の朝から部屋を利用できたり、リゾートフィーの割引あり。
いいこといろいろだったうえに、しっかりポイントもついてました。

カトンにラクサを食べに行った帰りのことです。
バス停を探していると、道の向こうにヒンズー教の門塔が。
極彩色な門塔ではなくて、上品でシンプルな色使いです。

行って見ると、日曜の礼拝が行われているようで、
きらびやかなサリーを身にまとった人々が
次々に門塔をくぐっていきました。

靴を脱いで自由にお入りください、と案内があったので
次回はきちんと調べて、お参りしたいと思います。

フラートンのHPから、週末2泊で1泊無料のプランで利用しました。
いつかは泊まってみたいと思っていたホテルに、思いがけず1人で泊まることになってしまいましたが、とても優雅な気分になれるホテルでした。

今回は2泊の予定で、土曜日の午前10時頃に空港からホテルに到着。
お部屋はもうしばらくお待ちください、とすぐには案内されず、荷物だけあずかってもらいました。
このプランには朝食2回が含まれるのですが、あさってのチェックアウトが早朝で食事ができないので「その分の朝食を今日食べて、待っててもいい？」と聞くと「ＯＫ、レストランで『Waiting for room』と言ってください」とのこと。

朝食は「TOWN」という川沿いのレストランです。
ときどき通行人が通るのでテラス席はちょっと落ち着かない感じなので、窓際の席にしてみました。
このクラスのホテルの朝食としては、平均的なレベルではないかと思います。家族連れやビジネスマン、女子2人旅など客層はさまざまでした。
私が一番感動したのは、おそらくホテルメイドと思われるヨーグルトです。
まるでサワークリームかと思うほど、ものすごくクリーミー。乳脂肪たっぷりな感じでした。

お部屋はコートヤード、6階のキングベッドルームでした。
ベッドが高いという評判どおり、少し高めです。私の自宅ベッドは高さ60センチほどですが、それよりも高いなーと思ったので70センチ以上ありそうです。
ミニバーには有名な「TWG」の紅茶が4種類。飲みきれなかった分は持ち帰ってきましたが、紅茶通の方にはいいお土産になるでしょうね。

最初の夜にはウェルカムフルーツが入りましたが、味はイマイチ。
ビジネスマンの方には靴磨きサービスもあり、お水はボトルが毎日補充されました。

滞在中はプールで過ごす時間が長かったのですが、プールは正直おすすめできません。水が汚い。視界10メートル弱です。子供連れが多かったせいでしょうね。
デッキチェアも数が少ないので午前の早い時間に満席です。午後にはタオルもなくなって（補充されていなかったので）スパのバスルームまで取りに行ってきました。

とはいえ、建物の雰囲気や景色はすばらしいです。夕方から夜にかけてのライトアップはとても印象深いものになりました。
このホテルは、ぜひカップルで泊まるのがおすすめ。ロマンティックな写真が撮れますよ～

評判のコートヤードのアフタヌーンティーは3段プレートです。チョコレートバフェやポストバーなど、魅力的なダイニングは今回素通りしてしまったので、この次滞在するときはぜひ行ってみたいと思いました。

シンガポールにたくさんあるホーカーズのなかで、せっかく行くなら美味しいものが食べたいという方におススメしたいホーカーズがここです。
ちょっとアクセスしにくい場所にあるので、今まではバスかタクシーで行っていましたが、サークルラインができて地下鉄でもアクセスできるようになりました。

今回食べたかったのは老夫子炒粿條、甘辛い焼きソバです。有名店ということはわかっていましたが、まさかこれほど行列になっているとは…ちょうど13時半ころに到着、ピークをはずして行ったつもりが…35分待ち。でも14時を過ぎると列は半分くらいになりました。

こちらはチャンギ空港２タミのフードコートにもお店を出している炒粿條の専門店ですが、やっぱり本店は美味しいんでしょうね。大きさによってS$3からですが、並んでいる人たちはみんな3人前、4人と注文していきます。その都度奥のキッチンではおじさんが一人で踊るようにリズミカルに鍋を振って、次々に料理ができあがっていきます。注文をとるおばちゃん、材料をセットするおばちゃんとの連携も見事で、思わず見入ってしまいました。

このホーカーズには他にもいくつか有名店があるようで、同じように長蛇の列があちこちにありました。ホーカーズでは行列に並ぶのが鉄則、って言いますが、確かにこの炒粿條、美味しかったです。並ぶ覚悟で行く価値ありと思います。

ダイビング旅行を自己手配し、このホテルに決めました。
24時間の空港無料送迎、毎朝食、夕食1回付き、レイトチェックアウト無料。
この価格でよくここまで頑張っているなぁと関心しました。

部屋はシンプルなビジネスホテルといった感じで、決して広くはなく、リゾート感はありません。メンテナンスはされていますが、やはり水回りはこのホテルの古さを感じます。

安いホテルにはそれなりの理由があると、多少のことは気にしない旅慣れた方にはコストパフォーマンス的におすすめできますが、初めての海外とか、旅慣れていない方からは評価が下がっちゃうでしょうね。

ちなみに私が利用したお部屋の冷蔵庫には、前に泊まっていた客が忘れていったおにぎりが２個入ってましたよ。

グアムだから、というリゾート感を期待するなら、このホテルは不向き。はじめから選択肢に入れないことです。
格安ツアーで利用されるホテルなので、ある意味ワケありホテルです。

私自身としてはとても気に入っていますよ。
必要なものはすべて揃っているしお安いので、寝るだけと割り切れれば条件的にはとても良いホテルだと思います。

バハ・カリフォルニアのラパスといえば、ダイバーなら一度はあこがれる場所。
妹と二人のダイビング旅行を手配して決めたホテルがこちらです。

前回のラパスを手配したときに「ロス・アルコス・カバーニャ」を利用したのですが、シティの中心まで歩くとちょっと遠いんですね。本館よりはシティ寄りとはいえ7～8分はかかります。
なかなかいいホテルなんですけど。

そこで「今度来るときはもう少し街に近いところにしたいね～」と目をつけていたのがこの「セブン・クラウン」。

キレイで新しい感じのホテルでお値段も手ごろ、メキシコのローカルサイトから予約を入れたので一泊一部屋5000円ほどで３泊すると1泊フリーのプロモーションがありました。

部屋にはダイバーにうれしいベランダがついてます。日当たりもよく機材を干すのに便利でした。
屋上にプールがあり、開放感があって気持ちよかったです。
この次もまたここを利用したいです。

今日、近くを通りかかったのでちょっと食事を、と思い行ってみると、11月30日までクローズの貼り紙がしてありました。
見た感じ、各ストールが壁で覆われていて、工事が進んでいるというよりは、これから工事が始まるような印象ですが、ホントに12月から再オープンできるのか…。
これから行かれる方は、ご注意くださいね。

ストリップを走るSDXとDEUCEは、料金が変更になってました。
２時間券が＄６で２４時間券が＄８です。
バス停にチケットの自販機があって、クレジットカードが使えます。
現金の場合は小銭も使えますが、お釣りが一切出ないので注意です。

今回、UA便利用で深夜に到着。シャトルバスカウンターに着いたのが12:10頃、バスの出発は12:30でした。
満席で乗れない場合もあるので、今日はタイミングがよかったみたい。
20～30分に１本くらいの割合で出発している印象です。
タクシーなら12:30にはホテルに着いてるな～とは思いましたが、今回は１人旅なので待つことにしました。
ホテルはパークロイヤル・キッチナーロードなので、ゲイランに行く人がいなければ、最初に向かうホテルのはずです。

このシャトルは７～８人乗りのバンで、空港に近いホテルから順に客を降ろして市内に向かいます。
過去３回乗った経験から、ゲイランやイーストコーストのホテルなら、間違いなく最初に降ろされます。
おおまかなルートとしては、次はラベンダー、ファーラーパーク、そのあとマリーナエリア、シティホールと続くようです。

空港の３タミを出発したときは乗客が５人、次に１タミで２人を乗せて７人で出発しました。
ほどなく高速に乗って、最初に到着したホテルはパークロイヤル・キッチナーロードです。時間は午前１時過ぎ頃でした。

何人の乗客が乗るか、どの順番にホテルを周るのかによって所要時間が大きくかわるので、ホントに乗ってみないとわからないところが難点。
１人９ドルなので、２人以上の場合は時間的にも金額的にも、タクシーと比較してあえてシャトルバスを選択するメリットはないというのが私の結論です。

ちなみに、帰国のときにホテルから空港まで早朝５時にタクシーに乗りましたが、割り増し料金込みでも22ドルでした。

週末にF1のレースをひかえて、市内の道路はもう交通規制が始まっています。
それに加えて地下鉄工事も重なってバス路線の変更もあり、市内の一部はものすごい交通渋滞。
徒歩10分程度の道が、バスで30分かかりました。この時期の外出は地下鉄が確実です。

日本では世間を騒がせているユッケですが、韓国のユッケは衛生基準がきちんとしているから大丈夫、ってテレビで言ってたし、あまり気にしないで行ってきました。

鐘路５街にある広蔵市場といえば韓国Ｂ級グルメでおなじみですが、この市場のユッケ専門店が集まるエリアに１号店・２号店と２軒並んでいるのがこの「チャメチッ」です。

時間がないから朝からユッケ食べたりする私たちですが、お店が賑わうのはやっぱり夜だそうです。
酒のつまみですよねー、やっぱり。

ユッケW12000は梨の千切りと一緒に、ゴマ油と塩のタレでいただきます。味噌やニンニクもお好みで。
そしてユッケとセットで出てくるスープが、ものすごーく辛い。
数年前に初めて食べたときには心臓がバクバクするくらい、私の人生でいちばん辛い食べ物だと思いました。
久しぶりに食べたら…やっぱり辛かった。

子連れ旅行なので、立地にこだわってこのホテルに決めました。

移動はタクシーがメインでしたが、幹線道路が近いのでバスの便もよく、近所のお出かけにはバスが重宝しました。
ホテルから中山駅に、松江南京駅に、タクシーだと近すぎて躊躇する距離もバスならサッと乗れますし。

夜市は、士林は子連れには厳しいので諦め、寧夏路と饒河街に行ってきましたが、どちらに行くにもバスで一本です。

部屋は広くありませんが、お風呂がゆったりとしたつくりだったので、お出かけの合間に部屋に戻って水遊びをさせたり、ジャクジーバスで泡だらけになって遊んだり、子供も楽しかったようでした。

朝食は、このクラスのホテルにしては立派です。サラダやフルーツ、点心もあり、ホットミールも多彩でした。
一日だけしか食べなかったので、日替わりでメニューが変わるかはわかりませんが、美味しかったです。

(2011年7月再訪したので追加しました）

シンガポールに行ったら必ず食べに行くのがここ、威南記鶏飯餐室。
誰をつれて行っても喜ばれる、チキンライスの名店です。

MRTのNOVENA駅を出て、Thomson Roadのゆるい坂をNovena Churchを目指して上って行き、Novena churchを過ぎたところの歩道橋を渡った向こう側にあります。
歩道いっぱいにテーブルが出ていて、いつ行ってもローカルのお客さんでいっぱいのお店です。

チキンライスというのはチキンスープで炊いたご飯なんですが、チキンはスチームかローストが選べます。

お店の人によると、スチームならムネ肉、ローストはモモ肉がおすすめらしいですが、私の印象では、スチーム肉はふわふわ、ロースト肉はプリプリの食感ですね。どちらも醤油ベースのソースでいただきます。

テーブルの上にはおろししょうがやチリソースなどが置いてありますので、自分好みの味にアレンジして食べるのもありですね。

チキンライスの名店はあちこちにありますので、食べ比べてみるのいいですね。私の個人的な評価では、チキンが美味しいのはここ、ライスが美味しいのは文東記かな、と思います。天天は残念ながら私の口に合わず…ノーコメントです。



■2011年7月再訪しました■

今回は久しぶりに夜に行ってみました。
ホテルからバスで出発したのが20時10分頃。131番のバスはリトルインディアを通るのでかなり時間がかかってしまい、お店に到着したのは20時45分頃でした。MRTのほうが断然早いですね。

この時間でもお店はかなり混み合っていて、残念なことにローストのチキンは売り切れ。スチームしかありませんでした。ローストを食べたいときは早めに行かないとダメですね。

今日は、今まで気になっていた黒いジュースを初めて注文。「あの黒いジュースください」と言うと「ロンガンね」と持ってきてくれました。
味は甘くてちょっと苦い薬膳風の味です。「ロンガン」という果物が漬けてあって、底にゴロゴロしてます。初めての味ですが、なかなか美味しい。

いつものチキンライスを食べて、いつもどおり満足。
そしてふと思ったのですが、セットで出てくるチキンスープ、最近美味しくなった気がします。
初めてのときは、チキンライスは美味しいのにスープがイケてなくて、飲み干せませんでした。醤油やショウガを混ぜてみたり、チリを入れてみたり。でも今日はそのまま美味しくいただけました。

クチコミサイトで評判のお店です。レストランというよりは食堂でした。

場所はウィスマ・ムルデカのはす向かい、っていう感じですね。
私はホテルからタクシーを利用しましたが、
「ANGS　HOTEL」というと分かりやすいみたいです。
お店はこのホテルの１階にあります。

お料理は、マレー風中華料理でした。
メニューを見せてもらいましたが、さっぱりわかりません。
周囲のテーブルを見回したり、店員さんにオススメを聞いたりしてなんとかオーダー。
まぁこれも旅行のおもしろいところですね。

美味しいかと聞かれると、実際はクチコミの評価ほどでは…と思いますが、
活気があってにぎやかな雰囲気がこのお店のいいところじゃないかと思います。
日本にはない雑然とした感じに、「あー、海外に来たなぁ」と実感。
それに、安いです。デフレの日本と比較しても割安感があるのがすごい。

ネットの口コミが良かったので期待して行ってきました。
パラオへの乗り継ぎのためにグアムに1泊しただけなので、『グアムでいちばん美味しいもの食べに行こう』とすごい期待をこめて選んだのがこちら。

ホテルロードから赤いバスに乗って、ドライバーのお兄さんに『プロアに行きたいんだけど』と言うと、すぐ近くでバスを停めて『プロアはここだよ』と降ろしてくれました。赤いバスの停留所はPICが最寄りですが、PICからは徒歩5分くらいあります。

見過ごしてしまいそうなこじんまりとした建物ですが、この日は週末とあってか、昼過ぎの時間でしたがお客さんはほぼ満席。イパオパークが見渡せる明るいお店です。

事前にリサーチしていたBBQ（今回は盛り合わせ）、それと店員さんオススメのスープとサラダをオーダーしました。
スープはショウガが効いたリゾットで、どことなく日本風な味です。量が多いので女子なら2～3人でシェアがいいかも。BBQはHibachi-Styleというメニューです。かなり濃い味のBBQソースです。お肉はショートリブが美味しかったですが、ソースの味が濃いので、どのお肉も全部同じ味だったような気も…。
サラダも濃厚ビネグレットソースだったので、正直飽きてしまいました。メニューの選択ミスでしたね、これは。でも、他のお料理だったら美味しかったのかなぁ。

この内容で1人2000円弱ですから、このお店が日本にあったとしたら、リピートはないです。やっぱりお店を選ぶなら、他人の感想よりも自分の直感を信じるべき、と思いました。