ya2さんのクチコミ(6ページ)全483件

花蓮の市街地を散歩中、この広場のそばを通りました。普通の公園・広場にしては、場違いなオブジェがあるな・・・と思っていましたが、やはり監獄の跡地ということでした。
日曜、昼間だというのに、イベントがあるわけでもなく、人影はまばら。ここを目当てに訪れるような場所ではありませんが、駅と市街地のほぼ中間なので、街歩きの目印としてはいいかも。

高雄から東部を特急を乗り継ぎながら北上する途中、花連の街に立ち寄ったときに利用しました。特急の発着が多く、プラットフォームは広いのですが、線路東側にある駅舎に収まりきらないほどの客がいます。しかもそのうえ、新しい駅舎を作っている途中で、さらに狭さに拍車をかけていたような感じです。
切符売り場、洗面所と、地元の土産物屋、コンビニ（セブンイレブン）が建物内にありますが、駅前広場の周りにも、似たような土産物屋やコンビニだけでなく、食堂などもありますので、混雑していたらそちらを使うのもいいかもしれません。。。

高雄から東海岸を北上する途中に、台東駅で途中下車（乗り継ぎ）をしました。
特急列車が多く発着し、プラットフォームは長く、広いのですが、駅舎自体はこじんまりとしています。線路東側の駅舎は、下車するところ（南側）と、乗車するところ（北側）に分かれていて、乗車側も、切符売り場と売店のみ、昼時だったためか改札の前に駅弁の売店がある程度でした。駅前広場はただただ広く、暇つぶしをできるような施設には乏しかったです。

台北に夜（22時ごろ）に到着し、そのまま夜行バス（高雄行き）に乗る予定にしていたので、「おそらく、切符ぐらい、売っているだろう」という軽いノリで来てみましたが、１Ｆの切符売り場コーナーは、どのバス会社の売り場も客が並んでいました。
ひとまず、一番安かった会社の切符を購入し、乗り場（この会社は、３階）に上がりましたが、高雄行以外にもバスが多く出発しているようで、23時を過ぎているというのにもかかわらず多くの客がいました。そのためか、コンビニエンスストアもにぎわっており、逆に「客が少なくて、寂しかったらどうしよう」という不安も杞憂でした。
24時ちょうどのバスで出発したので、その後はどうなのかはわかりませんが。。。

花蓮の駅前広場の片隅に、ジャイアントの店舗がありました。普段（そこそこの）自転車に乗っているので、「なにか、自転車グッズがないかなぁ」と立ち寄ってみましたが、部品・パーツの品ぞろえはわずかで、完成車の販売（もちろん修理も）と、レンタサイクルを主に行っている店舗のようでした。
花蓮の街中までだけでなく、七星潭（自転車で1時間ほど）などへの紹介もしていました。帰りの電車の時間が決まっていましたので、あえて借りませんでしたが、花蓮のちょっと郊外への観光を考えている場合は、こうしたものを利用すのもいいのかもしれません。

ガイドブックで見かけ的になっていたので、あらかじめGoogleMapで登録していってみました。正確な位置にGPSを頼りに行ったので、難なくたどり着けましたが、車も入れないような小さな路地の奥に入っていくので、分かりづらいかもしれません。とはいえ、赤く目立つ看板と、通路まではみ出た机で食べている人を見れば、すぐにこの店であることがわかると思います。
日本人とわかり、手渡された日本語のメニューから、「牛肉拉麺（小）」（140NT＄)を注文しましたが、かなりのボリュームでふつうのラーメン、あるいは大盛り程度のサイズでした。分厚く大きい牛肉が乗っているうえ、麺が太麺なので、余計にそのボリュームがお腹に堪えます。ただ、見た目の赤さとは違い、意外とあっさりしているので、時間をかければ全部平らげることができました。
お昼時（平日の13時頃）だったためひっきりなしに客の出入りがある混雑した時間帯でしたが、行列もなくすぐに食べることができたのは幸いだったのかもしれません。

以前は、桂林店（カルフール）を使っていましたが、中山エリアの宿に居たので、今回はこちらの店に行ってみました。地下鉄駅の最寄でいくと、大橋頭、双連などどことも微妙に距離があり、荷物を持っていると歩いて帰るにはちょっと苦労しそうな距離です。
１Ｆはカフェやレストランがあり、カルフールとしての店舗は地下にあります。地下２階が入口で、家電や日用品などがあり、地下１階に上がると食料品などのエリアとなっています。エスカレーターを上がってきたあたりに、台湾土産となるようなもの（パイナップルケーキなど）が並んでいますが、それぞれのコーナー（飲料、お菓子、インスタント食品など）にも、かさばらず、ばらまけるような、手土産になるようなものもそろっています。
開店時間は朝９時ですが、２４時過ぎまで開いているので、夜市帰りにも立ち寄れるという意味では便利なのかもしれません。

現地情報サイトで見かけていたので、気になっていってみました。
大通りに面していて、地図を見ながらだとわかりやすい場所にありますが、店構えが古いので見つけにくいかも・・・。どうも日本人の客が多いらしく、店頭で突っ立っていると店員さんから、「ニホンジンか？」と話しかけられ、日本語のメニューも渡されました。勧められるがまま、一人前の「もも肉」と「汁なし麺」を注文しましたが、後者は・・・ふつうでした。店頭で肉をさばき、店内はごちゃごちゃと庶民的な雰囲気ですが、あるいて5分ほどの近所には、きれいな分店（？）もあるようです。

台北からの夜行バスが、終点の高雄駅前に到着する直前にたまたま見かけた、5時前だというのに開いていた食堂。バスターミナルや駅構内で食事にありつけなかったので、ふらふらとここまで来てみましたが、他にも客が3組いて、それなりに入れ替わりがありました。大きな鉄板では店員のおばちゃんが餃子のようなものを焼いているほか、あと２人の店員さんがおられました。看板には漢字のメニューはありますが、英語や日本語のものはなく、もちろんそうした言葉が通じるはずもなく、（こちらが現地語をしゃべれないので）指さしで注文する羽目になります。とはいえ、焼き立ての得体のしれない（中身もわからない）ものを、「これ」と注文したり、飲み物も同様に指さしで注文したりしました。
ネギかニラが入ったパンケーキ（おそらく「葱油餅」）と、皮の分厚い餃子、それと豆乳（・・・のようなもの）を注文して、60NT＄だったので、その辺のコンビニやファストフードよりもコストパフォーマンスがいいかもしれません。

11月の平日（金曜日）に行ったのですが、古城エリアの混雑ぶりに比べて、木府の敷地内は空いていました。入場料が別途必要だからでしょうか。団体連れも1組しか出会いませんでした。
獅子山の敷地（別途入場料が必要）から、丘の中腹にある料金所を通って、裏山（西側）から、木府に入りました。東西に一直線にメインの建物が連なっていますが、一般道を立体交差するために建物の2階に上がる部分がわかりにくく、右往左往しました。
大きな建物の中には、入ったり、2階まで上がることができるものもあります。それらを一つ一つゆっくり見て回っていたら、1時間では足りません・・・が、それらの違いすら分からないような私だと、1時間で飽きてしまいます。

麗江の古城エリア内あちこちにある、トンパ文字を使った、現地の紙（和紙のようなつくり）の紙類の専門店であり、土産物のような感じです。店頭には、メモ帳やカレンダーなど、手ごろで買いやすいものが多く、店の奥に行くにつれて専門書のように高価なものが並べてあります。
この店に限らず、古城エリア内には、「チェーン店か？」と思われる、同じ名前の看板をつけた店が何種類かあるので、結果的にどこの店に入っても、同じものが手に入るのではないか、と思います。

市街地中心部、デパート（ビンコムセンター）地下の吹き抜け近くに店舗があります。
地下のフロアには（上のほうのフロアにも）多くのレストランやカフェ、フードコートがありますが、明るい雰囲気で空いていたので、入ってみました。
言葉が通じなくても、わかりやすいメニューがあり、指さしで注文できたので助かりました。ベトナム到着当日で、初めて食べた「フォー」でしたので、他の店などとの比較ができませんが、ボリュームがあり、味にむらがなく、野菜などもたくさん入っていたので気に入りました。
なにより、エアコンの効いているデパート内に店舗があるので、衛生面であまり気にしなくていい点で、初心者にも向いている店かもしれません。

中心部（ジョマカフェの前）から、南部のバスターミナルに移動するために利用しました。
あらかじめ乗る前に、ドライバーではなくブローカー（！？）みたいな人に、いくらで行ってくれるか交渉しましたが、結局20,000キップで手を打ちました。その後、宿に荷物を取りに行ったり、雑貨屋で飲み物を調達して30分ほどして戻ってくると、先ほどの人はおらず、「彼から話は聞いているから」というドライバーさんが現れ、彼のクルマでバスターミナルまで行きました。降りた時に支払う額は20,000キップだったので、怪しいことはなかったのですが、やはり払うまではどきどきしていました。
ちなみに、この後ヴィエンチャンまで行く夜行バスに乗ったのですが、旅行会社でチケットを購入したため自分の足でバスターミナルまで行く必要がありましたが、旅館などの副業として販売しているバスチケットを購入した場合、トゥクトゥクを乗り合わせてバスターミナルまで連れて行ってくれるそうです。
ここに限らず、昼間に徒歩で観光していた時も、あちこちでタクシーやトゥクトゥクの客引きが激しかったので、不要な時は「要らない」と言い切ることも重要です。

ゲストハウス街入口の目印として、バスやタクシーの出発到着地として使われている（・・・と、この近くで旅館を経営している日本人の方に聞いたのですが・・・）パン屋のようなカフェです。通りに面したオープンテラスもありますが、冷房の効いた屋内にも席があります。コーヒーやフルーツジュースとともに、パンもあり、屋台の地元料理ほどではないですが、安く食事にありつけることができます。
寺院が建ち並び夜市が行われるシーサワンウォン通りほどは周りに人が多くないのですが、いつ行っても店内が混雑していたような気がします。

市街地中心部の、ゲストハウス街に近い、寺院です。チャオファーグム通りに面していて、頭の分かれた蛇が入口の目安です。
夕方の日暮れ時に、時間つぶしのために立ち寄ったのですが、観光客はほかに2組しかおらず、オレンジ色の袈裟を着た（おそらくここの）僧が一人。寂しいぐらい空いていました。
入場料を取られないのは助かりますが、本堂ぐらいしか見どころがないところが。。。

ルアンパバーンのメインストリート「サッカリン通り」沿いにあり、王宮博物館より先（北東）、ワット・シェントーンの手前にあります。
この辺りは、通りの両側に似たような寺院がいくつか並んでいて、その中でも直接通りに面していて壁が低く、入場料のようなものがとられない、・・・という意味で入りやすい寺院かと思われます。ただ、広いわけでも、珍しい建物があるわけでもなく、表現を変えるとどこにでもあるような寺院です。その分、空いているのがいいところかもしれませんが。
なお、通り沿いの看板とは（地球の歩き方の地図とは）微妙にスペルが違います。

深セン市内中心部にあり、市政府などからも近い、鉄道駅（地下）や地下鉄などが集まる結節点でもあります。なお、香港との国境施設がある「福田口岸駅」からは離れており、地下鉄を利用しても乗り換えが必要です。
すべて（？）の施設が地下にあり、鉄道駅の切符売り場や改札と、地下鉄駅（の2号線）は近くにありますが、地下鉄3、11号線の乗り場は1ブロック離れているようで、かなり歩かないといけません。
始発電車（6時半）を利用したため、駅構内はガラガラに空いていましたが、広大なコンコースも、周りにオフィスビルが林立しているという場所柄、昼間は混雑するのかもしれません。

11月というシーズンオフの平日、昆明から香港までの国際線を利用しました。
午前中は、昆明市内で買い物をしていたため、地下鉄6号線の始発駅の「東部バスターミナル」駅まで市内バスで移動してきましたが、鉄道は休止中のようで、その代わり空港までのアクセスバス（どうも、市内各地とを結ぶリムジンバスではないらしい）がありました。
国際線がメインの空港のため、国際線の施設は（出発フロアの）右手奥の一部のこじんまりとしたエリアだけで、チェックインが始まるまでその辺で暇をつぶさないといけません。出国を済ませた後も、ちょっとした免税品店が3店並んでいるだけで、そのほかは軽食がとれる店や、売店がぽつぽつとある程度です。国際線は、あまり施設に対して期待しないほうがいいかもしれません。

夜行列車（昆明行）に乗るため、市街地よりタクシーを使って移動してきました。
なお、切符はあらかじめ、日本から現地旅行会社のサイト経由で予約していました。駅舎に入るためには、切符の提示と荷物検査が必要でしたが、その前に西側（正面右手）の切符売り場でアプリを提示して発券してもらいました。
出発列車別に、1階と2階に改札が分かれていて、それぞれの前にだだっ広い待合スペースがあります。ただ、売店や喫茶スペースなどは（日本の新幹線が停まるような駅に比べて）少なく、ただただ広いところで、改札が始まるのを待つというのは、国内のほかの駅の仕組みと似ています。
麗江から先、香格里拉（シャングリラ）方面まで鉄道線路の工事が進んでいますので、そのうちここも「終点」ではなくなるはずです。・・・終点ではなくなったところで、何が変わるのかはわかりませんが。

麗江古城の南側から、鉄道駅まで急いで移動したかった（＝終バスを逃した）ため、あわててタクシーを捕まえました。バス通りほどの大きな道だと、タクシーを見かけるのは容易です。ただし、空車を捕まえたところで、行先を伝えるのが難しく、スマホアプリに駅を表示し「ここに行きたい！」とお願いしても、いろいろ理由をつけて乗せてくれませんでした（行きたい方向が違う、飯に行くからダメ、など）。やっと乗せてくれたタクシーも、「10元で」と言われたから乗ったものの、なぜか別のバスターミナルに連れていかれました（30元になりましたが、ちゃんと駅まで連れて行ってくれました）。
途中で別の客を拾ったり（詳細は不明）、簡単な英語で話しかけてくるも、こっちの回答（英語）がわからないらしく、話が途切れたり。
交渉（・・・中国語が話せるかどうかですが）次第では、便利な移動手段だとは思うのですが、乗る前にどこまで話を詰めておくかにもよると思います。