やすひろさんのクチコミ(10ページ)全288件

バラナシからミニバスで１時間足らずのサルナートにある大きな仏塔です。広い公園の中にあるので、仏塔の近くまで行くには、入場チケットが必要です。公園内には遺跡もあり、木陰になった芝生の上では、僧侶が瞑想していたり、喧噪のバラナシから来ると、まるで別世界のように静かです。

ダメーク・ストゥーパの東、徒歩で５分ほどの所にある格好いい寺院です。建物の後方が仏塔の形になっています。内部には金ぴかの仏像が祀られており、内壁には、日本人の画家が描いた壁画が有ります。中に入るには、靴を脱ぐ必要があり、靴を預かって貰うのに、僅かですがお金がかかります。

下流からボートに乗ってガンジス川を遊覧する際、通常は、ここまで来て、ボートがUターンします。火葬場ですが、ここは写真撮影しても良いようです。残念ながら、私が行った時には、火葬の様子を見ることは出来ませんでしたが・・・。

下流側にある大きな火葬場で、近くでの写真撮影は禁止されているそうですが、川の沖合からだと、大丈夫なようです。ボートで遊覧する場合、ここが下流側の折り返し点になります。私が行った時には、火葬は行われていないようでしたが、おびただしい量の薪が積み上げられており、恐らく毎日のように、多くの遺体が焼かれているのではないでしょうか。

マニカルニカー・ガートの少し下流側に有ります。基礎工事がしっかりされていないのか、川岸に立っている塔のような建物が、ピサの斜塔のように傾き、下の方は川の水に浸かってしまっています。ボートでの遊覧では、このガートの前までは行きませんが、マニカルニカー・ガートの沖合でUターンする際に、よく見えます。

ガート観光の中心、ダシャーシュワメード・ガートから上流側、１１番目にあるガートで、結構大きなガートですが、沐浴している人は少ないようです。このガートの下流側では、岸に近いところで、朝から大勢の洗濯屋さんが、大きな石に洗濯物を叩き付けて洗濯しています。ガートの隣には、広い斜面があり、そこに洗濯物が干されています。

ダシャーシュワメード・ガートからかなり上流側にある大きなガートです。階段がかなり上の所まで続いています。ここのガートは沐浴する人の数も結構多いようです。このガートで沐浴する人は、南インドからの巡礼者が多いとか・・・。

比較的広い道路と繋がっていて便利な位置にある、一番賑やかなガートで、一日中賑わっています。朝夕のプージャの儀式もここで行われます。観光客目当てのボートマンや、間サージを誘ってくる人達も沢山います。ガート巡りは、ここを起点にするのが便利です。

ダシャーシュワメード・ガートから上流側、六つ目にあるガート。ガートの上にある建物の壁に、ネルソン・マンデラとガンジーの顔が描かれ、マンデラ氏の格言も落書き？されている。その隣の壁面には、小便用の便器が付いていたり、古代の模様のような絵が描かれている。

ダシャーシュワメード・ガートから上流方向に４つ目のガート。直ぐ後ろには、昔の財務大臣が建てたと言われる、宮殿のような大きく立派な建物が建っている。その後、ダルバンガと言う人がこの建物を買い取り、隣にダルバンガ・ガートを造ったそうです

ダシャーシュワメード・ガートから上流方向に三つ目のガート。アハリヤーバーイとは、今のマディア・プラデーシュ州インドール県の、昔の女王の名前で、彼女が、１７７８年にこのガートを造ったそうです。現在、ガートの後ろには、大きなアパートのような建物が建っています。

入口は大通りではなく脇道に面しており、余り目立っていません。敷地内はやっぱり神聖な雰囲気が漂っています。マザー・テレサの生涯を展示した博物館のような部屋がある他、彼女が寝起きしていた小さな部屋も、そのままの状態で残されていますが、マザー・テレサの棺が置かれている部屋以外は、殆ど撮影禁止です。

モイダン公園の端の方にある、イギリス風の綺麗な建物です。広大な周囲は柵で囲まれ、中には、手入れの行き届いた庭園があり、花が咲き乱れていました。建物の内部はインドの歴史を表す博物館になっていますが、写真撮影は禁止。

モイダン公園の南側にある大きな教会です。カテドラルの高さが６０メートルもあるので、遠くからでも目立ちます。建物の前には、小さな庭園があり、色とりどりの花が咲いていました。私が行った時は、人も殆どおらず、ひっそりとしていました。

川の岸に建っており、南側の部屋からは、川やワット・ヤイ・チャイモンコンの仏塔が見えました。部屋の広さは充分でした。リノベーションされたようで、オープン以来かなり経っているいる割には、綺麗でした。ただ、泊まった部屋が、コネクションルームで、隣の部屋の声が良く聞こえたのは、いただけません。レストランのスタッフは、無愛想だった。無料のＷＩＦＩはスムーズに繋がりました。

小高い丘の上に立つ大きな石造りの仏教遺跡。世界最大のイスラム国にあるのがちょっと不思議な気がします。遺跡は周囲を含め綺麗に整備されており、観光しやすいです。ここに来れば、遺跡公園内のホテルに泊まり、日の出ツアーに参加するのがお奨め。

ロンダからバスで２，３０分で行ける白い村です。弧を描いた丘陵地に張り付くように白い家が建ち並んでいます。バス停から近いところに、大きな岩の下にある洞窟状の家が並んでおり、カフェやレストランになっています。小高い丘の上に、小さな教会があり、ここからも街を一望出来ます。

嘗て、スペインで最も美しい村に選ばれた、と言うのも充分に納得できる白い村です。石畳の小径も綺麗に装飾され、両脇の家々も、真っ白の壁に植木鉢やカラフルな窓枠などが有り、目を楽しませてくれます。ただ、坂道や階段が多いので、ちょっと疲れます。街並みを楽しみながら、ぶらぶら歩くのがお勧め。

カディスの中心的な大聖堂で、市内の賑やかな場所にあります。正面は広場になっており、ここから市庁舎前のサン・フアン・デ・ディオス広場までの通りには、カフェやレストラン、小綺麗なお店が並び、ショッピング街になっています。

アルコス・デラ・フロンテーラのバス・ターミナルから旧市街に向かって緩やかな坂を２０分くらい登った所にある、古い教会です。教会の目の前が、駐車場としても利用されているカビルド広場、その端っこに展望台、東側にはパラドールが有ります。