rion5230rose423さんのクチコミ(2ページ)全112件

お昼は　小川のじまんの栄寿司。

昔からネタがでかいで有名なんです。


あたしが　ふるさと離れて　ちょうど３０年だから
いまは　当時に増して　お客さんが増えている感じです。

ダンナちゃんと、好きなものを　値段を見ながら（笑）
注文しましたが
写真では　でかさがわからないほどでかい！

生のサバ～。
でかいので　たべると
妖怪になった気分で　ベロン～って口に入る。
おしとやかでは食べれません～。
豪快に
さいこう～～。

そしてふっと気づいたのが、
メインじゃないものまでがうまい！ってこと。

茶碗蒸しの　だしが　吸い込まれるくらいうまい。
ずっと食べていたい。
赤だしの　後味も　口に残るうまみがずっと広がっていて
変な話、
唾を何度も飲みたいくらい。
ちっちゃなサービスのデザートのきなことみつがこれまたうまい。

でっかい湯呑に　ついでくれる
お茶が、でっかい急須で

滝のように　ドボドボとダイナミックな感じも
なるほど～
と思ってしまうほど

すべてがでかいっ。笑

ベスト紅葉には１週間遅かったらしいが、
牧ノ戸峠から
岩場の手前、沓掛山までのぼると
何とか鍋という
谷や　尾根の紅葉を見れた。

ことしは数年の中で一番きれいだよ～。
道々、登山客と言葉を交わす。

次はもっと早い時間に来て、
あの尾根を歩きたい！

真っ青な海に
青い空
白い灯台が　くっきりときれいです。
下の駐車場から
歩いて　灯台までさほど時間はかかりません。

ぐるっと一周してこれるようになっています。
灯台手前には公園があり
銅像の
絵描きさんが
灯台を描いています。

夕方　閉門間際に滑り込み。
おかげで駐車場も一番近くに入れて
「おかげ横丁」がしまっていたのが難点でしたが
中はゆっくり回れました。

広い敷地、派手さのない
地味な色合いの神宮です。

門番さんがいて、
いろんな歴史を話ししてもらいました。

前に一度下見をしていて
大きな窓の外に広がる海が美しく
いつか行こうと思っていました。

外で食事をするので、
朝食のみだとお値段もお安く泊まれました。

プールがあり、家族で泳いで気持ちよかったです。
平日だったので、スタッフが少なかったのか
更衣室の髪や、汚れが気になりましたが
お部屋はとてもきれいでした。

お部屋のアメニティーと
ハーブティーの
お茶セットがお洒落で
気分がとてもよかったです。

豪華で重厚なつくりのリゾートホテルです。

世界サミットのグループホテルで
眺めよし、外国に来た雰囲気です。

お部屋も静かで　とってもきれい。
建具が　閉まりにくかったりしていましたが
清潔です。

しかし、大浴場が　一番に行ったのに
ちょっと　清潔感にかけました。

２泊連泊での泊りです。
大垣では　風地蔵と、駅裏の娘の友達の家にいくだけなので
ちょうど真ん中で
どちらにも行けるリッチです。
駅の中を通れば、歩いてのほうが駅裏へすぐです。

長距離を運転しての
連泊なので、大浴場と、
コインランドリーがあるのが
とても助かりましたし、
お値段も比較的安値です。

空気の入れ替えと、
部屋がとても狭いので、
エアコンが寒すぎるので
部屋の窓を開けると、
駅前の人の声とかでちょっとうるさいですが
前住んでた家も見えて見晴らしはよいです。

大垣について、昼ごはん、
その日の夜ご飯、
そして翌日の昼と、３食連続
味噌煮込みうどんのあたしです。

ダンナとりおんはほかのものも食べてましたけど～。

娘の友達のご実家なので
よそに行くより
足が向いてしまいますが、
それにしても連続３回とは。

大垣に住んでた頃は、
３か月毎日味噌煮込み食べたこともあるので、
かわいいほうです。

味噌煮込みようの
うどんのかたさと、自家製味噌を
汁まで全部飲み干します。

夕方　福岡を車で出発して
ちょうど日付が変わるころに到着。
翌日の岐阜・大垣への
途中の１泊。
ここまで来てたらあとは楽です。

ビールを我慢して運転してきてくれた
ダンナちゃんにうれしい、
ロビーでのビール祭りで
珍しいビールを選べました～。

数年前に　ルミナリエを見に来た時に
泊まったことを思い出して
親切だし、立地もいいしで
リピートしました。

朝はゆっくりして
昼前には大垣につきました。

あたしは　ハンバーグとチキンとソーセージ。
おかあさんは　ステーキ膳。

ダンナちゃんは　骨付きのでっかい肉！！

まず　あたしのはんばーぐが
超じゅーし～

しかもソースがうますぎ！！

ビール工場のレストランと侮るなかれ　うまい～～！！

だんなちゃんのは　味付けが甘かったのが　ちょっと残念だったとか。

これは好き好きなのでね～。
塩コショウか　スパイシーなのが良かったそうです。

しかし　うまかった～。

それに　うれしいのが

ハンドルキーパーのあたしには
キリンレモンか、ウーロン茶か　の　飲み物がサービス！！

雰囲気もいいし、ジュウジュウと湯気を上げ、おいしかったです。

マリンメッセの左横の広場で
１０月の３連休　アンティーキング蚤の市に
行ってきました。
博多湾には大型船。
それらをバックに
舶来品のアンティーク品がずらり。

お客さんも外国の人が多く、
日本じゃないみたいにおしゃれでしたよ。

毎年、マリンメッセでは　夏に剣道の
玉龍旗がひらかれ応援に行っているだけなので、
こうして　外でもイベントがあるなんて初めて知りました。

家族湯半額のクーポンを持ってきたが
土・日祝は除外日だった。

少々ショックを受けながらも
家族湯は
ひろく、
ヒノキぶろを選んでよかったと思うくらい
寝湯もあって　ゆったりできた

しかし湯が熱すぎる。

薄めるにも水が　少しづつしか出ずに薄まるには間に合わない。（笑）

かるく硫黄のにおいもした。

まずは
ダンナちゃんも初めて行く場所。

　誰が呼んだか、天空の道。

ラピュタロードと言われる　道へ。


なんだかんだ　あたしは３度目。

ちょっと　がけ崩れと、農家道なので

チェーンが掛けられ、ガードマンまでたっているようになっていた！



いままで　行ってたガードレールの先には行けず、

上の　土の道からの　天空の道の景色。


これはこれで　また　角度が変わっていい～。

下の　田んぼが　黄金色に実った田んぼや

いろんな色のパッチワークになっていた。


１０月の半ば、真夏のように青々はしてなくて、

すすき色もぼかしで入る。

朝はちょっとゆっくり　９時に出発。

目指すは　阿蘇　「いまきん食堂」だ。


前に、やっぱり３人で　１１：３０に来た時、

「５時間待ちです」と言われ、

なんで５時間も並んでくわないかんとやと

帰りの車で　ありえんよね〜の連発だった

うわさの

いまきん食堂リベンジ計画！


あのあと　全国版で放送され、

さらなる混雑を予想した。


うちはダンナちゃんが日曜だけが休みだから

平日にはとてもいけない。


１１時開店なんで

９時半に着けばなんとかなるだろう〜とふんだ。



すでに行列がカーブしていて最列尾にいくと
テレビカメラが〜！！

ひえ〜〜。

どうやら「５２組」待ちらしい。



１０時には名前を書いてくれると聞いたので、
待っても３０分だ！

あとは、待ち時間の合間に
阿蘇を回る計画にしてた。

「きょうは多いので１０時にあけます」

とあたしたちの前の人たちが、はいれるだけ
ごっそり　通してくれてからの
順番待ちになったので、

なんと、「８番！！」をもらった。

待ち時間も３０分だと言う。

じゃあ〜この辺で待っとこう〜。

こうしてるあいだにも　続々車と人が押し寄せてくる。



あたしたちは２階の座敷へ。

それぞれ赤牛丼ぷらすちゃんぽんひとつ頼んだ。


写真の赤牛の切り方よりかは
小さいけど　びっしりのってるから
量としては同じかな〜と
言い聞かせながらいっただきます〜〜！！


うまい〜〜〜！！


想像をはるかに超えた！

途中から　わさびやみそ、たまごを
どんどん混ぜ合わせることで
味の広がりも十分楽しめる。


並んでるときにも
「阿蘇市にも小国にも今赤牛丼が食べれる店８か所づつみたいな
ＨＰあって　写真を見ても
どれもここのとは違ったのよね〜。」

って話になったとおり、

ここにきてよかった！

ダンナちゃんも

「並んで食うだけのことはある！」
と　喜んだ。

ちゃんぽんもうわさ通り、あっさりしてて
うまい〜ヽ(^。^)ノ

待ち時間から　みんなでいっぱい笑って
おいしくいただいた〜。

さあ〜１０時半にお昼ご飯を食べて
お腹いっぱいで阿蘇へ上りましょう〜。

土曜の夜。

この月、ダンナちゃんのいとこの熊本郷土料理の店
「午砲台」から４０周年の案内が届く。

りおんが　ずっと行きたい～。と言って、
ずいぶん前からこの日のシフトを
早番にしてもらい日曜日を休みにお願いしていた夜が来た。


４０年の「午砲台」の
看板に敬意をはらい　楽しく夜が更ける。

行くたびに　料理の腕があがっていると感じる。
盛り付けも　器も　品よく　今の風も入れてある。

熱いものは熱く。
冷たいものは冷たく。

この基本が少なくなった今日、
次々と感動する。

熱々でいうところの
炊き立てご飯
からしレンコンの揚げたてと
がんこあげの揚げたては　最高だ。

いちばんだいじな　味！の部分が
あたりまえだけど　すべて違う。

うまのステーキはもちろん、
だし巻き卵の　食べたかった味の手作り感、
自家製の漬け物、
新米の炊き上げ方、

今宵の一番は
魚のアラの味噌汁！

なんて上品♪
なんて　深い味。
それでいて　しつこくなく
惚れ惚れする！

毎朝こんな　ご飯が作れたら
だいすきな
京都の上等な旅館のようだろう～ヽ(^。^)ノ


みんな　顔を赤くして　いやなこともすべて
大笑いで　吹きとばした。

新しくできたホテルなのできれい。

市内が高いので、ここを選んだけど、
翌日阿蘇へいくので
とっても行きやすく近くて便利！

ベッドが大きくて
部屋の窓からは阿蘇の山が広がって見えた。

シャワーの油圧も高く気持ちよかった。
多少、周辺のドアのノックの音が気になるので
ピンポンがあればいいのにと
強く思た。

船小屋温泉とは　つかる温泉ではないのです。

もちろん、すずめの湯というのが閉館するまではあったし、
今は新しく　恋ぼたるという施設の温泉館が
できてますが

それとは　ちょっと違うようです。


船小屋鉱泉と長田鉱泉といったふたつの鉱泉場があります。

旅館の中の温泉でもないし、
入る温泉でもありません。

炭酸の　水汲み場です！！


蛇口をひねると　ちょろちょろとでます。

変な味がするんだろうな～と思って
湯のみに口をつけると

えっ甘い～。

サイダ～やん♪

斜め前の
うなぎの次郎長のおばちゃんが

「飲めたね？　変なか味のしたろ～」

と　ビックリしてましたが
あれ？
あたしには　サイダーの味に感じましたヽ(^。^)ノ




日本でも稀な天然高濃度含鉄炭酸泉らしいです！！


これがこのまんま
浸かれる温泉だったらいいけど

飲むだけです。

写真家の　土門拳さんのように
霊水を　守られている
仏様を　ありがたく撮ってみました。


ＨＰより

•適応症 ◦慢性消化器病
◦慢性便秘
◦糖尿病
◦通風
◦肝臓病
◦貧血


しかしその一方で以下のような禁忌症もあるため気を付けましょう。
•禁忌症 ◦高血圧症
◦その他一般にむくみのあるもの
◦下痢のとき

だそうです。

お腹もいっぱいになり
つぎは
疲れをいやしに
温泉です。

炭酸ふく有率日本一の
船小屋温泉だけど

マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉の
日帰り温泉を　調べるが
いくつかある宿のお風呂は
ちがうらしく
「すずめの湯」がヒットするも
閉館と書いてある。

それで新しく
公園内にできた
川の駅温泉館「恋ぼたる」が
一番それに近いようで
目指すは
炭酸温泉へ。


施設は新しいが
真っ赤な　お湯と
もとの　湯船がわからないくらいに
なんていえばいいか、

あの　鍾乳石のように　なってる
茶色の　つるんつるん固まった
石化。

源泉かけ流しは
温度が低いため
夏場のみ　で
その湯船には　うじゃうじゃ人が入っている。


自噴しているが
濃度の濃さの　障害をうめるために
温度調節など　してあるらしい。

匂いも　硫黄のそれとは違った
独特な　効きそうな匂いです。

近くなら　通いたいですが
山の中にあるわけでもなし、
立地がいいので
とにかく　人が多いです。

のんびりってムードは程遠いです。

芸術の秋が始まり、
次は食欲の秋です。

このあたりに詳しいお友達から
「筑後船小屋？　カレー？うなぎ？」
と問うてきた。

「うなぎ～」

「じゃあ、小さな店だけど
後ろで泳いでるウナギを
目の前でさばいて焼いてくれる店があるよ。
柳川と比べて
安くてうまいよ」

と　教えてもらい
「うなぎの次郎長」へ。


ナビで　入れたのですぐわかる。

含鉄炭酸日本一の　汲み場のすぐ先だ。

昔ながらの　ちいさなウナギ屋さん。

カウンターに　５，６人掛け。
小上がりが　ひとつ。

ご夫婦で営まれている。

写真とってもいいですか～。

「あら～　カメラマンね～？」

「まさかのまさか～　ただの趣味です～。

けど、いま　九州芸文館で写真展見て来たから
その人になった気分で　撮りたいです～♪」

お客さんは　あたしたちだけだったので
いろいろ気を遣わずに
話せます。

聞いてきたんだというと、
うなぎも　ふたを開けて見せてくれます。

朝のうち、さばいてたから
さばくのは見れなかったけど
焼きは　みれます～。

「こんなのはじめてです～。
テレビでは見たことあるけど～」

生きたウナギを　捌くところから、
イキイキ　焼きたてを出すことにこだわってるそうだ。

しかし、ダンナちゃんは
せいろを頼むので、
もう、焼いて味付けしてあるウナギを
味ご飯をひき詰めた上にのせられます。


だから　うな丼でもうな重でもない
「うなぎ飯」を頼んだあたしだけが
目の前でジュージューいってるウナギが
パッパッパと
たべれるのです。

ダンナは　はじめ新聞を読んでいたので、
せいろは焼き立てじゃないと知りませんでした。

「だろ～！
おまえのと　なんかちがうね～って
思ったもん。
それはそれでうまかったけど
おまえが　言うほどの違いは
わからんだった」

「オレ、なんでせいろにしたとだろ～。
そっちが　ちょっと高かったけん
そっちがうまいと　思ったとがいかんだった。

うなぎめしにすればよかった～～！！」

「今度行ったら　絶対うなぎ飯！！」

と　ず～っと言ってました。笑


「春には　ホークスのスタジアムができて
口コミで忙しくなりますね～」

というと、

「二人でしよるし、腰も痛かし、忙しくならんちゃよか～」
と　まるで　商売気が　なく
職人肌の　いい～ご夫婦です(#^.^#)

「じゃあ、あまり広まりませんように！！
行列では入れん～　じゃ困りますもんね」

と笑いながら

「今までに　食べた一口目で
いちばんうまい！！」

「うちはね～　タレも甘すぎず、最後まで
飽きずにたべれるよう　考えたとよ～。

だいたい、一口目はうまいけど
だんだん飽きてくるでしょうが～」

どらどら～。

おじちゃんの言ったとおり、
最後の最後まで

一口目のようにおいしいのです。

「なんだろ～　タレも　もちろんだけど
うなぎの　口に入るときの
さわやかさ？？」

「あっさりしとるもんね～」

「米もうまい！」

米は奥さんの実家でとれた米。

ダンナちゃん　くやしがります～。

みなさんも
ぜひ、かば焼きか、うなぎ飯を食べてみてください(#^.^#)

新幹線の駅として新しい
筑後船小屋駅周辺を　そぞろ歩き。

まずは　九州芸文館の
「隈研吾」デザイナーズ建築をみながら
「土門拳」さんの　古寺巡礼の写真展へ。

それから　老舗の小さなうなぎ屋さん

そして　炭酸ふく有日本一をうたう
炭酸泉を飲んで　つかる　旅でした〜。


絵手紙の先生が
「いま、九州芸文館で　土門拳さんの
写真展やってるわよ」
とすすめられ、私は３度目の
九州芸文館。

はじめは　ひとりで
戦場カメラマンのロバートキャパの
写真展を見に行き、
期間中、娘を誘って　２度目。

そして　今回は　ダンナをさそって
３度目の訪問です。

建築に興味があるので、
「ここは　太宰府のスタバとかつくった
建築デザイナー　隈研吾の　デザイナーズやよ〜」

というが、なんだかあまり興味を示さず
写真展へとスタスタと。

「白石さんは　土門拳さん知ってるでしょう〜。」
と絵手紙の先生に言われたけど

「土門拳」故　社会派カメラマンの名を
まったく知りませんでした。

今回の写真展は
「古寺巡業」の名の通り、今日と奈良を中心とした
お釈迦様の　顔とか　古寺ばかりでした。

プロフィールに
「広島」
「筑豊の子どもたち」
と、社会派写真を撮り続けてきました。
古寺巡業は　まったく相反するものだと
見られがちですが、
自分の中では同じなのです。

と書かれていました。

広島の被爆者に触れ、
大変なことが起きたんだ！
これは何とかしなければいけない！
との思いで
シャッターを切られてから

古寺巡業まで
ご自分の人生と重ねて歩いてこられた形跡でした。

しかし、
「広島」と
「筑豊の子どもたち」を見たかった！

どこかで展示会されないのでしょうか。

聞いてみればいいですね。

太宰府には　九州国立博物館があり、
立派な　展示物が　飾られますが

ここ、九州芸文館は
気軽に　ふれられる　素晴らしい施設だと感じています。

ますます
いろんな作品が来ますように。