ロンさんさんのクチコミ(2ページ)全1,038件

予約の段階から部屋タイプのリクエストや駐車場の問い合わせをしましたが、丁寧な案内と共に対応してくれていました。街の中心となる通りの丁度中央あたりで、近所の散策やレストラン探しには良い場所です。駐車場はホテルとは離れた街の地下駐車場でしたが、鍵付きで安全、スペースもあって便利です。ホテル前に車寄せなどありませんが、チェックインや荷物の積み下ろしの時間は路上駐車できました。

世界一のスープ？という記事も読んで楽しみにしていたのですが、実際に行ってみての感想は少しがっかり。すべてのメニューは値上げされ、値上げ前の日本語メニューと改定された英語メニューを並べて見せられ、「価格はこちらだから～」と全メニュー価格が上がった数字を指さされました。その下には、最低でも○○ユーロ以上になるようにというような但し書きもありなんともしっくりこない感じ。期待していた魚介スープはあんなにぬるいものでよいのか、インパクトもなくがっかり。

雨が降っていたので店外でなく、店内着席でゆっくりできたのが良かったです。開店後間もなくの時間に行きましたが、すでに店内はいっぱい。通りに並ぶ店よりも明らかに客数が多く、ピンチョスコンテストでの受賞歴のある人気店だとわかります。ピンチョスは凝りに凝って、考え付かないような食材を組み合わせ華やかに仕立ててありましたが、逆に一つ一つの素材の味が口の中でわからなくなってしまい日本人向きではないのかな？と思うところも。でも美味しいバスクを代表するバルに行けて良い体験でした。

マルタでは一番の繁華街と聞いて観光で半日過ごそうとプランしていたのですが、混み合うバスに揺られこのゲート前でやっと開放された時にはすっかり疲れてしまいました。広く、綺麗に造られ、噴水などもありましたが、バスターミナルの脇のこの場所は人が溢れ　座る場所もトイレもなくただ通り過ぎるのみ～の場所になりました。

ヴァレッタのバスターミナルから　ゲートに近いrabatで下車。下車した人達は皆初めての観光客と見えて、降りてウロウロ～運転手がゲートの方向を案内してくれました。旧市街の入り口にかかる堅牢な橋の造りに期待が高まります。ゲート入口には観光馬車も客引きをしていますが、城壁に囲まれた静かな町はそんなに広く無いし高低差もないので、歩いて簡単に周れます。

コミノ島へはこのターミナルから20～30人乗り位のボートが出ています。（往復13ユーロ）ゴゾ島への大型船が発着する大きな建物とは離れ、乗り場は岸壁外れの小さなチケット小屋からです。単純に島を往復するだけでなく、行きには観光名所の岸壁洞窟に何か所か船を近づけて見せてくれます。

昼間の時間にお茶とチーズケーキでひと休憩しました。柔らかくとろっとしたチーズの味と温かいカフェオレで疲れも取れました。店内では従業員の方に訪ねるとWIFIの顧客用パスワードを教えてくれ、無料で使う事もできます。
夜はピンチョス+お酒でにぎわうようですが、昼間はまだカウンターにピンチョスも並ばず、お茶のみで来ている人ばかりです。

大きなブリッジ状になっていたアズールウインドウも今は崩れてしまい、跡形もありません。わかってはいたのですが、Dwejraバス停で降り見に行きました。崩れた岸壁を迫力ある姿で眺められるのかと思っていましたが、どこにブリッジがあったのかもわからないくらい海面を見ても岸壁を見ても跡がわからないです。
シーズンオフでも絶えず観光客は来ていましたが、見るべきポイントもなく、隣に在る小さな湖のようなInlan sea dive スポットも店も営業しておらず寂しい場所に。ゴゾ島観光をプランされるときは、巡るポイントの優先順位は下げた方がよいです。

ヴィクトリアのバスターミナルから歩いて行きました。チタデル直近のバス停もありますが、ターミナルでバスを乗り換える手間や時間を考えると歩いた方が早いです。高台にあり全島を見渡す眺望の最もよい場所。城壁内の散策は無料ですので、帰りのバス待ちの時間を使って1時間位あれば観光できます。

Blue　Grottoを高台から見下ろすpanoramaというバス停で降り、坂道を下りながら遊覧ボート乗り場まで歩いていきました。（逆は急坂で無理）上から眺める洞門の全景色も良いですが、やはりボートに乗らないと青の洞門と言われる素晴らしい景観は見れません。シーズンオフでしたので、ボート2台（8人乗り位）を見送るだけですぐ順番もまわってきました。いくつかある穴の中に入ったり出たり、小舟で揺れますが怖さも船酔いもなく、海風を受けて快適なツアーでした。

広い空港内には何か所も、このビジネスラウンジとセネターラウンジがあります。搭乗クラスや航空会社の会員資格で利用が分かれますが、ラウンジの内容はどちらも大差ないです。ラウンジから搭乗ゲートまで遠く何分も歩くケースもあり、ラウンジ受付では最も近いラウンジの場所を案内してくれます。

航空会社乗務員のホテルになっていることもあり、常にフロント前は混み、手続きはスムーズではありません。良い点は、新しくSバーンのゲートウェイガーデンズ駅が歩けるところにできたので、荷物が少な目であれば空港駅から一つ目という近さでホテルへ自力でも到着できる事。（Sバーンshort trip2.1ユーロ）有料シャトルバス（4ユーロ）もありますが、30分おきで時間帯が限られているため電車利用の方が便利かもしれません。周りにはハンプトン、MOXY、ハイアット、パークインなどホテルが並び空港直近の小さなホテル街のようになっています。

長年続いていた各所での工事も終了していて、とても綺麗な空港になっていました。薄暗かったパーキングへの通路や空港ビル端に位置するスーパーへも明るく、荷物があっても歩き易くなりました。免税申告も品物の機内持ち込みをするならば、保安検査が終わったすぐのところに事務所があり、短時間でとても便利。

まだ美術館や店も開いていない早朝に　トラムに乗りグッゲンハイム駅から歩きました。写真でみた事はあってもどうやって造られているのかと思っていたのですが、近づいてみるとガーデニングの釣り鉢と同じ要領の植え込みで、ビオラ・パンジーなど馴染みのある植物が植えてありました。なかなか開花時期を合わせるのは難しいとみえ、所々抜けて剥げたり型崩れしているところも～。管理はたいへんだろうなと思い、巨大でもとても可愛らしいパピー像を楽しみました。

Bilbaoの繁華街を川に沿って大きく弧を描いて通っているトラムは、路線が分かりやすくチケットもそのトラム駅で乗車待ちの時間に自販機で買えて便利です。WIFIが使える駅もありました。2023年2月時点で　街中では誰一人マスクをしていませんでしたが、コロナ対策の為、このトラム内では装着必須で、皆きちんとルールを守り乗り降りの度に着け外ししていました。

前日に雪が降ったらしく、現地に着くと真っ白。麓の街に雪は無いのですが、山の頂上に建つ城は銀世界。駐車場からブーツで雪道を25分歩いて登っていくのは、おとぎ話の世界に入っていくようで旅の思い出に強く残る素敵な体験でした。冬は休館していますが、2月からは外回り、中庭、土産物店、レストランは営業していました。博物館や城建物内部には入れません。冬入場料金8ユーロ。

この高台に登るためケーブルカーを利用したかったのですが、運休。頂上の遊園地も休みでした。レンタカーでナビを使っても、途中で道が通行止めになっていたり、他の道を探してやっと頂上へついても駐車料金を払っただけで何もする事も店もなく、がっかりでした。遊園地は小さなお子様用の小規模なもので、観光には適しません。

冬なので人が少なく、アクティビティなど何もありませんでしたが、静かで三日月形の湾がとても美しい海岸でした。人が少ないといってもサンセバスチャンに集まる観光客は多く、街中からすぐの湾なので道路も駐車場も混み、アクセスするのは大変です。

日本を発つ前に公式ページでチェックしていたのですが、現地到着後に「一部崩れて通行不可になった（2023年1月15日）」という情報を得ました。渡って行けないのはがっかりでしたが、全体の風景は眺められるだろう～という事で現地へ。ゲートは閉鎖されていましたが、高台に登ったり、脇道を少し降りて眺めたり～で十分楽しむ事ができました。再開の予定日は未定。行く前に公式ページで最新情報を確認ください。

他の方の旅行記でバス停Xwejniより徒歩500ｍとあり、バス停を降りたらちょうど見える先にソルトパンらしきものが…ちょうど500ｍ位で歩いて行ったのですが、看板も塩を売る店もなく、人工的にソルトパンの枠を固めた様な感じで？？なんとなく物足りなく思い、海岸沿いにもっと先へ進んでいくと広い広いソルトパンが広がっていました。バス停からは800ｍ以上10分以上歩きます。岸壁をくりぬいて造った塩販売店が1軒、ソルトパンについての説明や看板も立っており、こちらが観光ポイントだったのだと納得。