ぽちさんのクチコミ(2ページ)全308件

興福寺のランドマーク的な存在であろう。歴史を感じさせ、日本古来の雰囲気があります。ここの境内は砂利が敷き詰めてあるので、東大寺や奈良公園とは変わった感じが、足下からも感じられ、足裏感覚の違いを楽しむのもいいんではないでしょうか？

五重塔から一番近い建物。奈良公園から来ると五重塔の手前にあります。けっこう近くから見学することができますので、当時の建築様式などを見られます。奈良時代は、ここら辺が政治、文化の中心地だったのでしょうか？広々とした敷地と文化的な建築物、見ていて圧倒されます。

現在は建築中で、外観はまったく確認できない状態でした。ただ、興福寺の境内案内図があったので、確認したところ、この中金堂が、このお寺の中心に位置していることが分かります。ここを中心に、東金堂や五重塔、国宝館など多くの建物があります。

県庁側から興福寺にくると最初の建物、近くには大型バスの駐車場もあり、多くの人が往来していました。国宝館は白壁と柱のコントラストが美しい建物でした。東金堂の側面と似ていますが、その建築様式は、興福寺独特のものなのでしょうか？

奈良県庁からだと、奈良公園を通って行くことになる興福寺。途中の奈良公園では、鹿とたわむれながらゆっくりと進んでも、数分で、興福寺のランドマークである五重塔が見えてくる。現在、中金堂が工事中でしたが、敷地が広いので見所はいっぱいです。

東大寺、奈良公園といった、たいへん広い地域に、たくさんの鹿がいます。各所に鹿煎餅を売っている方がおられますが、鹿煎餅を買ったとたん、多くの鹿が集まってきて、大人気になること間違いなしです。というか、鹿の目当ては鹿煎餅なので仕方ないですよね。でも、の～んびりとしている鹿の姿を見ているのは、かわいらしく、心が安らぎますよ。

県庁から東大寺へ向かう道路の反対側、興福寺との間の広い範囲に芝生が整備されていて、たいへんに緑が美しいエリアだ。多くの方々が、県庁から東大寺や興福寺、東大寺から奈良国立博物館や興福寺へ移動する際に通るでしょうから、多くの観光客でにぎわうエリアにもなっています。

奈良公園の敷地内、東大寺や県庁の中間地点くらいの地点の、道路沿いに近い位置に建っている。この日は、奈良にゆかりの展示をやっていいました。この辺りは、本当に、鹿が多くて、どこに行っても鹿とふれあうことができます。鹿煎餅を持っていると、それこそ、大人気です。

落ち着いたたたずまいの、ちょっと大きなほこらのような建物。鐘楼や行基堂、念仏堂の建つエリアにあり、なんか、昔ながらの日本の風景と感じが心に響く。奈良市街地のほうに目をやると、大仏殿を真横から見た感じになり、この景色もなかなかだと思いました。堂内には国宝の仏像が安置されているということだったダ、この日は拝観できなかった。

東大寺の大仏殿の山側、行基堂や念仏堂、俊乗堂のあるエリアの中心に鐘楼がある。それほど大きく感じられなかったが、敷地があまりに大きいので、ほんとうは、やっぱり、おそらく大きいのだろう。もちろん、鐘楼からは鐘がぶら下がっていた。この辺りも、観光客が少なく、ちょっと、ひと休みしたくなる雰囲気があった。

個人的に、めちゃくちゃ見学したかった建築物。しっかりと覚えていないので、時期、実際の内容は分かっていませんが、舞台の上を炎が走るのが印象に残っていた。二月堂の大きな石灯籠も印象的でしたが、舞台からの眺めは、奈良市街が一望でき最高でした。でも、それ以上に、緑色の芝生と歴史的な建造物のコントラストが印象的でした。

落ち着いたたたずまい、広い東大寺の敷地だが、この周辺も見所エリアのひとつだろう。大仏殿エリアの見学が終わって、時間に余裕がある人は、ぜひ、この法華堂や二月堂、手向山八幡宮なども観光するといいのではないでしょうか。実際、大仏殿と比較すると観光客も少なく、散策しているだけで心が落ち着くエリアです。

大仏殿から山側に向かってしばらく行くと、赤い鳥居が立っている。手向山八幡宮と書かれているので、すぐ近くなのかと思いきや…、なが～い坂道をけっこう歩かないと行けない。ここでも東大寺の広さをあらためて実感。私が行ったときの八幡宮は、意外と静かで、落ち着いた場所でした。

大仏殿に向かって左手側にある、大佛殿入堂口から入ると、まず、入場券売り場があります。ここから数メートル先の入場口へ向かうと、大きな大仏殿が見えてくる。思わず、足早になり、先を急ぎたくなる。大仏殿の中に入ると、これまた超巨大な大仏尊像がお目見えする。そのほかにもおおきな仏像があり、とにかく見所がいっぱいです。

遠くから見ても、どんなだろう？とわくわくしてしまう重厚感。近くに行ったら、柱、瓦とも、その歴史を感じる趣は、純粋にすごいと思いました。この雰囲気は、当たり前だけど、この古さがないと出せないものだと思いますし、一見の価値のあるものだと思いました。ほんと、来てよかった。

東大寺大仏殿前にある大きな池。大仏殿のに向かうときは右手にあり、あまり気にもしなかったが、大仏殿を出たときは、ベンチなどもあり、絶好の休憩スポット！？ちょっと休憩し、さらに、法華堂や二月堂へ向かう英気を養うためには、この池と鹿は、意外といい安らぎになるかもしれません。

参道から、というより、奈良県庁、奈良公園など、とにかく鹿でいっぱい。南大門から大仏殿までの距離もかなりあり、そのスケールは圧巻です。参道の石畳、芝の緑、池などの風景もいいですが、手向山八幡宮や二月堂などの建物にも感動すると思います。でも、やっぱり大仏殿の大きさ、大仏の大きさは圧巻です。

方角は分かりませんが、県庁１階からエレベーターに乗って屋上へ、そして展望フロアに出ると、目の前は興福寺。右手側には望遠鏡が備え付けてあって、覗いて方角を合わせると大極殿や朱雀門を見ることができる。また、さらにまわると、今度は東大寺、大仏殿も見渡すことができる。意外なおすすめスポットかも。

奈良の玄関口。ここからだと１０～１５分ほどで奈良公園や東大寺ですので、バス、タクシーなど、どの交通機関で行っても便利です。また、なら街などを通って、よって行けば、奈良の昔ながらの街並や風情を感じながら、奈良の街を散策すれば、ちょっとタイムスリップ、というか、懐かしい日本を感じることができるような気がします。

朱雀門とは反対側、これまた大きな建築物。柱の朱色、瓦の緑、壁の白色がカラフルで印象的です。こちらは、会議室なのか…。でも、自分だったらなにをしようか？と考えたら、全天候型の広場だったのかも？と思ったりしてしまいました。構造は違うのでしょうが、奈良時代にこんな立派な建物があったのでしょうか。すごいですよね。