白熊爺さんのクチコミ(3ページ)全1,016件

越後湯沢駅からちょっと歩いて湯沢高原パノラマパーク ロープウェイに乗って山上に来るとここに到着します。
世界最大という触れ込みの大きなロープウェイでたった7分で山上に着きました。

訪問日は天気に恵まれ眼下に越後湯沢の街がおもちゃのような感じで見えました。

山上の世界は百合の花が咲き乱れたり、木陰にハンモックがあったりと静かに過ごせます。
ここには変な音楽が流れていないのが特に良いと感じました。
耳に入るのは自然の音ばかりです。
あちらこちらに眺めの良い座る場所があったり、しゃれた軽食の売店があったり雰囲気もとても良いです。

本を持ってきて読んでいる女性もいました。
ここを使いこなしてるなーと感心しました。

ここは何をするでもなくのんびりとする場所としてとても良い場所でした。

上越線の越後駅の改札外にある商業施設です。
ワンフロアで展開していてとても広いです。
飲食店も並んでいたりアウトドアのお店もあったりとお土産以外のニーズも拾い上げています。
お土産物のある区画の奥には日本酒を扱ったアミューズメント系の日本酒売り場があったり、日帰り温泉があったりと盛りだくさんです。
無料で休憩できるスペースがあるところも嬉しい。
とにかく広いので見て回るのも体力が必要な場所です。

上越線にある駅です。

上り線のホームは地上にありますが下り線のホームは谷川岳の山体の中にあるので地下駅の様相を呈しています。

一つ先の土合駅もここと同じ山体の中にあり地下駅のようなホームですが
ものすごく観光地化していて休日は多くの人が下車しています。
それは、、
私の考えですが、ものすごい段数のある階段というアトラクション？的な事がYouTube民には刺さるのでしょう。

この駅は土合駅のような階段もそれほどなくホームに行くことができます。
そのためかいつもとても静かな駅です。

トンネル内にある下り線ホームは夏の暑い日でもとても寒いので何か羽織りたくなるくらいです。

リフトで上がったところにある売店でラベンダーソフトクリームを最初に食べました。
これは予想に反して美味しかったです。
もっと花の香りが強いかと思ったらふんわりと香る程度で食べる邪魔になりませんでした。

蒟蒻バブルソーダ　ラベンダー風味　というのも試してみました。
ちゅるちゅるして美味しかったです。
ラベンダーの味も控えめでふわっと香る程度です。

お昼はロッジの中で冷しラベンダーラーメンを食べました。
食券売り場がとても混んでしました。
注文は食べるものによって並ぶところが違っていました。

肝心の冷しラベンダーラーメンは、、、、
もそもそショッパイという感じで
私的にはイマイチでした。

場所は生方記念文庫の隣です。
旧土岐家住宅洋館の並びにある和洋折衷の擬洋風建築です。

こういった擬洋風建築はなぜかとても心惹かれてしまいます。

内観見学は自由にできると書かれていますが、、、、
私が訪問した時には中では普通の事務所で普通に仕事されている方が普通にいます。
それで気の弱い私はちょっとのぞいただけですぐにドアを閉めたので内観見学はできませんでした。
でも外観だけでも充分に擬洋風建築の魅力は堪能できました。

裏にまわると和風な感じにもなっているのが面白い建物でした。

生方家は代々沼田藩の薬種御用達を務めた商家だったそうです。
その生方家が代々読み継いできた多くの蔵書がありました。
解体新書なんかもあるところが薬屋さんらしいなぁーとも思いました。

ただ、歌に興味がなかったり書物に興味がない人には向かない展示かもしれません。

戦後女流歌人として活躍した生方たつゑさんの著書を中心に展示されていた印象でした。

建物中はすっきりしたモダンな印象で外の和風な印象とは全然違っています。

場所は旧土岐家住宅洋館の裏手あたりにありました。
車の通りのない静かな通り沿いの角地に建っていました。

この建物は生糸貿易で繁盛していた人によって建てられたようです。

もともとは違う場所にあったものをこちらに移転したそうです。
移転の際に解体修理したそうです。

訪問日は中から歌を歌っていたのが聞こえたので入るのは遠慮しました。

外観はこじんまりしていますがとてもチャーミングな印象の建物でした。

この建物を知ったのはBS朝日でやっている番組で「百年名家」というお気に入りの番組で知ったのですね。
ユーゲント・シュティール様式の建物というのが珍しくてずーっと気になっていました。

ユーゲント・シュティール様式の建物は過去に日本にも多くあったらしいのですが関東大震災で大部分のものが失われたようです。
残った物も老朽化でほとんどが取り壊されていてここで見られるのは非常に貴重です。
特に天窓ね。

装飾の感じが目新しく感じるのもユーゲント・シュティール様式ならではといったところでしょうか。

もともとは沼田のお殿様の末裔が住まわれていたそうでここに移築のタイミングで全体的な修理もしたようです。

なかなかチャーミングで若々しいデザインの建物なので一見の価値ありです。

沼田市の市街地のほぼ中心あたりの上之町にありました。

周囲には移築してきた旧土岐家住宅洋館や旧沼田貯蓄銀行などのレトロな建物があって、観光的に見応えのある建物が集められているエリアです。

この街なか天狗プラザは広い駐車場を中心にＪＡ利根沼田 農産物直売所やトイレや道路沿いの一画に建てられた前面がガラス張りの建物があるエリアのようです。

この建物の中には大きな天狗のお面がありこのお面は沼田祭りで担がれるようです。
なぜ天狗面かというと沼田の郊外にある迦葉山弥勒寺の天狗にまつわるものなのだからですね。

ただこの建物は前面のガラスの写り込みはすごいのでなかなか天狗の写真を綺麗に撮ることができません。
歩道もそれほど広くないので車道に出るわけにもいかず撮影には良い環境ではなかったです。

沼田城の城跡を利用した公園。
さりとて沼田城を感じさせるものはとても少ないです。
鐘櫓が復元されたくらいでしょうか。

あとは本丸堀の一部が木々の陰にあったり、石垣の一部が土手にあったりするくらいです。

小さな動物園風のものはありましたが檻がとても小さく遊び場所も無く日当たりも悪く不健康そうな感じで見ていて辛いものがりました。
こんな所で飼われる動物も可愛そうだなーなんて思いましたよ。

花壇らしきものはありましたが植えられたものがモッサモサに伸びていて、おまけに立ち入りできないように閉鎖されていて手入れの悪さがものすごく感じました。

足元が悪いところもあちこちにあるのでちょっと危ないなーと肝を冷やすこともしばしば。

でも沼田城 捨曲輪跡からは眺めが良いです。
ベンチもあるので休むのもいいと思います。
でも虫は多いです。
天狗のお面があるのがちょっと面白いと思った点ですかね。

座ってゆっくりとできる雰囲気の公園ではなかったです。

この城は河岸段丘を利用した天然の要害城であった。
２つの川に守られていて崖の高さは７０メートルあるという難攻不落さです。

昔から北関東の大事な守りとして様々な勢力がここの争奪戦を繰り広げられた場所でもある。

江戸時代の真田氏の頃には５層の天守や３層の櫓が建てられたようである。

現在ここで城の痕跡と言えるのは非常に少なく本丸堀の一部と西櫓の石垣の一部がちょろっとあるくらい。
復元された鐘櫓があるくらい。
城跡見物で来ると肩透かしを食う感じです。

現在は公園として使われているが植えられた植物はモッサモサでお手入れ不足は一目瞭然。
小さな動物園もあるが牢獄のような狭さのギュウギュウ状態で動物虐待スレスレな印象な代物であった。

一応城跡という方向でパンフレットなどはあったが
今後どのような方向に行くのかは現時点では管理者自体がわからないという印象を受けた。

東京から日帰りで、しかも公共交通機関で往復できました。

最寄りの沼田駅からのバスの本数が少ないので
それに合わせてスケジュールを組む必要はありますが
渋滞もそれほど影響は受けなかったので良かったです。

たんばらラベンダーパーク行きのバスは季節限定の週末だけの運行なのでそこは確認する必要があります。

ラベンダーの開花状況はホームページで確認できますのでそれを見て確認しながらスケジュールを組むと良いとおもます。

ラベンダーエリアはもともとがスキー場なので高低差のある広い範囲で植えられているのでラベンダーの開花時期であれば高い場所から低い場所まで開花時期が少しづつずれているのでどこかでは見られると思います。

リフトに乗るのも空中散歩のようで楽しいですし、リフトの下と上では気温が違うのにも驚かされて楽しい経験です。

食事するところも混みますが少し待てば何かしらは食べられますので手ぶらでも大丈夫でした。

ラベンダーの時期はとても混みます。
駐車場もいっぱいでした。
それでもラベンダーエリアはとても広いので混んだ人で酔うという感じではなかったです。

とにかく北海道まで行かずともラベンダーの触れられるのが楽しいです。
天気予報とホームページの開花情報を見ながら予約無しで直前でも行けるのがここの利点ですね。

場所は新橋駅から少し離れた場所にあります。
桜田公園を過ぎたところの通り沿いという感じです。
居酒屋まとい駒の道はさんで向かいのビルです。

入り口はその通りから少し横にあるので看板などに注意しないと通り過ぎてしまうかもしれません。

入り口の券売機で先に食券を買ってカウンターの席に案内されて座ります。
店員のお兄さんはとても優しい感じの人でほっこりしました。

座る場所は後ろがあまり広く無いので後ろを通る人に気を使う感じの広さです。

初めて来た店なので一番シンプルな塩ラーメンを注文しました。
厚めの焼き豚？が２枚
春菊
ワンタン２個
ねぎ
のトッピングです。

ワンタンは皮が厚い感じの食べごたえあるかんじでした。

麺はちょっと太い麺でした。

スープが優しい味でとても美味しいです。
函館の五稜郭にある塩ラーメンの有名店の塩ラーメンとも違った系統の味です。

また食べたくなるような優しい塩あじのスープでした。

上越線にある駅です。
駅舎はレトロな感じで懐かしい雰囲気が漂っていました。
駅舎内には観光案内スペースと可愛い感じの座る場所がありました。
売店などは無いですが駅のすぐ前にヤマザキのお店があったので大体のものはここで調達できそうです。
下りホームと駅の乗り換えは古い感じの地下道でする感じです。
上りホームは改札前のホームでした。

この駅は町の中心から離れていて、しかも急な登りのある河岸段丘の上に市街地があります。
バスやタクシーの利用をお勧めします。

JR上越線にある駅です。
ホーム周りは古さを感じさせるというかレトロな感じです。
駅舎というか改札を出たら売店のスペースがものすごく広いです。
駅ビルという感じではなくワンフロアで食べ物屋さんや物販スペースが広がっている感じです。
奥の方には日本酒のテーマパーク？みたいなコーナーや小さな日帰り湯もあるちょとしたアミューズメントエリアです。
休憩スペースも用意されているのでここで小休止もできます。
西口を出た駅前広場のところに足湯のスペースがありました。

JR上越線にある駅です。
高崎駅を出発し新潟方面に向かう列車に乗ると徐々に山に入って行きます。
沼田を過ぎてしばらく山の中を走ってこの上牧駅に着くとパッと視界がひらけて谷川岳の全容が綺麗に見えます。
とても良い眺めです。
これから先もこれほど谷川岳の眺めが良い場所は無いです。
以前ここから冬に天気の良い午前中に見た白く輝く谷川岳はとても美しく神々しかったです。。

上越線水上駅を新潟方面に列車が発車してしばらく行くと新清水トンネルに入ります。
その新清水トンネルの途中にあるのが土合駅の下りホームです。

このホームは谷川岳の山体の中にあるので地底駅の様相を呈していて異世界感がすごいです。
その風景を撮影しようと大勢の人がここで下車していました。
そしてトンネルの中なのでとても寒いです。

その事はこの列車がトンネルを抜けて地上に出た時に、
一瞬で車内の窓ガラス全てが真っ白に結露して何も見えなくなったくらいです。

ちなみに上りホームは清水トンネル側にあるのでここからはかなり離れていて地上にあります。

JRの高崎駅から新潟県の宮内駅までの路線。
途中にガーラ湯沢駅に行く支線もあります。

この路線は途中に谷川岳の下をくり抜いた長いトンネルがあります。
東京方面に行く列車が通る清水トンネル。
新潟方面に行く列車が通る新清水トンネル。

清水トンネルは1931年（昭和6年）に開通しました。
川端康成の雪国の冒頭の国境の長いトンネルとはこのトンネルの事を言ったのです。

トンネルはしばらくの間はこの清水トンネル1本でしたが
交通量の増加で1967年（昭和42年）に新水トンネルが開通したという流れです。

このトンネルの途中に土合駅の下りホームがあり、さながら地底駅のような風情があります。
そのためか写真映えを狙った大勢の人が降りていてちょっとした観光地の様相を呈していました。

訪問日は暑かったせいか長いトンネルを出たら車内の窓が真っ白に結露して外が見えなくなりました。
それくらいトンネル内は涼しかったという事でしょうね。
確かに土合駅でドアが開いたときは寒かったです。

高崎駅改札内の乗り換え通路にある駅弁売り場です。

新幹線の乗り換え改札の手前。
トイレに行く曲がり角のところです。

売り場は昔のキオスクくらいしか無いですが駅弁の種類はそれなりにあります。
ただ早朝や夕方は全然種類がなかったり売り切れていてケースが空っぽだったりします。

改札を出た所にも駅弁売り場がありましたが先日閉店したようです。
私は改札外のお店が種類が多かったのでそちらで買うことが多かったのでがっかりしました。
改札外では今後は隣にあるニューデイズで駅弁を扱うようです。

上野東京ラインの終点でもある駅なので来る事が多い駅です。

水上方面に行く各駅停車はここで乗り換えになることが多いです。
休日には水上方面の各駅は混雑することが多いようです。
ここでの席取り合戦が結構すごいです。

高崎駅にはこの頃では少なくなってきた駅弁売り場があるので駅弁好きには嬉しい駅です。
改札内にもあります。
改札を出た所にもありましたが、こちらは今年閉店してしまいました。
今度は隣にあるニューデイズで駅弁を扱うようです。