トロ太郎さんのクチコミ全27件

「景色がいいホテルがいい」と夫に無茶ぶりをされて、予算内でディズニーランドに行きやすくて…と探した結果ここに落ち着きました。東京駅からのアクセスは非常に面倒で、ジャパンレイルパス（JR乗り放題パス）で旅行をしている身としては臨海線やゆりかもめに乗らないといけないこのホテルは地味に出費が重なりましたが、台場というエリアも楽しめたので泊まって良かったです。
朝食は追加料金を払って食べましたが、三千円の価値はあるかな～？という感じ。ただ、お子様連れやビジネスユースだと朝ホテルで朝食を食べてから観光に出かけたいとおもうので、その需要があるのかも。
ディズニーリゾートへ無料シャトルバスが出ていますが、朝に３本しかなくて前日の夕方に尋ねたらもう満席でした。予めメールとかで予約できるならそうしておいたほうがいいと思います。
中韓の観光客が大変多かったです。台場に色々見るところも食べるところもあったので便利でした。ホテル一階のコンビニも結構利用しました。
旅の中で唯一、チェックイン時間より早く着いたのに（２時間ほど）早くお部屋に案内してくださったホテルです。ただの運だとは思いますが、旅で疲れ切った身には本当にありがたかったです。

お部屋には
ドライヤー
空の冷蔵庫
スリッパ
寝間着
バスアメニティー
新聞
ありです。

とにかく駅近ということで選びました。後で知りましたが駅から直接地下街を通っていけるんですね。お部屋は結構せまかったですが、ホテルで過ごす時間がそれほど長くなければ気にならないと思います。
お部屋には京都タワーの割引券がありました。
設備の古さも気になります、こうなるとこの金額はただただ立地のおかげという感じでしょうか。お部屋の鍵が、昔ながらのアナログキ―＋大きなキーホルダー（部屋番号がついた、プラスチックの棒のような）で部屋に付き一つしかなく、外出の際にはフロントに預けるのが地味に不便でした。
次に泊まるなら、さらに駅に近いグランヴィア京都を狙ってみようと思います。

お部屋にはドライヤー、スリッパ、空の冷蔵庫あり

hotels.comのリワードで泊まれました。日本周遊旅行の出発地を広島にしたのですがこれだけ駅に近くて、綺麗なホテルの割にお手頃だと思います。レセプションの人も夫と話すときはすぐに英語に切り替えてくださったので通訳しなくて良かったので助かりました。

部屋も割と広々としていたし窓からの景色は駅周辺なので良いとは言えませんがそれでもバスルームにも窓があったのは嬉しいです。
また広島に来ることがあればここに泊まろうと思います。

地下鉄緑ラインSkanstull駅から出てすぐにあるホテルです。セーデルマルムの中心部、Medborgarplatsenにも歩いて１０分くらい。入り口が広々としていて、行ったときはストックホルムプライドを祝う虹色のゲートができていました。
フロントの人は感じが良くて、チェックイン時間（１５時）より前に着いたけど部屋ができていて良かった～。
部屋は狭かったけど、オシャレだし街中だしまぁこんなもんかな。でもやっぱ高い！バスタブがついてるのは良かったですが、低層階でした。カンファレンスとかがある場所なのか、会議室が並んでる横を通り抜けてドアの向こうが客室なので最初わかりづらかったです。

お部屋にはドライヤーと冷蔵庫はあったけど、冷蔵庫の中身は有料の飲み物がいっぱい入ってました。中身を出したら自分の飲み物を冷やせそうだったけど挑戦していません。宿泊客はサウナとジムが無料で使えるそうです。

ホテルから地下鉄駅に向かうと、地下への階段を下りたところにHemköp（ヘムショップ）というスーパーがあって、６：００～２３：４７までやってるみたい。なんでこんな中途半端な時間なんだろう？でも量り売りのサラダバーとか、あとはお弁当みたいなお惣菜が売ってて便利でした。チェックアウト後もフロントで荷物を預かってくれるので、帰る日も荷物なしでちょこっとウロウロできていいです。

４泊滞在しました。口コミで欧米の男性が「アールズコート駅から徒歩４分」と書いてありましたが、結構遠く私の足では１０分くらいかかります（途中に横断歩道が結構あります）
ホテルのすぐ近くに２４時間営業の大型テスコがあったので、朝食や飲み物はそこで買いました。２４時間ですが、夜から早朝にかけては駐車場側からしかお店に入れないので注意です。
ホテルのすぐそばのバス停からはノッティングヒルに、テスコがある大通りのバス停からはピカデリー方面に行けるので便利でした。また、ホテルから北に４分くらい歩くとケンジントン・ハイストリートに出ますがそのOlympia/Kensingtonのバス停からはヒースロー行きのナイトバスが出ていました（オイスターカードで乗れます）。ただ、行先が急に変わって途中のバスターミナルが終点になってしまったので乗り換え必須でした。
到着したときは地下鉄ピカデリー線でヒースローからアールズコートまで行きましたが、ロンドンの地下鉄はエレベーターもエスカレーターもないところが多いのでバスで行けたらバスの方が便利だと思います。

時期が良かったのかそれほどホテルも混みあっておらず、快適でした。
部屋には大型冷蔵庫、アイロン＆台、食洗器、オーブン、食器、洗濯機などはそろっています。なぜかヘアドライヤーは見つけられなかったので、次回行くことがあればヘアドライヤーは持参します。オーブンは使い方がよくわからずあちこち触ってなんとか…。レンジ機能もついてるんでしょうが、いっそレンジだけのほうがわかりやすかったのになー。スポンジと食器洗剤もあったので食洗器は使いませんでした。
洗濯洗剤は小分けのものが置いてあったので便利でした。旅行だと、持ってくる洋服もできるだけ減らしたいので洗濯機があるのはとても助かります。夫は仕事でワイシャツが必要だったのでアイロンがあったのも良かったです。
冷蔵庫はかなり大きかったので家族連れとかだと活用できるのでは。冷凍庫もあったので、クロテッドクリームを冷凍しました。
料理もできる設備ですが、調味料は全くないので持参する必要があります。お茶・コーヒー・角砂糖はありました、さすが！
ベッドは小さいながらものすごく快適だったの同じマットレスがほしいくらいです。
トイレはお洒落な形をしていましたが、長時間座ると太ももに便器のふちが当たっていたいです（笑）

トイレットペーパーやそのほかの消耗品はフロントやお掃除の人に言えばもらえますが、我が家はシャンプー・歯磨き用品は持参しました。清掃は週に一度しか入らないので、それ以上に掃除してほしかったら追加料金だそうです。シャワールームはとてもせまく、シャンプーなども床に置いてのバスタイムでした。バスタブがあれば完璧なのに！
洗面台は高い場所で、受け皿が浅いのでお子さんには使いづらいかも。あとバスルームとトイレがベッドのすぐ横でドアがすりガラスなのが変にムーディーでした（笑）
バスルームの電気がセンサー式で、センサーがトイレ側にしかなかったのか、シャワーしてるとすぐ真っ暗になっちゃって不便でした。ベッドルームの電気をつけられるだけつけて、その明かりでなんとかシャワーしました。

後、家具がすべて軽く押したらマグネット式のドアが開くやつだったのですが酷使されすぎたのかドアが馬鹿になってて、何回もバンバン閉めないといけませんでした。そしてコンセントにはすべてスイッチがついてるので、プラグをさした後スイッチをオンにしないと電流がこないみたいです。

アーランダ空港ターミナル２は主にワンワールド系の航空会社が就航しています。日本人の利用が多いのはフィンエアとエールフランスでしょうか（最近ではKLMも）。アーランダ空港で一番大きいのはターミナル５で、免税手続きもターミナル５の出発フロアにしかありません（２０１５年春現在）。夏の間は日本人が増えるので、ぜひ今年はターミナル２にも免税カウンターを設置してほしいところです。
ターミナル３、４は主に国内便が飛んでいます。
ターミナル２は横に長い＆規模が小さいので、チェックインで迷うことはなさそう。ワンワールドのチェックインの機械は真新しくてちゃんと日本語の表示もでます。

セキュリティチェック前にはなにWHスミスとスウェーデンで最近人気のコーヒー屋さん「Johan&Nyström」くらいしかお店がないのでセキュリティを早々にくぐりましたが、中にもあまりお店はありません（笑）
スタバはありましたが…。一応国際線なので早めに行ってみましたが、その必要はなかったかも。出国審査官が誰もいなかったので近くのベンチで待ちぼうけでした。ブリティッシュエアウェイズの出発ゲートのすぐ手前に出国審査がありましたが、他にも航空会社によって色んなところに出国審査があるはず…。
チェックインのとき、出国審査、そして飛行機の乗り口と三回もパスポートとスウェーデンの居住資格をチェックされてうんざりしました。まさか同じEUの国に行くのに、入国審査ならともかく出国審査でこんなに手間とらされるとは思ってなかったのでぐったりです。なので、英国へのフライトなら１時間前には空港にいたほうがいいかも。搭乗口の案内はサインがあって分かりやすかったです。


逆にターミナル２に到着した場合ですが、荷物が出てくるベルトコンベアが２つしかないので空港の規模が小さいのがわかると思います。トイレは工事中で小さいものしなかったので、税関を通って外に出た後のトイレがおすすめです。

ミラノ観光の拠点として泊まりました。（二泊したけど、ミラノは一泊で良かったかも…買い物しないので）
駅からちょっと歩きます。ホテル入り口がホテルっぽくなく、アパートみたい＆鉄のゲートが閉まってるので見逃してしまうかも。中に入るとちゃんとホテルです。ここを選んだのは洗濯機が使えるから（二週間の旅行なので時々洗濯してました）なのですが、コイン式だそうで従業員の方が使い方を教えてくれました。ちょっと英語は聴きづらいですが親切です。
スタジオタイプのお部屋にしましたが、キッチン、リビングルーム、ベッドルームとありバスルームも広々！バスタブもあったのでゆっくり休憩できました。テレビが部屋に二台あったのですが、日本のアニメをやっていて懐かしかったです。フロントの営業が２４時間ではないので色んな質問や交渉事は日中にすませました。
WiFiは部屋代に含まれています。部屋の位置が良かったのか、ネットを使っていてかなり速く感じました。
冷蔵庫にはウェルカムウォーターが二本。フロントデスクのあるところにはエスプレッソマシーンもあったと思います。

駅から直結のピカピカのホテルです。駅から行くのに迷うかなと思ったのですが、構内に案内板が何個か出ていたので分かりやすかったです。ニースから到着したのが２２時過ぎ。お部屋でルームサービスの夕食をいただきました。お値段の割には量が少なかったかな、やっぱルームサービス…。レストランがやってるかな～と思ったのですが行ってみたら「ラストオーダーは終わりました」とのこと。時間が時間ですもんね。
一階ロビーには面白いデザインのテーブルも。日本人の、仕事で来ているっぽい若者グループがおしゃべりをしていました。
三泊したのですが、観光二日目に旧市街で夫が財布を盗まれてしまい、最後の日はあまり出歩きませんでした…。夜くらいはスペインタパスを食べてみたいと思って、ホテルのフロントの男性に聞いたところ、なんと日本人の方で親切に「従業員お気に入りのお店です」と教えてくださいました。
遠くまで行くのがすっかり怖くなってしまったので徒歩圏内で、とお願いしたのですがオフィス街なのか、あまりレストランが豊富ではないサンツ駅ですが地元の人でいっぱいのレストランで楽しかったです。
いつかまた防犯をしっかりしてバルセロナに再訪したいですが、その時はまたここにとまると思います。
内装はかなりモダンで、トイレに鍵が…ない…？見つけられなかっただけ？ベッドの横に洗面台という不思議なつくりでした。友達同士だとちょっと恥ずかしいですが、夫婦とか母子なら気にならないかな。
スリに財布まるごと持ってかれちゃったので夫のデビットカードがなくて不便だったのですが、幸い口座のお金を私の口座に移してホテルのロビーのATMで現金にしました（私のカードまで取られたらお金ゼロになっちゃうので、現金を隠し持とうという作戦）。ホテル内にATMがあると安心ですね。

駅からホテルのロビーへのエレベーターと、ロビーから客室へのエレベーターが違うのが不便でしたが防犯優先なので仕方ないか。

新しくできたこのお寿司屋さん、とにかく周りで賛否両論の有名店になったので「これは一度行ってみなくては」と訪れました。さすが人気店、いい時間帯の予約は取れずに１７時からの予約になりました。「とにかく量がすくない」とうわさで聞いていたのであまりお腹をすかせずに来店。

小さなお店にはカウンター８席と窓際の不思議な座敷っぽい席３席。カウンターの端の短い一辺まで無理やり座席にしていて、そこに座りました。あとからさらに二席、飛び込みのお客さん用に、と席を作るためにさらに詰めて座らされ、ランチョンマットで言うと１．５枚のスペースで二人食べることに。
お任せ１２カンで２７５ｋｒだったかな？私はそれにおつまみがついたのにしました。４８０とかだった気がする。
「江戸前スタイルの鮨屋だから一貫一貫だすので、嫌いなものがあったらあらかじめいってください。でなければ職人が旬の魚をそれに合った調理法で出します」との口上。聞いたところによると、職人は別に日本で修行したわけではないそうですが…。


つめに詰めた座席、その時１２人のお客さんがいましたが、そのうち１０人がお任せで食べていたので、それを二人の職人でさばこうとしてるけど明らかにペースが遅すぎました。おかげで少ない量でも満腹感がえられましたが。
お酒は升の中に小さなグラスをいれてなみなみ注いでくれます。これで９０ｋｒとかだったと思います。
一杯でじゅうぶん酔っぱらったのであとはお水を飲みました（お茶はでてきませんでした）。

お魚は美味しかったと思うのですが、いかんせんスウェーデンなので種類が少ないです。「ニギリセット」という冷凍の業務用魚セットがあるらしく、それを出していると同業の人が言っておりました。さすがにサーモンは美味しいですが、マグロは漬けなのかものすごい色で、食感がちょっとカスカスしてて苦手な感じ。
ウニは恐らくあの香りが苦手な人のために上にたっぷりSalladslökが乗っていました。でも美味しかった。
おつまみは海老（これも冷凍だそうです）をあぶったものが出てきましたが、もうちょっとあぶってほしかったなー！ほぼ生でした。
他に、わかめとキュウリの酢の物（小さいタコの欠片入り）と温泉卵が出てきました。こういうラインナップで２００ｋｒ取るのがすごいです。

とにかくにぎりはあぶりまくりで他のお店との差を出そうとしている感じでした。柚子胡椒や山椒など、日本の調味料を使って味付けをしています。後は醤油の代わりに出汁醤油だかタレかを塗って寿司が提供されるのですが、タレが続きすぎて飽きました。タレつけられるとタレの味しかしないので醤油の方がよかったな～。

総合的に見て、値段に見合ったものとは思えないし寿司とは思えないほど小さな握りが出てきます。中指の第二関節から先、って感じのサイズです（笑）
どんぶりを食べた人は絶賛していたので、ものすごーく魚介に飢えてるならアリ？
味は美味しかったのですが、席に関するやりとりとコストパフォーマンスの悪さ、それから日本人としての期待値との落差でちょっと辛めの感想になりました。

ランチで行きました。メインは選べたのですが、牛肉はものすごい値段だったのでMajskyckling（コーンだけを与えて育てた鶏だそう。肉質が柔らかくなるんだとか）にしました。メインの前に出てきたスープがすごく美味しかったです、日本のコーンポタージュに良く似ていましたがたぶんカリフラワーとかのスープ…。

パンは、よく飲食店で伝票をさしてるピンみたいなのに刺さって出てきました。皆さっさか食べてすぐ出て行きます、たぶんオフィスワーカーが多いんでしょう。
美味しかったけど、自身がそれほどスウェーデン風の肉料理に興味がないのでもう行くことはないかな。でも、「スウェーデンっぽいランチを食べてみたい」というときはおすすめです。

記念日ディナーに訪れました。レストランはスルッセンにある、目立つ建物の中にありますが中は水辺が一望できる方とガムラスタン＆セーデルが見える方とあって街の方に通されました。ちょうど西日が強かったので、とのことだったけど水辺の景色がいいときに来ればよかったな、とちょっと残念。

前菜は夫がToast skagen、私はレバーのパテ。トーストは美味しかったけどレバーは臭みが強かったです。メインにはラムを頼んだのですが、これも臭みが…。ほのかなラムの香りなら食欲をそそるけど、これは個人的には「くさい」の部類でした。
ちょっとしたレストランなのでドレスコードがあるかな～と思って行ったのですが、中に入ってみるとジーンズの男性もいたし子供もたくさん来ていたので気にする必要はなさそうです。目立つこともあって有名レストランだし、一度は食べてみてもいいかなと思いますがリピートはしません。

久々の帰国、元会社の先輩と一緒に「どこか日本っぽいものを食べに行きたいよ～」ということでインターネットで探していってきました。コースもあるみたいだけどアラカルトで注文。
美味しかったもの：里芋のから揚げ。これはほんとに美味しかった。また食べたいです。
エイヒレ。とても肉厚でほの甘くて良かった。
海鮮丼。甘いゴマダレが良く会います。すーっごく美味しかったけど値段もなかなか（笑）

看板メニューっぽかった出汁かおる朝倉野菜はなんだかイマイチ。塩とマヨネーズがついていましたが、そんなことするくらいなだいっそお出汁で煮たものを食べたかったな～。あと鰆の味噌幽庵焼きはもうちょっとしっとりしていたら良かったな～と思います。
でも自分のツボメニューが分かったので、次回はイマイチメニューを避けて注文できるかな。
突き出しのお野菜がそれぞれ違う香りのお出汁だったのが「日本帰ってきたぜー！」という感じで良かったです。お豆腐ももちもちして美味しかった。あと、日本酒を頼むと毎回違うおちょこを選ばせてくれるのが女性にはたまらないかも。

コペン二泊旅行で利用しました。冬だったのでコペンハーゲン駅到着時にはもう真っ暗だったけど、駅から歩いて行ける距離で良かったです。お部屋からはチボリ公園が見えて綺麗でした。８分くらい歩いたところにIrmaス―パーもあります。ヤコブセンのデザイン家具で有名なホテルで、部屋もとてもモダンで綺麗でした。朝食はつけていないのでわからず。
ただ、スパか部屋のマッサージがあるかコンシェルジュに聞いたらその日はもうセラピストが帰ったので自分で連絡して、と番号を渡されたのが衝撃でした。

キャナルシティで待ち合わせをしていたのでその前に一人ランチ。
このお店もオープンしてかなり経ちますが、平日なこともあってお店はガラガラでした。入り口から入っても誰も出てこなかったので厨房のほうに「すいませーん」と声をかけて席にとおしてもらいました。スタッフも日本の方と中国の方と色々いらっしゃるのかな？内装はとてもシックで、テーブルに敷いてあるピンクの中華風のテーブルクロスが可愛いです。

ランチは結構お得なセットがあるのでそれにしました。中華麺と小籠包がセットになったもので、ザーサイとかもついてきます。
小籠包はすごくあつあつというわけではないですが、やっぱり美味しかったです。中華めんはイマイチ…。もち米が入ったシュウマイみたいなのは香りがよくてもっと食べたいくらいでした。

小籠包が大好きなので、またキャナルシティでランチをするときには行くと思います。

名古屋であったコンサートのために宿泊。予約時に「夫が写真が趣味なので、景色がいい部屋だと嬉しい」と伝えたところ、けっこう上の階にしていただけました。
駅直結だし、デパートもあるしでコンサートの後東京に帰るお友達と駅で一緒にご飯を食べられたりして良かったです。お部屋もすごく広く、ベッドの上から名古屋が一望できるのが壮観でした。バスルームも新しくて綺麗でした。


朝食はいただいていないですが、次はぜひ朝食も堪能したいです。

「この国で美味しい中華ってどこで食べられるのか…」と思っていた時に中国人の友達が教えてくれたお店。地下鉄Skanstull駅からちょっと歩いたRingvägen沿いにあります。最初に行ったときは記念日ディナーで麻婆豆腐とか餃子とか鶏肉と唐辛子をかりかりに炒めたの（チリチキンみたいな名前で匂いがすごく良くて幸せ！）とか頼みましたが、夫には山椒の味が無理だったみたい。
その後、友人から「北京ダックが月曜半額のお店あるから行かないか」と言われて行ったのもこの店でした。ダックは予約必須。特に半額なんて日には混むだろう…と思ったのですがあまり知られてないのか、新しいものに挑戦したいスウェーデン人が少ないのか、週の初めから外食する人があんまりいないのか、それほど混んではいませんでした。でもダックは時間かかるので予約した方がいいです。私たちはテーブルを予約するときに「ダック一個な！」って予約してます（笑）


一度予約が通ってなかったことがあったのですが、中央アジア系の店員さんが「俺にまかせろ、何とかする」と言ってダックを出してくれました。たぶん他のお客さんに提供される予定のダック（笑）
ダックはワゴンで運ばれてきてその場で切ってくれます。皮の部分はライスペーパーで甜麺醤とキュウリ＆ネギと一緒にいただいて、身の部分は塩と唐辛子（とたぶん味の素）を混ぜたものでいただきます。骨はスープとして出てきました。濃厚な白濁スープ、ご飯をいれてもおいしそう。この「余すところなく頂いている感」が日本人にはたまりませんな。

Ants-Climbing-in-a-Tree (Myror som klättrar iträd)という、春雨と豆醤のメニューとVattenkökt-Oxfileという牛肉の具だくさんスープみたいなのが美味しかった！牛肉のは唐辛子が聞いていて、一緒にご飯が出てくるのでこれだけで満腹になりそうです。


ダックは三人くらいで分けて食べるのがちょうどいい感じ。ダックが来るまでに食べる一品を頼んでビールを飲んで、いつも一人３００ｋｒとかなのでかなりおすすめです。

タイ料理好きの友人から「今日はボートのレストランでタイ料理食べない？」と言われ、頭の中「？？？」で向かったのがこちらのレストラン。地下鉄Skanstull駅からRingväge方面に行って南下したところ、本当に船が！対岸にはHammarbyを臨むぎりぎりセーデルマルム？という場所に大きな木造船。
入り口を入ったところには白い砂が敷いてあって即席ビーチになっていました。そこで若者や子供連れがカクテル片手に日光浴（というには少し寒かったけど）。
私たちは予約の時間まで少しあったので、バースペースでカクテルを飲んで待ちました。南国フルーツが飾られたカクテルは美味しくて感動！サイズの割には立派なお値段なので、コスパ的にはイマイチですがリゾート気分が盛り上がります。

屋外の席だったのですが、席の真上にヒーターが設置してあったので寒くはありませんでした。シェアして食べるという文化がないスウェーデンですが、幸い友人もうちの夫もアジア慣れしてるので、味見程度にお互いの料理をシェア。パッタイ、チキンの炒め物、グリルドダック、どれも美味しかったです。私はダックを頼んだのですが、ほんのりナッツの香りがする甘いソースと柔らかいダック、蒸した青梗菜が絶品でした。

この後何回かリピートしましたが、毎回美味しかったです。前菜系（サテみたいなチキン串）とかは感動する味ではなかったので、次また頼むなら春巻きとかかなー。

いつもお客さんが多いので、船の中の席でいいならウェブから予約した方がいいと思います。船外の席なら当日行ってから空いてれば通されるシステムみたい。
駅から徒歩１０分くらいで分かりづらいのと、外の席だとトイレが地下で面倒、それから人が多いので注文したり料理が来るまでちょっと時間がかかるのが難点ですが、なにせ春と夏しかオープンしていないレストランなので話のタネになりそうです。
ランチもやってるみたいですが行ったことがありません。ヨガのクラスもあるらしい？？

ノイシュヴァンシュタイン城観光のために泊まりました。フュッセン駅からびっくりするくらい近くて良かったです。午前中についてしまったのですが快くチェックインさせてくださいました。レセプションの人は完ぺきなアメリカ英語で、説明も堂に入ってました。毎日同じことを説明しているので当然でしょうが、スウェーデンでは聞かないと朝食時間やWiFiのことを説明しない人もいるので…。
この日はワールドカップのドイツ戦だったので、いつもは２２時までのホテルのレストランだけど早く閉店します、と説明されました。その代りホテルの一階のバーのテラス席に大きなテレビを置いて、従業員もお客さんも一緒になって観戦しました。

部屋は小さいながらもすごく綺麗で、バスタブもついていたしタオルもふかふかで良かったです。小さな観光地で駅から近くてこの綺麗さにしては価格が抑え目なのも好印象でした。フロントの横には宿泊者が自由に飲めるコーヒーがありました。
朝食がものすんごくゴージャスで、この二週間のヨーロッパ旅行の中で一番素敵でした。
パン、シリアル、ヨーグルトは当たり前として、ヨーロッパでは時々軽視されがちな温かい食べ物もたくさん。白ソーセージが美味しかったです。ドイツの威信を見せつけるようなパンの品ぞろえも圧巻。プレッツェル、黒パン、チョコパンetc。ばーばリアンパンケーキという、キッシュ風の見た目に中身がアップル・シナモン・レーズンという面白いメニュー、生絞りオレンジジュース、シャンパンなどなど。
泊まるなら絶対朝食も食べた方がいいです。

スタッフもみんな親切で、WiFiも不具合なく使えました。ノイシュヴァンシュタイン城はもう見ちゃったけど、このホテルに泊まるためだけにまた行きたいです。

ヨーロッパ周遊貧乏旅行で利用しました。ホテルからはスーツケースを抱えて徒歩１０分ほどですが、B&Bの看板が出ていなかったので見つけづらく、隣のタトゥーショップの人が教えてくれてわかりました。良くみたら入り口横のガラス窓の室内側に下敷きくらいの大きさの看板がありました（笑）
１５時より前だったのでホテルの人は留守にしていたのですが、電話したらすぐに来てチェックインをしてくれました。中にはエレベーターがないので、客室にスーツケースを持っていくのは大変です。ヨーロッパにありがちな、古い急な階段だったので少し怖いかも。部屋タイプはスイートとステュディオだけみたい。お部屋はスイートでものすごく広くて、ベッドルームとリビングと分かれていました。スタッフの人はとても親切で、看板犬もかわいらしかったです。翌日チェックアウト後も荷物をあずかってもらえました。部屋からカナルも見えます。
バスタブはなくシャワーのみ、バスタオル、シャワージェル、冷蔵庫、金庫、ドライヤーがありました。
３８０年ほど前に建てられたとかで部屋は古くて空調のパタパタした音が気になりましたが、総合的に見て駅に近い＆広い割にはお手頃価格だったな、と思います。

ロンドンといえば飲茶でしょ！と友達が連れてきてくれたお店。ミシュランの星をとったのだとか？普段飲茶なんか食べられないので、何を頼もう！？とオロオロしたものの、おすすめされた「揚げ腸紛」をはじめ、点心をちょこちょこ頼みました。

う、うまーい！！！

やっぱりアジアだな！！！と膝を打つほど身に染みるおいしさでした。店内照明は落とし気味でムーディーなお店でカップルが多かったですが、日本人の姿もちらほら。
中華街の飲茶の二倍くらいの値段みたいですが、普段外食が高いとこに住んでるのでこれくらいなら許容範囲内です。最初に訪れて以来、ロンドンに行くたびに訪れているお店です。蒸し物が多いせいか提供まで少し時間がかかるのと、英語がペラペラでない身としては店員さんの早口の英語が時々わからないのが難点です…。