sugaigoal25さんのクチコミ全34件

京阪宇治駅から徒歩10分程にある世界遺産。
現存する日本最古の神社、それが宇治上神社。

拝殿は修復中も、本殿はしっかり観ることが出来て良かった。
桐原水で手を清めることも出来て良かった。

国宝の拝殿に本殿を含め、全てミニチュア風の撮影です。

シギリヤロックからトゥトゥクで5分程（100〜200ルピー）の場所にあるコテージ。

ジャングルの中にあり、自然をこれでもかと感じられるコテージで、
個性的な宿に泊まりたい人には、ぜひお勧めしたいところ。

＜お勧めポイント＞
?シギリヤロックから近い立地
?自然の中にあり、のんびり出来る環境
（ＷｉＦｉ環境有）
?スタッフが優しく一生懸命
?料理が美味しい！
（今回の旅でＮｏ.１）

??はたくさんあれど、やっぱり?と?は重要。
どうしても?や?は当たり外れがあるので。

立地は、シギリヤロックからピドゥランガラ方面へ進むと、
観光スポットのピドゥランガラ寺院があるので、その少し先。
道路から宿に入るところに看板が無いけれど、トゥクトゥク
ドライバーが知っているはず。任せましょう。

シギリヤロック正面から歩いても、20分あれば着くんじゃないかな。

チェックイン時のウェルカムドリンクで「この宿いいかも」と感じた
予感は的中。部屋や食事やスタッフを含め、大満足の宿泊。

特に、夕食で食べたじゃがいもカレー（写真の白いスープ）は、
マイルドな味が絶品。スリランカ料理を敬遠しつつあった中、
この宿はカレー、ライス、肉料理、全てが美味しかった。

ビールは置いてなかったものの、ビールを持っていることを伝えると、
冷蔵庫で冷やしてくれて食事の際に飲ませてくれました。
もちろん、持ち込み料なんぞは無し。

翌朝7時にシギリヤロックへ行くことを伝え、「朝食は10時頃に戻って
チェックアウトする時にサンドイッチが欲しい」とお願い。
優しいスタッフは快諾してくれ、しっかり作ってくれました。感謝。

場所が場所だけに虫がいるけど、それはどのホテルも一緒だろうし、
蟻が大量にやってきたときもすぐに対処してくれました。

結論。前日に泊まったヘリタンスカンダラマよりも満足度高いです。

ダンブッラのバスターミナルからバスで45分かけて、入口へ到着。
正面口ではなく、ホテルが多い辺りに停まるのでぐるっと回って正面へ。

チケット売り場へ行くと、何と3900ルピー！！高いっ！！！
「高いよ～」と文句を言うも値下げしてくれず、残念。

入り口付近には日本語を話すガイド志願者がいるので、ちょっと面倒。
お願いしても＄20程度らしいので、頼んでみるのもいいかもね。
ただ、ミラーウォール、フレスコ画、コブラの岩等、見どころは
ガイドが無くともビシビシ伝わってくる凄さがある。

とにかく、アヌラーダプラ・ポロンナルワではそんなに会わなかった
日本人の多いこと多いこと。やっぱりここだけは外せないよね。

登って降りて、要した時間は約2時間。博物館も見るなら、2時間半かな。
とにかく、上からの眺めは圧巻。

ただ、向かいに見える山から見るシギリヤロックは、もっと凄かった。
シギリヤロックの醍醐味は、ジャングルにドカーンとそびえ立つ、あの迫力。
ビドゥンガラ石窟寺院から登る岩山からの眺め、本当に最高！！
ぜひ、お勧めします。（登るときは、ガイドと一緒に行きましょう）

最後のまとめ。
・入口には犬がたくさんいて可愛い。
・頑張って登ればミラーウォールまでは結構すぐ。
・「ライオンの足」入口付近にある蜂の巣に注意。静かに静かに。
・トイレはチケット売り場の手前のみ。基本的には無料。
・入り口手前の売店では水1.5Lが150ルピーと高め。敷地内に売店無し。
・バスで行く場合、下車する場所から正面入口まで徒歩10分程度。

コロンボフォート駅を定刻通り5時45分に出発、アヌラーダプラ着は9時45分。

乗車券の購入窓口は1等2等の窓口・3等の窓口と二箇所に分かれており、
今回は2等座席を290ルピーで購入。行き先を言うだけでＯＫです。
平日の朝5時過ぎ、人はいましたが並ばずに切符を買えました。

朝5時過ぎでも駅周辺の食堂や売店は営業しており、テイクアウトも可。
運行中もおやつの売り子はやってきますが、飲み物の売り子は少なかったと
思うので、乗車前に必要な飲み物（食べ物）は買っておいた方が良いでしょう。

座席はリクライニングはしないものの、座り心地は快適。
ただ、列車の揺れは半端ないです。縦揺れ横揺れ何でも来い。
冗談抜きで「脱線するのでは！？」と思うくらい揺れる中、激走します。

コロンボフォート→アヌラーダプラの区間は、かなり飛ばしてました。
（キャンディ→コロンボフォートは、各駅だからか超遅かったです・・・）

最初は激揺れだった鉄道も途中からは揺れが気にならなくなり、
スリランカののどかな風景を楽しみながら日本と変わらぬ鉄道の旅。

切符を買うのも簡単だし、コロンボフォート駅発、キャンディ発の２本しか
乗らなかったけれど、いずれも定刻出発。（到着は30分程の遅れ）

バス移動が多くなるスリランカですが、風情のある鉄道も捨てがたいです。

ダンブッラの街からトゥクトゥクで30分。
ただ、同じ位の時間をかけて交渉した結果、500ルピーで行きました。

殆どは700～1000ルピーを言ってくるので、ケチケチしない人、
タイムイズマネーの人は、交渉せずに乗りましょう。

ホテルは、森の中を突き進み、警備員常駐のゲートを通った先。
森と一体化しているその姿を見ると、「とうとう来たか～」と実感するはず。

部屋のWiFiは良好で、スリランカでは珍しくストレスなくネットが出来た。
スリランカではWiFiフリーと言いつつ繋がらないことも多かったので、
その辺はさすがといったところ。

大きな岩を活かしたホテルの作りは、もちろん写真そのまんま。
有名なインフィニティ―プールも、写真そのまんま。

夕食のビュッフェは、スリランカ色が少なめで旅行者向けの印象。
観光地のホテルだから当たり前だけど、その分インパクトは少ないかな。
値段（3500ルピー前後？）を考えると、コスパは高め。

ホテルステイを楽しみのんびりする人は、２泊はしたい。
文化三角地帯の遺跡を巡り旅する人には、１泊でも十分。
バックパッカーは泊まらなくてＯＫ。（当たり前ですが）

次の日にシギリヤで泊まった「バックオブビヨンド・ピドゥランガラ」の
印象が強すぎて、帰国してみるとそんなに印象に残らなかったホテル。

シギリヤロックからすぐ近くにあるピドゥランガラ石窟寺院。
知名度は無いけれど、ぜひ行って見て欲しい場所。

シギリヤロックの入り口にいるトゥクトゥクドライバーに言えば、
100～200ルピーで行ってくれるはず。
ピドゥンガラにトゥクトゥクはいないので、復路の予約は必要かも。

ここの見どころは、寺院から登ったところにある涅槃像と、
そこから更に登った場所にある岩山から眺めるシギリヤロック。
これはもう、言葉では言い表せないほどの眺め。

個人的には、キャンディの仏歯寺とならぶスリランカ旅のハイライト。

ただ、途中からは道だか道じゃないかわからない感じで、
行きは良かったものの帰りは迷子になりかけました。
途中で会った外国人と一緒に道なき道を彷徨いながら、
何とか下山出来た感じ。いや～、危なかった。

今回はガイド無しで登ったものの、ガイドが必要なスポットかも。
いずれにしても、この絶景は行った人にしかわからない。
ガイドをつけてでも、ぜひ登って欲しい。間違いない。

ピドゥンガラ石窟寺院＆岩山は、そんなスポットです。

バンダラナイケ国際空港からコロンボフォート駅への移動・価格について。

早朝5時頃、空港からコロンボフォート駅までタクシー移動しましたが、
値段は2600ルピー。早朝だったこともあり、時間は45分程で着きました。

ゲートを出て両替を終えると、タクシーの営業攻勢に合うはずです。
日本の空港でいうレンタカー受付窓口の様な場所で交渉をするのですが、
料金表を見るとＡ/Ｃ付（3000ルピー）とＡ/Ｃ無（2600ルピー）がありました。

当然の様にＡ/Ｃ付を勧めてきますが「ノーエアコン」とお願いし、2600ルピーで
交渉成立。ドライバーが暑いからなのか、エアコンは入ったまま（笑）

また、この受付窓口でツーリストカーの営業攻勢も受けます。
文化三角地帯を中心に営業してくるので、値段が合えばそのままお願い
してみるのも良いかも。

今回、バス移動をメインにした結果、バスは飛ばしまくって危険だし、
バスターミナルを探すのも結構な労力。トゥクトゥクを断るのも労力。

時間が無い方は、空港でタクシーチャーターの交渉をするのもアリです。

次に、コロンボフォート駅から空港へのバス移動について。

バスは、駅を背に右側へ200M程行ったところにあるバスターミナルから発車。
バスには番号が着いており「187番」が空港行き。普通の大きなバスもあれば、
20名程度のミニバスもありました。今回乗ったのは、そのミニバス。

平日の15時発便で16時20分空港到着（200ルピー）。
直行便ではなく、途中で頻繁にお客さんを乗せたり降ろしたりするので、
時間には余裕を持った方が良いかも。

空港近くのバスターミナルで降ろされ、そこから空港まで無料バスで移動すると
いった情報もありますが、私の時は空港入り口で降ろしてくれるバスでした。

最後のまとめ。（2013年9月上旬情報）

【タクシー】2600ルピー、約45分（早朝）
【バス】200ルピー、約1時間半、187番線

翌日１０時のフライトに備えて、ソウルではなく空港近くのこちらに宿泊。

空港鉄道の雲西駅から徒歩２～３分程、駅前の信号を渡ればすぐです。
事前に地図を見て位置さえ確認しておけば、迷うこともないはず。

ホテルから空港までの無料送迎は午前６時から１時間毎に出発しており、
チェックイン時に希望時間を聞かれます。

フロントの方が日本語を話せた為、スムーズにチェックインと送迎予約が出来ました。

ホテル全体は古い印象を拭えませんが、清潔感があるので気になることもなく、
部屋の広さを考えると十分に満足出来るホテルではないでしょうか。

周囲にはセブンイレブンが４つ程、他にもミニストップもあり、
おやつなどを買って残ったウォンを使い切るのもありかと。

ただ、ホテル周辺の飲食店となるとほぼ焼肉屋オンリーで、入りづらいところも。
そもそも、帰国前日で２万ウォンしかなく、焼肉を食べるには足りなかったのですが・・・。

コストパフォーマンスは宿泊金額次第ですが、立地・サービス・部屋を
考えれば満足できるホテルです。

地下鉄１号線「珠江路駅」から徒歩１３分程。
まっすぐ進むだけなので迷うこともないと思います。

駅からホテルへ行く途中には、マクドナルドやケンタッキー
フライドチキンもあり、それ以外にも飲食店が多数。
２３時半頃歩いていても、結構な人通りでした。

ホテルは外観は立派ですが、室内はところどころ老朽化を感じさせます。
ただ、清潔感があるのと広いことで、満足感を得られると思います。
バスルームも広かったのも好印象。

後は、なんといってもフロントで日本語が通じるのが安心。
タクシーや商店等、日本語が通じない中、それだけで十分と思えるくらい。

ただ、日本語は「会話がスムーズに出来るレベル」ではなく、
「お互いの言いたいことが分かり合えるレベル」でした。
当然、これは人それぞれ違うと思いますが、安心感・満足度は高いです。

南京の繁華街「新街口駅」にも一駅ですし、お勧め出来るホテルです。

ライトアップされた写真を見て、ぜひ行ってみたかった「夫子廟」エリア。

地下鉄１号線「三山街駅」から歩いていくと、５分程で西門へ到着。
西門の先は提灯がライトアップされており、お土産屋さんも増加。

途中にある「太平天国歴史博物館」を過ぎてさらに進んでいくと、
一気にパッと明るくなるロータリーが登場。

そのロータリーを左手に進んでしばらく歩くと・・・、
デーンと「夫子廟」や「泰淮河」のエリアに到着。

ライトアップされた「泰淮河」が綺麗のなんのって。来てよかった。
遊覧船にも乗りたかったけれど、時間が５０分かかるらしく断念。
時間があれば、ぜひ乗ってみて欲しいです。

下調べ不十分で行ったため「夫子廟景区歩行街」は行けませんでしたが、
どんな場所なのか興味ありますね。
そして、「夫子廟」も外観を見ただけで中には入らず。

実際は「夫子廟」エリアの半分も満喫していないのかもしれないけれど、
それでも満足できた場所。それが「夫子廟」。

お勧めスポットなのは間違いなし。

ソカー・ヴィクトリアアンコール・アンコールホリデイからだと徒歩圏内。
バーストリート付近のレストランと比べると料金高めで、１０％のサービス料も有り。

「あれ、高いな！？」と思いレシートを見ると、頼んだ料理より高い料理が。
間違いだったのか、それとも意図的だったのか、それは未だに謎ですが（笑）
それを突っ込めない自分の語学力が悲しい。だからつけこまれたのかも。

ちなみに、お店の雰囲気は良く、欧米の旅行者が多かったです。

電車は充実していると思う反面、時間帯は偏っている印象。

駅で時刻表をくれるので、まずはそれをゲットしましょう。
2ヶ月毎に時間が変わるのか、自分は7月1日〜8月31日分をもらいました。

【参考／値段（2等）】
チュニス−スファックス　D12.5
チュニス−スース　D7.7
スース−エルジェム　D4.45
スファックス−タタウィン　D12.45
（ガベスからバス乗り換え）

乗った電車は、どれも混んでいました。（特にチュニス−スファックス間）

時間帯と座席によっては座れないと思いますが、優しい地元の方が座席を
ひとつ譲ってくれたおかげで、快適な旅になりました。

日本人が珍しいのか地元の方に話しかけられ、片言の英語で話しましたが、
「ナガサキ、ヒロシマ、ＵＳＡ」の単語以外、意味は？？だったのが残念。

駅やメディナへ徒歩5分以内と、立地抜群。

近くにはモノプリスーパーもあり、何度も通いました。
部屋に冷蔵庫もあるので、モノプリで買ったデザートを入れて、
外食後には部屋で食べるのも良いかと。

シャワー室とトイレがしっかり分かれており、かといって
シャワー室が狭い訳でもなく、全体的にかなり快適でした。

フロントの方も愛想よく、安心して滞在出来ると思います。

コタキナバルからキナバル公園へ行く場合、
タクシーをチャーターするのが便利だと思いますよ。

ツアーだと周囲に時間を合わせる必要があるけれど、
チャーターだと自分の自由で時間調整やアレンジ出来るので。

キナバル公園周辺へ観光に行きたかったのですが、長距離バスターミナルで
声をかけてきたタクシードライバーは「往復ＲＭ２００」。
この値段は、コタキナバル―キナバル公園の単純な往復のみの様でした。

相場がわからず、安さに負けてミニバン（地元民の足）でキナバル公園まで
片道ＲＭ１５で行くことが出来、満足していたのもつかの間、そこから先の
ポーリン温泉へ行く交通手段が無いことが判明。（探せなかっただけ？）

日本の様に、観光地と観光地を結ぶバスがあると踏んでいたのですが。

結局、【キナバル公園→ポーリン温泉＆キャノピーウォーク→コタキナバル】を
ＲＭ３２０でミニバンをチャーターすることになり、合計ＲＭ３３５。

田舎の地でチャーターしたので、少し高めなのは仕方ないですね。
最初、安さに負けてミニバンに乗ったのが間違いのもとでした。

最初に声をかけてきた人であれば、ポーリン温泉を回ってもらったにしても、
合計ＲＭ２５０位では交渉できたと思います。

あと、高額紙幣だと「お釣りが無い」と言われたので、お金はくずしておきましょう。
常識かもしれませんが、念の為。

メディナ、鉄道のバルセロナ駅、メトロのパブリック駅が全て徒歩圏内。

ハビブ・ブルギバ通りに面していて、眺めも良好。
隣にはカフェもあり、立地はとにかく抜群！！

到着日と帰国前の2回泊まったけど、最初は深夜着＆1泊のみだったからか、
電話は故障して部屋も汚い感じ。

終盤に2泊した部屋は最初より少しはきれいだったけど、冷蔵庫があるはずの
スペースはガランとして何も無し。立地以外は期待しない方が良いかも。

立地はよかったですよ立地は。で、立地以外は・・・。しつこいけど、そんな印象。

オールドマーケットのすぐ近くにあり、立地は抜群。

お店がたくさんある場所だから少し迷うかもしれないけど、
よっぽどの方向音痴でなければ、すぐたどり着くはず。

一品２＄～３＄と安く、しかも美味い！！

特に、アモックとクメールカレーが絶品。
とくにクメールカレー、帰国後何度も「食べたいっ！」と思わされる羽目に。
普段から思い出すのは、クメールカレーとローマで食べたかぼちゃリゾットだけ。

ちなみに、写真にあるチャー・ヨォーも、たったの１＄。もちろん美味！！

料理だけじゃなく、ビールも安いんだな～これが。
夫婦の旅行ですが、迷わずピッチャー、しかもそれをおかわり。

とにかくおススメのお店です♪

この観光案内所、クーラーが効いててとっても快適。

周辺に休憩するスポットも少ないし、ここはトイレもきれいなので、
近くまできたらぜひとも立ち寄ることをお勧めします。

ただ、案内所の人が「屋上へ案内するよ」と言ってきたのは、
もしかしたらチップを要求しようとしていたのかも・・・。

屋上はフリーで勝手に上れるし、階段だって一か所しかないのに（笑）

いずれにしても、清潔なトイレがあってクーラーが効いているなんて、
暑い中を歩き続ける旅人にとっては、本当に助かる場所です。

座間味港から徒歩２０～３０分、阿真ビーチにあるキャンプ場。
遠浅の阿真ビーチは、シュノーケリングに最適です。

トイレ・シャワー・売店、ひと通りの設備は揃い、テントを含めたレンタル品も有り。
基本的には、快適に過ごせます。そう、基本的には・・・。

自分が行った時には、超うるさい沖縄本島の専門学生が実習で来ており、夜通しうるさく
夜は寝れたものではなく、３泊の予定を２泊へ短縮して撤退、島内の宿へ宿泊する羽目に。

今にして思うと、引率の先生とかはいなかったのだろうか・・・。あー、うるさかった。
行くのなら、団体客の予約有無を確認すべしです。

ただ、そうそう団体客と遭遇しないと思うので、のどかで快適なキャンプ場です。
昔にめぐった、北海道や東北のキャンプ場みたいな雰囲気。

港からキャンプ場へてくてく歩いていると、地元の方が「乗っていくかい？」と声かけてくれ、
キャンプ場まで送ってくれました。う～ん、なんて優しいのだろうか。

座間味港からバスが出ており、交通の便は良いです。
自転車で行く場合も、終盤の上りを頑張ればすぐ着きます。

売店もあるし、パラソルもあるし、マリンスポーツもあったはず。

サンゴや魚もいっぱいで、とにかくシュノーケリングには最適♪
沖縄は与那国や石垣にも行ったけれど、透明度は座間味島か黒島。
時期によって違うのかな・・・とは思うけど。。。

水深がとても深く、泳げない人は浮き輪があっても怖いかも。
そのぐらい深いです、マジで。泳げる自分もビビる位に。

泳ぎが得意ならダイナミックな古座間味ビーチ、
泳ぎが苦手なら遠浅の阿真ビーチ、と思いますよ。

ケロアン発祥のお菓子「マクロウド」。
メディナを歩いていると、試食させて買わせる手法。
そう、草津温泉で経験した手法とまったく一緒。
まさか、チュニジアで温泉まんじゅう攻撃を受けるとは・・・。

そんなマクロウド、試食後買うと言ったわけじゃないのに、
写真の箱いっぱいに詰め込まれ「D10でいいよ」と。

約900円もするなんておかしいじゃんと、オジさんを無視。

「D5、いやD4」それでも先に進もうとすると小声で「D2…」。
箱いっぱいでD2ならいいかな・・・と思い、購入。
最初にD10なんて言わずにD4位なら買ってだろうに、オジサンが欲を出しちゃった感じ。

露天で売っているマクロウド、くれぐれも言い値で買わない様に！
でも、美味しいから騙されたと思って買うように！！

肝心の味は、甘すぎず美味しく、かなりイケてます。
山ほどあったものの3日間食べ続け、しまいには「もう少しあっても
良かったかも・・・」なんて思っちゃったりして（笑）。

※写真は3日目辺りで、無くなる寸前(^o^;