やすひろさんのクチコミ(13ページ)全288件

ボートを泊めるところから少し歩きます。遺跡入口でカメラ持ち込み料を取られます。順路が有るようで、入口から遺跡までは、竹に囲まれた遊歩道を遠回りさせられます。当然、道の脇には、おみやげ屋さん。寺院の入り口に着き、参道を登ると、本堂の裏側に、結構古いモノ方、最近建てられたモノまで、数多くの仏塔が、無秩序に建てられています。

ニャウンシェからボートで１時間くらいの所にある寺院です。この寺院は、本尊である５体の小さな仏像が、長年にわたって貼られた金箔で、丸くなり、原型が判らなくなっているので有名です。寺院の脇にあるボート係留所には、毎年秋に行われる盛大な筏祭りでしようされる、カラウェーのボートが泊められています。

インレー湖をボートで観光すれば、必ずと言って良いほど、連れて行ってくれる定番の観光地。この寺院では、ネコが沢山飼われており、ひょんと飛び跳ねて、僧侶が手にする輪の中をくぐると言う芸をすることで有名ですが、私が行った時には、観光客が手にした輪を一回くぐっただけで、その後は、寝てばかりでした。

マンダレーヒルの麓にあります、入口は赤と金色の派手な色合いの格好いい建物、中には、真っ白い仏塔？が沢山、綺麗に並んで建っています。所々に、枝を広げた立派な木が有り、いい日陰を作ってくれます。ここからもマンダレーヒルを望むことが出来ます。

マンダレーヒルの麓にあります。境内は、土足厳禁ですので、一歩境内に入った時点から靴を脱ぐ必要があります。中央辺りにある金ぴかのパゴダの周囲には、真っ白いパゴダが、びっしりと建てられておりなかなか壮観。ここから眺めるマンダレーヒルも綺麗です。

マンダレーヒルよりは低いですが、周囲にはパゴダが林立し、緑が多いのを除けば、パガンのような雰囲気です。長い参道を登る途中には、休憩用にか、所々にベンチが造られています。山頂にある寺院までは、車でも登れるようですが、折角だから、疲れるけど徒歩で登るのがお勧め。

街の中心にある、周囲が一辺２キロメートルもある濠に囲まれた広大な旧王宮です。入口は東側。ただ、見物するのは、メインの建物がある所だけなので、それほどでもないです。螺旋階段を上がって見張り塔に登れば、広い敷地を一望できます。嘗ては、王宮内を鉄道が走っていたのか、線路も見えます。

歩いて登るのは結構疲れると思いますので、登りは、登り口の脇から出ている乗り合いトラックを利用するのが楽。朝早く行けば、綴れ折になった登山道で、早朝のジョギングに来ている地元の人達を意外と沢山見かけます。下りは、徒歩で。参道の途中には、様々な形態の、数多くの仏像が祀られており、それらを見物しながらゆっくり降りてきましょう。

ウーベイン橋の見物は、早朝がお勧めです。朝早く、橋の向こうにある寺院から、大勢の僧侶が托鉢に出てきます。橋までは、車かバイクタクシーをチャーターして行くのが楽。早朝であれば、ウーベイン橋に行く途中でも、至る所で、托鉢に出ている僧侶を目にすることが出来ます。

ミンゴンに行くには、時計台のある通りを川岸までまっすぐ西に行き、岸にある小屋のようなチケット売り場でチケットを購入。天気が良ければ、船着き場からも、ミンゴンの大きなパゴダの土台が遠くに見えます。船は朝９時に出発し、帰りはミンゴン発午後１時。ミンゴンは、小さい村で見所が固まっているので、数時間もあれば充分です。

メコン川の茶色い水とムーン川の青い水が合流し、暫くは混ざらずにそのまま流れる・・と言われている場所ですが、乾期で水かさが少なかったせいか、色の違いが全くわかりませんでした。川が合流する地点の近くに展望所が有ります。

タイ全国はもとより、お隣のラオスからも大勢の参拝者が訪れる、この地域の仏教徒にとっての聖地と言ってもいいほどの、有名寺院です。伝説では、仏塔の中に仏陀の胸の骨が納められている・・・とか。毎年２月には、大祭が、７月には、舞踊の奉納が行われ、普段以上に賑わいます。

コラートからピマーイ息のバスに乗れば、１時間余りでピマーイの街に着き、遺跡公園を少し通りすぎた所にあるバス停に停まります。アンコールワットの原型とも言われるピマーイ遺跡は、規模ではアンコールワットと比べモノにはなりませんが、コンパクトにまとまったクメール様式の遺跡で、見応え有ります。毎年１１月にここで行われるお祭りでの、光と音のショーは素晴らしいです。

ナーンの郊外にある小高い山の上に建っています。街中からは山の麓まで自転車で２０分くらい。そこから階段を登ります。山頂には、ナーンの町に向かって建っている仏像があり、まるで、ナーンの町を見守っているような感じです。寺院までは、車で行くことも出来ます。

国立博物館の向かい、ワット・プーミンの斜め向かいに位置している、由緒ある寺院です。本堂に祀られている仏像も美しいですが、この寺院の見所は、本堂の裏側にある、スコータイ様式の、基壇が象に囲まれた大仏塔です。

ナーンの町から５～６キロ離れているので、アクセスは余り良くないです。この寺院は、卯年生まれの人の寺院だそうで、敷地内のあちこちに、うさぎの人形が置かれています。由緒ある寺院のようで、町外れにあるにも拘わらず、参拝に訪れる人が後を絶ちません。黄金の大きな仏塔や、本堂に祀られている仏像も、美しいです。

ナーン市内の中心部にある綺麗な寺院です。向かいに国立博物館、横に観光案内所もあります。本道の真ん中に置かれている仏像は、キンキラキンで四方を向いています。内部の壁には、北部タイ風の壁画が描かれていますが、中でも有名なのは、男女が愛をささやき有っている絵で、この絵は、ナーンのシンボルにもなっています。

メーホンソンの街中にあるミャンマー風の寺院です。向かって左がワット・チョーンカム、右がワット・チョーンクランです。寺院の前に大きな池があり、周囲は遊歩道や公園になっています。日没後は、電飾が施され、池の湖面に反射する姿と共に、より一層美しく見えます。

メーホンソンの街にある標高６００メートルのドーイ・コー・ムーの山頂に有り、メーホンソンの街を一望出来ます。山頂には、麓から綴れ折の道を登れる他、車やバイクで登れる道も有るようです。メーホンソンは霧の街とも言われており、冬場の早朝は、霧に包まれることが多いです。

毎年７月のカオ・パンサーの日に行われる盛大なお祭り。お祭り自体は、７月１日から開始されるが、カオ・パンサーの日に、ハイライトである大規模なパレードが行われます。前日夕方からの、山車の展示も、見逃せません。普段は静かなウボンの街は、この時期、一気に盛り上がります。ホテルはウボンまでの交通機関は、数ヶ月前から予約する必要有り。