シマちゃんさんのクチコミ(2ページ)全35件
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投稿日 2008年05月10日
総合評価:3.0
2008年4月にコース料理を食べました。
中華料理ならやっぱり北京ダック!、ということで、お好きな方も大勢いると思います。しかし私の経験した限りでは、ここ北京樓に限らず、香港で食す北京ダックは日本と少し趣きが異なります。
鳥の部分はかなり厚めに剥いて、皮下の肉まで使います。また包む皮も日本より厚く、粉っぽい感じがします。その分食べ応えはありますが、個人的には、日本流の“薄~い皮に包まれた鳥皮のパリパリッ”、の方が好きです。
食事時にはいつも込んでいる人気店ですから、料理全般は美味しいです。無難な味といえばそれまでですが。- 旅行時期
- 2008年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2008年04月20日
総合評価:5.0
今年の訪香で久しぶりに乗船しました。
時間を有効に使いたい方はMTR(地下鉄)でしょうけど、旅のアルバムには、フェリーが絵になります。
チムサアチョイ(尖沙咀)~セントラル(中環)間、2階席は2.20HK$、1階席は1.70HK$。それぞれ乗船口が別になっています。趣きが結構違いますので、どちらにするかは、皆さんのお好みで(私は2階派)。
券売機にお金を入れると、出てくるのは“切符”ではなく、コイン状のプラスチックの“札(ふだ)”です。
約10分の所要時間ですが、一緒に乗船した同僚は船酔いしたそうです。船の苦手な方は侮ることなかれ!?- 旅行時期
- 2008年04月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2008年04月20日
総合評価:5.0
パンフレットより抜粋します。
『2007年12月2日より、MTRコーポレーション(地鉄公司)と九廣鉄道(KCR)が正式合併となり、正式名称がMTRコーポレーション(港鉄公司)となりました。運行路線及び各駅の運営は従来通りです。』
旧九廣鉄道・東線はMTR東鐵線に、同・西線はMTR西鐵線に改称されています。
また、東線のモンコック(旺角)駅は、MTRモンコック・イースト(旺角東)駅に名称変更されています。
地下鉄網が分かりやすくなり、一層使いやすくなりました。市内の移動には、安くて早いMTRが一番だと思います(旅行情緒はありませんが)。
画面が光ってしまい申し訳ありません。
券売機のパネルで行き先の駅にタッチすれば、運賃が表示されます。日本のように、券売機の上方にある表を見上げて運賃を探す必要がない、スグレものの機械です。
写真の機械は硬貨のみ使用可でしたが、紙幣の使える券売機もあります。
蛇足ですが、モトがとれる方は、オクトパスカード等の定額券がもちろんお得です。- 旅行時期
- 2008年04月
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2007年12月22日
総合評価:5.0
赤柱(スタンレー)の市場には様々なお店がありますが、印章店も数軒あります。
そこで目に付いたのが花文字(絵文字)のお土産です。
注文した名前等を装飾文字で書き、絵を描き込んでいきます。絵にはそれぞれ意味があり、この写真では、鶴=長寿、古銭=金持ち、船=成功、龍=権力、を表すそうです。
待ち時間がなければ、完成まで10分程度、写真のように額に入れて、絵の意味の説明書(日本語)をつけてくれました。値段は失念してしまったのですが、小さなサイズなら大した金額ではなかったです。
Tシャツとかチョコとか、ありきたりのお土産に困った時にはいいかも知れません。
買わなくても、職人さんの筆さばきには眼を見張るものがあります。
店は数軒ありますが、市場入口すぐの左側の店が一番上手い、という現地の方の話です。- 旅行時期
- 2007年04月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2007年11月30日
総合評価:4.0
毎年4月に出張で利用します。おそらく最下級の部屋でしょうから、他の方の口コミにあるような、独立したシャワーブースもなく、湾と反対側の“タウンビュー”のツインルームにここ8年ほど宿泊しています。
しかし、部屋は2人で使っても広さは十分ありますし、ルームメイク等対応もOKです。昼間だけでなく夕方にもルームメイクが入ります。タイミングがいいと、仕事から帰ってきて取り敢えずシャワーを浴び、夕食等で再度外出して夜帰ってくると、タオル等が取り替えられています。
数年前に改装があり、EVはルームキーを差し込まないと降階ボタンが押せなくなりました。セキュリティのためにはいいのですが、荷物が多かったり急いでいたりする時にはチョット面倒くさいです。
EVの絨毯は日替わりで、曜日が刺繍されています。海外へ行くと曜日感覚が薄れるので、これは結構ありがたいです。
ロビーは広々していて、見通しが利くので、待ち合わせや集合には便利です。タクシーも常に複数台待機しています。
香港島側からタクシーで戻る時に、「シャングリラホテル」と言うと香港島の『アイランド・シャングリラ(港島香格里拉酒店)』に行ってしまいますので、必ず「カオルーン・シャングリラ」と告げる必要があります(半島側からアイランド・シャングリラへ行く時も同じ)。
朝起きたら写真の海辺を散歩してから朝食をどうぞ。たまに湾内に朝霧がかかることがありますが、大都市とは思えぬとても神秘的な光景です。M階の朝食レストランは、和洋中、メニュー豊富で美味しいです。連泊しても飽きません。個人的にはパンの中で、ここのフランスパンはとても美味しいと思います。
禁煙法の施行で、コーヒーを飲みながら食後の一服ができなくなったのが残念です。
最後に……。
私は海外へ行くと、疲れた胃のために朝のコーヒー(ブラック)にバターを溶かして飲むのですが、ほとんどの方から、「ええっ~~!!」と言われます。誰かご賛同の方いらっしゃいませんかねぇ(笑)。- 旅行時期
- 2007年04月
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2007年11月11日
ダブルツリー バイ ヒルトン ロサンゼルス ダウンタウン ホテル ロサンゼルス
総合評価:3.0
出張で3泊利用しました。ここ十年来ロスへ来るたびに6、7回利用しています。リトルトーキョーの一角にある日系のホテルです。
ロスへ観光に訪れて、ホテルライフも楽しみたい、という方には向かないかも知れません。娯楽に類する設備はバーくらいなものです。
日本では名の知れたホテルですから、客室や対応はきちんとしたものがありますし、売店なども含め日本語対応OKですので、安心感はあります。
折角の海外旅行だからアメリカを体感したい、と思うか、何はともあれ安心無事に過ごしたい、と思うかで、評価は変わってくると思います。
朝食は、種類は少し寂しいです。朝からしっかり食べたい方が連泊すると物足りないかも。和食「千羽鶴」は、私の経験の中では、“日本と同じ日本食が食べられる”数少ないレストランです。
ホテルの裏手に日系のスーパーがあります。生鮮品以外は、ほぼ日本と同じものが手に入ります。
今回は行きませんでしたが、リトルトーキョーは年々廃れてきている、と現地の方がおっしゃていました。
こんなニュースを見つけました。今後変化があるかも知れません。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070824006.html- 旅行時期
- 2007年09月
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2007年11月10日
総合評価:3.0
トロントを発ってアメリカ各地へ向かう場合、アメリカの入国審査はトロント空港で行われます。
厳重な審査でありながら、係官は決してテキパキという訳ではないので、その前の搭乗チェックイン(こちらもテキパキではない)とあわせ、かなりの時間がかかりました。
出発の2時間半以上も前に搭乗チェックインの列に並んだのに、搭乗待合室に入ったのは出発20分前でした。
現地に着いて入国審査で長蛇の列、というのも嫌ですが、フライト前に時間がなくなるのも嫌なものです。
十分な時間をもって空港へ行かれることをおススメします。
また、何かコトがあると(テロ情報が入ったとか)、たちまち様子が変わるそうですので、最新情報を得られることを、併せておススメします。- 旅行時期
- 2007年09月
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投稿日 2007年11月10日
総合評価:3.0
成田を発ち、シカゴでJL⇒AAに乗り継ぎ、トロントでカナダへ入国しました。
スーツケースは、成田⇒トロント直行ですが、人間はシカゴで一旦アメリカ入国手続きが必要でした。アメリカ入国カードを記入して厳重な入国審査を受け、ターンテーブルの先で(機内手荷物しか持っていませんが)税関申告書の提出です。最終目的地がアメリカの場合同様の扱いです。
そのため、一旦建物外にも出られたので、一服できた(実際には三服も四服も)のはラッキーでしたが…。
その後シャトルに乗って出発ターミナルへ向かいます。搭乗検査は、再び厳重に行われます。
トロントでは入国審査後、ターンテーブルの手前で別室に誘導され、何人かの同乗者(国籍不問)と再び入念な審査を受けるハメになりました。入国目的、滞在期間、宿泊ホテル、出発日及び目的地、復路航空券の確認等、フル項目の質問を受けた後、放免となりました。
同僚曰く「人相で決めるんだよ!」。しかし、どう見ても彼のほうが絶対悪いハズ!!(笑)。
治安維持、安全確保のためでしょうから、不満はありませんが、観光や短期間滞在予定の日本人だと、入国審査で念入りな質問を受けるケースは少ないと思います。無作為に選ばれるのだと思いますので、旅慣れない方は要注意かも知れません。
- 旅行時期
- 2007年09月
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投稿日 2007年11月10日
総合評価:3.0
日本でも外国でも、いまやビール(アルコール)はコンビニやスーパーで、何の問題もなく購入できますが。
トロントではアルコール販売には未だに免許制が厳格に適用されているとかで、昔の日本のように「酒屋さん」でしか購入できません。
その酒屋を探すべく、ホテルで聞いて歩き回りましたが、当方の英語力不足のため、ついに見つけられず、ホテルバーでの高いビールと相成りました。
聞いた話では、酒屋でも年恰好が若いとID提示を求められることもある、とかですので、若い方はご注意を。- 旅行時期
- 2007年09月
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投稿日 2007年11月09日
Sheraton Centre Toronto Hotel トロント
総合評価:4.0
出張でシングルルームに3泊しました。
市庁舎前というロケーションの良いホテルです。
おそらく最下級の部屋でしょうから、室内は特筆すべき点はありません。ルームメイクはしっかり、清潔です。ホテルマンの応対も好感のもてるものでした。
朝食のレストランは、メニューも豊富で美味しいです。卵料理もリクエストに応じて作ってくれます。ただ、パンの大きさを見ると、やはり北米だなぁ、と感じます(クロワッサンなんか日本の倍くらいありました)。
一般的に朝イチで行けば空いているものですが、日本人を中心としたナイアガラ観光へ向かう一行が早い時間に朝食をとるので、その方々が発ってからの方がゆっくり落ち着いて食べられました。
部屋の窓からは市庁舎前の公園が望め、いい景色でした。ただ旧市庁舎の時計台の音が、夜中は少し煩わしいかも知れません(15分おきに鳴りますので)。
地下からはシンプソンズデパートを経由して、イートンセンターまで行けますので、買い物、食事にも便利です。もっとも陽気のいい季節なら外を歩いた方が気持ちいいですけど。
市庁舎前公園の朝の散歩は、大都市とは思えぬほどの清々しさでした。
仕事が順調に片付いたおかげで、MLB観戦が叶い、ラッキーでした。球場へはタクシーで5分ほどです。- 旅行時期
- 2007年09月
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2007年11月07日
総合評価:5.0
島内観光に8時間お願いしました。
『プーケット旅行センター』さんの手配です。
朝9時にホテルを出発し、水族館、動物園の観光、パトンビーチでの散策と昼食、ドライブ、ショッピング等々、1日をフルに活用できました。
予め日本からメール(日本語)で連絡はしましたが、天気や子供の体調等も勘案し、本予約は現地に着いてから前日の電話予約(日本人スタッフが対応)でOKでした。
リクエストして車椅子搭載可能のワゴン車をお願いすることができました。運転手さん(ガイドさんはナシ)は日本語はもちろんNG。英語もカタコトでしたが、降車して次の待ち合わせを決めるのに、「after 1hour, here ok?」など、私の英語と同レベルくらいでしたので、却ってお互いに一生懸命コミュニケーションを取り合っていました(笑)。
運転も丁寧でしたし、車椅子を載せたり降ろしたりと大変親切にして頂きました。
料金は8時間で2000バーツ。運転手さんには別途チップを包みました。グループや子連れでの島内観光には便利な足ではないでしょうか。4時間コースもありました。
帰国後、会社宛て御礼のメールを送ったところ、即レスで返信メールが届いたところなど、楽しい思い出のひとつになりました。- 旅行時期
- 2006年08月
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2007年11月06日
総合評価:4.0
パトンビーチより自動車で30分ほどの山あいにあります。カーチャーターを使って訪れました。
日本の動物園を想像して行くと拍子抜けするような、こじんまりとした動物園です。
しかし、日本では味わえないような“臨場感”はあります。ゾウ舎の柵は低いし、トラの檻のカギはなんて粗末なんでしょう!極め付けは写真の通り、飼育員に引かれているとはいえ、入園者の通る道に堂々と水牛(?)が……!!。
ヤフーの掲示板に『トラの飼育係が隻腕で』とありましたが、まさしくその通り。そんな人に「picture with tiger?」と勧められても、大抵の人は引いちゃいますよね。もっとも一緒に写るのは子トラのようでしたが。
1日に数回、30分ほどのゾウ、サル、ワニのショーあり。それらを全部見ても半日あれば十分だと思います。
ワニは大きいのから小さいのまであちこちにいますので、爬虫類の苦手な人は要注意。
ビーチ、プールばかりじゃ、という方は一度訪れてもいいかも知れません。土産話にはなるでしょう。
トラは遠慮し、オウムと記念撮影をしましたが、係員に料金を二重取りされたのが不覚でした。
【教訓】外国では請求されるまでお金を支払ってはいけません!- 旅行時期
- 2006年08月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2007年11月06日
総合評価:2.0
パンワ岬に建つ水族館。8時間カーチャーターの行程の中で訪れました。
最近の日本のようなテーマパーク的な水族館とは全く異なります。学術研究が主目的で、“アンダマン海の生物を学習する”施設です(国立だとか)。Aquariumというより、Marine Biological Centerの表記がふさわしいです。もちろんショーやらアトラクションやらはありません。
とは言っても、説明はタイ語ですから「学習」もままなりませんが…。
よくある、巨大水槽をくぐるトンネルはありますが、30分もあれば全館見終わってしまいます。
我々はホテルがケープパンワでしたから行程に入れましたが、パトンビーチからわざわざ30分以上もかけて訪れる価値があるとは、残念ながら言えません。
どうしても!、という方だけにオススメします。- 旅行時期
- 2006年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2007年11月03日
ケープ パンワ ホテル【SHA Plus+認定】 プーケット
総合評価:4.0
2006年の8月下旬に4泊しました。親子4人スーペリアのコネクティングルームです。
ナイトライフを含め、アクティブに過ごしたいという方にはロケーションが不適ですが、喧騒を離れホテルでゆっくりしたいという方、子連れでホテル滞在が主という方には適したホテルだと思います。客室、施設、サービス等、最高級とはいきませんが、十分なものでした。
大手旅行会社のパックツアーでしたが、夏休み中に11万円台の料金(燃油サーチャージは別)で、しかも朝夕食付き(元々プーケットは雨季のオフシーズンですが)。コストパフォーマンスを考えれば、同時期の沖縄あたりより割安かもしれません。往復ともTGのバンコク乗り継ぎ、昼行便です。
雨季にもかかわらず、連日快晴という幸運にも恵まれました。
週に2回はビュッフェディナーだそうで、その時には、土産品の露店が出店していました。それ以外の日も複数のレストランから選択可。但し1箇所はドレスコードあり(確か子供は不可)。朝食も含め食事は美味しいです。朝食バイキングもメニュー豊富です。
日本語可の現地スタッフはいました。日本のTV、新聞はありませんでした。- 旅行時期
- 2006年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2007年09月21日
総合評価:5.0
8月下旬に親子4人でシンガラジャ・デュプレックススイート(ロフトタイプ)に4泊しました。
アジアを中心に、リゾートホテルの経験は10箇所近くありますが、その中でも最高クラスの評価を与えられるホテルでした。
広大な敷地ときれいな景観、従業員さんの行き届いたサービスと適度な親近感、ホテルでゆったり過ごしたい方にはおススメです。
建物内は、車椅子やバギーでもほとんど不自由なく移動できます。
幾つかアドバイスを。
・プールの水は消毒剤(塩素かな?)が結構きついようなので、ガンガン泳ぎたい方にはゴーグルや目薬、女性にはヘアケア用品があるとよいかも。水着の色落ちもあるかもしれません。
・8月下旬で連日晴天でしたが、朝晩は結構涼しかったです。女性や子供には長袖の上着が1枚あるといいでしょう(機内の防寒対策も兼ねて)。
・室内の2階へ上る階段が滑りやすいのでご注意を。
・ホテル近辺には、コンビニ等はなかったようです。地元の方相手の屋台型商店は見かけました。
滞在中に素晴らしい皆既月食を見ることができました。千載一遇のチャンスに恵まれました。- 旅行時期
- 2007年08月
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0