とんきさんのクチコミ(5ページ)全219件

観光地が聖地アヌラーダプラとなっているので、タイトルをつけるのも難しい。ここには、大きなものでも、スリー・マハー菩提樹、イスルムニヤ精舎、三大仏塔とまったく性格の違うものが三つある。その中で一番は菩提樹だと私は思うが、人によって違うと思う。うーん。説明も考えてしまう。

どことなくアンコールの遺跡に似ています。直ぐに何故か良く分からなかったのですが建物にレリーフが多いのでそのように感じたのだと思います。また、他と違って洞窟の中でないこともあると思います。見たのが全部でないかも知れませんが、規模としてはアンコールの遺跡には大きく及びません。

巨大な黄金の仏像が青空を背景に・・・
あれは単なる看板のようなもののようです。ご本尊は黄金の仏像の背後の裏山の中腹の洞窟の中にあります。洞窟の中の仏陀の像はどれも素晴らしいもので、有難さを感じます。道路に面したこのお寺の放送局のビルや黄金の巨大仏は無いほうがよいと感じるのは私だけでしょうか？

流石にお釈迦様の歯が祭られているだけあって、世界中から参拝者があります。建物や祭壇の立派さもスリランカ一番と思います。ただ、私たちは特別参観が許され、仏歯の直ぐ近くで参観できたのですが、この場合は参拝の時間がハッキリしない点、要注意です。お寺の祭事が終わった後での参拝になり、時間が決まっている訳ではありません。

湖畔に王様が沐浴された場所や仏歯寺などがあり、木立の下に散策路も整備されているので散歩には最適です。展望台や博物館も近くにあるそうです。仏歯寺には誰もが行くと思うので、その参観の前後に散策の時間を考慮しておくと良いと思います。

標高の高い山の上にあるホテルです。そのため、眺望も涼しさも格別です。夜は、エアコンは不要と思います。部屋の広さも清潔さも申し分ありません。ただし、難をいえば、周りにはなにもないのでホテルで静かにしているしかありません。また、市内から山道を30分（？）以上も車で登る必要があり、途中のカーブがきつく安全性に不安があると思います。

山を登るのは確かに大変ですが行く価値は十分にあります。ライオンの足まででもいいと思います。クチコミでは、蜂のことが書かれていますが、心配するほどのことはありません。かなり道（階段）からはなれたところに確かに蜂の巣はあります。でも、離れているので、人間が余ほどの悪さをしなければ、わざわざ飛んでくることはないと思います。

シギリヤロックは色々と見えるところがありますが、全景を見るならシギリヤ・ヴィレッジ近くの池の畔でしょうか。池の向こうの森の向こうにそそりたっています。私が行った時には池の畔でサルがこちらの様子を伺っていました。登り口の裏側に当たるのだと思います。

森の中の小さな村といった感じで、尾長サルがたくさん住み着いています。大きな蟻塚もあるし、部屋にはヤモリもいました。近くにレストランなどはありません。この村の中だけで生活することになります。私のように自然の好きな人間には最高でした。また泊りたいと思っています。苦言を呈すれば、チップ目当てなのでしょうか、朝食などで部屋を出ると直ぐに部屋の掃除（？）が来ているようです。部屋を出るのを見張られているようで嫌な感じがします。ただし、これはスリランカではここだけではないようです。

観光の中心となるセナド広場のすぐそばにある。そのためか近くに観光客が集まってしまっていた。とても中に入ろうという気持ちになれないような人ごみ。結局、中に入るのは断念して、他を回ることにしました。いつもこのように込んではいないと思いますが・・・（？）何処かに観光は午前中の方がよいと書いてあったような気がしますが、セナド広場とか聖ポール天主堂跡とか人の集まるところはそのとおりだと思います。

同じポルトガル人が造ったブラジルにある劇場と比べると小さな劇場です。造りも質素なように感じました。場所は聖オーガスティン教会の細い道路を挟んだ反対側です。残念ながら、中には入ることができないようでした。他の観光客も道を通りながら見るだけのようでした。

この屋敷の主は、政界、財界の大物で、かつ文豪だったらしい。中国の大金持ちの邸宅がどのようなものだったのか良くわかる。胡蝶蘭や中国の家具をどのように配置して装飾したらよいのか参考になる。入口に料金所みたいのがあるが、無料で中に入れてくれる。残念ながら、カメラのメモリーが不調となり、写真はあまり残っていない。

古いヨーロッパ風の建物としては、マカオでは比較的大きなものだと思います。坂の低い方に石垣を積み上げて、平坦な地盤を造り、その上に建てられています。建物の入口に守衛さんが座っていて、中には入れてくれません。周りの廊下は歩くことができます。

道路の横の数メートル高いところに教会はあります。道路からは階段で登って玄関に入ることになります。私が行った時には、外の門扉が片側しか開いていないし、建物の中にまったく人気がないようなので中には入りませんでした。

セナド広場から坂を登ったところにあります。歩いて５分くらいでしょうか。大きくはありませんが綺麗な教会です。入口にガードマンのような人がいますが無料で入れます。ガードマンは一人で教会の中も見ていて、不都合があると注意しています。ほとんど観光客はいないようなので、疲れたときには教会の中で座らせてもらうと良いでしょう。

ほとんどヨーロッパの広場の風景です。広場を取り囲むヨーロッパ風の建物には有名なブランドのショップが入っています。観光客が少なければ、ゆっくりと散策しながらウインドショッピングしたいところですが、広場もショップも中国人の観光客であふれています。

MTRの駅の上、ネイザンロード沿いで場所は最高です。後ろは九龍公園です。イスラム教らしい服を着た人たちがいつもいるので直ぐ分かります。中に入ることも可能ですが、あまり見かけたことはないです。日本にはあまりないので、初めての人には異国情緒があって珍しいかも。

昔を知っている人からすると特徴がなくなってしまいました。コンドームとかエロい絵のトランプとか何もここに来て買う必要もないですよね。客も今では女性の方が目立ってしまって、男人街とかいう意味がなくなってきました。昔は少し寂れたところもあったのですが・・・

もう知らない人も多くなったと思いますが、この近くに空港がありました。近くの碁盤の目のように道路は作られているが、古いビルの並ぶ一角が九龍城という地域。奥の北側にWalled　Cityつまり清朝の城壁に囲まれた城が昔あったのです。ここは界限街の北側、英国の租借地にありますが、英国の支配の及ばない無法地帯、一時はすべての悪が蔓延っている場所といわれていました。時代とともに、城は姿をかえて、巨大な雑居ビルの塊みないな状態となっていましたが、香港返還を期に取り壊されて公園になりました。その公園に築城された当初を再現した城が造られました。

マカオ歴史地区の観光の中心となるビルです。この建物の道路の反対側がセナド広場となります。建物の中を通ると裏庭があります。セナド広場に気を取られてしまいますが、この建物もじっくりと見るべき価値があると思います。