やすひろさんのクチコミ(12ページ)全288件

嘗ては、治安の悪い地区で、観光客の一人歩きは出来ないような地区でしたが、今ではすっかり治安も良くなったようで、夜間、一人で歩いても大丈夫でした。細い路地が縦横に走っており、迷路のような感じです。アルハンブラ宮殿から見るアルバイシン地区は、非常に美しいです。

グラナダに行くのは、アルハンブラ宮殿見物が主目的の人が殆どだと思います。１日当たりの入場者の数に制限が設けられているので、事前に、ネットで予約することをお勧めします。私の場合、それでも、希望の時間が取れませんでした。当日券も有るようですが、入手するには、朝早くから並ぶ必要があります。

スペイン全国を網羅しており、主要都市間は便数も多いので、移動費を安く上げたい場合には便利です。大手のバス会社だと、ウェブサイトを通してチケットの事前高級が出来るのも便利。ただ地方都市間や田舎の路線では、本数が少ない場合もあるので、事前に時刻表をしっかりと確認しておくことが必要です。

時速３００キロで走る、スペイン新幹線。車内は清潔で乗り心地も、日本の新幹線にひけを取らないほど抜群です。上級クラスに乗れば、新聞や食事、スナックなど、飛行機並みのサービスを受けることも出来ます。停車駅が少ないのも嬉しい。ただ、座席は何故かリクライニングしないタイプ。車両中央を挟んで、お見合い形式に並んでいますから、進行方向に向かった座席の方が、車掌の景色を楽しむには良いかも。

マドリッドのバラハス国際空港から市内へは、地下鉄、空港バスも有りますが、レンフェの近郊線利用も便利です。近郊線は、ターミナル４の地下から出ているので、他のターミナルに到着した場合は、空港の各ターミナルを結んでいる無料のシャトルバスで移動する必要があります。レンフェの車両は清潔で、混まないので、座って楽に市内まで行けます。チャマルチン駅やアトーチャ駅で乗り換えて地方に向かう人にも便利。

王宮の真正面に建っているカトリックの大聖堂です。２００４年にはフェリペ王太子の結婚式も行われたという、由緒ある教会ですが、王宮の目の前に有るためか、ちょっと影が薄いような気がしますが、王宮を観光する際には、是非ついでに訪れて欲しい教会です。

スペイン広場やマヨール広場からも近い所に位置しています。真っ白な建物の前に広い広場があり、周囲は柵で囲まれています。王宮の真向かいには、アルムデナ大聖堂という立派な教会が、王宮と向かい合うように建っています。最寄りの地下鉄駅はオペラ。

マドリッドの中心にあり、スペインの国道に起点になっています。地下鉄の三つの路線が通っており、どこへ行くにもアクセスが便利。中央にはちょっとした広場があり、いつも観光客や地元の人達で賑わっています。周囲にはショッピング街やデパートも有ります。

マドリッド中心部の大通り、グランビアの西、王宮の北側にある緑豊かな広場。高層ビルをバックにして、ドンキホーテと・サンチョ・パンサの像が立っています。この像、大きなビルが背中にあるので、大きくは見えませんが、近くで見ると結構大きいです。観光で歩き疲れたら、木陰のベンチで休憩するのに打ってつけです。

マドリッド観光の中心、プエルタ・デル・ソルから僅か数ブロックの所にある広場です。広場には、おしゃれなカフェテラスや土産物屋の他、観光案内所も有り、観光情報の入手も出来ます。広場の中には、フェリペ３世の騎馬像が建っています。各国からの観光客で一日中、賑わっています。

このスーパーは、集客用に、ダナン近辺の街との間に、無料のシャトルバスを運行しています。その内に一つに、ホイアンまで行くルートがあり、このスーパーで買い物したレシートを表示すれば、観光客でも利用できます。旅行中に必要な小物やお菓子、飲み物などをここで買い、その上ホイアンまで無料で行けるので、非常に嬉しいスーパーです。

サイゴン大教会の直ぐ隣にあるので、観光客に非常に便利。この建物の鉄骨の設計は、エッフェル塔を設計した人と同じとか・・・。正面入口を入ったロビーの天井が弧を描いており美しい。ここから、記念に絵はがきなどを送っている外国人観光客も大勢いました。

ホイアンの旧市街は、歩いて廻れる広さで、自動車やバイクの乗り入れが禁止されているので、広くない通りでも歩きやすいです。黄色で統一された古い家々を眺めながら、ぶらぶらすると、時の過ぎるのも忘れます。レストランや土産物屋も、クラシックな雰囲気で街並みにしっくりととけ込んでいます。

夕方になると、アンホイ橋の袂辺りに、手漕ぎのボートがやってきて、観光客相手に、川の遊覧を勧誘します。私は利用しなかったので、料金は幾らなのか判りませんが、ボートでゆらゆら揺られながら、ゆっくりホイアンの街を眺めるのも風情があるかも知れません。

ホーチミン・シティーでは欠かす事の出来ない観光地。煉瓦作りの、大きなゴシック様式のカトリック教会で、教会の前には聖マリア像が立っています。直ぐ隣には、サイゴン中央郵便局もあり、観光客で一日中、賑わっています。

ホイアン旧市街の真ん中辺りにある、２００年ほど前に立てられた、官吏の家で、今も、末裔が住んでいます。門をくぐって敷地にはいると、一族の若い女性が、家の中を案内してくれました。昔の陶磁器や時計、家で使用していたモノなど、アンティークがいっぱいの博物館のようになっています。。驚いたのは、古い古い小さな置き時計が、今も正確に時を刻んでいた事。

毎月旧暦の１４日に行われるお祭りで、この日は、日没後、電灯が消され、街中や店の前につり下げられているランタンの灯だけになります、このお祭りを目的にホイアンに観光に来る人も多いので、日没後は普段より賑やか。しかし、ランタンの灯だけでは、さすがに薄暗く、街の夜景を撮影したい人は、この日は避けた方が良いと思います。

ホイアン最大級の市場で、朝早くから大勢の地元の買い物客や観光客で賑わっています。市場内のお店の他、路上にも、天秤棒で果物や野菜、魚などを運んできて、座って商売している人が沢山。市場の周辺には、安い食堂もあるので、ちょっと騒がしいですが、観光途中の食事や休憩にも適しています。

旧市街の小さな川に掛かっている屋根付きの橋で、しかも一方が壁になっており、真ん中に祭壇のようなモノがあるので、全く橋という感じはしません。ベトナム人にも人気のある観光地らしく、地元の観光客も、この橋を背景に、沢山写真を撮っていました。

ホイアンでしか食べることの出来ない名物料理ホワイトローズは、ホイアン中のレストランで食べることが出来ますが、実は、製造元は一軒しかないらしく、そこからいろんなお店に卸しているらしいです。町歩きをしている際、立ち寄った古い家の奥で、ホワイトローズ作りが行われいたので、この店が製造元かも。作りたてのホワイトローズをその場で食べさせて貰うことも出来ます。