sonotuneさんのクチコミ全58件

ポピュラーなコースは、４時間の昼食込みのコースだと思います。少し長いコースが良いと思います。当日の天候にも左右されるでしようが、せっかくの機会にコースを長めにされることをお勧めします。

シンガポールの北、ジョホール水道の海峡を隔てた隣国マレシーア。シンガポール市内から車で１時間程度。マレーシアで一番美しいといわれるモスク。

1601年創建で、7層8角の塔がシンボル。ベトナム戦争中に、住職が政府に抗議して焼身自殺したことで有名。その時住職がサイゴンまで乗って行った車が中庭に展示されている。

地元の観光客で大混雑。落ち着いた風情を感じるには難しい。結婚式の記念写真を写すカップルが、何組も派手な衣装で楽しそうにポーズをとっていました。遊覧船で観光するのがポピュラーで堤や名所の案内をしてくれます。

逆流で有名な銭塘江の北岸。地元の観光客で賑わっている。入り口のバスターミナルの売店でミネラル・ウォーターを補充してから、登り始めるといいと思います。塔の頂上までは、かなりの労働になります。見晴らしはお天気任せ。抗州の街全体が何故かスモッグがかかったようで、すごい見晴らしには期待が薄い。

７月１３日は、四条通と室町通の鉾５基の曳き初めが午後に行われました。明日の１３日は新町通の鉾・曳山の５基で同じく午後に曳き初めが行われます。
曳き初めは、地域の子供たちや観光客が鉾の綱を曳き鉾を動かすことのできる行事です。
１３日からは、各山町でも山建てが始まり山鉾町は祭り本番です。
１３日夕方からは、夜店の店だしも始まります。１４日～１６日の夕方以降は、歩行者天国となり市内中心部の山鉾町界隈は大賑わい。
曳き初めは、誰でもが祭りに参加できる数少ない機会です。１３日の午後、新町四条にでかけられてはいかがですか。

京阪電車宇治線の「三室戸駅」から、徒歩で約２０分の「三室戸寺」の紫陽花が見ごろでした。梅雨の晴れ間を狙いこの１～２週間が見ごろだと思います。広い境内に色とりどりの紫陽花は圧巻です。散策に疲れたら茶店で一服、ナイターも始まっていますので照明の紫陽花も一見の価値あり。入山料は５００円。

ハノイからの寝台列車「ビクトリア・エクスプレス」を利用すると、このホテルに滞在することが条件になる。サパの街では最高級の部類のホテルで、「ビクトリア・エクスプレス」はハノイとラオカイをつなぐ列車も他社の列車より高級感がある。ホテルの宿泊棟は３階建で、中庭を囲むように建てられている。朝食のブッフェも品数も防府で楽しめるし、夕食時にはダイニングはロウソクの灯りと暖炉の薪でロマンティックなふんいきになる。土曜の夜にはこのダイニングで宿泊者は無料の少数民族のショーが行われる。宿泊者は圧倒的に欧米の観光客が多く、フロントも日本語はだめ、トラベルデスクも親切ですがサパには日本語を話すトラベルガイドはいません。少々の英語を聞き取れれば不自由は感じません、一人旅の観光客は結構おられますしそれなりに会話はできます。ホテルのロビーには少数民族のカラフルなドレスが並び機織り機での実演も行われています。チェックイン時にはロビーの暖炉脇でウエルカムドリンクでの歓迎。チェックアウト後も本館から少し離れたプールとサパ設備が無料で使用可能、トレッキング後にホテルに戻り、預けた荷物を持ち込んでシャワーや着替えも気軽にできました。ホテルとラオカイ駅までホテルの送迎車両で約１時間、訪れる時期にもよりますが霧のサパも綺麗です。

現代のウィーンでも、フィアカーは街に欠かせない存在です。フィアカー乗り場はシュテファン広場、ヘルデンプラッツ（場合によってはミヒャエラープラッツ）、アルベルティーナ広場、ペータースプラッツ、ブルク劇場横にあります。ショートコース（旧市街を回る約20分）は40ユーロ、ロングコース（リンク大通りと旧市街を回る約40分）は65ユーロです。ショート・コースを利用しましたが、実際には３０分近く走ってくれました。旧市街の解説をしながら走りますが、わかりやすい英語で案内してくれました。優雅な雰囲気を充分に味わえます。

ベトナムの古都「ホアール」からバスで約２０分程度で、タムコックの船着場へ到着する。船着場の周囲はレストランなどで賑やかだが、少し離れると自然溢れる田園地帯が広がる。水が豊かな周辺は花崗岩の奇岩と小さな村が点在する。昼食を船着場の周辺で摂り小船に乗り往復２時間程度の花崗岩の奇岩の小川をボート・クルーズをするのがタムコックのツアー。タムコックは３つの洞窟のベトナム語だそうで、クルーズの間に小川の洞窟を通過する。私の参加した英語ツアーでは、ボート乗り場の横から自転車での周辺へのサイクリングが組み込まれており１時間弱田園地帯や村落を気持ちよく走ることが出来た。ホアールとタムコックの英語ツアーは、ハノイのホテルを朝８時頃にミニバスの迎えを受けて出発して、夕方６～７時ごろにハノイの宿泊ホテルまで送ってくれる。２０人弱のジョイント・ツアーで、ランチ・入場料・サイクリング・乗船料など全て込みでUS２９＄でした。

ニンビンの古都ホアールはハノイからの日帰りツアーが多く用意されている。英語が少し聞き取れるなら、英語ツアーのほうが日本語ツアーの半額程度で利用できる。２０名程度のグループ・ツアーならUS３０＄以下で、ホアールとタムコックの１日英語ツアーに参加できる。ホアールは１０１０年に首都がハノイに移るまでに都が置かれた場所。１７世紀に再建された重要文化財のディン・ティエン・ホアン祠とレ・ダイ・ハン祠を観光する。意外にベトナム人のお参りの観光客で賑わっていた。参道には地元の名産品・果物・屋台などで小ぶりのバナナなどが美味しく安い。祠周辺は地元の写真屋さんが沢山いてデジカメで観光客を写しすぐプリントした写真で繁盛している。

２回目のハノイで、大体の位置関係は理解していましたが道が曲がりくねっていたり、急に行き止まりのような細い道もあり、方向感覚がずれることがあります。沢山のミニホテルやレストラン・商店が連なりますが、お店の店員さんはほとんど英語を理解してくれません。地図を示しても無理なことが多く、ミニホテルかホテルに飛び込んで道を聞くのが一番早い。フロントのスタッフは英語とフランス語を理解できますし、簡単な日本語を理解するスタッフもいました。旧市街は歩くだけでハノイの雰囲気が伝わる面白い場所です。

地元の人と観光客で混雑する。商品は多種多様で中央付近には市場もあり、食堂や雑貨・食品など生活用品の品揃えが豊富。商品には値札はなく、売り手と買い手の交渉で値段が決まる。サパという土地柄か山歩きの用品も多数並び、お土産屋さんもある。週末は一番賑わう、近隣の少数民族の集落からの商品を搬入する人や買い物客の民俗衣装が目立つ。

今回は、旅行代理店を介さずに航空券からホテル・トレッキングの手配などを一人で行いました。サパでのトレッキングが目的の一人旅で、棚田の景観と少数民族の集落を廻りながら写真を撮る。基本的にはサパには日本語のできるガイドは一人もいません。サパの少数民族の地元ガイドは、英語かフランス語を話す女の子が主体です。圧倒的に欧米の観光客が多く、バックパッカーや年配の観光客など多様な人々ですが、団体客は見かけませんでした。サパのどのホテルでもトレッキングのアレンジや手配をしてくれます。コース・内容・参加人数で料金は決まりますが、体力と懐具合と相談です。ただし、格安で粗悪な内容もあるようなので、後悔のないように信用あるエージェントを選ぶ事が大事だと思います。私のお勧めコースは、Ma Tra / Ta Phin を一日かけて歩くコースでモン族の美しい棚田や赤ザオ族の村を訪問します。朝９時ごろにサパのホテルを出発して、棚田の景観を楽しみ途中で小さな村を通過し、ピクニック・ランチを棚田を眺めながらの昼食。午後もTa Phinまで景観を楽しみながらのトレッキングです。

今年も円山公園の「垂れ桜」が咲き始めました。何本かある垂れ桜ですが、坂本竜馬の像近くの桜が一番綺麗に咲き始めました。少し公園の奥のほうまで足を延ばすことをお勧めします。夜桜は少し寒いようですが、この一週間が見頃だと思います。

ハノイ駅から中国国境の町、ラオカイを往復する寝台車。行きはＳＰ３と称されて帰りはＳＰ４となる。車両の編成はビクトリア・エクスプレスが曜日によるが、寝台車が２両と食堂車が１両の３両編成。他にOriennt Express.Green Train.Sapaly Expressの車両が連結されているが他社の車両との行き来は出来ない。ハノイ駅を２１：５０に発車してラオカイ駅に翌朝の０６：５０に到着する。ハノイ駅は２箇所の駅があるが、通常のラオカイ方面はハノイＢ駅から乗り込むことになるが、ビクトリア・エキスプレスはハノイ駅（Ｇａ　Ｈａｎｏｉ）正面にビクトリア・ホテルのスタッフが制服姿で迎えてくれる。改札から、構内を歩き線路を横断して車両の入り口まで荷物も運び案内してくれる。キャビンは４台の寝台と２台のプライベートに分かれているが、乗車日の混雑でスーペリアのキャビンでも１人で占領できる。私の場合行きは１人で、帰りは４人でした。往復とも苦労せずに眠れましたが、個人差があると思います。各ベッドには、ミネラル・ウォーターとハンドタオル、歯ブラシなどと耳栓が、まとめてお洒落な袋に入れて置かれています。到着前３０分にはモーニング・コールとモーニング・コーヒーのサービスあり。ラオカイの付近までは暗くて景色は解かりませんが、明るくなるとハノイとは違う景色が広がります。感覚的には走っているより動いている程度のスピードでの走行でした。車両のスタッフは気さくでフレンドリー、帰りには食堂車を利用しましたが本格的なコース料理が提供されました。

鉄道駅から徒歩３分程度の距離だが、ホテル周辺は静かな街並み。ホテルは部屋も設備もコンパクトでやや圧迫感を感じる。優雅さとは無縁のホテルで宿泊だけなら便利な立地。徒歩で旧市街の広場まで観光に出かけたが、１５分程度の距離で街歩きにはよい立地。

阪急の河原町駅より徒歩約１０分程度の距離ですが、「十日えびす」の期間中は四条通の南座より大和大路通の角辺りから混雑。神社が見えるまで時間がかかります、縁日の出店を見ながら進み神社の入り口から、拝殿までは長蛇の列となっていました。縁起物の福笹は時間帯によりますが東映の女優さんご奉仕。拝殿で参拝して縁起物などの授与を受けてから、拝殿横手の板塀をたたいてえびすさんにお願いする参拝者が多数おられます。これは、「えびすさん」は耳が遠いのでたたいて参拝するそうです、板塀にはたたく場所も掲示されています。底冷えのする京都ですが大賑わいの「十日えびす」でした、十日えびすの神事は１２日まで続くそうです。

北朝鮮との緊張状態が続いているが、意外にソウルの街はどこも緊張感は感じられない。１２月の２０日に散策したが、クリスマスの飾り付けが賑やかでどこも大混雑。スタバは日本よりも高い感じがする。同じような料金なので、お向かいの韓国茶とお菓子の店のほうがよいと思われる。

国際線の出発ロビーは非常に手狭な印象。チェックインカウンターからの移動は解りやすく飲食店やお土産店・ショップも充実しているが、出発便のセキュリティー・チェック後の待合室スペースは非常に狭い。小さなトイレと飲料の自販機があるのみ。椅子の数も限られている、搭乗機にもよるが全員は座れない。早めに待合室に行くかぎりぎりに入るか難しい選択。中途半端な時間に入ると長時間立って待つことになる。