旅蔵さんのクチコミ(2ページ)全62件

世界遺産・熊野古道・大泊駅から観音道大吹峠→大泊海岸→松本峠→熊野のコース。
JR大泊駅の北側国道42号線沿いを戻ること約5分の途中に観音道大泊登り口がある。
ここから登り60分の整備された石畳を歩く。
江戸時代の観音信仰によって作られたこの道、33体もの観音様が置かれているへとか。
頂上にある観音堂（比音山清水寺）には江戸時代の石仏など時代を感じさせる物が残っており、この道の古い歴史を感じさせます。
お参りして平坦な大観猪垣道を大吹峠方面へ約60分行くと大吹峠に。
ここから波田須へ下る道もあるが海水浴客でにぎわう大泊海岸に下る。（約50分）
国道42号線の松本峠登り口から約30分で松本峠
峠から５００ｍ横道を行くと展望台に行き着く。ここからの七里御浜の眺めは抜群。
時々吹く涼風が気持ちいい。
峠から約30分で熊野市に。
市内にある２軒のみはま湯・ときわ湯（午後３時３０分開場大人３５０円）で汗を流して
このコースの終了。
毎年８月１７日は１万発の熊野大花火大会を見るのもいいかも。

ＪＲ二木島駅から
二木島峠・逢神坂峠を経て
新鹿駅までのコース。
駅の北口に登り口表示があり階段を登るとすぐキリシタン灯籠がありそれをすぎを登り詰めた辺りでR311号に出る。新鹿寄りに200mあまり歩くと再び二木島峠への登り口を登る。
コース自体は緩やかなハイキングコースであるが逢神坂峠の前後は少し急、苔むした石畳道が風情を醸している中を歩く。
尾鷲檜の木立ちに囲まれて日陰道（４．１ｋ約2時間20分）
逢神(おおがみ)の名の由来は、かつて伊勢の神と熊野の神がここで出逢われたからとか、
昔は峠に狼が出没し旅人を困らせたからとかの話が伝わっている。
二木島駅→二木島峠　１．４ｋ（約40分）峠（標高２４０ｍ）
二木島峠→逢神坂峠８５０ｍ（約30分）峠（標高２９０ｍ）
逢神坂峠→逢神坂峠登り口１．６ｋ（約４０分）
逢神坂峠登り口→新鹿駅８００ｍ（約20分）

世界中の楽器約3000以上そのうちの1500個あまりが展示公開されている公立の楽器博物館。
楽器をみるとどんな音が出るのだろうとか音の出し方演奏法はと思いますが、ここはヘッドフォーンで音楽をビデオ映像や絵やイラストで演奏法を解りやすく解説。
触って音が出せるコーナーもあったり、係員の説明つき演奏タイムがあったりと子供も楽しめる施設です。30分から120分で見て廻ることも半日や一日過ごすことも可能。（年間入場者数約7万人）入場料大人400円

岐阜県御嵩町「みたけの森」
（名古屋駅より75分・名鉄広見線御嵩駅より徒歩15分）にささゆりの群生を見てきた。
1本に１花、花が咲くまで７年とか10年とか云われている「初夏の姫花」
葉が笹にそっくりで笹薮に咲くので「ささゆり」とか。
丁度、白と薄いピンクの花が咲いていました。
今年2011年は6月10日～19日（日）頃まで見頃とか。
みたけの森は様々な周遊コースがあり60分から135分まで結構登ります。
それなりの靴必要、マムシも見ました（注意）

ささゆり　の花言葉　：清浄 上品

眺望のいい露天風呂、南アルプスを一望できる。
宿泊施設客室、大浴場、ラジウムイオン鉱物泉、薬湯、絹の湯、座湯、サウナ風呂他
リフレシュタウンまつかわの里、みどり豊かな高原に立地
（パターゴルフ・テニス・ゲートボール、親子ふれあい広場。室内プール他）
日帰り入浴　400円

文化のみち橦木館は、陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた当時の様子をよく伝える邸宅です。大正15年（1926）建築。
大きく区画割りされた敷地に和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残されていおり、橦木館の応接室（現喫茶）・玄関ホールにはステンドグラスがうつくしい。
為三郎は輸出陶磁器の商談を行うため、多くのバイヤーを招待していたそうです。
2009年7月より公開されている。
【観覧料】大人200円
【休館日】月曜日

白水湖を直ぐ側に望み抜群のローケーションの露天風呂
岐阜県大野郡白川村
電　話　09027702893（白水湖畔ロッジ）
入浴料　大人300円、小人150円
泉　質　硫黄泉（含食塩）
効　能　リウマチ、皮膚病、創傷等
時　間　6:00～19:00（月・水・金は～18:00）
定休日　6月下旬～10月中旬のみ営業。期間中不定休
駐車場　50台
平瀬温泉から県道白山公園線へ入って約１5ｋｍ、白山登山道（平瀬道）入口近くにある露天風呂です。平瀬温泉から約30分

JRの青春１８きっぷを利用して姫路へ行ってきました。
8時名古屋から特別快速で米原（乗り換へ）新快速で姫路へ（3時間54分）
春休みに入ってるのか直ぐそれとわかる18きっぷ利用者が多い。
やはり、時刻表で計画すると京都奈良関西方面はこの列車か6時台が多くなるのだろう。
姫路には12時1分予定通リ着。駅前で昼食j後すぐ歩いて姫路城へ
姫路城大天守保存修理工事は平成21年10月から始まっていて、概ね5年間工事が続きます。
4月１２日からは大天守閣への立ち入りが出来なくなるので駆け込み見学者が殺到してました。
月曜日の平日にも関わらず城内への入場制限で60分待ちです。
観光バスの団体さんが多く春休みの一般客や外国人も多数いました。
やっと入場料大人600円を払い城内に入るも天守閣の入場にまた長蛇の列。
6階建ての狭い急な階段を登って登城見学するために渋滞の混雑を1時間程我慢して
出てきた時は休憩する場所もなかったので思わず座り込んでしまいました。
引き続き二の丸の百間廊下や千姫の化粧櫓を見学して3時間半の世界文化遺産・国宝
「姫路城」見学を終了。
帰り姫路発16時57分新快速で米原（乗換）名古屋20時4０分着　
18きっぷ1枚（2300円）城入場料（600円）昼食、夕食駅弁お茶（900円）

昭和17年1942年1０月製
全国的にも珍しい陶製梵鐘
第2次大戦中の1942年政府の金属回収令により寺院の仏具・梵鐘類も強制供出になった。
当時の寺が供出と同時に製陶所へ代用品の作成を依頼し製作したもので現存品は珍しいとか。
高さ１１５ｘ直径７９ｃｍ
瀬戸市　法雲寺

あのトヨタの祖ともいえる豊田佐吉氏の実弟の豊田佐助氏住まいです。
発明王・豊田佐吉の弟、佐助が住んでいました。
当時、長塀町に佐吉邸、白壁町に豊田喜一郎邸と豊田利三郎邸もありましたが、現存するのは
この豊田佐助邸のみで、月・金曜日以外公開されて観ることが出来ます

。
木造の洋館・和館を併設した珍しいスタイルで、洋館の1階では蓮の蕾の形の照明、吊元の装飾、
鶴にトヨタの文字をデザインした換気口などが見られます。
【入館料】無料
【開館日】火・水・木・土・日曜日
【開館時間】10:00～15:30

文化のみち二葉館は、日本の女優第一号と名をはせた川上貞奴と電力王と呼ばれた福沢桃助が暮らした
家を移築復元された洋館です。
旧貞奴邸が東二葉町にあり「二葉御殿」という名で親しまれていたのにちなんで命名されている。
貞奴の愛用品の展示や郷土ゆかりの文学資料などが見れる。
この洋館の１階大広間のステンドグラスがうつくしい。

【観覧料】大人200円
【休館日】月曜日

今保存しなくては無くなってしまう未だ各古い民家や家庭の物置の隅に置かれている昭和の時代のおもちゃ、家電、台所用具、看板などの生活用具などを期間ごとテーマごとに展示公開されている。
映画「オールウェーズ3丁目の夕陽」などの撮影小物などにも貸し出したとか「懐かしい」昭和の匂いのする
博物館です。
午前9時～午後5時
休館日 ・毎週月曜日

入館料無料なのに結構楽しめるのが以前は名古屋の伏見にあった旧東海銀行貨幣資料館（現・三菱東京ＵＦＪ銀行貨幣資料館）
今は移転して名古屋市東区赤塚町25TEL.（052）933-5151にある。
平日のみの開館で9：00～16：00（入館は15：30まで） 土・日・祝日（銀行窓口休業日）は休館。 駐車場なしが難点だが近くのコインパーキングか公共交通の市バス「赤塚白壁」バス停下車で。
日本の貨幣 、富本銭と日本貨幣から藩札、大判・小判、世界の貨幣、記念硬貨、古代中国・ギリシャ貨幣、ヤップ島の石貨などまで展示。
一億円や千両箱の実物重さ見本や江戸時代両替屋の店先など。
銀行所蔵の東海道五拾三次 歌川広重の版画がテーマを代えて展示公開されている。

岐阜県の天然記念物。岐阜県揖斐川町春日には君が代の由来となったといわれる細石があり、石のその周囲が整備され「さざれ石公園」が設けられている。
古今和歌集・詠み人知らずの元歌「わが君は　千代に八千代に　さざれ石の　巌となりて　苔のむすまで」
位置的には伊吹山東麓にあり、学名は石灰石角礫岩

2008年四月に開業したばかりの施設。
体験ダイビングやシューノケルが気軽に体験できる。
バスタオルも貸し出してくれるサービスもウレシイ。
写真はフロント前のビーチからエントリーした
ファンダイブ中に見た魚群

ＪＲ定光寺駅（春日井市）から多治見駅間の庄内川沿い約８キロ。１９６６（昭和４１）年、電化複線化工事で新規に山中に線路が敷かれたため廃線となった。この区間には山ひだを縫うように１３の赤れんがトンネルがあり、１９００（明治３３）年の開通当時の面影を今に残された東海地方最古の鉄道トンネル群。
旧国鉄　トンネル廃線後半世紀まるでタイムマシンでワープしたごとく当時まま残る。明治時代に作られた「イギリス積み」と呼ばれる総れんが積みのトンネルが四つあり、歩いて見学できるようになっている。
現在は、民有地であるこの区間を買い取るため、愛岐トンネル群保存再生委員会により賛同者から寄付を募りナショナルトラスト運動も進めてられている。
一般公開は木・土のみ１０名以上の団体見学者で予約必要。通常は閉鎖されていて年２回ほど公開されている（ＪＲ定光寺駅より・懐中電灯持参）
次回一般公開予定は１１月２１～２３日

毎年9月下旬から１０月初旬にかけて
童話「ごんぎつね」のモデルになった里
矢勝川周辺には200万本の彼岸花が咲き乱れます。

明治時代既存４大ビールメーカーに挑戦した地方ビール会社「カブトビール」の工場跡。

地ビールとして復活
ここで飲めますよ。

半田赤レンガ建物
明治31年10月竣工（国登録有形文化財）

神の湯は平湯発祥の温泉といわれている。
奥飛騨温泉郷で最も古い温泉で、湯量も豊富で有名な温泉。
ここも信玄の隠し湯伝説の地でもある。
森の中の自然の男女別露天風呂。
天然クーラーの気温26℃・湯温度約40℃
熱くなく寒くなく快適な温度（8月）
着替え小屋ロッカー有り
入場料大人500円。営業時間7時〜19時
場所：岐阜県吉城郡上宝村平湯温泉
ＴＥＬ：０５７８−９−３４４８
平湯温泉バスターミナルから安房峠方向に登り、安房トンネルの取り付け道路の
下をくぐり。坂を登りつめると神の湯に出る。
約１ｋｍ。
駐車場有り

重要文化財3件を始め、多くの文化財を保有する大塚山性海寺
寺の周囲は性海寺歴史公園になっていて
この寺は818年（弘仁９）、約1200年前、弘法大師・空海が、名古屋の熱田神宮にお参りする途中に開基したと伝えられています。　
毎年6月の、約90種1万株のあじさいが咲くころ紫陽花祭りが開催される。境内にある多宝塔は、重文の ２層から成る端正な容姿で屋根は銅板葺だが，釘や鉋（かんな）など一切使わずに室町時代に建てられたもので、素朴な中にも幾たびかの地震にも耐えた堅牢性を備えた建築物である。 （寺院建築様式）