sahaooonさんのクチコミ(6ページ)全202件

いわゆるチェーンのコーヒーショップです。
喫煙できるスペースが広いことと、コーヒー自体もおいしく量が多くて気に入っていることからよく利用します。家内はここのコーヒーゼリーが好きだとのことでわざわざ訪れることもあるくらいです。

いわゆるチェーンのコーヒーショップです。
喫煙できるスペースがひろいことと、混雑時には店員さんが店の外に出て喫煙スペースが開いているかどうかを案内してくれていることがありタバコを吸いたい時にすんなり入れることからよく利用します。コーヒー自体もおいしく量が多くて気に入っています。

いわゆるチェーンのコーヒーショップです。
喫煙できるスペースがひろいことと、混雑時には店員さんが店の外に出て喫煙スペースが開いているかどうかを案内してくれていることがありタバコを吸いたい時にすんなり入れることからよく利用します。コーヒー自体もおいしく量が多くて気に入っています。

南千住駅のＪＲと日比谷線にはさまれたところにありました。
かの有名な小塚原刑場跡。処刑された人々の安楽を祈る回向院と元は一つであったと聞いたことがあります。処刑と「延命」とはなんとも・・・。今はただその場所としての痕跡が残るだけですが歴史好きな人はもちろん落語のお好きな方などもコヅカッパラのその場所として一度は訪れてみても良いのではないでしょうか。近くにある「泪橋」交差点は車に乗る方はご存知の方も多いでしょうが、この「泪橋」自体も今はありません。処刑場に連れて行かれる罪人がこの橋を渡った後泪で振り返った、というのが名前の由来とのことでなんとも切ない話ではあります。

仕事の途中で久しぶりにちょっと寄ってみました。
平日の午前中でしたがそこそこの人出。相変わらず白人さんの観光客には人気があります。仲見世も相変わらず昭和の香りを漂わせつつ、人形焼きと「一番」Ｔシャツを。ここには変わらない良さと安心感があります。当然なのでしょうが強引にスカイツリーをネタにしたおみやげが増えていました。

有名すぎる国宝・千手観音坐像とそれを包み込むような観音立像。まさに圧巻です。作者は慶派をはじめ複数の派の手によるため立像は顔の表情がそれぞれ異なり、誰でも必ず会いたい人に似た像があるといわれていますので、そういう観点で一つ一つ眺めてみるのも面白いと思います（とはいえ奥のほうに並んでいるのは目が良くなければ見えませんが。）。修学旅行で定番の場所ですし、多くの京都ツアーでも立ち寄るので平日でも混雑していることが多いようですから、じっくり見学したい方は朝一番なんかが狙い目なのでは十もいます。

前日飲み過ぎた中で、熱田神宮をお参りした後に「胃に優しいものを」とよりました。メニューはしろえびのかき揚げ入りなどもありましたがオーソドックスな「宮きしめん」を注文。立ち食い蕎麦屋さん方式でつぎつぎと供されるきしめんですから多くは求めませんでしたが、熱々なのとほんのり柔らかいダシがとても美味しく感じました。色の薄いダシはもちろんのこと煮たしいたけが乗っているあたり、東京よりも関西が近いのだなあと実感させられます。お土産に半生？のきしめんも買って帰りましたが、こちらはなんと１４分もゆでる代物。関東のスーパーでよく売られているうどんをただ平たくしただけのようなきしめんとは異なり、しっかりコシもあって美味しかったです。値段もお手軽なのでおすすめです。

昔の職場の集まりで２次会に利用させていただきました。店には往年のドラゴンズの名プレーヤーのサインやグッズがびっしり。ファンならずとも名古屋を肌で感じられるお店です。お好み焼きの名店「カープ」に代表されるように野球チームに特化したお店には美味しいお店が多く、こちらもまさにそういう感じでどの料理も美味しくいただきました。麻婆豆腐が個性的な味付けで特に美味しかったですが、結構辛いので要注意です！

昔の職場の仲間と３次会として訪れました。一人を除いて皆喫煙者で会った私達はシガーの香りで入店の瞬間から引き込まれます。葉巻の種類も多く銘柄も分かったような顔をして注文してくゆらせつつ、ゆったりとした時間を楽しむことができました。男性客が多いようでしたがもちろんカップルにもおすすめです。

学生の頃、日比谷で映画を見た帰りに良く食べた後楽そば。
もともとは通りに面したもっと目立つ場所で営業していたのですが、その後銀座以外に移転したところまでは知っていたのですが、こちらもその後有楽町の駅周辺に寄ることがなく日10年ぶりくらいに行って見たら駅の一角で見事復活を遂げていました！
もちろん有名な焼きそばは皆さんの口コミも多いのですが、私にとってはなんと言っても温かいかき揚げそば。当時から揚げ置きのかき揚げをそばつゆに一回放り込んでからそばに載せてくれる、そのやり方は健在。そのせいでかき揚げも熱々で、フワトロ。置いてあるキザミネギを申し訳ないくらいにいっぱい入れて食べればあっという間に20数年の時間を超越するのでした。自分の中ではたちそばの一つの理想形です。

九度山の駅からゆっくり歩いて３０分くらいでしょうか、慈尊院のすぐ奥にひっそりとありました。弘法大師空海が創建したという神社は高野山を詣でるルートの一つの入り口となっていて、そこから高野山に向かうときはチェックインというか登録をして向かう事になっているようです。世界遺産であることから、タイミングによっては人が殺到することもあるのかもしれませんが、私が行ったときは平日の午前中だったので数名ののみが訪れている状況であり静かにお参りできました。

九度山の駅からのんびり歩く事３０分くらい、真田雪村、昌幸親子のゆかりの場所を散策しながらたどり着きました。空海がお母様のために立てたお寺でその名のとおりやさしさが感じられるお寺です。そのせいもあるのでしょう、絵馬が「オッパイ」の形をしているというなんともユーモラスな。そしてそれにまつわり「母乳が出ますように」「乳がんが・・・」といった女性の胸の悩みを解消してくれるという事になっているようです。数々の世界遺産の中では特に地味な存在でしょうがその周辺の環境もあわせお勧めできる場所です。

和歌山線妙寺の駅に降り立ち、タクシーで行こうと思ったらタクシーがいません。お店の人にタクシー会社の連絡先を聞いて電話するも１５分はかかると。のんびりしています。ぼーっとタクシーを待つこと２０分、ようやく来たタクシーで神社へ。片道２０分弱の行程で人の良い運転手さんにいろいろお聞きできました。もともとは静かなところだったが世界遺産登録後バスなども多くくるようになったこと、石川遼君が神社へ向かう途中のゴルフコースに来たときはギャラリーで大渋滞した事など。山深く入っていったところにひっそりと、それでいてその名のとおり赤の鮮やかな橋を従えた神社が。残念ながら私が訪れたときも観光バスが来ていて雰囲気が今ひとつではありましたが、そういうことがなければとても雰囲気の良いところだと思います。

鞍馬寺から魔王殿を抜けて貴船神社を訪れました。和泉式部の恋のゆかりのせいか、圧倒的に女性客が多い場所で男の一人旅は違和感が。水のきれいな川に沿って奥に進めばソフトバンクでは電波が届かなくなりました。大原同様、女性好みのこじんまりとした場所ですが京都の奥座敷と呼ばれるように、旅館なども利用してみると良いのかもしれません。温泉もあるようですね。

３０年ぶりに鞍馬寺へ行ってみました。昔の印象どおりの山深い場所で空気はとてもよいです。１００円のケーブルカーを利用しそこから徒歩で貴船神社まで歩きましたが古い記憶通りなかなかの山道。私は仕事の途中で寄ったので革靴でしたが、そこそこ歩きなれているので大丈夫でした。が、訪問している若い人も結構ふうふう言っていて途中で引き返す人もいましたから慣れていない人は甘く見ないほうが良いかも。意外と外人さんも訪れていました。

知人とお昼を食べに行きました。お昼は３回目ですがいつも大変美味しく幸せな気分になります。
夜のお値段からしてこのランチは大変魅力的で、誰を連れて行ってもみんな美味しいといってくれますから安心です。
勤め人にとって非常につらいのは「時間がゆっくり流れていること」です。
ゆったり優雅な半面、忙しい時には行きたくても行けないのがちょっとつらいところです。
ただこの美味しさをスピーディに提供して、というのも申し訳ないですし、本来食事はゆっくり楽しむものだということを思い出させてくれます。
同じ境遇の方は１１時半ダッシュが良いかと思います。

勤め先の近くにあり便利で、同僚にこちらのファンがいますのでたまにお昼に利用します。
お勧めは同僚の中でもいろいろですが、私は「とんかつ屋さん」といえば基本的には「ロースカツ」を食べてしまいます。こちらのお店でもそうです。
こちらのロースカツは月並みな言い方ですが「肉厚でやわらかくジューシー」、味も濃く、味わいも良いと思います。油も良い感じでしつこくなくそれでいてあっさりし過ぎでもなくちょうど良い感じです。キャベツもドレッシングが2種類用意してありどちらもおいしいですし、お味噌汁やおしんこも懐かしい感じで定食の脇役として上質です。
個人的な難点は「衣」と「お値段」です。
衣自体はさくさく軽くて心地よいのですが、いかんせんとてもはがれやすいのです。名店と呼ばれるところは結構こういうことがあり、皆さん余り不満をおっしゃらないようですが、私の場合は剥がれてしまった衣にお肉を入れなおして食べる気にはならず、衣は残してしまうことになります。これらのことを考え、またサラリーマンの町のお昼の定食にしてはということも併せるとお値段は高く、自分から食べに行きたい、というほどではありません。

四川麻婆豆腐のお店。担担麺や中華料理の定食（９００円）も何種かあります。
やはりこのお店ではまず麻婆豆腐がお勧めです。
８００円の定食（ライス、スープおかわり無料）は決してＣＰが高いとは思いませんが陳麻婆は人気なので仕方ないところです。
油ギトギトで山椒の香りも強烈。お豆腐とひき肉のバランスも良くパンチの利いたお味です。追加料金無く辛さを１カラから５カラまで選べるのもいいですね。５カラを食べると寒い時期でも汗が噴き出してポカポカ。山椒の辛さが主なので、いつまでも口の中が辛いということはなくさわやかです。
辛いものは辛く、と魚菜先生も言っていました。
ご飯の上に掛けた「廉価版」もありますが、これだと白米が油でベトベトしてしまい、私にはダメでした。というわけで定食をお勧めします。

出張に言った際、現地スタッフに連れて行かれたお店。平日の12時前、お客さんは7割の入り。大半は多分ご近所のおっちゃんおばちゃんおにいちゃん。皆さんのご紹介のとおり飛び切り安くて家庭的なので、「飲食店」というよりも「イエメシの代わり」というほうが近いかもしれません。おなかがすいていたのでラーメンと中華丼という主食系２つをお願いしました。ラーメンは特に個性的、ということはありませんが鶏ガラなのでしょう、懐かしい感じの味です。三鷹のえぐち等同様、若い方にはちょっとという味なのでしょうがなんだかほっとする優しい味でした。ちっちゃなチャーシューも今は少なくなった「かみごたえ」のあるもの。個人的にはとろとろチャーシューは邪道と思っていますのでその点良かったです。中華丼はあっさり塩味。まさしくお母さんの味といった感じです。お母さんがひとりでがんばっている姿を見て点数が甘くなってしまったかもしれませんが、個人的には再訪したいお店。夜ビールやチュウハイ片手に隣の他人様とお話しながら、というのもよさそうです。

日曜日に家内と二人で新世界に行ったときに寄ってみました。午後４時頃に行ったのですが日曜日の昼下がりのせいでしょうか私たち同様地元外のお客さんが多いようでした。串カツとホルモンをそれぞれいただきましたが、串カツの方は普通に美味しかった（あまりまずい串カツを知らない）です。ホルモンのほうはミノ、ヒモ、アカセンともに脂の甘みがあり新鮮で美味しくいただきました。ホルモンは一方では一切れを大きく切って豪快に出すお店もありますが、こちらは女性にも食べやすいくらいに小さく切ってあり良いと思います。８８円の赤皿はその日によって内容が変わるとのことでしたが、私達の行った日は「モヤシナムル」でした。白人さんの二人連れがえらく串カツを気に入っていて、変な関西弁で注文をし、ものすごい量を食べ、これまたすごい量サワーを飲み真っ赤な顔して帰っていったのがおかしかったです。よい意味での雑然とした雰囲気がまた新世界の雰囲気にもマッチしていました。