やすひろさんのクチコミ(14ページ)全288件

地元の警察署長が趣味で集めていた旧日本軍の遺品を纏めて展示しています。日本政府からの援助で、立派な博物館になっています。アクセスは、メーホンソンとメーサリアンを結んでいるローカルバス。クムユアンのやや町外れですが、博物館は国道沿いの西側にあるので、見逃すことはないと思います。入場すると、先ずは、第二次対戦時の短い映画を見せてくれます。（日本語版も有り）その後、旧日本軍の侵攻したルートの地図や、旧日本兵が実際に使っていた武器、日用品などが展示された部屋を見物できます。博物館の前には、喫茶店もあり、見物後、一息入れるには丁度良いです。

プランバナン迄は、トランスジョグジャで行き、終点から徒歩１０分ほど。チケット売り場は地元の人と外国人向けが別になっています。勿論、外人の入場券がかなり高い。プランバナンの次に、ラトゥ・パコを見物する予定なら、プランバナンの入場券売り場で、セットになったチケットを買えば、プランバナンからラトゥ・パコまで往復してる無料シャトルバスを利用できます。私は、それをしなかったので、ラトゥ・パコまでバイクタクシーで行き、無駄な出費をしてしまいました。

バンコクからマンダレーへの直行便の為、ミャンマー中部への旅が、これまでのように、一旦ヤンゴンに飛んで、国内線に乗り換える必要が無くなりました。これで移動時間、飛行機代も大幅に削減できます。おまけに、エアアジア利用者は、マンダレー市内まで、無料のシャトルバスで送迎してくれます。その後、タイ航空やバンコク航空も、マンダレーへの直行便を飛ばすようになりましたが、コストパフォーマンスが良いのは、やっぱりエアアジア。

ラムプーン市内の中心部にある格式の高い寺院です。バスターミナルからは結構歩きます。お天気が良かったので、黄金に輝く大きな仏塔と、赤い御堂が見事でした。お参りに訪れる人も途切れることはありませんでした。寺院の入り口には、大きな獅子の像が建っています。酉年生まれの人が、必ずお参りする寺院だそうです。

この寺院はラムパーンの街中から離れているので、ソンテオに乗って行く必要がありちょっと不便。寺院自体は一級寺院で立派なモノですが、丁度、私が行った時には、本道の屋根の修復工事が行われており、景観的には、ちょっと残念でした。有名寺院なので、早朝から地元の’観光客やお参りに訪れた人が結構いました。

所用で京都に行ったついでに久しぶりに清水寺に行ってみました。ちょうど観光シーズンで、修学旅行生を始め、観光客でごった返していました、そのなかに着物姿の若い女性が結構居たので、驚いたのですが、更に驚いたのは、彼女らの殆どが、中国又は台湾からの観光客だった事です。かの国の人には、着物姿で京都を観光するのが流行っているようでした。

空港から市内へも安く行けて便利。ただ空港の停留所には、上り線・下り線が同じ停留所に停まるので、乗る前に行き先を確認した方が良い。最初に乗る際、停留所にいる係員から、ルートマップを貰いましょう。市内でも、停留所から出なければ、同じ料金で乗り換え出来て便利です。

地方空港並みの小さな空港です。ボーディング・ブリッジは無いので、飛行機からタラップを降り、徒歩でターミナルビルへ向かいます。国際線で到着した場合は、建物に入って直ぐのところで、オン・アライバル・ビザを取得、その後、入国審査ですが、このスペースも狭い。旅客ターミナルを出てれば、鉄道駅とトランス・ジョグジャの駅があるので、それで市内へ向かえます。（この点は便利）

カルカッタの空港から市内へは、バスが安くて便利です。空港から市内へのバスの始発は、空港の旅客ターミナルを出て、右側に行った所にありますが、ターミナルの前でも停まってくれるので、そこまで行く必要は有りません。ルートは確か２ルート有り、一つはエスプラネードまで、もう一つはハスラー駅までだったと思います。市内までは道路の混み具合にも寄りますが、４０分から１時間程。

到着したのが日付が変わった後で、翌朝には、国内線に乗り継ぐことになっていたので、宿泊費を浮かすため、到着ロビーで夜を明かす事にしました。ロビーには同じような人がそこそこ居たし、外部から人が入って来れない上、ガードマンも巡回しているので安心して夜を明かせるのですが、横になれる椅子が無かったのと、蚊が多かったのには、悩まされました。

パー・テムと言えば、崖の下に描かれた壁画が有名ですが、他にも多くの見所が有ります。周辺は、黒っぽい岩のような土地で、その風景だけでも、他とは大いに異なっています。ただ、アクセスが悪く、車が無ければ行けないのが、欠点。
パー・テムから、メコン川を北上した、サムパンボックの奇岩は、最近、パー・テム以上に有名な観光地になっています。ここもアクセスが悪いのが欠点。

ＪＲ明石駅の目の前にある大きな公園で、公園内には明石城や陸上競技場、図書館など、多くの施設があります。図書館はかなり奥にあり、ちょっとした坂を登ることになりますが、途中にある池の畔は、木々に囲まれ、静かにくつろげるところでです。

明石海峡大橋では、春から秋にかけて、毎週、橋の主塔に登れる、ブリッジ・ワールドを開催しています。初めて参加しましたが、普段、すごいな～、と思いながらも何気なく渡っている橋の、建設に纏わる話を伺えたり、通常は立ち入り出来ない場所を案内して頂いたり、本当に勉強になりました。改めて、日本の架橋技術の高さを認識しました。お勧めのイベントです。

エアアジアでマンダレー空港に到着すると、マンダレー市内まで、同社が運行している無料シャトルバスを利用出来ます。市内まではタクシーしかなく、シェアタクシーでも４０００チャットしますから、このサービスは非常に有難いです。バスは、市内の王宮跡の南側辺りまで行きますが、途中で降ろして貰うことも出来ます。市内から空港に向かう際には、同じ場所から、午前９時に出発します。乗車してから、市内に向かう前には、搭乗券、空港に向かう際には、航空券のチェックが有りますので、手元に用意しておきましょう。

ガンジス川の観光は、早起きして日の出前から出掛けるのがお勧め。川岸には大勢のボート・マンが客引きしています。ボートでの観光は、一応コースが有るようで、最初は、岸に近い方を、上流側に向かいます。アッシー・ガート（だったか？）で折り返し、今度はやや沖合を、下流側に。流れは意外と速いようで、往路と復路では、所要時間が全然異なりました。ガンジス川から眺める日の出は、意外と、幻想的でした。

ガンジス側の畔に有り、立地は最高です。最初は、路地に面した広い部屋に通されたのですが、この部屋は、隣の家？の騒音や、路地からの騒音で夜も騒がしかったです。チェックアウトする前日に、ホテル側から、３人のグループが来るので、部屋を代わって欲しい、と言われ、中庭に面した部屋に移動、こっちは、狭いですが、改装された後のようで、綺麗で、テレビも薄型のタイプでした。中庭にレストランは、安く、ボリュームも有りました。このレストランからは、ガンジス川が一望出来ます。

アトーチャ駅から徒歩５分程なので、地方に出掛ける際や空港に向かうのにも非常に便利です。設備は機能的で、サービスもてきぱきしていました。部屋は清潔でゆったり、WIFIもスムーズに繋がりました。駅の廻りには飲食店も多く、外食にも便利です。

バスターミナルから旧市街に向かう途中、割と広い道路に面している、判りやすい場所に有ります。外見は、大した特徴有りませんが、中に入ると、ロビーの奥にパティオが有り、それを囲むように客室が並んでいます。部屋も、広くはありませんが、クラシック名感じで、趣が有ります。バスルームも熱いお湯が勢いよく出ます。WIFIもスムーズに繋がりました。

ホテル名は、数年前からドゥシット・プリンセス・コラートに変わっています。街の中心部からはやや離れていますが、徒歩５分ほどのところに、小さなショッピングセンターが出来たので、以前よりは便利になりました。デラックス・ルームを予約していたのですが、エクゼクティブ・プラスにアップグレードしてくれました。この部屋のオットマンは、座り心地抜群です。

遺跡公園の敷地内にあり、ボロブドールまで徒歩５分、ボロブドール観光には最高の立地です。レストランからもボロブドールが眺められる。このホテルが主催しているサンライズ・ツアーへの参加は欠かすことが出来ません。部屋は広く清潔です。ただＷＩＦＩの電波は弱く、ネットに接続する際には、ロビーかレストランに行く必要がありました。