kobusakuraさんのクチコミ(22ページ)全698件

タイは意外とチップを期待される国です。普通のショッピングでは不要ですが、マッサージ店では担当者にチップをあげるのが一般的なようです。
金額は下は20バーツから上は100バーツ程度までが相場。
当たり前の技術ならご挨拶程度に20バーツ、上手だったら100バーツを目安に。
何もあげないと、帰り際に不機嫌な顔を見せられることになるかもしれません。
もちろん技術もサービスも悪ければあげる必要はありません。
自分が支払うマッサージ料金はそれなでも、彼女たちの給料は安いということを念頭に置くと、チップを渡しやすいかもしれません。

バンコクに来て初めてローカルの店に入ったのがラマ4だった。どうってことない味気ない店だったのに、客が多いからと釣られて入ったら、おすすめの「鴨ラーメン（ダックヌードル）」がすこぶる美味しかった。屋台が多い通りでもあるので、ためしてみるのも悪くない。
サトーンロードへと繋がる通りでもあるので、ここ最近は特に、日本人駐在員の進出も多い。3年後にはものすごい変貌を遂げている可能性もある。スクンビットみたいになったりして。

街全体が遺跡と言っても過言ではない、古都アユタヤ。無残に破壊されたワットの名残は、もしそのままの形で残されていたら、どれほど素晴らしかっただろうと残念に思えてならない。でもここでは、繁栄と破壊の歴史をしっかり見ておきたい。

すべてのワットを見ることは2日かけてもとても無理。見たい場所を絞って、じっくり見ることをおススメします。

ワット見学には何度も行っていますが、どうもワットの敷地の中は、街の中よりも暑いような気がします。遺跡からの反射熱？なのかどうか知りませんが、屋根もなく、涼む場所も遺跡の影くらいしかないので、灼熱の午後などは本当にツライ！脱水症状にならないように、暑さ対策は充分にしていきましょう。

可能であれば、ガンガンに凍らせたボトルの水を数本持っていくことをおススメします。同じ入れ物に入れておけば、特にお水は溶けにくく、飲むためだけじゃなく、身体を冷やすのにも役立ちます。
飲み物は売店でも売っているけど、すぐにぬるくなるので。
特に2月ごろからは暑さが厳しくなりますよ。

オフピークシーズンを狙って行ったこともあり、ワット内はそれほど混んでいませんでした。有名な仏頭の周囲はさぞかし人が集まっていることだろうと思ってたら、こちらも混み合うほどのこともなく、ゆっくりと写真撮影できました。

仏頭を包み込んだ樹木全体がひとつのオブジェになっていますが、イメージしていたよりも小さめで、また紐を張ってはいるものの、かなり近くまで寄ることができます。

アユタヤに行けば至るところでこの仏頭の写真が見られますが、生で見る迫力にはかないません。個人的にはとても感動しました。

パタヤと言えば世界中の観光客から人気の観光地。ビーチに歓楽街、ついつい羽目を外すのもわかりますが、ニュースを見聞きする限り、ココでの犯罪数はかなりの多さ。外国人相手の強盗や殺人事件なども少なくありません。

とにかく、現地のタイ人と揉めないことが肝心。支払いにまつわるトラブルは特にご用心。また、男性でも人気の少ない場所は避けること。ビーチでひとりでビールを飲んでいた白人男性が、ボコボコにされた上に強盗被害にあったという事件もあったばかりです。
気をつけて楽しみましょう。

ニュースでも再三言われていますが、現在バンコク市内では大規模なデモが行われています。
これは政府の政策に対する抗議デモで、対象は政府関連施設となっているようですが、先日は観光客も多く訪れるシーロムやアソーク駅前あたりでも、相当数の参加者によるデモが実施されました。
2010年にはデモ隊と治安部隊の衝突により、多数の死傷者が出たという前例もあるので、くれぐれもご注意ください。
現時点では暴動などは起こっていません。

とにかく大きなスーパーマーケット。ローカル食材はもちろんのこと、欧米系の駐在員が求める食材がたっぷりと置かれている。特にチーズの種類はバンコクとは思えないほど充実しており、専用の部屋がスーパー内に置かれるほど温度管理もしっかりとなされている。チーズ好きには堪らない品揃え。主にヨーロッパからの輸入品で、タイ産ではありません。
またお惣菜も種類が多いので、簡単なランチ程度ならここで買い求めることもできる。ただし、タイならではの食材なら、ココで買うとやや高くつくかも。

じっくり見るほどのものじゃないけど、通るときにちょっと覚えておきたい「タイ・ベルギー橋」。名前の通り、ベルギーが協力して造った橋。今年、数ヶ月を要して改装したので、見た目にも新しくて綺麗だし、「ベルギー橋」のロゴも見やすくなりました。
実はその向こうには日本が協賛して造った橋もあります。色々な国の協力を得ながら、成長しているタイらしい光景です。

プチザンクと言えば、アソークにも１店舗あるが、こちらはサトーンロードをソイ１から入り、ソイ・イェンナカート沿いにある店舗。オープンから約１年ほど。

本来はハムや魚介をクレープ生地で包んだ料理がウリのようだが、味が大雑把でいまひとつ。それ以外の料理のほうがいける。
定期的にメニューチェンジをしているようなので、幾たびに違う味が楽しめるのが嬉しい。クレープメニューは看板メニューなので変わることはないが。

コストパフォーマンスはやや微妙だが、フレンチがマネージメントするフレンチの店、ということである程度仕方がないかもしれない。

最近、イェンナカート界隈では新しく洋風の店が増えている。店内はお洒落な装飾がしてあることもあり、タイ人のみならず、欧米系住人も多く訪れる。
日本人にとってはまだ穴場と言えそうだ。

オープンして約一年ほどの店。オーナーが素人ながらシェフを兼任しているとかで、そのわりには味がしっかりしているものの、やはりどこか詰めの甘さを感じる料理だった。そところが、ここ最近になってシェフが変わったのか、オーナーシェフの腕が上がったのか知らないが、評判が高まってきている。
私はまだ一度きりの訪問だが、ぜひまた行ってみたいと思う店。

テーブルは店内と半屋外に分かれており、コンパクトなサイズながらゆったりできるデザインなのも好印象。
賑やかなとおりに面しているが、バンコクらしさを味わうならもってこい。またこのエリアにひゃバックパッカーや安めのホテルが多いので、欧米系の宿泊客が多い。日本人にとっては穴場のエリア。

ホアヒンからバンコクに帰る途中に立ち寄りました。プレミアムアウトレットはリゾート地近辺に店舗展開していて、アユタヤやパタヤ近郊にもあったと思う。
敷地内に入っている店舗数は多く、商品の種類や数も他のアウトレットと比較すると多い方だと思う。
ウィークディの日中は信じられないほどガラガラで、どこの店に行っても客は自分ひとりと言う状況だった。週末になると忙しくなるらしい。
バンコクから車で行くと多分1時間半以上かかると思う。わざわざ行く価値があるかどうかは疑問。安い掘り出し物は見つけられると思うけど、センスの点では、やっぱり「タイ」なのだ。あくまでもホアヒン行った帰り道に「ちょっと寄って見る？」程度がちょうど良いかも。
食べ物の店がいくつかとフードコートがある。でも、味はどれもいまいちでした。あまり多大な期待は寄せないほうがベター。

タピオカのモッチリ感が堪らないパールティー。「OCHAYA」は色んな場所で見かけるが、「OCHAYAプレミアム」というくらいだから、ちょっとだけ高級感があるのかも知れない。正直、味の違いはわからない。
プラスチックのカップにぴったりした蓋を付けてくれる。すぐ飲むなら太いストローを差してくれるし、持ち帰りならストローは別に付けてくれる。個人的にはパールミルクテーが好みだが、色々な種類があるので選ぶのが楽しい。甘さがやや強めな気がする。アイスが溶ければちょうど良くなるけど、リクエストすれば甘さ控えめにも答えてくれるらしい。
暑いバンコク観光の際にはお役立ちのパワードリンク。パラゴンの近くと言うこともあり、結構混んでます。

最近店舗展開が著しい「ママ・ドロレス」の屋外レストラン。薄焼きピザの味がウケ、若者を中心に人気がある。
一軒家の広い庭先をレストランとして開放している。テーブルもピザ用竈もすべて庭にある。庭はイェナカート通り沿いに面しているので、通りすがりの人にも見つけやすい。
駐車場の入り口が狭く、通りへの出入りがしにくいのが難点。また、完全屋外のレストランなので、暑い日にはやはりキツイ。
また、サービスクオリティが低いことが評判の低さに繋がっているが、それほど悪いわけじゃないと思う。元気なピザ屋のイメージとは程遠いけど。
場所はサトーンロードをソイ１から曲がって、イェナカート通りへ。太ったおばさんのロゴマークが目印。

ロイヤルファミリー関係の車輌が通るときには、周囲一帯の車輌も通行も止められます。たとえばスカイトレインの駅とショッピングセンターを結ぶ「スカイウォーク」を歩いている時も、その下をロイヤルカーが通るときには、警備員によって通行を完全にストップさせられます。
最初は「何があったんだろう」とビックリしますが、周りの状況に合わせて行動を共にしましょう。急いでいるからと言って、自分だけ歩いたりすると厳しく制止させられるのでご注意。
街の中をロイヤルカーが通ることは稀ではないので、遭遇する人も多いかも。

セントラルワールドが部分的にリノベーション中。そのため、スカイウォークから続く入口が工事中となっていて、場所がちょっとわかりにくい状態です。
スカイウォークは駅とショッピングセンターを繋ぐ空中ブリッジのことで、サイアム駅で降りた場合にはここを通ってセントラルワールドへ行くことになります。
大きな案内が出ているわけでもないので、初めて来た人は「あれ、店どこ？」ってことになるかもしれませんが、スカイウォークの天井に出ている看板に沿って行けば大丈夫。
逆に店を出るときも、スカイウォークへの出口が見つけにくかったり、少々不便なのでご注意。

パラゴンやセントラルワールドと較べると、内容は劣るものの、充分にショッピングを楽しめるし、サイズがコンパクトな分、買い物しやすいデパート。今はクリスマスグッズが抱負に取り揃えてあるので見ていて楽しい。
ここのスーパーマーケットはバンコクのほかのデパートと較べても有数の品揃え。どちらかと言うと欧米系の客を意識した商品が多いように思う。
でも、まぁ優先順位としてはパラゴンやセントラルワールドのほうがおススメです。

パラゴンのモスバーガーが新しくなりました。
以前はだだっ広いだけのイメージでしたが、今度の店舗は本来のモスらしいデザイン。
カウンターでオーダーしたら、不思議な円盤状のものを渡されました。
何かと思えば、この円盤がアラーム音とともに赤いランプを灯したら、自分のハンバーガーが出来上がった合図。円盤持参でカウンターに取りに行きます。
このサービスが便利かどうかはさておいて「進化」していることは確か。
日本のモスと較べてバーガーのサイズがちょっと小さめな気がするのですが、どうでしょう。いずれにしても、食べなれた日本の味です。

政府関連のデモが多いバンコク。つい最近も比較的大掛かりなデモが、観光客でも賑わうアソークでありました。

外国人の耳には入りにくい情報ですが、デモが行われる日は地元の人なら知ってることが多いので、ホテルやお店の人にサラッと聞いておきましょう。
いわゆる「タクシン派」「アンチタクシン派」に真っ二つに分かれるので、どちらかの悪口や冗談などはご法度。タイ人は、こと政治関連の話になると頭がカッカとなりやすいので、あくまでも何も知らないツーリストとして聞くのがよいでしょう。

デモに遭遇してしまったら、もちろん近寄らないことです。無関係な人間にまで危害を及ぼすことはないと思いますが、万が一暴動が起きたりしたら危険なのでご注意を。

1941年に建てられた塔でフランス軍と戦った際に、亡くなった兵士を祭っているとのこと。
兵士のモチーフを飾った美しい塔です。
塔の周りはロータリーになっていて交通量もあり、忙しい場所のため、周囲で立ち止まってみている人の姿はありませんでした。
自分も車で横を通りながらの見学でした。

夜、この塔を登る巨人の姿が映っていたことがあるという逸話があるらしく、本当かどうかはわかりませんが、できれば夜に行って見たい場所でした。ライトアップもされるそうです。