たぁぽんさんのクチコミ全23件

車は無料の日本寺の駐車場を利用しました。
土砂崩れの影響でルートが限定され、かなり苦しい上り階段でした。
すれ違う方に励まされながら、なんとか展望台のところまで辿り着きましたが、コロナというのに大行列でびっくりしました。

整備されているとはいえ、最後の方は足場の悪いところもあるので、サンダルヒール等は絶対に避けて、ズボンと運動靴で出かけましょう。

フロントや食事会場と宿泊した部屋が少々離れていて、外を回った方が近いということで、一旦外に出て庭を歩いたりするのが海外のリゾートホテルっぽくて楽しめた（人によっては嫌だと思うが）。

食事は鮑の踊り焼きと舟盛り付きプランで、鮮度もよく美味しかった。その他、煮付けなどなど大量で、とてもとても食べきれない量でした。

部屋は一階の和洋室で、ツインと和室それぞれにテレビとエアコンがあって二人にはもったいない広さだった。
また、部屋の掃き出し窓から外に出られ、道路を挟むものの海を望むことができまさにシーサイドホテル！
夕焼けや、海に浮かぶ大型客船など、こちらも非日常的で美しかったです。

温泉は滑らかでいいお湯でしたが、浴場内に水着洗濯用に洗濯機が置かれているらしく、入れ替わり立ち替わり洗濯機を回していくので、ガタンゴトンとうるさく落ち着いてのんびり疲れる雰囲気でなかったのが残念でした。

有給の強制消化期限が迫っていたため、コロナの心配はありましたが旅行することにしました。

リノベーションされているようで、全体的に綺麗な旅館なのですが、フロント周りに無理矢理にカフェコーナーを設けたり、食事会場にセルフコーナーを設けたり、どちらもスペース的に無理があり、利用客の自由度を高めるためのサービスというより、従業員の仕事を減らすためのセルフサービスという印象でした。

また、昨今の〇〇映えを意識してなのか、やたら小さな器に無理に盛り付けられた料理は、見た目には可愛らしかったり、印象的だったりするのかもしれませんが、食べようとするとおおよそ器から溢れてしまうので困りました。

温泉は柔らかく肌触りの良いもので、湯上がりコーナーの出し汁も美味しくいただきました。
ただ、部屋も浴場も景観を楽しめる立地ではないです。

旅行の前泊で利用しました。
ワンハーモニー会員の特典で駐車料金が無料になるのでありがたいです。
ただ、駐車場は区画がとても狭く、二年前に宿泊した際には横の車に気を遣って、ドアを閉める際親指を挟んでしまい、指先が腫れ上がって旅行中大変でした。
ですので、素泊まりなのですが駐車場を確保するため、夕飯を食べてからぎりぎりホテルに行く、ということをしないようにしています。

部屋からは空港を飛び立つ飛行機や、庭のイルミネーションが見えました。
部屋自体はあまり広くありませんが、ベッドはエアウィーブが敷いてあるそうで、固めで寝心地がよいです。
ワンピースタイプのパジャマもあるので、寝間着の用意も要りません。
ミニバーには煎茶パックとインスタントコーヒーセットに２Lのペットボトルのお水が置いてあります。
会員特典で空水500mLももらえるので、飲まないときはスーツケースに入れて旅行に持って行きます。
バスルームは古めでレイアウトもいまいちですが、アメニティはシャンプー、リンス、ボディーソープ、ボディスポンジ、入浴剤、歯ブラシセットなど十分。シャンプーの仕上がりも良いです。

今回も夕食はホテル一階のセリーナでビュッフェ。
会員特典でチェックイン時にワンドリンク券が貰えるのでここで利用しています。
会員特典でお代は20％オフですが、夏休みもでしたが年末年始もお値段アップするので今回は一人5,200円とまぁ高い。
でも年末年始に働いているスタッフのことを考えれば仕方がない。イルミネーションもきれいだし。
今回は目玉料理がアンガスステーキと茹でたカニ。どちらも美味しかったですが、カニは切り目の入っていないものだったので食べるのが大変でした（カニばさみにカニスプーンは十分用意されていました）。
またこのセリーナですが、和食とライブキッチンとデザートはおいしいのですが、洋食コーナーが我が家的にはピントのずれた味です。

翌朝は６時２５分の送迎バスに乗車。混雑する時間帯ではないもののなかなかの乗車率でした。
ここのバスエリアのスタッフのおじさま方もユーモアの効いた楽しい方々で、今回の運転手は女性でしたが、どなたでもとても丁寧で親切で好感が持てます。
フロントエリアの方も、若い外国人スタッフから年配の女性スタッフまで、皆様丁寧な対応です。

最初は旅行代理店経由で宿泊したのですが、無料で会員になれて特典盛りだくさんなので、マイカー移動で旅行の前後泊をお考えの方には会員になって公式サイトから予約されるのをお勧めします。

公式サイトから直接予約して、年末年始に三泊しました。
ホテルはリノベーションされているのか、全体的に想像していたよりも遙かにきれいでした。
泊まった部屋はベランダから室内に入るイメージで、ガラス戸のすぐその向こうにベッドが見えている様子にどん引きしました。昼間は網戸を真ん中に寄せておけば目隠しになるので、そんなに不便はありませんでしたがドアはかなり重くて開け閉めが大変でした。
ベッドは大きめで寝心地のいいものでした。二日目の清掃がとても丁寧で、シーツ交換もされていました。
ゆったりしたバスルームにバスタブ、シャワーエリア（レイン＆ハンド）、洗面台（据え付けドライヤーあり）、便器、とあるのですが、便器の目の前がクローゼットや金庫なのはどういうレイアウトなのか･･･。ここはいろんな意味で使いづらかったです。
また部屋の前はすでに砂場なので、部屋に砂が入ってしまいます。
通常、ホテル従業員は部屋に入る際履き物を脱ぐことが多いと思いますが、こちらはサンダルのまま入ってらっしゃいました。
部屋になかったスリッパ（というかサンダル）、無いのでフロントでお願いすると、しばらくすると部屋の外に一組置いてありました。もう一組ほしいとフロントに電話すると「わかりました」といいながら来なかった。
帰る前日にチェックアウトの件でフロントに寄った際にその件を伝えると、「今から持って行かせます」って言われたけど断りました。ただ部屋履きがほしかっただけで、サンダル自体は持っていたので。

大晦日のガラディナーはドリンク五杯券付きで、料理もレチョンその他各種あり、飲み物もビールにカクテルジュースといろいろ選べました。デザートもケーキにムースにアイスと各種あって、特にスタッフおすすめのココナッツ蒸しパンのようなものがおいしかったです。スタッフの皆さんも楽しそうでした。
朝食もそれなりの品数があり、十分満足できました。
夕食にピザデルフィーノを利用しましたが、ピザ一枚にサラダ（取り分け）、コーヒー、カフェラテで3,000円くらいでした。おいしかったです。
スパの勧誘に誘われ、おすすめの3,900ペソのコース（二人で17,000円位＋チップ100ペソずつ）に、石けん４個とオイル２本のお土産（二人分）付きを営業時間の都合で部屋でやってもらったのですが、そこはちょっと失敗でした。
部屋のベッドは柔らかいし、枕の高さで首がしびれちゃって。でもいい経験になりました。

肝心のビーチは、午前中はすっかり引いていて、満ちてきたときに入ってみましたが、なかなかに勇気がいる海でした。
ほぼクラゲとウニがたくさんいるだけ。でも景色を楽しんだり、カニやヤドカリを見つけて遊ぶだけでも楽しいかも。
海岸には嘘つきのアイランドホッピングの客引きもいて、話している分には面白いですが乗らない方がいいと思います。
自称オフィシャルショップのスタッフは二人で4,400ペソから勧誘を始めましたが、最後は3,000ペソまで下がりました。
行かれる方は参考になさってください。
プールはお子様その他でものすごく混んでいたので一度も入りませんでした。

また、予約の際にこちらのミスで国籍を一つずらして予約してしまったので、すぐにメールで訂正をお願いしたら、マネージャーから「直しておきました！」って返事が来ましたけど、到着したら直っていませんでした。
また、宿泊特典に空港送迎がついているので、その確認が来た際「こういう事情なのでいりません」と返事を書いたら、ちょっと嫌みな返事が予約係から来たので、その件をマネージャー宛にメールし、確認をお願いしましたがついぞ返信は来ませんでした。
つまり予約担当のマネージャーがいい加減な人間だったということですね。
チェックアウトの際、鍵を渡しているんだから部屋番号がわかっているのに「冷蔵庫は？」と聞いてきて、「一回分込み」と答えるとそこから確認するという。「全部飲んじゃった～」って答えたら、請求されたのかしら？

物価等を考えると宿泊費が高い気もするけど、安全を買う意味でも最低限このくらいのホテルには泊まりたい。
もう一回行ったら泊まるか？と聞かれると悩む。大型ホテルにないコテージタイプの魅力があるので。

到着時と帰国時の二回泊まった。
到着時は朝食付きで２階の部屋。帰国時は５階の部屋。
どちらも同じランクだが、２階の部屋はトイレの流れが時々悪く小さなゴキブリがいた。
５階の部屋は少々リノベーションしたのか、据え付けのドライヤーが２階のより新しいものになっていた。
ベッドもほどよい堅さで、最低限のアメニティもある。清掃も十分だと思う。
朝食は可もなく不可もなく、といった感じ。

フロントはまじめで堅苦しい感じだが、あちこちにいる警備員はどの人もフレンドリーで親切。両替はスーパーの近くがお得とか教えてくれた。
空港送迎はいつでもオッケーというので、特に予約とかしないでチェックアウト時に頼んだら、深夜１２時近くで申し訳なかったけど、結構待たされた上に送迎スタッフが無愛想だった。でも少しだけチップを渡した。

これといって何というわけでもないのですが、とても混んでいました。
ちょうど団体さんがいたので、その方たち向けなのが伝統音楽の演奏がされていました。
足場がかなり悪いので、サンダルやパンプスでは行かない方がいいです。
ポーナガルから乗ったタクシーの運ちゃんが「待ってる」といったのだけど悪いからお金を払ったら帰りはいなくなっていた。
タクシーは乗り場で順番（運ちゃん同士で）があるらしく、私たちの帰りの運ちゃんはホテルに着いたらおつりがないと財布を見せていう。というかその財布空っぽ。
その辺で両替しろというので、仕方なく近場の店で両替してもらって払った（少なめに）。
乗るときはおつりを持ってるか聞いた方がいいかもです。

のどかでいいところでした。ニャチャンまで行ったなら寄ってもいいと思います。
周りがずいぶんと都会なので、その対比も面白かったです。
トイレもペーパー完備で掃除もまめにしていてきれい。
補修が雑とか酷評もありますが、まぁ小さな遺跡ですしね。
中国の団体さんも来ていてなかなか混んでいました。
お堂に入るため露出の多い人は上着を借りる（おいてあるので自由に着る）のですが、はじめ露出が多くないのに着なきゃいけないと思って着たのですが、結構体臭がキツかったです･･･一日洗わず着回しなのでしょうから。

VIPコースだったので、受付支払後はカートに乗って専用の建物まで移動。
受付のお兄ちゃんが日本語勉強中と言うことで、ちょっとうれしかったです。
水着（盗難防止タグ入り！）に着替えて泥のお風呂につかり、シャワーを浴び、共同プールに入り、戻って薬湯につかりスパ着に着替えてスパタイム45分。
その後は別の水着に着替え（ロッカーの中にいくつか置いてあります）、用意されていた食事を食べ、終了まで自由時間（外のプールや温泉に行ったり）。といった流れです。大勢のエリアとは別エリアのようです。
泥風呂がかなりよかったです。持って帰りたいくらい（笑）
食事はスープ、メイン、ドリンクを選ぶ（英語メニュー）のですが、なかなかのボリュームでとても食べきれませんでした。味は、春巻きはよかったけれどツナソテーは微妙だったみたい。スープはどちらも（たぶんかにスープとパンプキンポタージュ）おいしくてトマトスムージーはもしかしたら氷が原因なのか、おなかの調子がちょっと悪くなったらしい。
まぁ、旅の疲れやその他諸々があるのでわかりませんけれど。
案内のお姉ちゃんやスパのお姉さんたちはまぁ、普通の対応。特にチップとか渡さなかったです。
シャワー時のアメニティーが気になる方は持参するといいかも。
お部屋に温泉水のペットボトルが置いてあって、持って帰っていいかと聞いたら混みなのでどうぞといわれ四本もらってきました。本当は冷蔵庫にも四本入っていたんですけどね。
お土産に顔用泥パックを買いました。洗い流すのが少々面倒ですがすべすべになります。
帰りの出口のタクシーを手配するおじさん「日本人？」と聞いてきて、そうだと答えると満面の笑みで送り出してくれました。

それまでヴィンパール島に泊まっていて翌日の帰国のために一泊しました。
ここに泊まるためにSPGの会員になりクラブルームを予約しました。
チェックイン時に「どうして一泊なの？この後どこか行くの？」と聞かれ「ヴィンパール島から来た」と答えたからなのか、単に空いていたからなのかエグゼクティブスイートにアップグレードしていただきました。
広くて快適、噂のおしりがかゆくなっちゃうトイレも堪能（笑）
また、クラブラウンジにいた男性スタッフ（たぶん結構偉い人）がかなり世話焼きの方で、「食べる？飲む？あっちは夕日がきれいに見えるから」などいろいろ声がけをしてくれて、翌朝食事もレストラン入り口でばったり会うとしっかり覚えていて「昨日はどうだった？部屋はどうだった？」、夕方帰りのタクシーまで荷物を預けにいくと、またそこでばったり会って「フライトは何時？ホーチミンシティ？スカイラウンジはいいよ。」いや、もう飲まないし食べないんで･･･。「じゃあそこにソファがあるから、座って！」と、最後まで気遣いのすごいこと。そのとき一緒にいたポーターの方も最後まで「ホーチミンシティでしたよね」っていう風にしっかり確認。
強いていうなら、シャワーを借りたスパエリアの女性スタッフだけいまいち。こちらが大きなスーツケースを持っているのに、上の段のロッカーキーを貸してくれた。
朝食はサーブしてもらった紅茶が絶望的にまずかった以外料理はおいしかった。
ただ、子供が走り回っていたり、椅子に靴のまま上がっていたり･･･
大陸系グループの方が大声で話していたり･･･
アジアのリゾートあるあるですがましな方だったと。
ホテルのフロントにはビナサンタクシーの手配女性がいて、行き先をいうと紙に書いてくれます。料金はメーター。
空港までは固定料金でこれは紙に金額も書いてくれるので安心。
すぐ隣に銀行もあるしスーパーもあるので便利。
マニアックな場所だけどもう一回行ってもいいかも、と思わせてくれるホテルでした。

まず、まともに日本語を話すスタッフはいない。
部屋はきれいでスリッパにバスローブもありエアコンもよく効くが、金庫は使用禁止になっていた。
アメニティは歯ブラシ、石けん、シャワーキャップ、シャンプー兼ボディーソープ、バスジェル。
無料のミニバーはコーヒー、紅茶、水のボトル人数分。電気ポットあり。冷蔵庫に有料ドリンクあり。
朝食は種類は少ないが、美味しい。外で作ってくれるチキンヌードルが特においしかった。
スパを利用したが、ここが大問題だ。
帰りのピックアップ時刻から逆算して、５０分の余裕を持って予約した。
まず、３時間の予約をしたのに予約ミスで９０分のメニューの後バタバタと追い出されそうになる（おそらく一人のセラピストが就業予定時刻を３０分をオーバーしていて急いでいたため）。
その後セラピストが一人業務終了で帰ってしまったため、別のセラピストが来るまで待って２０分遅れで次の９０分のメニュー。二回目のマッサージ中、少々セラピストと会話したのをきっかけに、セラピスト同士がそれから終了までベラベラしゃべり続けた。何言ってるかわからないのでイライラした。
終了後急いでシャワー室へ。そこで愕然とした。ロッカールームにはかなりの数のロッカーがあるのに、シャワー室（シャワーとトイレ）が男女１つずつしかない！
しかも、誰かが入っていて鍵がかかっている。ロッカーにはJTBのタグをつけたスーツケースがあったので、何度もノックして外から事情を説明して急いで変わってもらった。その方は、私たちより遅いお迎えの方たちだったが、観光から帰ったときにポーターに「シャワー浴びられますよ」と案内されてきたそうだ。スパの客、それも時間ミスでぎりぎりの私たちがまもなく終わろうというのに、ほかの客にシャワー室を利用させるなんて理解に苦しむ。
結局大急ぎでシャワー（ボディーソープ兼シャンプー）を浴びるだけで精一杯。シャンプーも化粧もあきらめ大慌てで荷造りして、お茶ももらわずマネージャーとフロントに向かい会計、ぎりぎり迎えの時間に間に合った。間違いについて最初の帰ったセラピスト（日本語ちょっと）がひたすら「ごめんなさい」と言っていた。受付の人がよくわかっていなかった、と。マネージャーからの謝罪はなかった。
スパの受付スタッフは英語もまともに通じないです。

せっかく台北に来たのだから、ここは外せない。
結構混んでたんだけれど、早い通路からスイスイと通してもらえました。

あいにくの曇り空で、下界はすっきりとは見えませんでした。
構造を学べる仕組みになっていて、ダンパーをのぞけるところは大人気。
とりあえず昇れて満足しました。
帰りのエレベータは激混みで、なかなか降りられなかった。

そしてレストラン街で食事を、と思ったけどあまりにも混んでいて断念。

JTBの年末年始に圓山大飯店に泊まるツアーで三泊しました。

建物が素晴らしかったです。
出発時から熱が38度以上あったのですけど、なんだか不思議と乗り切れました。

部屋のバルコニーから台北101のカウントダウン花火が遠くに見えました。
飛行機の離着陸も遠くに見えます。
室内は落ち着いた雰囲気。部屋もベッドも広くて申し分ない。
難点はバスルーム。トイレのドアが透明なので落ち着いて用を足せない。

ビュッフェ形式の食事は、まず席の確保が至難の業。
自由席で、「食事中」のカードを席において確保するのですが、席を離れている間に大陸のお客様が勝手にそれをどかし陣取る始末。
同じツアーのご家族が困っていました。私たちの席も置いたそばから取られそうになり、文句を言ったら引き下がりましたが･･･。
店員に苦情を言っても、店員もどう扱って良いかわからない、と言うふうです。

でも、食事内容はとても良いです。朝食のみの利用でしたが、夕食も食べてみたい。
次に台北に行くことがあったら、また泊まりたいです。
現地ガイドさんはリージェントホテルを推奨していましたが。

佐渡汽船のときコースで選んだ宿です。
三泊で周遊したかったので、他は二ツ亀ビューホテル、と吉田屋。
相川・真野地区で希望の宿が残っておらず、仕方なくこちらを選択。

三カ所の初めの宿がこちらでしたが、一番すべてが悪かったです。

駐車場から案内通りに行くと、旅館の裏手（経営者のお宅の庭？）を通って裏口から入る。
なんだかこっそり入る泥棒みたいな気分。
その裏口から表口が一本の狭い通路で、その横に食事をする部屋がある。

まず、自慢？の食事。
夕食はテーブルにすでにほとんど並んでいて、後から出てきたお刺身まで作り置きで、乾いて皿に張り付いている。
炊飯ジャーは畳に直置き。それを他の家族とシェア。お茶もしかり。それも説明もなし。
どれもこれも、味も残念。とても会席料理だなんて･･･。
朝食の時間を聞かれないと思ったら、まさかの朝7時前に館内放送。
♪ピンポンパンポーン♪「皆様おはようございます」って、合宿か!と突っ込みを入れたくなる。
朝食も、やっぱり残念。

部屋は、洗面台にトイレ、6畳和室。まぁ、普通です。
ただし、泊まった部屋はトイレ洗面から三段ほど階段を上がって襖があって部屋、
なので部屋からトイレに行くのがちょっと怖かった。

お風呂の引き戸が開けっ放しなので、開けたまま入って、出て髪を乾かしていると暖簾の向こうに人の姿。
女風呂の扉の前が自動販売機で、男性が購入中だった。
どうやら扉を閉めて入るのだったんですね。
ちなみに風呂場にも洗面台が一つ。

ご縁の宿？そんなにフレンドリーでもなかったけど。
特に食事の接客なんて、すっごく適当でいい加減だったし。
絶対もう泊まらないし、誰かに勧めることも出来ない。

憧れのスイートで過ごすワンランク上プランで、一泊二食、67,000円ちょっと（二名）でした。
田舎の、これと言って周りに何も無い立地でのこのお値段。
ウチは車なので、白石城、うーめん、蔵王お釜観光などしましたが、駅から送迎とかだと宿に着いたら周りは地味な温泉街（温泉街と言うより、ちょっとした集落）なので、旅館にこもるしかない。

しかし、従業員は頑張っていて、接客も丁寧だし質問にもよく答えられるし、お食事も趣向を凝らしている。
ただ、食事中ドタバタと･･･と噂の従業員は、やっぱりいました。
多分体格の大きなあの人だろう、と推測できますが、その方は接すると感じの良い方です。

温泉は、まぁ、こんなものか、と。
日本は温泉だらけで、温泉だけなら素晴らしいところはもっとほかにあると思う。
なので、こちらは、温泉宿泊付きで静かにゆっくりご馳走を食べに行こう、という感じかな。

なにせ、階段無くして移動は出来ないので、足のお悪い方にはおすすめできません。

あとは、従業員や階段のことなど、指摘された問題点に対して、旅館側があまり誤る姿勢でない風。
おそらく家系や伝統に自信がおありなんでしょうけど、客あってのお店ですからね。

あと、HPで見るような景色を見るのは難しい（喫煙可の和室から撮影しているそうです）。
明るい時間に見ると割と興ざめします。

店内は紅茶が壁一面を彩っていておしゃれ。
周りもちょっとパリっぽい。

かなり残念だったのは、飲み物のライムティーにお砂糖が入っていたこと。
私は基本的に、コーヒーも紅茶も砂糖を入れない。甘いジュースも飲まない。
砂糖を入れずに飲む人は一定数いると思うので、シロップで出してほしかった。

お料理は、アフタヌーンティーのような三段重ね。
かなりのボリュームで、バゲットにツナサラダののったカナッペ、照り焼きチキンのような味のピザ、クレープ、そしてデザートの、カップケーキにクッキー、そして巨大マシュマロ。
主食系はそこそこおいしくいただけたけれど、デザートはかなり無理でした。

混んでいて、出てくるまで少々時間が掛かりましたが、店内はくつろげる感じです。

パッケージで行きました。
スパの横に売店もあったのですが、そこは寄れなかったので分かりません。

スパの入り口を入るとフロントがあって、その横には何名かのツアーガイドさんが待っていました。
たぶん、途中に撮影禁止って書いていた気がします。
二階へ上がると待合室があって、しばらく待っていると呼ばれてドクター（年配の女性でなぜか画面がバリバリに割れたスマホ所持）に問診を受けました。英語です。
夫婦で入っていたので、順番に質問されて問題なしとなり、女性のエステティシャンが加わって、メニューと料金を説明し始めます。
「いったい何の話をしているの？」と念のため質問すると、「プライス」ってふたりでハモりました。
「いやぁ、ツアーで来てるから料金は支払い済みのはずなんだけど？」って言うと、ドクターとエステティシャンが顔を見合わせて、エステティシャンがドクターに現地語で何かを言ったと思ったら、無言で私の手を引いてドアを出ました。
その後ロッカールームに連れて行かれ、説明を受け、着替えたらスパルームへ。以来夫とは離ればなれでした。

ロッカールーム（トイレシャワーあり）はかなり簡素な作りなので、ロッカー（木製）の鍵の締め損ないに注意です。
回した後、必ずドアを引いて、閉まっていることを確認してください。
ロッカールームから出たとき、担当のエステティシャンと別の女性がなんだかこっちを見て笑うので、いい気分ではなかったです。
何せ、シンハラ語は全然理解できませんから。

スパは悪くなかったです。ヘッドアンドボディの９０分コースでした。
最中に、さっきのドクターのやりとりの件を聞いたら、エステティシャンは私たちが質問したからドクターが料金を説明していたのだと思っていた。ドクターは支払い済みだと知らなくて、料金の説明をしていたとのことだった。
そういうのはちゃんと確認してほしいですね。
何のためのパッケージなんだか。英語完全に無理って人は、どうなるのかしら？
また、別の女性と笑っていたことについては、エステティシャンは背が高い人で、もう一人は低くて、私も背が低くて、髪型がプリンセスみたい（そんなはずはないと思うけど）でナイスヘアーだから、とかなんとか。
まぁ、ほかにも色々出身地とか通勤のこととか話せて楽しかったです。
ただ、接客マナーという意味では今一歩ってところでしょうか。

マッサージの後は待合室でお約束のハーブティー。しばらくすると、エステティシャンが待っている。
ガイドさんは、チップは払わなくていいって言ったけど、待合の出口で二人（私と夫の担当）して並ばれたらあげないで横切りづらい。なので一応あげました。

ガルーダオリエントホリデーズで航空券とホテル、空港送迎のパックで購入。
GW（帰国日がGW最終日の翌日）で４泊６日、一人１６万円くらいでした。
ホテルには朝食とアフタヌーンティー、特典の６０分のスパサービスがついていました。
スパサービスは、あまり愛想もよくなくいい印象がないです。
朝食はメニューから選ぶタイプで、部屋にも同じメニューが置いてあるので大体決めてから出かけていました。
コマネカ、バリニーズ、インドネシアン、アメリカンから、ジュース、サラダかフルーツ、メインを選ぶタイプ。
好みもあるでしょうし、お口に合うものも合わないものもあるでしょう。何が来るか楽しみで、いろいろ頼んでみるのもいいかもです。
私たちは概ねおいしくいただきましたが・・・。
到着日の夜と、途中の昼に同じレストランを利用しました。
パスタやサラダなど美味しかったですがお値段も日本のレストラン並みです。
アフタヌーンティーは一回参加しましたが、わざわざこのためにホテルに戻ることはしなくていいかな。
ロケーションは、ウブドのメインストリートから一本奥なので、静かです。
ウブド王宮周辺も、モンキーフォレストも徒歩圏です。タクシーや町スパの客引きがいっぱいいますが、強引ではないので、笑顔で通り過ぎるだけでオッケーです。夜歩きは、犬と側溝に注意が必要だと思うのでおすすめしません。
ちなみに、マヤウブドとコマネカとかなり悩みましたが、コマネカの特典としてネカ美術館入館というのがあり、最終的にこちらに決めました。
ホテルの送迎バスもあるようですが、待つのも嫌でネカ美術館も歩きで行きました。
少々遠いですが、歩くのも好きですし、明るい時間ですので、いろんな景色を見ながらのんびり行きました。
（ガイドさんとかに歩きで行ったと言ったら相当驚かれたましたが^^;）
美術館の帰りにビンタンスーパーによって買い物もしました。
ホテルのスタッフは、フロントも庭の手入れの人もみんな丁寧な対応です。止まって挨拶してくれます。
クローゼットの水漏れにはびっくりでしたが、すぐに直しに来てくれましたし（終わるまでの時間待たないとだめでしたけれど）。水で濡れたスーツケースを拭くところまではやってくれなかった・・・。
でも、その後にいったスリランカと比べると、さすがに観光に力を入れているだけあって、総じて満足です。

JTBパッケージツアーで利用。
チェックインは各デスクで座って行うラグジュアリーな感じ。
最終日に宿泊したので、それまでの田舎のホテルとちがい洗練された印象を強く受けた。
日本のビジネスマンなどもたくさん来ているらしく、朝食はかなり充実していて、しっかりと出汁のきいたお味噌汁まであった。ただ、なぜかコーヒーサービスはひたすら無視された。また、大陸の団体様もいて大騒ぎをしていたのはマイナス点。
スタッフもフレンドリーな人ときつい感じの人と、いろいろでした。
食後にお庭の散歩をしましたが、手入れが行き届いていました。

JTBのツアーで利用（三泊五日JAL便）。
客室は広く、ベッド三台でもゆったり快適でした。
クリスマスの時期に行ったので、ホテルもあちらこちらもイルミネーションがきれいでした。
ラグーンでスタンドアップパドルをしたり楽しかったです。ただかなり深いところもあるので、泳げない場合は要注意です。
ビーチでは欧米の方は海に入っていましたけど、とてもじゃないけど入れる水温じゃなかったです。
タパタワーは海からは遠いですが、一階にABCマートが入っていて、飲食物を手に入れるのに便利でした。
が、JTBラウンジは遠いし、分かりづらいし、聞いた人は不親切だし・・・。
また、当時は工事中でバス乗り場が隣のホテルに移動になっていてとっても不便でした。
帰りの降り場もわかりづらく、うっかり降りるバス停から乗って、次まで行ってしまったり。
また、アラモアナショッピングセンターの帰りのバス停も見つけられず、見つけたときには終バスが行ってしまった後。
仕方なく歩きで帰りましたが、途中酔っぱらいの若い衆にちょっとからかわれ怖かったです。