リータさんのクチコミ全20件

ピッツァ・マルゲリータ発祥の店。
場所は良いし、まあまあのお味なので、話題の種に行ってみては？

ご存知の方も多いと思いますが、マルゲリータはマルゲリータ女王のために発想されました。
イタリアの国旗の色である、トマトの赤・モッツァレッラの白・バジリコの緑をもって作られ、彼女に献上されました。

大学の植物園としては世界最古のものです。観賞用としてではなく研究のために作られた植物園ですから、植物の勉強をされている方などに向いているような気がします。とはいえ、世界遺産ですし、聖アントニオから徒歩1～2分の距離ですので、寺院を訪れた方は、こちらもご覧になることをおすすめします。

聖アントニオの眠る聖アントニオ寺院。
ポルトガル生まれの聖アントニオは、パドヴァから約20kmカンポサンピエロというところで教えを説き晩年を過ごし、亡くなられました。
彼の説教は有名で、泳ぐ魚までもその説教を聴くために集まったとか。また、赤ちゃんのキリストと対話をしていたところを、仲間の修道士に目撃されたという逸話もあります。
寺院の心臓部である聖アントニオ礼拝堂にある墓のほか、この寺院の奥の聖遺物礼拝堂にて、彼の舌（説教上手の象徴）や身に着けていた物などを見ることが出来ます。
4つのキヨストロと呼ばれる回廊つきの素晴らしい中庭も必見です。
寺院の外の広場にある騎馬像『ガッタメラータ』は、ドナテッロ作です。寺院の中、1895年に改装された祭壇の上にも、寺院内のあちらこちらに散らばっていたドナテッロの作品が集められてありますので、お見逃しなく。ただ、ミサが頻繁に行われ、ミサの間は見ずらいと思います。
以下、ミサの時間です。
<平日>
午前: 6.30 - 7.30 - 8.15 - 9.00 - 10.00 - 11.00
午後: 16.00 (冬) - 17.00 -18.00 (夏)
<日曜・祭日>
午前: 6.30 - 7.15 - 8.00 - 9.00 - 10.00 - 11.00 (合唱付き) - 12.15
午後: 16.00 - 17.00 -18.00 - 19.00
ミサがない時間でも露出した服装で寺院内に入ることは出来ませんので、お気をつけください。

ナポレオンの所有物になったこともあるこのピサーニ宮は、ヴェネツィアとパドヴァを結んで盛んに船の行き来があったブレンタ川沿いにあります。

宮殿の中は、大広間のティエポロの天井画が特に見物です。
ナポレオンのNの文字の入ったベッドのある寝室もあります。

庭園は壮大で、迷路の庭は4月～10月中旬にかけて開かれていますので、緑の美しい時期に行くことをおすすめします。結構難しい迷路になってますが、どうしても分からない場合は、真ん中にある塔の上にいる係員に教えてもらうことも出来ます。

入場料は宮殿と庭園で10ユーロです。

ヴェネツィア以外で、パドヴァ駅からもSITAのバスが出ています。Stra行きに乗り、終点でで降りて、やはり徒歩5分です。

1831年に生まれたこのコーヒー店、カフェ・ペドロッキは、大学の向かいに位置することもあり、すぐに知識人や学生の溜り場となり、イタリアのリソルジメントにも影響を及ぼしたそうです。

イベントやコンサートも年中企画されています。二階には展示物もあります。

カウンターでの立ち飲みは、ほかのBarと変わらない料金です。
プロセッコやスプリッツなどのアペリティーヴォ（食前酒）をオーダーすると、充実したおつまみが付いてきますので、おすすめです。

土曜日には市が立ち、月一でアンティック市もあります。
夏と年末には豪華な花火イベント、その他にも年間様々なイベントが繰り広げられます。

18世紀後半に改築されたこの広場は、真ん中に噴水があり、広場をぐるりと偉人像が囲んでいます。
隣には聖ジュスティーナ教会、近くには聖アントニオ寺院もあり、広場から伸びるウンベルト一世通りをまっすぐ行くとパドヴァの町の中心に出ます。

ローマ帝国時代この辺りは、Circoチルコと呼ばれ、今とはまったく違う形で競馬場などがある遊び場になっていたそうです。

19世紀末、ナポリの高級住宅街にOpenしたチョコレート屋さんです。

古めかしい店構えとロゴが老舗を実感させてくれます。
選んだチョコレートは、箱詰めしてリボンをかけてくれます。
箱はナポリの絵が描かれた箱で、紙の物から高級な物まで数種用意されてますので、お土産に最適です。

写真はトレド通り427番の店舗（地下鉄1番Danteダンテ駅より徒歩3分）です。

人気のお店なので、大変混雑します。

1901年に居酒屋として開業したこのピッツェリアは、NYにも支店があるとのこと（サイトをご覧ください）。

おすすめは、揚げピザを含む揚げ物。いつもピザ以外にもおつまみ的に揚げ物をたくさん注文して、一人1700円くらいになりますが、本場ナポリの味が楽しめます。
Nutellaヌテッラがかけてあるミニ揚げピザのデザートまで、とにかく揚げ物の種類が豊富！
悪い油は使ってないので、お腹にもたれませんよ。
普通のピザと飲み物のみだったら、1000円くらいで納まります。

13時と20時前後は大変混雑するので、その時間を外して早めに行くか、できれば電話予約をした方がいいです。
http://www.pizzeriastarita.it/

Materdei駅で降りたらVia G.Appuloの出口から出てください。

私はトラディショナル・スタイル（垢すり付き）69TLをお願いしました。セルフ・スタイルですと45TLですが、トラディショナル以上をお勧めします。
私の体験したこのスタイルの場合、受付でお金を支払うと、垢すり用のスクラブが入った箱と更衣室のロッカーの鍵が渡されます。
当然ながら、男女別々ですので、そのように入ると、まず更衣室に案内され、綿の布と袋入りのショーツ（女性の場合のみでもちろん新品です）が渡されるので、服を脱ぎ、ショーツをはき、布を身体に巻いて更衣室から出ます。すると、湯女さんが手を引いて浴場まで連れて行ってくれます。
彼女らは、トルコ語と少しの英語で、浴場の真ん中にある大きな暖かい円形の大理石の上に「寝て汗をかけ」と指示をし、一先ず退散します。戻ってくるまでじっくりと汗をかくわけですが、私の場合言葉も良く分からなかったので、あれ？まだ戻ってこないけど、これって自分でやるの？と不安になりましたが、しばらくすると最初に連れてきてくれた女性が戻ってきて垢すりをしてくれます。
垢すりの後、ぬるま湯で身体を流され、今度は泡洗い。垢すりも気持ちいいですけど、泡洗いもマッサージするように洗ってくれるのでとっても気持ちいいです。その間、される方は、大理石の上に寝てなされるがまま。泡洗いが終わって流されると今度は流しの方に案内され、そこでシャンプーしてくれます。すべて終わったら湯船に入ります。
浴場から出ると暖かいタオルで身体を巻いてくれて、休憩スペースに案内されますので、そこで飲み物（別料金）を注文したり、雑誌を見たり、おしゃべりしたりして過ごし、程よいところで、更衣室に戻り着替えます。
お肌はツルツルになりますよ！物凄くリラックスできます。
替えの下着の持参が必要です。
オリジナルのスクラブや石鹸などがショップに置いてあります。お土産におすすめです。

実は私は途中で鼻血を出してしまいましたが、その時の対応もとても良かったです。すぐさま休憩スペースに連れて行かれ、横にされて血圧を測られました。（ちょっとのぼせただけだったんですけどね…）

《Klasyka Polska》Tomasza通り8
まず席に着くと出してくれるのが、このパンと二種類のペースト。そして食後には、デジェスティブのリキュールも…。
どれも美味しいけど、特にお勧めはパンに入ったジューレックというスープかな…結構ボリュームあります。
（旅行記http://4travel.jp/traveler/rita_c/album/10161059/にお料理の写真をたくさん載せてます）

それで、音楽がまた良かった！
ヴァイオリンとギター。（多分、夕食時のみだと思う）
入り口を入ってすぐのテーブルに着くと、間近で演奏が聴けます。

水族館に行きました。
トンネル型水槽を泳ぐ大きな魚たちを頭上に見て、わくわくしました。
イルカパフォーマンスは、しぶきを浴びるほど近くで見るのが楽しい！オリジナルポンチョ（100円）の販売があります。
アシカちゃんもひょうきんでかわいかったです。
全席自由なので、パフォーマンスの時間を確認してから回ると無駄がなくていいと思います。

天井が時間と共に変わっていく。昼だったのが、夕暮れ時になり、そして、夜に…。夜になったときは、とてもロマンチックな気分。店のスタイルもヨーロッパの街並みをイメージして作ってあるので、とても素敵です。カップルに特におすすめです。レストランの数も豊富だし、場所がよく、周りにほかにもショッピング以外のことを楽しめる場所があるので、一日中いても飽きないと思います。
猛暑の中、外を歩いている雰囲気で冷房のきいた店内にいられるのもいいですね。
冬に行った事がありませんが、逆に極寒でも暖かい店内をぶらぶらできるのでしょうね…。

動物の種類も豊富で、動物の知識を得られる工夫がいろいろしてある動物園ですが、その中でも、ゴリラ好きの私にとって『ゴリラ・トラの住む森』は最高です！何頭も飼育されているし、ゴリラの動きをよく観察することができます。

カレー味のカツが載ってる『ぱいこうだんだん』1,000円が、私の大好物！
25年以上ここの『ぱいこうだんだん』のファンです！
これに、しゅーまい（４ヶ）400円を付け、ライスサービスでお腹ははち切れるほどに。
私の中では、ここのラーメンをドラッグと呼んでいます。

LEOPOLDOはナポリに５軒あります。
写真の店は地下鉄ダンテ駅から歩いて１分。
１kg１２ユーロの焼き立てのナポリのタラッリ（Tralli napoletani）がおすすめです。
アーモンド入りでスパイスが効いていて美味しいですよ～。
友人に買っていったらみんな気に入ってました。日本人好みの味です。
５００ｇをお土産にしましたが、結構量があるので、２５０ｇでもちょっとしたお土産にはいいかも…２５０ｇだと３ユーロですね。
賞味期限は一ヶ月だから日本に帰ってからすぐに会える人へ。

私たちが泊まった部屋は、丘と海の両方に窓があるお部屋
丘側の方の窓は、金の大きな額縁にガラスがはめ込んであるタイプで、朝ベッドから起き上がると、外の景色がまるで絵画のように目に映りとても素敵です。

新婚旅行にもおすすめですよ。

Booking.comにて予約を入れましたが、2012年12月27日の滞在で、ツインのお部屋が朝食付き一人8000円でした。

スウェーデン料理レストラン＆バー《Glenfiddich Warehouse 68》
『トナカイのフィレステーキ、ポテトケーキ添え』は、295クローナ、『鹿肉のミートボール』は165クローナでした。
写真の『子羊のフィレステーキ』は、225クローナ。
少し高めかもしれないけど、まず、味がいいし、盛り付けもおしゃれだし、サービスもいい。

ガムラスタン・Vastelanggatan 68　にあります。
ＨＰは、http://www.gfw68.com/　です。
是非、お試しください。お薦めです。

ブルージュの魚市場で、巨大サザエ（？）の茹でたてが食べれます。
こしょうがきいてておいしかった！

王室御用達のneuhaus。
アーケード内のneuhausでジェラートの屋台（？）が外に出てました。
そのチョコレートジェラートのおいしいこと！
イタリアンジェラートに勝ります。

ドゥオーモをこの高さから眺められるのは、結構迫力があっていいものです。
しかもお食事をしながら。
暖かい日ならテラスでお食事ができるので、もっと爽快でしょう。
お食事もなかなかのものでしたが、お茶だけでも大丈夫です。

オビカ（リナシェンテ店）：
ドゥオーモ広場、リナシェンテ７階