sansakoさんのクチコミ全22件

初めての有田を長崎からレンタカーで訪れました。
さてどう見ていけば良いか観光案内所を訪れ伺いましたら、有田の中心地から車だと近く、有田焼きの原点なのでまずはここからご覧あれ、と勧められました。
陶磁器、工芸のお好きな方でしたら１日では見切れない有田でした。

大正屋清流を予約したところ、宿泊当日に部屋に結露が出たとの事で系列の大正屋のお部屋を用意されました。結果アップグレードされた洋間和室の部屋になり大変満足しています。このお部屋は洋室にツインベッド、１０畳の和室で６人まで宿泊できます。ご家族、お仲間に良いと思います。

長崎空港行きの新地バス停から徒歩１３分くらい。少し距離はあれど荷物の量によっては徒歩圏内。グラバー邸、大浦天主堂とは目と鼻の先。路面電車の電停は目の前です。１日動き回る時は１日乗車券500円を利用しました。

和モダンを感じる大人のお宿。
よかったですよ。

建物全体にゆったりとしていて、デザインと質の良さを感じました。サービスも自然に行き届いていて好感を持てます。お風呂は朝と午後で男女入れ替わり、どちらも広く清潔感が有りお風呂のレイアウトも良かったです。お風呂あがり、休憩所のバルコニーの肘掛け椅子に腰をおろすと、目の前を流れる川の景観、せせらぎ、虫の音がリラックスさせてくれます。女性のお風呂にはエステティックサロンが併設されています。

２連泊の夕食も献立を変えていただき、美味しかったですし、料金を考えれば満足です。
朝食はメニューも豊富で良かったです。ダイニングルームの前にはシンプルでスタイリッシュなプールもあり、いいところです。

萩では見つけられなかった３人利用の和洋室。高齢で持病のある母にはいつでも横になれるベッドをと思い、こちらの和洋室を見つけました。
洋室はツインベッド、ラウンジセットのある絨毯のリビングルームを挟んで、１２畳床の間の和室。こういうタイプのお部屋は半分プライバシーもあるので、２世帯家族や仲間同士にも丁度良く出来ています。萩まで車で３０分程ですが、このお宿であれば万が一母の調子が優れずどこにも出かけない一日があっても、ギャラリー、読書コーナー、天体ドーム、ジャズ等の生演奏、充実のお土産店等で、リラックスして過ごせたことでしょう。

次に夫と二人で泊まる機会があれば、川に面した二名用のお部屋に泊まってみようかな。

広々とした敷地に建つ一見殺風景な建物ですが、中は広いスペースにガラス器から作家作品、ベネチアングラス、アクセサリー、オルゴールやらフレンチ風雑貨など、女性が好きそうな商品がたくさん並んでいます。ガラス工房もあってものづくりも楽しめるので、そういう事の好きな子供達にはおもしろそうですよ。
私はガレの工芸品をまとめて観れたので楽しめました。スペース的に言えば入場料はちと高めかなあ。でも観やすくて良かったです。

高齢の母と夫の3人で利用させて頂きました。
入った大浴場は露天ではありませんが、それでもとても和めるいいお風呂です。
泊まった和洋室はツインベッドの洋間とテレビのある和室をふすまで仕切ることもできるので、２世帯夫婦や家族連れ、仲間同士に使いやすいレイアウトです。
お食事もおいしかったです。

街のセンターに近くビジネスにお勧めです。公園とカジノもほぼお隣と言う立地。
取引先の同行しない出張時は、アパートスタイルかモーテルに泊まる事もありますが、キャンベラではたいていここに泊まります。
仕事の後に歩いてカジノで息抜き。ギャンブルしない方もカジノのバーで息抜き。お酒もやらない方は、朝公園で体操かランニングしてくださ～い。

カスタムハウスやニューキャッスルの駅、町の中心地にも近い広々したキッチン付きのアパートホテル。リビングルームと寝室が２つの部屋は家族連れに有り難い広さ。広い駐車場へも出入りしやすく、ビジネスにも良さそう。

このホテルはロケーションの良い、ブランド通りのトルナブオーニ通りに面している建物の4階にフロントがあります。通されたJRスイートの部屋は開放的で広くて使いやすく、バスルームも自然光が入り明るくて古いなりに清潔。アンティーク家具の可愛く素敵なインテリアでした。ダイニングルーム、バー、ラウンジ等全てが居心地良く、特に真夏の観光から戻って、花の咲きほころぶ屋上のテラスで景色を眺めながら飲むビールの美味しいこと。
朝食も良かったです。
ブティックホテルなので、ホテルスタッフは、ポーターもすればバーではバーテンにもなり、このアットホームな雰囲気にこれまた好感を持てます。

トンガリロ山の麓にあり、何と言っても大自然の中に佇む姿が素敵。
ホテルを通り過ぎてもう少し山道を車で行くと、ニュージーランドの北島で有名なスキー場があって、眺望が素晴らしい。この辺は映画ロード・オブ・ザ・リングのモルドールのロケ地になったところで、撮影隊一行は撮影中このホテルを借り切ったそうです。地下にはこじんまりした映画館もあって、新作ではないけれど何かしら上映していました。

訪れたのは寒くなり始めの晩夏でした。周辺には、冬にはスキー客で賑わうのだろうこじんまりしたビレッジがあります。ロッジ風宿泊施設もいくつかありますが、やはりここが一番高級。ロービーやダイニングルームの感じもクラシックで落ち着けます。次回プラーベートでここを訪れるなら、山のハイキングで自然を満喫した後、夕食の前後で、広々したロビーの大きなソファや隣接の図書室で読書するのもイイなと密かに思っています。

この周辺で外食となると、ビレッジにある限られたカフェやパブになります。車を２０分～４０分走らせ隣町まで行けばカジュアルなレストランはあるけれど、美味しいものをきちんと食べようと思ったら、やはりこのホテルの夕食がお勧め。

こういう場所なので、登山、自然、スノースポーツが好きで、泊まるところはちょい優雅にと言う方にお勧めです。

個人旅行で夫婦で９月に２泊しました。
ダム広場は徒歩圏内で、トラム停留所もホテルの目の前。美術館や中央駅に出るのは苦になりません。私たちの利用した部屋のバスルームは洗面台も年期が入っていて、あれまあと古かったけれど、お湯が出ない等のトラブルは無く使えました。お部屋自体は寝室の他にリビングルームもあって、派手さは無いけれどクラシックで落ち着いていて満足です。最近のこのホテルのHPを見ると、バスルームのきれいな写真が載っているので、順次リノベーション中か、そういう部屋もあるのでしょう。

ここは朝食がご自慢のようなことで予約したのですが、結局朝の時間にゆとりがなく、食べていないので実際の所はわかりません。
果たしてこの街では美味しいものに巡り会えなかったのですが、オランダは初めてで、それもたったの２泊。なので経験した事ははほんどごく一部ですが、食事の美味しいところがやはりいいですね。
レショプションの応対は、他の人のを端から見ていても親切で好感をもてました。

食はいまいちでも、オランダはどこか魅力的。

パリで行くべき美術館の一つです。
２０１１年秋の改修工事後の新生オルセーも楽しみですね。
私は午前中はここ、午後は中世美術館とサンジェルマンで時間を費やすプランで行きました。
入館行列を避けるには、こちらもパリミュージアムパスを事前に入手して行くか、朝一番です。

７月の中旬、中庭に向いたプライベートテラス付きのスーペリアダブルに３泊しました。
スペイン広場、トレビの泉、パンテオンは徒歩圏と言う、観光の中心にあり、ホテルの並びにはスーパーマーケットもあって大変便利。
テラスへのガラスの扉を開けば、開放感のあるお部屋に変身。真夏の観光から戻りシャワーを浴びて、遅めの夕食迄の間にバスローブのまま、一目をはばからずテラスで一杯やれるのが楽チンで幸せ！　静かで居住性も良い部屋でした。
コンチネンタル朝食も充分美味しかったし、このお部屋ならカップル、ご夫婦におすすめです。


料金はホテル・ディ・メリーニの予定が急遽、こちらのホテルになったので、あらためて２０１３年２月にインターネットで調べ直した金額です。季節にもよりますが、１部屋３００～３５０ユーロといったところでしょうか。

スタッフも良かったですよ。

2010年９月上旬の平日にPrevillege Roomに２泊泊まりました。４段階あるうちの下から２番目のグレードです。今迄４星かと思っていましたが、２泊で378ユーロであれば、バスルームも洗面台が二つ取れる広さで、お部屋も広め。なかなかリーズナブルと言えるお部屋でした。中庭に面した部屋なので安かったのかな。中庭は情緒も無く殺風景でしたが、２泊だし気になりませんでした。サービスは可もなく不可もなく。グランプラスまで徒歩で１０分程度。目の前が地下鉄の入り口。こちらのフランスレストランL'Alban Chambonの食事は、シェフお任せのコースを頂きましたが、プレゼンテーションも良くお料理も美味しかった。それに他の国のこういったレストランに比べて安いので満足でした。

こちらは一昔前はシェラトンだったところ。サウスゲートにありフリンダース駅はヤラ川を挟んだ目の前。立地は申し分なく、質の良い落ち着いた部屋、アメニティ、レターセットが大人の女性に受ける可愛らしさです。ホテルのスタッフも感じよく、朝食とハイティーには力を入れているのか、バラエティにとんでいて目にも楽しいです。女性同士はもちろんですが、彼女が喜びそうと言う事で男性にもお知らせしたいホテルです。
（写真は２００７年の時のお部屋です）

今やオーストラリア、ニュージーランドに２０件以上展開している、２～３泊のショートブレイクマーケットをねらった「ペッパーズ」の隠れ家は、こちらのゲストハウスから始まったようです。ここはシドニーから車で２時間ちょっと。都会を抜け出すにはちょうど良い距離。日本だったら「週末に温泉でも」ってとこなのでしょう。温泉が無いのが残念ですが、そこはハンターバレー。ワインの産地ですから別の楽しみがあります。
オーストラリアの典型的なホームステッドといった風の避暑施設です。庭に面したテラスでの朝食が良いです。ここで仲間や家族が集まってバーベキューするのは楽しいかも。

現在のこちらのHPを見ても、当時と変わらないようなのでクチコミしました。

今ではWifiやオーディオ設備等は大きく向上されていると思いますが、仕事を持ち込む場合、書斎コーナー的スペースにゆとりがあり、デスクも壁にむかっておらず対面できるので、室内での仕事がしやすかったです。
バスルームはレイアウトのせいか少々開放的すぎる感じはありましたが、ビジネス滞在でも戸を閉めちゃえば気になりません。
何れにせよお部屋は広々ゆったり、質の高い居住空間で満足でした。

立地的には、玄関を出ればコンビニ等がある繁華街と言うような街のド中心ではないけれど、だからこその落ちついた佇まいのホテル。歩くの嫌、タクシーも嫌という方には、街の中心地の方が何かと便利かもしれません。

ホテルのメインエントランスと車寄せはCollins通りからちょっと入ったところ。紫色の絨毯が印象的でスタイリッシュな玄関。Collins通り側の隣接ビルには飲食店やブティックもあるけれど、Collins通りに出てしまえば楽しい通りなので、ちょっとした距離も歩けてしまいそう。
お部屋はクラス的にも満足でした。眺めをより取り入れる為に縦に長い窓が数面設けられていて、景色を楽しめるので、是非ビューのあるお部屋を。
特筆はこちらのエグゼクティブ・フロアーのラウンジが、空間的にも軽食やドリンクのサービス面においてもなかなかで寛げました。ホテルにいる時間がつい長くなっちゃう。

夫婦共々日本出張の際、常宿に使用している、新橋・汐留エリアのホテルをやめて、気分転換にこちらを利用しました。ゆりかもめの駅前で、目の前にはお台場のショッピング、レストランを備えたビルがあり、お部屋も広く全室バルコニー付きで、リゾートホテル気分。
でもやはり出張には向いていませんでした。銀座や向こう側で飲むなら、やはり徒歩圏内かタクシーで短距離がいい。とは言え、気分転換もできて良いホテルでした。
国際展示場を見に行く香港人の知人に相談された時も、部屋の広さか、銀座の街中か、ビジネスホテルかで絞り、結局こちらに泊まって良かったと言っていました。

夫婦共々の日本出張時に度々使用しています。
空き状況と予算で、他のホテルと使い分ける事多いですが、予算の許す時はリムジンの発着と車寄せがあるので、まずこちらへ。

車を借りる事が多いので、車寄せはビジネスホテルには先ず無いので、有り難いです。
新橋駅からは雨の日でも地下通路を使えば傘いらず。新橋付近、コリドー通りに出ればリーズナブルな食事にも困らないし、飲み屋もあるのでとても便利です。コンビニも目の前。銀座は徒歩圏内。

ロビーは狭いので待ち合わせは、時間帯によっては来てくださる方に窮屈な感じがします。ロビーでちょっと打ち合わせ、というスペースは無いのでロビーのカフェ利用です。
週末のロビーのカフェはたまに挙式場と化す事があるので、その時はカフェの利用ができません。

部屋の調度品も品良く落ち着き、廊下もきれいです。
お風呂は、シャワーの水がバスルームの床を濡らす事がありました。使い方が悪いのかな。

ご夫婦、立地的にビジネスにも良いと思います。