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宮崎県えびの高原硫黄山附近の登山口から尾根道で韓国岳に登りました。

一時的に冬型の気圧配置になってしまい、６合目付近からはガスっていました。頂上は強風でガス。しばらくガスが抜けるのを待ちましたが断念。

頂上からは鹿児島側大浪池方面に南下。急な坂道を下っていきます。やがて名物の延々と続く木製の急階段が現れます。九州自然歩道になっていて国で整備したようですがよくもまあこれだけの急勾配の長距離を整備したものだと思います。実際に整備した人に脱帽。

下っていくと、ガスがだんだん抜けてきて、眼下にきれいな大浪池が。得も言われぬ景色でした。登ってよかったと思う瞬間です。

急階段を下りていき、大浪池端からえびの高原に戻りました。

韓国岳登山にやってきました。前泊したえびの高原荘さんが登山後まで車を駐車場に置かせてくれました。登山口のミュージアムセンター駐車場は有料。

登山口を入り遊歩道を歩いていくと、硫黄山の入り口につきます。ここから韓国岳の尾根道が始まります。３号目付近を過ぎたあたりから視界が開けてきて眼下にえびの高原が一望です。５合目まで一望でしたし、紅葉も始まっていました。登山客も多めです。

一時的に冬型の気圧配置になってしまって山には雲がかかりがち。６合目付近からだんだんなだらかになりますが、ガスってます。

頂上はちょうど強風で、岩陰でガスが抜けるのを待ちましたが、断念しました。

えびの高原から頂上まで約１時間強で登れる山です。

韓国岳登山。ミュージアムセンター前から登山口に入り、遊歩道を少し歩いて、硫黄山の登山口にやってきました。ここの道路脇にも結構車が止まっています。

ここから韓国岳の尾根が始まりますが、入口にあるのが硫黄山。火山性微動も観測されているという火山です。

賽の河原はまさに火山っていう風景です。

韓国岳登山。ミュージアムセンターから登山口に入り、遊歩道を歩いて、硫黄山を左に見て尾根道を進みます。

３号目あたりを過ぎると視界が開けてきて、眼下には甑岳やえびの高原が一望です。

甑岳はひときわ台形の山で目立っています。今度登ってみたいな。

韓国岳登山。ミュージアムセンター前から遊歩道を歩き、硫黄山を左に見て尾根道を進みます。３号目辺りを過ぎるとだんだん視界が開けてきて眼下にはえびの高原が一望です。

硫黄山、不動池、えびの高原、その向こうには白鳥山が見えます、

韓国岳登山。ミュージアムセンター前の登山口から遊歩道を歩き、硫黄山を左に見て、尾根道を進みます。

３号目を過ぎたあたりからだんだん視界が開けてきて、えびの高原が一望です。硫黄山の先に不動池も見えました。

韓国岳登山へ向かいます。ミュージアムセンター前から登山口に入り、遊歩道を歩きます。やがて硫黄山近くの登山口に。結構ここにも車が止まっていました。

尾根筋を登っていくと３号目あたりからえびの高原が眼下に見渡せます。

韓国岳登山に向かいます。登山口前にあるのがミュージアムセンターで、ここでトイレをすませます。

となりには足湯もあります。広い駐車場は有料で、前泊したえびの高原荘では登山後まで車を止めさせてくれました。ありがたや。

韓国岳登山のためえびの高原荘に宿をとりました。大浴場には内湯と露天があり、こんな標高で天然温泉です。

登山客の日帰り湯でごった返していたので、夜８時以降と早朝に入りましたが、いい湯です。一時的に冬型の気圧配置になり、結構冷え込んだので、また格別。

このほか、ミュージアムセンター横に足湯もあります。

霧島韓国岳登山に来ました。えびの高原のえびの高原荘に泊。えびの高原に泊まるとなるとホテルとしてはここしかありません。

宿泊棟は東側にあり、部屋はこぎれいな和室１０畳。

温泉は１Fに大浴場と露天があります。朝５時から夜２４時まで。こんな標高で天然温泉に入れるというのが大変幸せなことです。一時的に冬型の気圧配置となり、登山客の日帰り湯でごった返していましたので、貸切湯を選択。宿泊客は空いてればロビーで鍵を借りて入れます。

４つくらい貸切湯がありましたが、同じようなつくりのようです。湯船は２人でキチキチの大きさ。湯は無色透明ですがいい湯です。

夕食は黒豚しゃぶしゃぶ食べ放題。腹いっぱいになりました。朝もバイキングなのでこれまた腹いっぱい。

２人で２万５千円強。ふるさと割りなどを活用して１万４千円強で泊まりました。

栗野岳直下の栗野岳温泉　南洲館に寄りました。県道を山へ山へ登っていくとやっと着く温泉地です。南洲館は日本秘湯を守る会の会員にもなっています。

湯は内湯の桜湯と、泥湯の竹の湯、蒸湯と３種類あり、ひとつ３００円です。３つ全部入ると７００円です。

内湯の桜湯は渋い建物で、湯も自然そのもの。少し砂もあります。泥湯の竹の湯は泥水ですがそんなに泥泥していません。裏には内湯もあります。蒸湯は短時間ですごい汗をかけます。

なかなか寄れない名湯を満喫できました。

日本秘湯を守る会会員の栗の岳温泉　南洲館に寄りました。栗野ICを下りて国道２６８号を進み、案内に従い、県道１０３号線を山へ山へと登っていきます。栗野岳付近にあるのが栗の岳温泉です。

山道を結構ぼのらないといけないのですが、意外とお客さんはいました。受付で料金を支払います。１種類の湯が３００円、内湯・泥湯・蒸湯全３種まとめて入ると７００円です。

まずは内湯の桜湯へ。まことに渋い造りです。湯も結構。少し砂を含んでいます。

次に泥湯の竹の湯。これまた渋い。湯は泥水ですがそんなに泥泥と配していません。裏には打たせ湯もあります。

最後に蒸湯。非常に汗をかきました。

このとき使ったタオルの硫黄臭がいくら洗濯しても抜けません。すごい硫黄泉です。

日本秘湯を守る会、おりはし旅館に日帰り湯しようと霧島市の妙見温泉に向かいました。国道２２３号から橋を渡るとすぐおりはし旅館です。

あれ！？何か雰囲気違います。工事してます。１人大工さんがお昼寝中。日帰りやってないかなと申し込み場所を探しましたが、どこにもありませんでした。

露天の入り口は出入り自由で、ちょっと覗いてみると工事中なのか少し殺風景。でも、なんと等々と流れ出ている湯がすごい適温！！このまま入りたい！という衝動に駆られましたが、ぐっとこらえました。自分のネット調査ミスで、どうも現在は改装休業中のようです。

でも工事中でもいつでもは入れそうなあの温泉はすごい！！

坂本醸造くろず情報館「壺畑」に来ました。霧島市南東部、錦江湾沿いの国道２２０号から案内に従い山側に少し登ったらあります。駐車場も十分。

史料館を見た後レストランへ。眼前はテレビショッピングでよくみる黒酢の壺畑の風景と背景に桜島。酸辣湯と今月の日替わりランチを頼みました。どれも黒酢が使ってありますが、あまり黒酢黒酢していません。非常においしかったです。

霧島市日当山温泉から、めったに行かないということで大隅半島方面へ車を走らせると、国道２２０号沿いに案内看板があります。左手山側に少し登ると坂本醸造くろず情報館「壺畑」です。広い駐車場があります。

パネルやシアターなどで坂元の黒酢の歴史や製法を見ることができます。圧巻はレストラン前からの桜島を背景とした黒酢の壺畑の風景。桜島が少し薄かったです。

霧島市南部の日当山温泉に宿をとりました。宿は優湯庵。各離れにお風呂がついて居ますが、ホテル本体の湯にも入れます。

広い内湯と岩の露天があります。湯は熱めで、トロトロして非常にいい湯です。遅くまで日帰り湯をやってるのでポロポロとお客さんが来ます。湯を満喫できました。

霧島市南部の日当山温泉に宿をとりました。優湯庵です。日当山温泉は日当山駅前にあり、一角川沿いにに宿があります。

素泊まりのコースで、きれいなこじんまりした和洋室。ベッドの空間が広くて、ベッドはセミダブルとシングルがひとつずつあります。畳空間が4.5畳ありました。お風呂は全部屋付いています。ジャグジーがついていました。

ホテル本館のお風呂にも入れます。温度は熱めで、でもトロトロした非常にいい湯です。広い内湯と露天がありました。夜遅くまでやってるので、日帰り湯のお客さんが意外とポロポロと来られます。

素泊まりで２人で２万７千円弱。ふるさと割りなどを使って１万５千円強でした。

霧島の日当山温泉に食事なしで宿をとったので、夕食を塚田牧場霧島国分本店にしました。駐車場は近くの立体駐車場にして、お店を利用すると無料になります。

黒さつま地鶏が目当てなので、刺身の盛り合わせを注文。うまい！！！非常にうまいです。生で鳥の刺身を食べられるなんてそうはありません。また、備え付けの味噌がうまい。そのまま食べてもうまい！！

そのほか、焼き物、揚げ物、魚類、どれもおいしかったです。外国人の一団も焼酎片手に酔っていました。

ホットペッパーグルメのクーポンで１割引き、いろいろ食べて２人で８０００円弱でした。お客が多いので、７時よりは前の時間がおすすめです。

霧島市日当山温泉に食事なしで宿泊し、夕食を塚田牧場霧島国分本店にしました。店の駐車場はありませんので、近くの立体駐車場に止めてお店を利用すれば無料になります。

今回の目当ては黒さつま地鶏。黒牛、黒豚と食べましたが、黒さつま地鶏はまだでした。やはり炭火焼でしょう。黒焼き中サイズを頼みました。

うまい！！！大サイズでもいくらでもいけた感じです。

店員さんが旅行だと聞きとって、デザートに心づくしをしてくれたのがとてもうれしかったです。

宮崎自動車道都城ICを下りて、国道１０号を都城市中心部に向けて南下すると左手にあります。

なんか公共の物産館だったところを道の駅に転用したような雰囲気のところです。交通量の多いところにあるので、ほんの少し寄りづらいかも。