Flatさんのクチコミ(2ページ)全43件

駐車場からでもマングローブの密林は眺めることはできますが、ぜひとも遊歩道を歩いて密林の中まで行くことをお勧めします。
マングローブの根の部分が複雑に交差しているところや、シオマネキ(片方の鋏が巨大化したカニ)を観察することができます。

海のきれいな古宇利島へ行く時に必ず通る島ですが、素通りしてしまう方がほとんどだと思います。
本島から奥武島経由で屋我地島にくると広大な畑が広がっています。
畑の中の道を入っていくと広々とした景色が見れますよ。

くれぐれも農作業の邪魔にならないよう気を付けてください。

美ら海水族館のすぐ先です。
水族館に比べれば人はほとんどいないレベルですが、駐車場を含めてそれなりに人が多い印象です。観光地化されてきた感じです。

それでも一歩並木道に入るとちょっと古めの建物と一体となって、とてもいい雰囲気の集落になっています。
並木道なのでちょっと暗い感じですが、夏だと涼しい木陰の並木道になるのかもしれません。
少し歩けばすぐに海岸にも出れます。

美ら海水族館の近く、備瀬のフクギ並木のある集落内にあります。
予約必須のお店のようです。

フクギ並木の中の古民家という抜群のロケーション、沖縄の食材にこだわった料理で大満足です。

美ら海水族館からも近いので、水族館帰りや水族館周辺の宿泊時の夕食に利用するのもいいと思います。

万座毛といえば象の鼻の形をした岩が有名ですが、周回する遊歩道沿いの断崖絶壁も見ごたえがあります。
足下から海まで一直線の断崖絶壁や、振り返ってみると今まで歩いていた遊歩道の下が大きくえぐれている場所など、スリルを味わうことができます。

柵がない所もありますのでご注意を。

海中道路を走り、平安座島、宮城島を経て最奥の伊計島まで車で行けます。
小さい島ですが、きれいなビーチ、広々とした畑、素朴な集落が凝縮しています。
のんびり走ってもあっという間に島の奥まで着いてしまいます。

勧めのポイントは小さな漁港です。
海の色と目の前の景色に癒されます。

駐車場からはひたすら登り坂になります。
お年寄りにはつらいかもしれませんが、せめて城壁直下までは行くことをお勧めします。
ここから見る城壁の曲線美は素晴らしいと思います。

さらに急な歩道と斜めになった階段を上って頂上まで行けば、ご褒美の絶景を見ることができます。
青い海や海中道路、その先の島まで見ることができます。

水分補給後に上るか、水分持参で上ることをお勧めします。

本島から短い橋を渡って奥武島に上陸できます。

島の中には天ぷらのお店がいくつかあります。
場所柄海産物の天ぷらが多いみたいです。
有名店は行列ができていますが、その他のお店は行列もなくすぐに買えます。

とても安い値段で買えるので、それぞれのお店を食べ歩きするのもいいかも。

「せーふぁーうたき」最初は読めませんでした。
不思議な読み方のこの場所は琉球では最高の聖地だそうです。

一歩踏み込むと周囲とは異なる空気を感じることができます。
心が落ち着きます。

観光ではなく、信仰として謙虚な気持ちで訪れたい場所です。

2012年は4年振りに御神渡りが確認されました。
湖の南岸から北岸に向かって蛇行しながら氷の隆起の跡が続いています。

諏訪大社上社の男神が下社の女神のところへ行った足跡とのことです。

自然現象なので、いつでもどこでも見れるわけではないのでご注意ください。
また、周辺道路は混雑し、駐車場も限られているので、多少歩く覚悟はした方がいいです。

熱海港の岸壁が釣りの施設になっています。
釣り道具一式はレンタルできるので、手ぶらで行っても釣りができます。
エサもライフジャケットも込みです。

釣り場には施設のおじさんがいるので、わからないことはいろいろと教えてくれます。
全くの初心者でもお気軽に釣りをすることができます。

釣った魚は提携しているお店で調理してくれます。
魚の大きさや種類によって刺身、揚げ物などにしてくれます。
自分で釣った魚はとても美味しく感じますよ。

砂蒸し温泉といえば指宿が有名ですが、市街地の温泉街にあるため大変混雑しています。
それに比べて山川砂蒸し温泉は指宿市街から離れた場所にあるため、人が少なくおススメです。
また、外洋に面しているため視界が広く、力強い波の音をBGMにあっという間に寝てしまいます。

温泉は熱い砂の重さで全身が圧迫され、心臓の鼓動がはっきりと感じられます。温泉がとても効いている感じがします。

指宿の小牧地区の郷土料理である小牧蕎麦を食べることができます。

そばつゆはサバ節のダシを使った味噌汁です。
蕎麦に味噌汁という組み合わせは初めての経験です。

女将さんの話だと、昔は鰹節と醤油が高くて買えなかったのでこのような食べ方になったとのこと。

食べてみましたが、違和感のない組み合わせの味でした。

曽木の滝の下流、鶴田ダムに沈む発電所の建物です。
ダムの水位が低くないと見ることができません。
見学はダムの対岸の展望公園からになります。
木が多くて隙間から見るような形になりますが。。

以下のHomePageでダムの水位によってどこまで建物が見えるかがわかります。
お出かけ前にチェックしていくことをお勧めします。

<鶴田ダム管理所のHomePage>
http://www.qsr.mlit.go.jp/turuta/g4_sogiikou/index.html

指宿市街から山に向かっていったところに鰻池という池があり、そのほとりに鰻温泉があります。

小さな集落のあちこちから温泉の蒸気が上がり、各家庭ではこの蒸気を炊事に利用しています(「巣目(スメ)」と呼ぶらしいです)。
集落の中に共同浴場があり、ここの横の巣目では一般の人も温泉卵やさつまいもを蒸かすことができます。

タナガーグムイとは植物群落の名称のようですが、行ってみてもそれらしきものはよくわかりませんでした。
そこには落差低めの滝と大きな池(滝壺？)がありました。
周囲は全てやんばるの森に囲まれ、とてもリフレッシュできる場所です。

県道からちょっとそれた所に車を止める場所があり(駐車場ではなく広場)、そこから急な登山道を約10分程降りていくので、しっかりとした履物が必要になります。

沖縄本島から屋我地島を経由して古宇利大橋を渡って行くことができます。

小さな島で素朴な感じですが、夏になると人が多くなりそうなので、人の少ない季節に訪れるとのんびりできていいと思います。

橋を渡ったところにはビーチもあります。
行ったのは10月でしたが、晴れていればまだ泳げます。
晴れていると海の色がとてもきれいです(前日曇っている時に行ったら海もグレーでした)。

旅先での地元スーパー巡りは楽しいです。

「ユニオン」は沖縄のスーパーで、CMもやっているので有名です。
沖縄のスーパーには「サンエー」や「かねひで」などありますが、「ユニオン」は24時間営業と安さがポイントです。
沖縄独特の食材や食品、お弁当、お惣菜がかなり安く購入できます。
ユニオンオリジナルの泡盛も激安です。

店内には「ユニオンですから」というオリジナルソングが流れ、妙に耳に残り、いつの間にか口ずさんでしまいます。クセになります。

また前島店はモノレールの美栄橋駅ととまりんの中間付近に位置するため、那覇宿泊時の買物や、離島へ向かう際の買い出しにも便利です。

沖縄では珍しい銭湯です。
温泉成分もあるので温泉銭湯ってところでしょうか？

昔ながらの銭湯なので、タオルと石鹸、シャンプーは持参です。
脱衣場と浴室の間の仕切りがないので解放感たっぷりです。

夏は暑くてお風呂に入る気にはなれませんが、冬の沖縄はそれなりに寒くなるのでお風呂に入るのは気持ちいいです。
風呂上りに外のベンチでおじい・おばあとのんびりお話しするのも楽しいです。

地元の人も観光客も訪れる人気店のようです。
牛肉そばが名物のようでかなりの人が注文しています。

見た目ラーメン二郎のようなモヤシの盛りですが、器が小さいので二郎ほどの量ではありません。
胡椒が効いてて味のアクセントになっています。