施設情報
棟札等が発見されず、建築年代の特定はむずかしいが、技法と文献からみて明治41年(1908)頃に建てられたと考えられます。 明治、大正期の擬洋風建造物で、間口4間(約7.3メートル)、奥行6間(約10.9メートル)の木造2階建寄棟造桟瓦葺きで、外部の左官仕事が秀逸で、正面張出しポーチ天井等のコテ絵の保存状態は良好です。 沼田貯蓄銀行は、明治31年(1898)11月7日に開業され、その後、沼田商業銀行、利根銀行、群馬大同銀行と改称されました。
クチコミ(1件)
- 沼田 観光 満足度ランキング 18位
- 3.23
- アクセス:
- 4.00
- 人混みの少なさ:
- 3.00
- バリアフリー:
- 2.50
- 見ごたえ:
- 4.00
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満足度の高いクチコミ(1件)
魅力的なこじんまりした擬洋風建築
4.0
- 旅行時期:2022/07
- 投稿日:2024/04/23
場所は生方記念文庫の隣です。 旧土岐家住宅洋館の並びにある和洋折衷の擬洋風建築です。 こういった擬洋風建築はなぜか... 続きを読む
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by 白熊爺さん(男性)
沼田 クチコミ:10件
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白熊爺さん