旧花園橋の親柱

白い門柱が印象的な延平門の近く、中学校のすぐ前に碑があります。この中学校の門柱として使われているのが、旧花園橋の親柱です。...  続きを読む高速道路の建設により派大岡川が埋立てられ、花園橋が廃橋となった際、ここに移築されたそうで、こういう形で残されるのはとても良い案だと思いました。  閉じる

投稿日:2023/05/23

JR石川町駅から中華街方面に向かい、「延平門」をくぐると左手に横浜市立港中学校があります。その門柱にかつての花園橋の親柱が...  続きを読む用いられており、すぐ脇に案内書きを記したレリーフが設置されています。重厚感があり歴史を感じる見事な親柱です。  閉じる

投稿日:2023/05/04

中華街の延平門から入ってすぐの市立港中学校の門の所に説明の石碑がありました。この門柱がかつての花園橋の親柱でしかも登録有形...  続きを読む文化財なのですね。近くを走る首都高横羽線の下に流れていた派大岡川に架かっていた橋だそうです。そう言えばこの辺りに花園橋トンネルもありますね。中華街も近くて登録有形文化財の門柱を毎日通れるなんてこちらの中学生が羨ましいです。  閉じる

投稿日:2022/06/04

大桟橋駐車場に車を停めて早朝の横浜港を自転車で散策しました。大さん橋ふ頭ビルから山下公園へ。山下公園から元町界隈。元町・中...  続きを読む華街駅から横浜中華街をぶらぶらしました。中華街と言えば門。門は全部で１０基との事です。石川町方向からまっ先にある中華街入口が「西陽門」。横浜市立港中学校前にあるのが延平門です。門を過ぎて中学校の門が「旧花園橋の親柱」です。ごっついです。  閉じる

投稿日:2022/02/23

ＪＲ根岸線石川町駅が最寄り駅。
石川町駅北口から北へ２２０ｍのところにあります。
横浜市立港中学校の門柱に使用されてい...  続きを読むるのが、かつての花園橋の親柱です。、
説明板等無かったので後で調べたところ、花園橋は、明治２９年（１８７６）に派大岡川に架けられた橋です。
当初は木橋で後に鉄橋になりましたが、関東大震災で倒壊。
港中学校の門柱として使用されている親柱は、震災復興事業の一環で架け替えられたときのものです。
高さ約２．８ｍ、一辺約１．２ｍの石柱と高さ約１．１ｍの鋳鉄製照明部から構成されています。
石川町駅から中華街に向かう途中にあるので、いやでも目につきます。
何らかの由緒があるのだろうと思える遺構なので、説明板があればといつも思います。

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投稿日:2022/10/03

横浜中華街の西門通りの並びにある、横浜市立港中学校の入口に建っています。
大切な登録有形文化財で、派大岡川に架けられた花...  続きを読む園橋の親柱を、移設したものです。
花園橋は1876年に架けられ、1888年鉄橋に再建され、1923年関東大震災で倒壊しました。
明治、大正のデザインは独特で残す意義があり、ここに違和感があるが存在しています。  閉じる

投稿日:2021/06/03

延平門近くの、横浜市立湊中学校の校門として利用されていますが、かつてはこの近くにある大岡川に架かる足のたもとにあった柱であ...  続きを読むったとのことです。緑色の銅のモニュメントといった感じでしょうか。特に煌びやかに目を見張るものでもないため、失礼ながら何も言われなければ通り過ぎるレベルです。実際数十回はこの前を通っていますが、知りませんでした。
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投稿日:2021/05/01

横浜市立港中学校の門柱に使用されているのは、かつての花園橋の親柱だ。
震災復興事業の一環で派大岡川に架けられた花園橋の親...  続きを読む柱を移設したもの。
横浜における震災復興橋梁中の親柱としては最大規模との事だ。登録有形文化財でもある。  閉じる

投稿日:2021/03/20

花園橋の親柱は、今は公立学校でモニュメントのような形になっていますが元々の川が首都高の建設で埋め立てられた為そちらの親柱に...  続きを読むついては今は学校の校門の門扉として使われている。 JR の石川町駅から歩いてすぐのところにあります。 説明する文書がなければまったく気づかないぐらいの感じです。
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投稿日:2021/01/16

横浜市中区山下町の中華街に隣接している横浜市立港中学校の校門に旧花園橋の親柱が再利用されています。昭和４８年（１９７３年）...  続きを読む首都高速道路建設により廃止となった花園橋の親柱を移設したものです。橋の親柱を学校の校門に利用するとは！提案した方、実行した方に拍手！　  閉じる

投稿日:2022/11/01

横浜中華街を散策しているときに見かけました。延平門近くにある横浜市立港中学校の門柱に旧花園橋の親柱が使用されていました。花...  続きを読む園橋は、１８７６年に派大岡川に架けられた橋で、当初は木橋で１８８８年に鉄橋となりましたが、１９２３年の関東大震災により倒壊してしまい残っていました。  閉じる

投稿日:2020/06/21

花園橋の親柱は、今では親柱と解説をするプレートがあるだけとなっていますがかつては大岡川にかけられていた橋です。今では中学校...  続きを読むの門柱に再利用されており関東大震災で倒れたということですがその歴史を感じさせます。近代的なデザインがとても特徴的です
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投稿日:2021/01/11

ＪＲ石川町駅の「中華街口」から中華街に向かうと「延平門」があります。
その延平門をくぐり右に港中学校、左にみなと総合高校...  続きを読むの間の道を行くと、中学校の校門にしてはやけに歴史のありそうな重々しい門が建っています。
これが「花園橋の親柱」です。（中学校の校門は別にあります）
通勤通学で人通りの多い道で立ち止まる人もいません。おそらく地元の人はここに歴史的な遺構があることすら意識していないでしょう。
それくらい地味です。
個人的に横浜の歴史（と言っても明治から昭和にかけてですが）を色々調べていた最中だったので、少々感慨深いものがありました。  閉じる

投稿日:2020/02/24

旧花園橋の親柱は石川町駅北側の横浜市立港中学校の入口横にある。親柱は高さ約２．８ｍで石柱と鋳鉄製照明部からなる。お勧めの点...  続きを読むは、旧花園橋の親柱は大岡川に架けられたもので震災復興事業の一環でこちに移転されたこと、親柱はアールデコ調の意匠が施されていること、横浜における震災復興橋梁中の親柱としては最大規模であることである。訪問時の感想は、この親柱は現在、学校の門として使われており気づきにくいが、アールデコ調の美しい意匠を見ることができ、また昔の親柱が今も利用されているほど設置当時の製造品質が高さを改めて認識することができ訪問し良かった。  閉じる

投稿日:2019/11/24

旧花園橋の親柱は横浜中華街の西側、横浜市立港中学校の門柱として現在残されています。元々の花園橋は大岡川に架かっていた橋で、...  続きを読む首都高の建設により1973年に廃橋、その親柱が学校の門として残されいるようですね。橋の親柱が学校の門として使われているとは思いもよらず驚きましたが、見た目に違和感はありませんでした。  閉じる

投稿日:2019/07/06

旧花園橋の親柱は、JR石川駅から徒歩約２分のところ、横浜中華街の延平門の近くにあります。現在は、横浜私立港中学校の校門の門...  続きを読む柱として利用されています。門柱の近くに説明書きがありました。花園橋は、1876年に派大岡川に架けられた橋です。当初は、木橋であったが、1888年に鉄橋となったが、1923年の関東大震災の為に倒壊したとのことです。興味がある方は中華街に行った時に探されてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/11/14

横浜中華街のはずれ（石川町駅から中華街へ来るときはこちらが入り口）の延平門のすぐ近く、横浜市立港中学校にあります。

...  続きを読む花園橋は１８７６年に大岡川にかけられた橋でその当時は木製だったそうですが、その後、1888年に鉄製にかけ替えられたそうです。
大正時代になり関東大震災で倒壊。
震災復興事業の一環でかけなおされた時の新柱なんだそうです。
昭和48年に首都高速道路の建設でこちらへ移設されたそうです。

学校の門として違和感なくあり立ち止まる人はほとんどいませんでしたが遠くから見ると橋の親柱（京橋とかに会ったものに似ている）の雰囲気がありますね。
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投稿日:2017/10/26

旧花園橋の親柱は、現在の市立港中学校の門柱。中華街から石川町駅に向かっていて前を通りかかりました。関東大震災の復興事業の一...  続きを読む環で、大岡川にあった花園橋の親柱をここに移設したもののようです。
重厚でモダンなデザインですが、学校の門としては違和感もなくはない。ただ、これも第二のお勤め。悪いことではないでしょう。  閉じる

投稿日:2017/04/07

旧花園橋の親柱は、神奈川県横浜市中区山下町にありました。横浜市立港中学校の校門の柱となっている、花園橋だった柱です。花園橋...  続きを読むは昭和４８年になくなっている橋ではありますが、こんなかたちで残されているなんて浪漫を感じます。

立ち止まる人はいませんでしたが・・  閉じる

投稿日:2017/06/24

中華街の石川町駅側に市立港中学校があり、その門として、旧花園橋の親柱が再利用されている。もともとは、派大岡川という川に架か...  続きを読むっていた花園橋だが、首都高速の工事で昭和48年に埋め立てられ、廃橋になったからだ。大きな親柱だが、少し目立たない活用方法だ。  閉じる

投稿日:2014/09/26