楽人さんのクチコミ(50ページ)全2,598件

横浜開港当時にここに代官屋敷(横浜村名主石川徳右衛門)があり、この坂の名前が付いたと言われています。
旧家風の御宅の門前に、代官坂の解説プレートがあります。そこから住宅街の登り坂で山手本通りと交差します。坂下の方には、ちょって変わったショップが点在しています。
幅広の通りで車の往来ありますので気をつけたい。

元町通り・商店街のビルの空中店舗です(高橋ビル内)。
明治44年創業の老舗、文明開化の横浜らしく洋書輸入文具を扱っていたという。今は和洋書から文具事務も電子書籍まで幅広い。近隣に書店は見当たらない。一見、常連・お得意様向きのようですが、地元の人ならみな知ってるとのことです。でも、看板標識見落とすと2階への入口わかりずらいです。

JR関内駅下車・横浜市役所前の通り沿い、横浜スタジアムに向かう交差点信号手前。多くの人が無関心通り過ぎて行くところにその碑があります。
かって、ここに市場(生鮮食品)が・・・今では想像できない光景です。それを偲び建てられた碑です。ちょこっと横目でも見てみたらどうｄしょう。

横浜市中小企業支援財団(センター)のビルです。
神奈川新聞社、ｔvk、関東学院等が入居しています。地域情報発信の拠点というべきところ。現代的建物1階には総ガラス張りで柱のない空間広場があり、ここでイベント等が繰り広げられています。
でも、特に用事がない・イベント目的なければ一般的には訪れないでしょう。
観光スポットとしては？。

「日本の道100選」です。
山下公園前の通り、元町に向かっては幾つかの観光スポットがあります。
観光バス・あかいくつ号のバスルートでもあります。
山下公園はもとより、マリンタワー、人形の家や名のあるホテル群のある通り、ここを歩くのもまたいいですヨ。

貸し画廊・ギャラリーです。元町で展開するアートの空間を提供しているところ。
海外ギャラリーとの提携等でその質の高さには定評があるようです。
場所はメインストリートでなく、ウチキバンのあるクラフトマンストリート沿いのビル2階で隠れスポット。通でないとわからないかもといったところです。
訪れたこの日は休み(水曜日)でした。

港の見える丘公園のフランス山、元町方面入口の道路沿いにその碑が建っています(ガイドマップや地図情報の中には公園内に示されている)。
本格的な西洋式洗濯業＝クリーニングは1861年頃、渡辺善兵衛により始められたとあります。一般的には只の石碑ですが日本発祥地めぐりされる方には貴重です。

みなとみらい線元町・中華街駅元町口(＝アメリカ山公園口)出て、右手先にかかっている橋(歩道)、橋のアーチは港の見える丘公園のフランス山地区のゲートとなっています。
みなとみらい線開通とともに大きく変わり、一大観光スポットで脚光浴びているところです。ロケーションいいですね。また、橋台部に注目するとメダリオン(壁の装飾・出土品)が埋め込まれています。

松崎海(主人公)が毎朝掲げる「U・W旗」が風になびいています(映画「コクリコ坂から」)。平成24年3月、ここ港の見える丘公園の展望エリアに設置されました。
解説プレートがありファンの方のみならず、一般観光旅行者も写真スポットとして楽しんでいます。

西の守護門、シンポルカラーは白、中国風水思想に基づく牌楼のひとつです。
JR根岸線石川町駅から中華街に歩いて行く際に出会います。ここを直進すると中華街のメイン、善隣門のある中華街大通りに至ります。
この門のところには港中学校・みなと総合高校があり、他と雰囲気の違いを感じます。

中華街・北の守護門、シンポルカラーは黒、中国風水思想に基づいた牌楼です。
関内寄り、横浜スタジアムがある横浜公園側に位置しています。
ホテル群があるエリアで、門そのものに華やかさはありません。この門を潜り、しばらく行くと加賀警察署(この通りはちょっと寂しい感じ)、そして賑やかな善隣門に至ります。

元町歩きの際に利用しました。
みなとみらい線元町・中華街駅、アメリカ山公園出口出て元町プラザの1階の路面店です。サブウエイの内容(メニュー等)はどこも同じ、接客も変わりません。
この日のお客さんはご婦人グループやら子供連れ、若いカップルさんも・・多彩でした。

中区役所隣の建物、旧労働基準局と旧関東財務局の建物は2014年4月現在耐震工事中です。写真のとおり白いカバーがかけられており、見学自体できません。
レトロな建造物として保存活用されるのでしょうが、よくわからないスポットです。

横浜公園の前(日本大通)にある中区役所の1階、総合案内所の横側にオープンスペースにテーブル席があります。注文は奥のカウンターですが雑貨(文具等)も販売しています。
メニューはコーヒー、軽食で場所柄お安い。消費税値上げしていません。
コーヒー150円でいただきました。
観光旅行者ならご当地(中区)の情報収集(バンフレットやイベント情報)に立ち寄り、ここでひと休みもできます。

なんで？
区役所がスポット(観光)なの？

クチコミ者(投稿)も多い・・なにかあるのかなぁ・・行ってみました。

何もありません。

確かに横浜公園(横浜スタジアム)至近です。観光要素はありませんが、アクセス的にも利用勝手はあります。
ここで、ご当地(中区)の観光資料やイベント情報をゲットできます(中区の歴史を碑もとく絵地図入手、洋館マップは品切れ・・1階総合案内所)。また、他の方のコメントにもありますが、ここの1階にある売店(ナカナカフェ)では軽飲食できます(食堂なし)。贅沢言わずコーヒーなら150円、ちょっと一息には好都合。

横浜名物サンマーメン。
伊勢佐木町に来たらここでしょう。
情報によればサンマーメン発祥・元祖だとか(中華街の聘珍樓との説も)。
店名は横浜駅西・東口の地下街にお店があるのでご存知の方も・・ここが本店、大正7年創業です。本店は大衆的な中華屋さんといった雰囲気でお客さんも常連さん風が多いようにみえました。

豚肉入り野菜モヤシ炒めのあんかけの関東風しょうゆラーメン、麺は細い系。しつこくなく、これまた旨いのだぁ。600円。
創業大正7年、中華料理店

地図には中村川と示されています。
西の橋から谷戸橋～海に至るを堀川とも呼んでるようです。
かって文明開化で運河が開けた・・現在は首都高速神奈川3号狩場線が上にかかっています。
そして、堀川というスポットを示すふさわしい場所が、クチコミでみなさんが写真を撮られる前田橋あたりではないでしょうか。

かっての東京オリンピック・バレーボール会場でした。その後、第一線の体育館として活用されてきました。よく、プロレス・ポクシング・コンサートの会場としてお馴染み。
いまはレトロな感は否めません。年配者には懐かしさ漂う施設となってしまったようです。
近くの長者町郵便局の風景印には当地名所として描かれ使用されています。

かっての居留地135番地、天長門から入った関帝廟通り沿いにあります。
ここにあるあずまやは會芳帝です。中華街の歴史ある場ですが、今では児童公園でもあり、観光旅行者の休憩・憩いの場として利用されています。ちょうど休憩するのに便利なところです。

横濱関帝廟がある関帝廟通りの西の入口に建っています。
このエリアは中華街でも観光客が少なく賑やかさはありません。
門も他から比べるとしっとりとしている感じです。意味は地のとこしえ(永遠)の門とのこと、じっくりながめるのにはよいでしょう。