しんちゃんさんのクチコミ全1,635件

JR名古屋駅から少し離れてるけど、十分に徒歩圏内にある
20時過ぎにホテルに着いたのだけど、ブルーのライトを纏った建物はよく目立つ
チェックインを済ませて部屋に向かう

ドアを開けるとすぐ脇に電子レンジ、湯沸かしポット、冷蔵庫、流しがある…ミニキッチンといったところだ
そしてスリッパが並ぶ（ディスポではない）

掃除はしっかりされているけど、少し経年を感じる室内ではある
バスルーム、洗面台が小さめである他は、特に変わったところはなくて、ごくスタンダード
カランも使いやすいニュータイプだ

朝食はサービスなので仕方ないけど、少し寂しい
カレー、味噌汁、マシンのコーンスープ、コンソメスープなど…
これに白米、おにぎり（梅と炊き込みご飯）
…炊き込みご飯のおにぎり、これは美味しかった
あと、キャベツ千切りとコーン…そしてプレーンのヨーグルト、コーヒー、紅茶など
カレーライスにキャベツを添えての朝食を食べているお客が多かったかな…

お世話になりました

名古屋駅の太閤口を出て、JR線に沿って北側に徒歩数分…2軒のスーパーホテルがある
手前は「名古屋駅前」2～3軒先に「名古屋天然温泉新幹線口」…今回は「名古屋駅前」に宿泊した

フロントのある2階へ向かう、フロントでチェックインを済ませて、フロント脇にある朝食会場でウェルカムコーヒーをいただく
コーヒーのおかわりを貰ってから、部屋に向かった

部屋のキーは受け取っていない…先払いの領収書には領収額の他に部屋番号と6桁の暗証番号が印字されていて、暗証番号のブッシュがキーの代わりとなる

部屋のスリッパはディスポタイプではなく、「健康イオンスリッパ…」とあった

スッキリと清掃されていて、クリーンな室内だ
バスルームも真新しい

夜間になるとアルコール系のウェルカムドリンクも用意されていた…何種類かあるうちに芋焼酎「黒霧島」があるのは頑張っているなと感じた…外で呑んだので今回はパスした

朝食はメニューが豊富と云うほどではないのだけど、不足なく十分に満足できた…と云うのも「手作り豆腐」これが実に美味しかった
久しぶりに美味しい豆腐、本当の豆腐の味を堪能した

安価でスタンダードなホテル、そんな中で頑張っているなと云う印象だ
また寄らせてもらいたいホテルだ

仕事での出張、こちらにお世話になった
通りを隔てて長野県庁の並んだ場所にある
長野駅からは少し離れてはいるので、徒歩だと20分ほどかかると思うけど、ホテルからはシャトルバスが出ているので気にはならないし、県庁、善光寺とかを結ぶミニバスも頻繁に出ていて、その点は気にならない

今回は朝蕎麦を食べたいのでホテルの朝食は付けずに素泊まりとしたけど、エレベーターのポスターを見ると、バイキング形式、メニューは豊富で名物の「おやき」とかもあるようだ

国際と名のるに恥じないホテルだと思う
フロントの受付から、部屋のレベル、清掃具合、部屋に備え付けのアメニティ…どれも欠けるものは無く、またセンスも良い
とにかく気持ちよく一泊を過ごせた

長野での泊まりは、またココが良いなと思っている

会津若松駅の駅前広場に出て右に目をやるとフジグランドホテルが見える

ホテルの受付でチェックインを終え、キーを受け取り、合わせて温泉入浴無料チケットをもらった
ココから徒歩で2～3分のところにあると言う
タオルはそちらで受け取れるのとのこと、手ぶらでどうぞとのことだ

5階の一室を当てがわれた
館内は若干の古さを感じるが手入れは良くされている印象だ
室内はごく一般的なビジネスホテルのそれだ
キッチリと掃除もされている

バスルームのカランは古いタイプだけど
バスタブや内装はとてもきれいだ
ハンドソープ、ボディーソープ、シャンプーの使い心地、中級品より落ちる感触かある
スリッパはディスポタイプなのは良い

朝食は和食と洋食の二種類から選ぶ
チェックイン時に和食をチョイスしておいた
食事は3階にある中華料理店でいただく、席に着くと和食がサーブされた
ドリンクはセルフ式
写真でお分かりだろうと思うけど、ごくシンプルな朝食だ

スタッフの対応は良好で居心地の良いホテルだ

追伸: 温泉無料チケットは利用しなかった
チェックアウト後に乗車したJR車窓から「〇〇温泉…」サインと建物が目に入った
なかなか立派な施設のようだ
利用すれば良かったかなと思った

大阪のホテルの中で、お気に入りのホテルのひとつ！
JR大阪駅、大阪梅田駅から徒歩で14～15分ほど、お初天神まで来たらホテルはもうすぐ近く、雨が降っていたら地下街経由でも良い
ホテルに向かう途中で夕食を済ませてホテルに入る
いつもそんなスタイルだ
嬉しいことに食事するお店は選ぶのに困るほどだ

ホテルに着けばスタッフの笑顔が迎えてくれる
部屋に入れば清潔なベッドにバスルーム、スリッパはディスボタイプ
12階には大浴場も完備されている
もちろん、歯ブラシからシャワーキャップ（使わないけど…）、パジャマまでしっかりスタンバイしている

このホテルでの売りは朝食だと思う…気に入っている
大阪色が濃く、そして美味しい
どて焼き、たこ焼き、串カツからスイーツまで、もちろんオーソドクスな卵焼き、ウィンナー、野菜サラダ、カレー等々もしっかり…
そのどれもが美味しい…つい食べ過ぎてしまう

今回もスッキリ、お腹いっぱいになってホテルをチェックアウトした

岡山駅の東口を出て左手側、北方向に6～7分歩くとホテルがある
繁華街から離れているから少し静かな環境にある
小ぢんまりした、少し古めのレトロ感のあるホテルだ

当てがわれた部屋は505号室だけど、渡されたキーのプレートには部屋番号の「505」と「百合」とも書かれている
部屋の前まで行くとドアーにもその様な表示がされている…旅館のようだなと思いつつドアを開けた

ドアを入ったら靴を脱ぐ雰囲気だ
出前が畳の部屋で障子のような区切の向こう側にベッドが2台置かれている
何やら旅館的な雰囲気だが、バスルームはまさにビジネスホテルのそれなので一安心した次第

早ばきとしてスリッパが用意されていて、ディスボタイプではなく、添付写真のようなものだった

ホテル内、室内は古さを感じさせるけど、不潔感は感じない
バスルームはリニューアルされているのだろうか、新しい雰囲気だがカランや洗面台は清潔だけど型式から古さが伝わる

朝食付きとのことだったのだけど、早朝に作られたのであろう弁当をフロントで受け取り部屋に持ち帰って食するというシステムだった
お弁当は添付写真のようにごく質素なお弁当だけど、味はごく普通で美味しくと云うか有難く頂いた
アメニティ系は真にベーシックなレベル…
部屋には湯沸かしポットと緑茶のティーバッグ
バスルームにはバスタオル、フェイスタオル、フットタオル、歯ブラシセット、ヘアードライヤー、壁面にセットされたボディソープとシャンプー
ベッド上には部屋着が置かれていた
窓際に冷蔵庫が有り、ズボンプレッサーは各階にに1台有った（もし誰かが使っていたら、その分をプラス）
トイレはウォシュレット式、ひげ剃りはフロントに申し出て、受け取る（無料）
ホテル内でのWi-Fi使用OK…

フロントスタッフの対応はとても丁寧で、良い感じだった

JR倉敷駅の南口を出るとホテルトップに掲げられた「α-1」のサインが見える
ここから歩いて3～4分でホテルに到着できると言った立地の良さはありがたい
倉敷美観地区へは更に10分も歩けば入口に着くことができる

1階の受付でチェックインを済ませて部屋に向かうホテルの2階には男女分かれての大浴場があるようだ

室内、ベッドなどは清潔に保たれ、バスルームは最近リニューアルしたのかピカピカだ
シャンプーなどはPOLAのものが用意されていた
もちろんアメニティはパジャマからクシまで欠けるものなく一通りが揃っている
ズボンプレッサーはフロアーに数台用意ということではなく、部屋に備え付けられていた
スリッパもディスポが用意されている
小さなことだけれど、ベッドの脇にあるフットランプ、球切れということがよくあるけど、しっかり点灯して足元を照らしてくれた

朝食は一階にある「はなの舞」で取ることになる
お店の関係で多少和に振られたメニューではあるけど、パン、コーヒーなども用意されていて美味しくいただいた

因みに駅近ではあるけれど、ホテルの裏手には広い駐車スペースが確保されていてなかなか便利そうだ
廉価版のホテルにも関わらず使い勝手に何ら問題ないし、スタッフの対応も良くて、また使いたいホテルだ

苫小牧出張での仕事が終わって明日帰京する
それで今夜は札幌泊、選んだホテルは朝食に海鮮丼が提供されるという「北海道第一ホテルサッポロ」にした
さっぽろ駅から地下鉄の南北線に乗り3～4つ先の「北24条駅」で下車…地下鉄に乗らなければならない
ただ、北24条駅の4番出口を出るとホテルは目の前にあるのでその点は助かる

朝食の「海鮮丼」は数に制限があるらしく、ホテルチェックインしたのが20時過ぎだったので、ソールドアウト…刺身はついているけどセンターにソテー肉か焼き魚のあるいずれか…ソテー肉がある方を選んだ

室内スリッパはビニール製のもの、ディスポタイプではない
シャンプー、ソープ系はクラシエのブランド品が用意されていた
清掃状態、スタッフの対応はとても良かった

朝食は海鮮丼ではなかったけれど、一階の食堂で美味しくいただいた

新千歳空港から苫小牧へ向かう
苫小牧は北海道の工業地帯として中心的な存在だ
今日の午後は移動日で明日が仕事になる
そんな訳で今夜はコンフォートホテル苫小牧で1泊する
朝食についてはコンフォートホテルは自動で付いている
コーヒー、ジュース、牛乳などのドリンク
生野菜とウィンナーソーセージ、スクランブルエッグなど
コーンスープ、味噌汁、ヨーグルト
ライス、バンなどなど
ベーシックなメニューがセルフで選べる

部屋はシングル、ごく一般的な広さだが、バスルームは少し狭めトイレに座ると目の前が壁で、立ち上がり難い

ウェルカムドリンクとして、コーヒー紅茶があってありがたい
スリッパはディスポタイプ

清掃はしっかりされていて気持ち良く一泊過ごせた
朝食をしっかり食べて、さて出発します

ホテルはJR苫小牧駅から少し離れていて、徒歩で10分ほどのところにある
空港からバスを使用すれば苫小牧駅手前のバス停で下車、ホテルは目の前になる

徳山駅から徒歩で5～6分のところにある
ホテルの前に着くと高橋英樹（名誉支配人）、高橋真麻（チーフプロデューサー）親子の人型看板がお出迎えしてくれる…その役職を見ると笑いが込み上げてくるのは私だけか？

三階の一部屋を充がれた
部屋に置かれているスリッパはビニール製の使い回しなのでフロント前の棚からディスポのスリッパと髭剃りはピックアップする事をお勧めする
いつも通りの室内だ
…そう、思い出した
バスルームの便器のこと、長さが短い、ほぼ真円なのは良くない
小さめの便座よりも短いのだから…
あと、フットランプが球切れで点灯しない
前に宿泊した部屋もそうだった

ウェルカムコーヒーはありがたい
それから安価な宿泊費での朝食付き、物価高騰にも拘らず頑張って提供されている
十分ではないけど不足はない
今回もありがたく、美味しく頂いた

新潟出張での宿泊はジュラクステイに３泊することにした
新潟駅から至近、朝食も良さそうで比較的安価…そんな理由からココに決めた

•シングルルームはごく標準的な広さだった
•バスルームも広さ的にも標準的、便器も標準的な楕円形、円形の小さなものではないのが良い
•バスのカランは温冷独立のバルブのみで、全体のバルブが無い。適温に固定できないので一旦適温にした湯を止めると再出湯の際にはもう一度水と湯を調整して適温にしなければならない
•バスルームに用意されているタオル類は「バスタオル」「フェイスタオル」「ハンドタオル」「足拭きマットタオル」…ハンドタオルがあるので、濡れた手を拭くのにフェイスタオルを使わなくて良いのはありがたい
•当然ではあるが、部屋は清潔に保たれていて気持ち良い
•バスルームに用意されているアメニティに不足はない
•朝食は多種の料理が用意されていて、毎回数品の料理の入れ替えがあり、どれもハイレベルの美味しさだ。朝食は三回利用したが飽きることは無かった
•スタッフの対応も良く、気持ちよく過ごせた
•コストパフォーマンスは良好

次回、新潟出張の際にはまた利用したい

JR鎌倉駅から徒歩十分ほどのところに、お寺がある
徳川家康に仕えた、お梶の方（後にお勝の方、更には永勝院と称された）を開山の祖としていて、鎌倉唯一の尼寺という

入口は参拝者専用の小さな入口がある
立派な山門などはあるのだけど、社務所近くの小さな門が参拝者用の入口になっている

書院に設けられた藤棚はまさに見頃で、真白い藤の花房は見事で眼福の極みだ
また、境内ではツツジの花も咲き始めていて、盛りの時はもう少し先のようだけど、その頃はまた見応えがあるだろう
そして、境内の奥は竹林になっていて、竹林を通る風は涼しくて、薄らと汗ばむ肌に気持ち良かった

季節ごと目に楽しいお寺…また、また、参拝したい、そんななお寺だ

JR鎌倉駅から徒歩で三十分弱、JR北鎌倉駅からだともう少し遠くなると思う
鶴岡八幡宮の前の道（県道204号）を東へ向かい、二階堂地区に事お寺はある
少し遠いのでバスの利用もお勧めしたい

鎌倉最古のお寺というだけあって、石の階段は擦り減り、その形のまま厚く苔むしていて、古寺の佇まいをひしひしと感じる（現在、この階段は閉鎖され、脇に新しい階段が設けられている）

観音堂は茅葺で、またまた古寺の趣き満点、お堂の中に入れてもらえて、拝観できるのはありがたい
観音堂に安置されている本尊である三体の十一面観音（秘仏なのでガラス戸越しに拝観）、前立ちの十一面観音（伝 運慶作）など諸仏を拝観できるなんて正に眼福の極みだ

JR鎌倉駅から小町通りを八幡宮方面へ徒歩十分弱、八幡宮の手前でほんの少し西方向へ歩いたところに記念館はある

川喜多長政は映画制作、輸入業者、国際的な映画人として、またその妻の かしこは邦画の母として映画業界ではよく知られ…
更には娘の和子を含め、川喜多家の三人としての映画界への貢献が大きく評価されているところだ
映画配給会社「東宝東和」の創始者と聞けば誰もが頷くところだと思う

2010年、鎌倉市に所在の川喜多家の旧邸宅は改修され「鎌倉市川喜多映画記念館」として開館、鎌倉市の支援を受け川喜多財団がこれを運営している

緑豊かな庭園、数寄屋造り風、そんな雰囲気のある会館は落ち着いた鎌倉の環境に溶け込み、映画関係の資料だけでなく、小上映室では往年の名作から現代の作品が上映され、今も映画の普及に貢献している

お堂は鎌倉駅からだと徒歩で15分ほど、北鎌倉駅からだと20分弱の所にある
海蔵寺へ向かう途中にこのお堂だけあって、海蔵寺が所管のようだ

説明書きによると、頼朝の娘である大姫、木曾義仲の嫡男で頼朝に人質として預けられていた義高、吉高は人質ではあるが大姫の許嫁という名目で大姫と義高は幸せな日々を送っていた
しかし、その後、頼朝と義仲との対立する中で吉高は殺害されてしまう
大姫は嘆き悲しみ、病の床についてしまう
病状は日ごとに悪くなり落命してしまった

お堂に祀られている地蔵尊は石造のご本尊とのことであるけれど、お堂の奥に祀られていて、我々が目にできるのは木造りのお前立ちとのことである

今回は鎌倉に用件があっての帰りにスラムダンクの踏切にやって来た

少し時間が遅かったので辺りは薄暗くなって来ていたのだけど、アジア系の外国人の多いこと、スラムダンク人気のほどが窺える

この踏切も良いのだけど、「鎌倉高校前駅」の佇まいは何とも素敵で、スラムダンクに登場する前から好きだった

今日は絶好の花見日和…というか、天気が良すぎて暑いくらい
JR鶴見駅からバスに乗って神奈川県立の三ツ池公園に出かけた
花見も今日明日がたけなわ、土日と重なり、バス会社も臨時便を増発してくれていた

昼頃に三ツ池公園に到着した
土地柄か三ツ池公園は上野公園とは違って、家族連れの花見客が多い
会社の花見的なところは無いので、比較的静か
子供達の声が響く程度だ
そんなことで小さなテントの多いこと多いこと…

桜の花とテントの花とで面白い景色だ

北鎌倉駅から徒歩で15～20分のところにこのお寺はある
本尊の閻魔大王は国重要文化財で、運慶作と伝えられる
このお堂は閻魔堂、十王堂とも呼ばれていて、本尊の閻魔大王をはじめ十王がコの字型に配され出迎えてくださいます
十王は亡者が冥界において七日ごとに七回、更に100ケ日、一周忌、三周忌と計十回、取り調べをする怖い存在なのだとか…

でも、中央におわす閻魔大王は怖い表情の中にも、どこかユーモラスな雰囲気がある…なんて思ったら、言ったら叱られるかな

北鎌倉駅から建長寺方面へ向かうと亀ヶ谷坂切通の入口にあって、その入口にあるのがこちらのお寺だ
そろそろかなと思ってやって来たけど、まだ少し早かったようだ…かっちりと4月からの公開だった

春は4.5.6月のうち金.土.日と祝日、秋は10.11月のうち金.土.日と祝日、そして12月の1～7日まてが公開日となっている
公開の時間は10～15時、いずれも雨天の場合には公開中止とのことだ

外から眺めると境内の苔が美しい、天然の絨毯なようだ

日を改めてお邪魔することにしようと思う

鎌倉駅から徒歩で約20分の所にある
扇ガ谷の奥に開かれたお寺

山門を潜ると正面に本堂、左手には薬師堂、右手には鐘楼がおる
本堂には十一観音、薬師堂には薬師三尊と十二神将が安置されている

本堂の裏には美しい庭園があり、公開されてはいないけれど、境内の高台から眺めることができる

春…季節の所為かもしれないけれど、花がそこここに咲いていて実に美しいお寺だ
また訪れたくなっているのは私だけではないと思う