おやぢさんのクチコミ(10ページ)全939件

スパムとたまごを挟んだおにぎりサンド「ポークたまごおにぎり」は沖縄ではどのコンビニにも、お弁当屋さんにも並ぶソウルフードと言えるでしょう。沖縄県内に４つ、福岡に１つ、ハワイに１つの店舗が展開されています。立ち寄ったのは牧志公設市場の近くにある牧志市場店。店舗によって、おにぎりの品ぞろえが違いますのでご注意を。定番のポークたまご（２５０円）の他、スペシャルやサイドメニューも用意されています。

羽地の駅やんばるたまごは、沖縄県北部名護市にあります。羽地地域は近年養鶏業が盛んで養鶏業発祥の地とイメージされるそうです。その新鮮な卵や鶏を使った料理を楽しむことができます。また、羽地地域は果物の栽培も盛んで、夏のマンゴー、パイナップル、冬のかんきつ類と一年を通じて美味しい果物を味わうことができます。

周辺の１０の集落が資金を出し合い、地域の豊かな暮らしと活気つくりのために運営する海辺の直売所です。グラスボートで大浦湾を見る「大浦湾グラスボート」、カヤックに乗って大自然を満喫する「わんさかカヤックツアー」、マングローブを歩く「わんさかマングローブロード」などの体験プログラムも行っています。

割烹喜作は那覇市の前島にあります。こちらの名物はなんといっても大東寿司だと思います。もともとは沖縄の離島の大東島で食べられていたもので、鰆などを醤油漬けにしたものが握り寿司になっています。また、ワサビの代わりに辛子を使うのも特徴です。那覇空港で空弁としても販売されていますが、売り切れになることが多いように思います。定休日が日曜日なのでご注意ください。

松原屋製菓店は那覇市の市場本通りの牧志公設市場の近くにあります。こちらの店では琉球の伝統菓子がいろいろと楽しめます。何種類ものフレイバーのサーターアンダギーをはじめとして、ポーポーやこんぺん、の～まんじゅうなどが楽しめます。

「我が家のリビング」をイメージした、テラスダイニングというコンセプトです。
琉球松のテーブル＆チェアが使われており、美しい緑と柔らかな陽射しの中で食事ができます。夜には宝石をちりばめたような美しい夜景が楽しめます。朝はバフェですが、オーダーを受けてから作る卵料理や麺類が、昼・夜にはオーダーを受けてから作る点心や温菜など50種類以上の本格飲茶が楽しめます。

那覇空港からは送迎車になりますが、多くのレンタカー会社が南に出るのに対して、フジレンタカーは逆に那覇市の市街地に向かいます。そのため、結構早くレンタカーをゲットすることができます。はなから高速に乗るのでなく、那覇市内でちょっと寄り道をするならおすすめです。また、返車の後も空港まで渋滞なしにスムーズにいくことができます。おすすめは満タン返しなしのプランです。

出雲大社と言えば島根県にある縁結びの神として非常に有名なパワースポットです。日本の最南端・最西端にある分社だそうです。御祭神は勿論、大国主命で御利益も変わりません。那覇市の古島という市街地の中の静かなところにあります。沖縄の祖国復帰を記念して建てられたそうです。

KBブリッジはパラオの繁華街のあるコロール島と空港や政府機関のあるバベルダオブ島を結ぶ非常に重要な橋です。初代のKBブリッジは韓国の建設会社が作ったものですが、橋の頂上部がへこみ、いつ落ちるかと半ば冗談のように言われていました。１９９６年に本当に崩落してしまいました。その後、日本の援助によりニューKBブリッジが鹿島建設によりかけられました。新しい橋が架かるまで、最初はウインチで引っ張る台船のようなものが運航し、ついで戦車橋のようなものが渡され（IHIのものだと言ってました）、現在の橋に至っています。

倶利加羅不動寺へ行ってきました。ラジオの番組の中でアナウンサーがここでの滝行のことを話していました。実際に滝行をしたわけではありませんが、境内には滝行の幟が何本も立っていました。こじんまりした仁王門があり、リアルに彩色された阿吽の仁王像がありました。このお寺では琵琶湖の龍をお祀りしています。

チャンバリンは世界遺産でもあるチベット最古の寺院「ジョカン寺」を模して建立された、ジョカン寺が正式に認めた日本でただ一つの寺院とのことです。日本のお寺とは違い、極彩色に彩られた寺院内や日本の仏像とはまた違った趣の仏像が特徴的です。

伊奈波神社は岐阜市の金華山麓にある神社で、「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜 」の構成文化財として日本遺産に認定されています。
御祭神として五十瓊敷入彦命（いにしきいりひこのみこと）を主祭神とし、妃の淳熨斗媛命（ぬのしひめのみこと）、母の日葉酢媛命（ひばすひめのみこと）、外祖父の彦多都彦命（ひこたつひこのみこと、稲葉国造の祖）、臣下の物部十千根命（もののべのとちねのみこと）が祀られています。
斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城するにあたり、現在地に遷座、岐阜の総産土神として篤い崇敬を受けています。

一宮市にある創業大正８年の老舗の料亭。現在の当主は京都の瓢亭で修業を積んだ方です。
玉砂利を踏み屋敷門をくぐると、落ち着いた空間があり、広い庭園には田んぼもあり、四季折々の姿を楽しむことができます。三席の茶室、文化文政年間建築の「隣泉庵」「雀庵」、昭和59年に約三年かけ名古屋市千種区から移築した「清風庵」があり、茶事にあわせ様々な趣向で利用できます。
天然鮎、長良川のさつき鱒、木曽川の天然鴨などの地元の食材が積極的に使われています。

JR北陸本線坂田駅からすぐの所にあります。その線路が境内を通っているというのがこの神社の面白いところです。踏切が設置されているので危険はありません。神社としては元伊勢という位置づけになっており、幣殿の瑞垣の中に内宮に当たる坂田宮と外宮に当たる岡神社があります。御祭神は天照大御神と豊受毘売命です。

国道21号線の松尾点滅信号より300m程進むと冠木門があり、その門をくぐった先にあります。
館内には発掘調査により出土した土器や瓦、和同開珎などが展示されており、壬申の乱に関する解説パネルや関全体を復元したジオラマもあります。
壬申の乱については、大海人皇子、大友皇子の動きがよく分かるように簡潔にまとめられたビデオも見ることができます。

山津照神社は滋賀県米原市にある神社です。東海道本線米原駅からは約４㎞と徒歩ではちょっときついと思います。主祭神は国常立尊（くにとこたちのみこと）で、青木神社・若宮八幡宮・春日社・北野社の４つの境内社がありますが、喧騒のない静かな空間にある神社です。また、境内の若宮八幡宮のあたりは山津照神社古墳として県指定の史跡になっています。５月５日には「武家奴振り」９月第２日曜には「奉納相撲」が行われます。

敦賀湾を一望する小高い山（金ケ崎山、標高86m）にあります。
源平合戦の頃、平通盛が木曾義仲との戦いのためにここに城を築いたのが最初と伝えられており、現在でも月見御殿（本丸）跡、木戸跡、曲輪、堀切などが残り、1934年には国の史跡に指定されています
後醍醐天皇の皇子を守って新田義貞が足利軍と戦った地で、戦国時代には、織田信長の越前朝倉攻めの折、窮地を救った豊臣秀吉の殿（しんがり）の地としても知られています。

敦賀港の歴史をまとめた資料館で、特に第二次世界大戦中に杉原千畝の命のビザに救われた多くのユダヤ人難民が敦賀にたどり着いた史実を紹介しています。
ムゼウムはポーランド語で資料館を意味するそうで、杉原千畝によって救われたユダヤ人の大半がポーランドからであり、多くのポーランド孤児を救ったことが命名の由来だそうです。

主祭神は恒良親王と尊良親王の後醍醐天皇の第一皇子と皇太子。
創建は明治23年（1890年）と比較的新しい。
約1000本のソメイヨシノがあり桜の名所としても知られており、4月1日～15日には神事・花換祭が行われる。
主祭神の一人である尊良親王とその妻（御匣殿 (西園寺公顕女）の恋愛伝説や、花換祭の風習により、「恋の宮」の別名でも知られています。

敦賀港開港100周年を記念する福井県の港湾整備事業として、整備が開始された「憩いと賑わいの空間」をテーマとする敦賀港のシンボル緑地です。
緑地内には、時計台、円形広場、芝生広場 、道の港 敦賀ムゼウム、ボードウォーク、
ボードデッキ、北シンボルモニュメントなどがあり、海沿いに敷設されたボードウォーク・ボードデッキからは敦賀港を一望することができます。