楽人さんのクチコミ(49ページ)全2,598件

元町公園の一角でしょうか、大正15年(1926)の洋館が佇んでいます。スイス人のエリスマンの旧邸です。入口になにやらメニュー看板が・・あれ！カフェ？。
横浜市の保存公開・歴史的建物として中は自由見学できます。厨房家事スペースがカフェでお迎え。ここは「えの木てい」。大きなガラス窓から緑多い木々(公園)眺めながらテータイムが楽しめます。利用されている方多いですネ。雰囲気はいい。

昭和5年(1930)築のスパニッシュスタイルの洋館。英国人貿易商のベーリック邸。
玄関の3連アーチ、円形や四ツ葉型の小窓が特徴で瓦屋根の煙突など外観と端正な西洋庭だけでも見応えありますが、みなさん中に入ることできます。(横浜市の保存公開無料：9：30～17：00確認要・第2水、祝翌休み)。
往時の貿易商のくらしぶりなどうかがい知ることできます。これまさしく観光です。

横浜観光のスポット周遊バスです。赤いレトロバス、みなとみらい大通り・国際大通りや万国橋通り、山下公園通り・元町の谷戸坂で見かけることあるでしょう。
みなとみらい地区と中華街元町ルートで走っています。いずれも桜木町起終点、10寺始発です。
中華街元町ルートでは中華街朝陽門・元町入口を経て港の見える丘公園前まで行きます。平日20分間隔運行(土休：15分)。
みなとみらいルートではアンパンマンミュージアム入口まで5分、カップヌードルミュージアム前経由で赤レンガ倉庫へ行きます。平日40分間隔運行(土休：30分)。当然バスですから道路事情承知しての乗車になります。混み具合もイベント・天気・時間帯で左右されます。
大人100円(小50円)ですが、みなとぶらりチケット(市営バス・地下鉄1日乗車券地区限定)大人500円での利用できますので乗り降りされる方は考慮されるとよいでしょう。
横浜観光の記念に1区間乗ってもいいかも・・。

JR根岸線関内駅前のセルテ(ショッピングビル)の裏手、関内桜通りの角にあります。
わかりやすいのですが、店内スペース狭い、窮屈。お一人様、二人ならいいが、グループは難。分煙も狭いので効果は？。入口側カウンター席が空いていたので座りましたが、立ち飲みと変わらないイメージでした。

山手76番館のプレートありますが、個人宅のようです。節度をもって写真など撮りたいものです。

元町公園沿い(エリスマン邸とベーリック・ホールの間の路地)の住宅街に佇んでいます。
急傾斜のある三角屋根と丸窓や特徴ある小窓、白壁と緑の色彩が洋館巡りの人たちには魅力でしょう。

赤瓦と白壁のスパニッシュスタイルの洋館、英国人ラフィンの旧邸宅。港の見える丘公園イギリス山地区の道路沿いにあります。横浜市の保存公開建築物ですので自由見学できます。
中に、バラのシフォンケーキを売りにしている売店カフェがあります(えの木てい)。
この日はご婦人方で賑わっていました。ちょっと落ち着けない感じしますけど。

JR根岸線石川町駅北口から中華街に向かう最初に潜る門。
位置的には中華街から一番西のため西陽門。平成13年に建てられて新しい。
他の牌樓からみて豪華さはない。下には商店飲食店があることはあるが元町側とは雰囲気違う感じは否めないところです。

墓地ですけど観光名所です。
40数カ国の外国人約4900人が眠るとあります。開港当時にアメリカ水兵を葬ったのが始まりとのことです。十字架の墓石が並ぶ・・異国情緒あります。
多くの観光旅行者が訪れています。高台(丘上)の斜面を利用、ロケーションはいい。ここから横浜ランドマークタワーが望めます。富士山もとの情報もありますがわかりません。

正面入口際に資料館(無料・10：00～17：00・月、祝翌は休み)があります。また、墓地中に入ることができる日がありますが、これって墓参でないので見学ですか？(別途注意)。

外人墓地正門入口脇にあります。
入館無料です(案内あり)。
墓地に眠る外国人の業績や墓地のことなどが写真説明であり英文・和訳で展示されています。
見学に訪れていた若者が英語の勉強にいいって・・これがヨコハマ。

外国人墓地の通り(山手本通り)沿い元町公園前あたりの角に、大谷石の荘厳な石積みの聖堂が目に付きます。横浜市の歴史的建造物に認定されているものです。
初代から震災・空襲・火災(平成17年)など苦難を超え再生、今に至るとあります。
角地の庭側に十字架の像が見えます(この日は中に入っていませんので、聖堂内含め入れるかは未確認です)。

山手本通り沿い元町公園前バス亭のところにあります。
かっての外国人向けアパート、昭和2年頃の築とあります。横浜市の管理(環境景観保全、歴史的建物保存のため)のもと内部には山手に関する資料等が展示公開されています。
ここは日本人(朝香吉蔵)の設計によるものです。自由見学無料(第四水・休み)ですから、ちょこっと立ち寄りに散策者が多いです。クチコミでもみなさん見学思いを投稿されていますネ。

立派な桜です。
港の見える丘公園は桜が比較的少ないようです。その中でここ神奈川近代文学館周辺(霧笛橋付近)は桜木がありお花見が唯一できます。
館の入口際にある大きな桜が「芸亭の桜」と称されてる桜です。行楽客のみなさんはこのこの桜をバックに記念撮影されていますが、桜の由来は知らないようです。
木の下に名を記したプレート・解説があります。

聞いただけでは何のことやら？。
フランス山(港の見える丘公園)にある円形庭園の四阿モニュメント(＝バビリオン)です。
名称はフランス人設計者の名前から付けられたとあります。詳しくは解説板があり、フランスに関心高い・興味ある方にはつきないところでしょう。

よくぞ見つけましたこのスポットというところ。

延平門に近接している港中学校の校門(西門通り沿い)、ここの石柱です。
廃橋(旧花園橋)の親柱を門柱として移築保存、文化財です。その解説板(碑)は、門脇でうずもれるようにありました。まぁ、一般の観光旅行者には？。碑・文化財巡り等目的散策でないとわからないでしょうが・・・。

4月、16万万本の色鮮やかなチューリップが咲きそろいます。

JR根岸線関内駅徒歩5分もしない横浜公園、横浜DeNAのホームグラウンドの横浜スタジアムがあります。周囲の花壇にチューリップがいっぱい。それぞれに種類の名札が付いています。色彩別に端正に咲きそろうのでそれはそれは美しいです。

JR関内駅から北東方面に伸びる通り飲食・オフェス街(本町2丁目～常盤町界隈)、通りの歩道に関山(八重桜)が植えられています。
4月下旬(平年)、ここが濃ビンクの桜のトンネルになるという。

4月上旬のある日、まだ蕾状態でしたが中旬にはトンネルになりそう(２０１４年)。
浜っ子に言わせると、横浜公園(横浜スタジアム)のチューリップが咲きそろう頃とセットで見るのが通ということらしいです。

平日はやってないみたい・・この日閉館(水曜日)

エリスマン邸とベーリックホールの間の小路、元町公園沿いの山手の住宅街を下り途中を左折、小さい標識に導かれて着いた先は民家。ちょっとわかりずらい立地です(突き当たりの家と間違える方もいます。突き当たりの右奥です)。
名称が猫ですから、ネコのモチーフ作品のギャラリーとネコ関連グッズ類もあるという。情報では、ネコの浮世絵など珍しい貴重なものがあるようです。好きな人には堪えられないところでしょう。入館大人300円小人150円の札がありました。

ところで猫があるなら犬(ワンちゃん)は・・それは？。

港の見える丘公園展望台広場から、鉄塔に4枚の信号旗が大空高くはためいているのが見えます。
公園に隣接している東洋信号通信社は旧本社・・ここ(会社)がスポット先？(会社訪ねても観光目的なじまない)。

このロケーション、絵になります。多分これがスポット登録(クチコミ)の趣旨？(先のクチコミコメントでは映画「コクリコ坂から」うんぬんとありますけど)

評価はロケーションとして
関連類似スポット：「コクリコ坂記念スポット」

京浜急行高架下(日の出町から黄金町)はかって環境風紀で悪名高いエリアでしたが、「アートによるまちづくり」の地域ぐるみの展開で整備オープンされた設備ができ、生まれ変わっています。
カフェ・ショップ・アートの工房・ギャラリー・イベント等の創出と活動の場として地域の環境つくりにも貢献している施設がこれらスタジオ。内部は下地材を生かした空間、シンブルな分棟となっています。全国からまた海外からもアーティスト達をよび込んでいるとのことです。
興味ある方、イベントに合わせて行かれるのも良いかもしれません。
また、昔をご存知の方ならその変貌ぶりを見るのもどうでしょう。

外人墓地と元町公園の間、山手町から元町1丁目への小路坂です。
外人墓地眺めながら緑の木立の中、散策するのもいい。
この日、年配のご婦人も降りていく(逆の登りはキツい・急坂、130米)。デートで若者は手をつないでいいですね。

この坂の名前は墓地の崖土の中に貝殻片が混ざっていたことが由来とあります。