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柳井市めぐり。玖珂ICから県道７０号線、７号線を経て柳井駅北へ。サンビーム柳井周辺に無料駐車場があります。

商家博物館むろやの園は県有形民俗文化財。江戸時代の油商　小田家の屋敷跡で、広い商家跡を散策することができます。大人１人４５０円。

柳井市めぐり。玖珂ICから県道７０号線、７号線を南下して柳井駅北へ。サンビーム柳井周辺に無料駐車場があります。

白壁の町並みわきに立っている町並みふれあい館は明治４０年建築の旧周防銀行本店の建物。観光案内所もあります。２階は柳井市名誉市民、故松島詩子記念館になっています。

祖母山に尾平コースで登り、黒金山尾根コースで下りました。豊後大野市原尻の滝から県道７号線を延々南下し、約４０～５０分でもみじや旅館の有料駐車場につきます。１日５００円。

登山口から進んでいくと第一吊橋。ここを渡って尾平コースで登りました。下りの黒金山尾根コースの尾根の最後には川上渓谷の展望台があります。

尾根を下りて側そばに取り付くとあとは荒れ気味の遊歩道を右に左に、津上橋、第二吊橋と渡っていくと最初の第一吊橋に着きます。

大分県豊後大野市原尻の滝から県道７号線を延々南下します。基本的に車道は広くないので対向車に注意。滝から約４０空５０分で尾平登山口。もみじや旅館の有料駐車場があります。１日５００円。登山届もここにあります。

歩いてすぐ休憩所とトイレ。尾平鉱山の造成地！？を踏んでいくと、奥岳川第一吊橋のところで尾平コースと黒金山尾根コースの分かれです。行きは尾平コースをとります。

林道を歩くコースもありますが尾根道を選んで紅葉の尾根を攻めていきます。約１時間で林道コースを合わさり、さらに１時間半尾根を攻め続けるとやっと宮原という祖母山の尾根に出ます。標高1,400m。

ここから祖母山へ緩やかにあがっていく尾根を西へ進みます。前ノ背、馬ノ背と過ぎると祖母山が眼前に。九合目小屋も見えてきます。

九合目小屋から最後の頑張りを見せると祖母山山頂。快晴で、やや雲が出始めていましたが、阿蘇方面以外はよく見通せました。傾山も頂上に雲をかぶりながら見えました。

登山旅行のため、素泊まりで阿蘇内牧温泉　旅館金時に泊まりました。内牧温泉の共同浴場七福温泉の横、黒川沿いにあります。

部屋は伝統的な和室。素泊まりなのでもう布団は敷いてありました。

お風呂は大浴場内湯が地下にあります。掛け流し口から熱め、普通、ぬるめと３つの浴槽に分かれていますが、源泉が熱いのか、ぬるめでちょうどいいくらい。でもいい湯です。２４時間はいれます。翌朝早いため、入浴は３回のみでした。

素泊まり客のために、廊下に冷蔵庫、レンジ、冷水などが置いてあります。

１０畳和室素泊まり5,500円。ふるさと割りを活用して3,000円でした。

ずっと登りたかった傾山。大分県豊後大野市原尻の滝から県道７号線を延々南下し、傾山登山口の案内を左に入りさらに進むと九折登山口。ここから三ツ尾・坊主尾根コースで長時間かけて登頂しました。

頂上三角点からさらに西へ進んだ断崖の上からは祖母山に続く尾根の風景が絶景。しばらく休憩。

帰りは九折越コースで下山します。下ってまた登って後傾へ。断崖の傾山本峰が目の前に立ちふさがります。

大分・宮崎県境の急な道を下りていきます。だんだんと傾山本峰と後傾のツインドームのような姿が見えてきます。

下りが緩やかになったセンゲン尾根からは傾山のツインドームの雄姿が西日を浴びてきれいに見えました。

紅葉の広いセンゲン尾根を西へ進みます。鹿が多いようで、鹿よけのフェンスが横にずっと続いています。千間山付近からは最後のツインドームの雄姿が。

さらに進むと九折越。ここから大分県側の北に折れ、急な谷をジグザグに続く道を徐々に下りていきます。やがて林道に出あい、さらにロープ場が多い急な下りを進むとカンカケ谷に降り立ちます。

カンカケ谷をしばらく遡下し、渓谷の西側を延々続く道を登山口へ向かいます。途中、眼下に芥神ノ滝が見えます。坊主尾根コースが西日に輝いて見える九折登山口にやっとたどり着きました。

アプローチは長いですが、このコースが傾山登山では安全だと思います。

いつか登りたいと持っていた傾山へ。豊後大野市原尻の滝から県道７号線を延々南下します。基本的に道は広くないので対向車に注意。やがて傾山登山口の案内があるところで道を左に入りしばらく行くと九折登山口です。

登山口は豊栄鉱山跡で、駐車場・トイレ・休憩舎・登山届箱があります。登山届は湿気が多いためビニルケースに収められています。車は２０台強くらい、結構いました。

まっすぐ進み、ややもすると表面が滑りそうな鉄橋をゆっくり登っていきます。やがて観音滝方面への石の道が左へ分かれます。登山口から４０分くらいで観音滝です。すごい落差で滑落事故が多いので覗きこまないよう看板が出ています。

観音滝上流で流れを渡ってさらに進むと林道に出ます。そこから長く感じる三ツ尾コース尾根の登りを東へ東へ、１時間強進んでいきます。意外ときつく時々休憩。三ツ尾が近づくと尾根の紅葉がきれいでした。南には逆光に目指す坊主尾根が見えます。

三ツ尾から南へアップダウンをいくつか越えていくと分岐が。坊主尾根コースと水場コースの分かれです。坊主尾根コースは「危険」と看板が出ています。思い切ってチャレンジ。ゆっくり・慎重・確実を胸に進みます。

尾根の西側は足がすくむような断崖絶壁。尾根の東側沿いに道が続き、アップダウンを繰り返します。ピンクのテープが張られているのでこれをたどりますが、途中道もテープも分かりづらいところがあります。基本的には尾根道を外れませんのでここは要注意です。

三ツ坊主の岩峰上からの西側の景色は見事です。アップダウンが多くて途中から今どこにいるか分からなくなります。三ツ坊主の最後は「えっ！どこに道があるの？」っていうくらいの岩の裏に梯子があるので、これを慎重に下って、やっと三ツ坊主終了。

続く二ツ坊主尾根の岩峰上からはやっと傾山本峰がはっきり見えます。来てよかったと思う景色です。鋭く落ち込んでいる吉作落としも見えます。さらに進み、なんか傾斜が緩やかになったなと安心していると、だんだん傾斜が出てきて、コース一番の難所の２段の絶壁をよじ登ることになります。ロープが張ってあり、慎重に！確実に！下を見ると足がすくみますね。

やっと登り切ると水場コースと合わさります。さらにえっさえっさと登ると「五葉塚」という断崖に。傾山本峰の大岩壁が目の前に迫ります。

せっかく登ったのをまた下り、鞍部に出て、木の根だけになっている道を木にしがみつきながら渡り、傾山本峰を東から回り込みようにして最後の急斜面を頑張るとやっと傾山頂上です。三角点をさらに西に行った断崖からの景色が最高。

この山は雨のことが多いので、晴天で運がよかったです。このコース上は難箇所が多いので、ゆっくり・慎重・確実を念頭に！！

祖母山系登山の前泊にかんぽの宿阿蘇の泊まりました。部屋からは阿蘇山が一望。

中岳火口からは噴煙が上がってる模様ではありました。風は西から東。

やがてだんだん日が傾いてきて結構早い時間帯で山裾に陽が入っていきます。いい鑑賞になりました。

祖母山系登山の前泊で宿をとりました。阿蘇市一宮国道５７号から仙酔峡道に入りしばらく行くと左手にあります。

駐車場がとても贅沢なつくりになっています。

部屋は和室８畳縁付。阿蘇は冷え込みが強いからかまどはがっしりとした造り。

大浴場は１階にあり、男湯と女湯が日替わりで入れ替わります。手前の方が施設的には新しく感じました。中は薬湯湯、寝湯、ジャクジー、ミスとサウナ、露天などなどいろんな湯に分かれています。ちょっとカルキ臭があったかな。

夕食は大観峰膳。シンプルな懐石です。

基本的に禁煙で、１階と２階に喫煙スペースがあるのみです。

竹田市国道５７号を熊本県峡に向かって進むと右側にあります。大分・熊本県間を行き来する人たちが止まるようです。

地元野菜や漬物などは並び、価格もまあまあ良心的かなと思いました。阿蘇に入ると観光価格になるので、ここで高菜漬けを購入。200g３１５円でした。

豊後大野市緒方で国道５０２号から案内に従い県道７号線に入るとすぐです。道の駅もあります。

東洋のナイアガラと言われる景色はやはりいいです。滝そばには地元の人たちの案山子がたくさん立っていました。

滝の上を歩いたり、滝の下にも下りることができます。

中九州横断道路の現終点の朝地ICを下りて道の駅あさじを過ぎてすぐ県道を南下します。国道５０２号に交わって右に行くとすぐ案内があります。そこを左折してすぐ。

東洋のナイアガラといわれた原尻の滝に隣接していて観光客も多いです。アジア系のお客も多い模様。

直売所とレストランがありますが、直売所は広く、まあ商品は普通でした。道路の対岸にも地元野菜などの直売所があります。

中九州横断道路犬飼ICから乗って現在の終点の朝地ICで下りるとすぐあります。しばらく寄りやすいので寄りそうです。

地元の特産品を普通に売っています。豊後牛などを売り出しているのは道の駅おおのと同じ。南側が水辺公園になっています。

大分市国道１０号を南下し、犬飼ICから中九州横断道路に入ります。大野ICを下りて右に行くと右手にあります。

駐車場は広いです。地元の製品もまあまあ普通の量。隣に豊後牛の取扱店があります。中九州横断道路が大野ICまでの時代はよく寄っていました。

別府に寄ったので、どこかで食べようと思い、天丼の有名なとよ常へ行きました。

別府駅前通りと国道１０号との交差点を海側に入り、一方通行を左折するとあります。駐車場はすぐその先にあります。案内有。

平日なのに結構お客さんは来ていました。天丼を注文。７５０円。女性数人がひっきりなしにてんぷらを揚げています。天丼非常においしかったです。量は思ったほどではありませんでした。

えびの市国道２６８号沿い、えびのICそばにあります。大きな駐車場があり、車でいっぱい。店内も人でいっぱいです。

品数も非常に充実していて、地元、宮崎県のお土産が購入できます。天との店舗もねらい目。ソフトクリームがJAF割引です。

霧島韓国岳登山後、白鳥温泉上湯に入りました。３００円で、内湯、露天、蒸湯と楽しめます。安価な名湯です。ただし登山シーズンは結構登山客で混みます。

上湯の横には小さな物産直売所・レストランががあってここもねらい目。

霧島韓国岳登山後、白鳥温泉上湯に入りました。登山客が多いところですが、今日はちょうど谷間だった模様で、宮崎県の観光協会が撮影している余裕。

３００円で内湯、露天、蒸湯に入れます。非常に安い！！全くのかけ流しのようで、露天は温度調整していないからか少しぬるめです。内湯の温度が特にGOOD！！地元の方も多く入っておられました。

霧島韓国岳に登りました。えびの高原硫黄山付近から尾根道を登りましたが、頂上はガスっていました。

鹿児島側に下ると、だんだんガスが取れてきて、大浪池が現れ、得も言われぬ景色が。

大浪池避難小屋まで下りると韓国岳頂上付近が見えました。

えびの高原から韓国岳に登りました。一時的な冬型の気圧配置になり６合目付近からがすってきて、頂上は強風、ガス。

少し待ちましたが断念して鹿児島県側に下りていきました。高度を下げていくとだんだん視界が開けてきて、眼前にきれいな大浪池が現れました。

神の光に照らされてるようなきれいな風景でした。