Tofanaさんのクチコミ全38件

テヘラン市街中心部にあるホテルです。
空港からは、混雑具合にもよりますが、タクシーで40分程度かと思います。
地下鉄（爆安）の駅が至近であるため、何かと便利です。
2019年6月時点で、キングベッドの部屋が一泊550万IRR（≒40USD）でした。
（ホテルに直接メールして予約）

建物としては、そこそこ年季が入っていますが、
特段ボロさを感じることもなく、快適に過ごせました。

ビジネスホテルっぽい方向性なので、
滞在そのものを楽しむホテルではないことにはご留意を。

イラン国内線に登場する場合はこちらの空港を使うことになります。
市内からは、エマーム・ホメイニ国際空港よりも圧倒的に近く、
場所にもよりますがタクシーで2、30分でつくと思います。

空港へは地下鉄等公共交通機関もあり、爆安ではありますが、
イランはタクシーも安いので、利便性を考慮すると、タクシーがオススメです。

なお、空港設備は相当年季が入っており、
日本で言えば昭和の香りが漂っております。
こじんまりして使いやすいので、個人的には好きですが。

イランに入国する際のメイン空港となります。
入国前のイメージに反して（失礼）、近代的な普通の空港です。
イミグレで手間取ることもなく、すんなり入国できました。

両替は２階（出発階）にあり、レートも特段悪くないです。
但し、私が訪問したときは100ドルまでしか替えられませんでした。

市内への交通は地下鉄もありますが、タクシーが主となりましょうか。
市内へのタクシー料金は定額（100万IRR、2019年6月現在）です。

２０１５年のシルバーウィークのときに、成田からマニラ経由でシンガポールへ行くのに使いました。前々からアレな感じの評判を聞いておりましたが、ううむこれは。以下項目ごとに箇条書きなど。

【機内食】思ったよりは悪くない。マニラ積み込み（と思われる）マニラ→成田便も然り。まあ、おいしい！というわけではないんですけども。

【機内エンタメ】貧弱。個人用モニターがないのでほぼ娯楽なしです。同行の友人も不満顔でした。

【接客】個人的には可もなく不可もなく。日系とは比べるまでもないですが。

【乗換え空港（マニラ）】これがもう最悪に近かったです。空港の設備・導線・運用すべてが足りておりません。そもそもトランジット用エリアの売店でクレジットカードが使えないとはどういうことなの…ペソなんて持ってねえよ…乗り継ぎのターミナルが同じだったからまだよかったものの、これでターミナル移動することになってたらと思うと。

こんな感じとなります。とにかくマニラ空港の印象が悪く、二回目の使用はためらってしまいますね。よっぽど安ければ別ですが。

2015年7月に1泊しました。リガのバスターミナルから、地下道を通り徒歩10分弱くらいの場所に位置しております。
客室はきわめて普通。ちょっと狭い気もしましたが…
ただし、シャワールームのシャワー部分にカーテンがないため、周りに水が広がって大変でした。（シャワールーム自体には扉はあります。念のため）
朝食は普通のブッフェでしたが、スモークサーモン等もあり、結構楽しめました。

重い荷物を運ぶと地下道が少々しんどいですが、それ以外はロケーションも良いので、価格との相談で、選んでも良いのではないでしょうか。

2015年７月に1泊しました。タリン高速船の港から徒歩15分、旧市街から徒歩10分程度の場所に位置しています。観光するなら旧市街の中にあったほうが便利といえば便利なのでしょうが、タリンの町は小さく、そう何度もホテルと外を出入りする必要もないので、あまり問題にはなりませんでした。

部屋はシンプルなもので、必要最小限のものをそろえた感じです。清掃に問題はありませんでした。とはいえ、ホテルでの滞在を楽しむ、という感じではありませんね。
朝食はいたって普通のブッフェでした。

やはり安いですし、ホテルは寝る場所という考えの方には良いところだと思います。
ちなみに、このホテルからリガ行きバスターミナルへはタクシーで６ユーロ弱です。

2015年７月に１泊しました。ヘルシンキ中央駅から徒歩２～３分と、大変便利な場所に立地しております。
客室、共用部分ともにクラシックなつくりで、大変落ち着いた雰囲気です。個人的にはとても気に入りました。
スタッフの対応もにこやかかつ丁寧で、好感が持てます。
朝食は種類も多く、味も良かったです。

全体的なレベルと価格のバランスに優れた、よいホテルだと思います。

2015年7月に３泊しました。ネヴァ川沿いに建つ、大きなホテルです。フィンランド駅およびメトロのプローシャチ・レーニナ駅徒歩10分といったところでしょうか。
客室は、よく言えばシンプル、悪く言えば殺風景。清掃に問題があるわけではないのですが、リニューアルの際の若干の安普請（手抜き工事とかではなく、材質が安そう）を感じさせます。「昭和に建築された、昔からの温泉地の大規模ホテル」を想像していただければイメージが沸きやすいかもしれません。
しかし、ハード面はともかくとして、部屋からの風景は大変良好です。ネヴァ川沿いのサンクトペテルブルクの夜景はなかなかのものでした。私が訪問したときはいなかったのですが、巡洋艦「アヴローラ」が良く見えるはずです。
朝食はブッフェ形式ですが、意外に品数も多く、良い内容でした。レストランの雰囲気も良かったです。
なお、チェックアウトの際に、到着通知手数料120ルーブルを請求されました。
まあ小銭だし、いいんですけど。

手厚く整ったホテルというわけではありませんが、安いですし、いいホテルだと思います。

2015年の7月頭に２泊しました。レニングラードスカヤ駅またはメトロのコムソモールスカヤ駅から徒歩５分。便利です。ただし、赤の広場周辺までは距離があるため、メトロやトラムを利用する必要があります。また、駅までは横断歩道をふたつ渡る必要があるので、地味に面倒な部分も。
建物はスターリン様式の立派なもので、ロビーなどは豪華な装飾が施されております。客室も大変広く明るく、キレイでした。バスルームはバスタブとシャワーのブースが分かれておりました。
朝食はブッフェスタイルで、ブリヌイ、スモークサーモン、焼き鳥（？のようなもの）etc...種類も豊富で、おいしく頂けました。
サービス等はさすがに大手チェーンということで抜かりはありませんでした。
ホテルそのものが歴史的建造物ですので、そのあたりにロマンを感じられる方には一層オススメです。

ナスカの町でセスナを予約して、空から観光しました。有名な「ハチドリ」や「宇宙人」も、思ったよりもはっきり見ることができ、その保存のよさに驚きました。（でもちょっと酔った）
併せて、夕方にナチュラル・ミラドールからも観光しましたが、こちらも夕日も相まってよかったです。

さて、そんなナスカですが、難点がいくつか。
１）ナスカの町へのアクセスがほぼバス一択のため、なかなかしんどいものがあります。私はリマ出発の深夜バス（cruz del sur)のスイートを利用しました。シートは広く、ほぼフラットにできるので快適でした。でも長い。

２）遊覧セスナを自分で選ぶ場合、価格交渉が必須となります。相場をよく認識のうえ、ぼったくられないようにお気をつけください。なるべく複数の業者を比べたほうがいいと思います。ひとつの業者の事務所等に行ってしまうと、他業者との価格比較ができなくなり、痛い目を見ます。（私がそうだった）

８月末くらいに訪問しました。私は普通、旅行のときはホテル・交通手段等を旅行会社を使わず自力で手配するのですが、マチュピチュのチケットに関しては、日本のクレジットカードが通らなかったため、代理店を通しました。

アグアスカリエンテスからマチュピチュへは、シャトルバスを使ってアクセスしました。（乗り場には朝５時過ぎに居たのですが、すでに行列が形成されておりました・・・）
私はまずワイナピチュ→マチュピチュ本体（？）の順番で観光しましたが、いずれからの景色も感動的でした。
ワイナピチュは傾斜がかなりきつく、登るのは大変ですが、その分得られる感動はひとしおです。
もちろん、マチュピチュ本体は言うに及ばず。有名なアングルの写真そのままの光景が拝めます。

ペルー自体、日本からだとなかなかアクセスが難しくはありますが、一度はい行っておきたい場所ではないかなと思います。

成都の新南門バスセンターから１時間の場所にあります。
過去の町並みを再現・維持した歴史地区で、中国的な情緒があふれております。
博物館があるとかいうことではありませんが、散歩しているだけで楽しめます。
年始に訪問しましたが、観光客の数が物凄く、メインストリートは歩くのにも苦労するほどでした。

成都北駅から中国の新幹線「和諧号」で約３０～４０分の「都江堰駅」で下車、そこから路線バスで３０分程度のアクセスです。
大昔の水利施設ということですが、大変大規模かつ立派なもので、よう作ったなあと感心してしまいました。付近には寺院や祠、塔などがあり、中国情緒も楽しめます。

ただ、私が訪問したときは気候のせいか大気汚染のせいかは不明ですが、全体的に靄がかかったようになっており、高台からの眺めもいまひとつ爽快感にかけておりました。晴れていればとても気持ちのいい場所だと思うのですが。

成都の中心部、春熙路にあります。となりは伊勢丹で、ここだけ日本感が漂っています。
日本のイトーヨーカドーとは違って、スーパーというよりは百貨店に近い業態のようです。
それでも、地下の食料品売り場では白身魚のフライ的なものも売っており、ちょっと親近感が沸きました。

私が訪問したのは年末年始の時期でしたが、なぜか１階のロクシタンの前でたこ焼き（その場で焼いてる）が売られており、大変カオスで面白かったです。

成都の中心、春熙路にある日系デパートです。となりにはイトーヨーカドーがあります。
中は日本のデパートそのもので、日本人的には癒されますね。
上層階にはレストラン街があり、とんかつ屋（和幸）やイタリアン（カプリチョーザ）が入っており、中華で疲れた胃を癒してくれます。

年末年始の時期に訪問しました。
成都観光のメジャーどころ、武侯祠に隣接しており、セットで観光することになるでしょう。地区の中は土産屋、レストラン、喫茶店で埋め尽くされており、多くの観光客でにぎわっております。
歴史的な町並みを再現しているとのことですが、上記のとおり、観光地として加工されているので、生活感はなく、キレイに整えられている感じがあります。
武侯祠は有料ですが、こちらは入場だけなら無料なので、散策するだけでも楽しいと思います。
夜に訪問すると、提灯（？）が灯され、幻想的な風景となります。こちらも必見です。

まる１日かけて観光しました。
写真等で予習はしておりましたが、湖は本当に透明度が高く青く、沈んだ木々の色とのコントラストが大変美しかったです。風がないときには湖面が鏡のようになり、周辺の山が映りこんでそれがまた感動的でした。
地区内はよく整備されており、ごみが落ちているということもありませんでした。
私が訪問したのは冬季のオフシーズンのためか一部山道が閉鎖されており、地区のエコバス移動が中心で、散策という感じではありませんでしたが、それでも十分楽しめました。
季節を変えてまた来たいと思える場所でした。

ただし、中にはあの綺麗な湖に痰を吐く痴れ者がいるなど、中国人観光客のマナーがお世辞にもよくなく、非常に気分を害されました。場所自体は素晴らしいだけに、そこは残念でした。

２０１４年末から年始にかけて成田⇔成都で利用しました。中国系のエアラインを使うのは初めてで、どんなもんやらと心配していたのですが、乗ってみたらどうということはなく、大変快適なフライトでございました。
機材は新しく、機内食のクオリティも特段低いこともなく、中国国内線でも騒がしくもありませんでした。
欠点を挙げるとすれば、機内エンタメの貧弱さでしょうか。
とにかく安いですし、また機会があれば利用したいと思います。

２０１４年の１２月に３泊しました。
九寨溝バスセンターから徒歩１０～１５分ほどに位置するホテルです。九寨溝のゲートはバスセンターを挟んで反対側にあるため、ゲートまでは徒歩２０～２５分といったところでしょうか。バスセンターはともかく、ゲートまではタクシーを使ってもいいかもしれませんね。（私は歩きましたが）
ホテル自体はとてもきれいで広々としており、快適に過ごせました。部屋も広く清潔で、満足でした。（トイレットペーパーもやわらかかった。笑）
朝食は併設のレストランでブッフェ形式。中華中心ですが、牛肉麺も作ってもらえたりと充実しておりました。九寨溝はレストランが貧弱なため、私は夕食もこのレストランでとっていました。ただし、旅行時期がオフシーズン真っ只中であったため、レストランは縮小営業中で、中華ブッフェのみの提供でした（ハイシーズンは洋食レストランになるらしい）。
オフシーズンだったので、１泊朝食付きで約７０００円でしたが、お得だったと思います。

マチュピチュ入り口そばにあるサンクチュアリー・ロッジの昼食ブッフェです。マチュピチュ周辺のレストランはここだけなので、ちょっと高い（40usd）ですが入ってみました。ブッフェはセビチェ等のペルー料理を中心に、種類が豊富で、味もよかったです。