pioさんのクチコミ(3ページ)全125件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2013年06月27日
-
投稿日 2013年06月27日
総合評価:3.0
中庭中央にイタリア・フィレンチェの新市場のロッジャに有る「フィレンツェの子豚」と言われる猪のブロンズ像(1640年頃に、彫刻界の大御所ジャンボローニャに学んだピエトロ・タッカによって作られたもの)の模倣品が置いてありました。鼻を撫ぜると幸運が・・・のセリフまで。。。1000円の高い入場料を払って、敷地内に入ったとたん。興冷めしてしまいました。
「ロイヤル・ウースター」「マイセン」「ロイヤル・コペンハーゲン」等は綺麗に展示してありました。家具は昔のままとの事ですが、疑問です。最上階にデンマークの王族が使っていたというソリが展示してありました。対で購入したであろう状態が余りにも悪い、人物の絵画、テニスのラケットなど・・・骨董屋で買いあさって来た感が否めなくて。。
ノスタルジックな雰囲気を醸し出したい意図は分かるのですが、何でもかんでも古そうな物を集めときゃ、日本人なんてどうせ、わかりゃーしないよ。と言われてるみたいで、少しゲンナリしてしまいました。
古いものをそのまま、手入れしながらの展示を期待していたのがいけなかったのでしょう・・・
同敷地内の、うろこの美術館は、マチス、ユトリロ、キスリング、ビュッフェ、トロワイヨン、ワイエス等の素晴らしい作品が沢山展示してありました。よく集めたな・・・と感心してしいまいます。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 1.5
-
投稿日 2013年06月23日
総合評価:2.0
国内旅行前夜に、1泊10900円朝食付きを利用しました。部屋もシティホテルに有りがちな窮屈感はありませんし、バスルームのチェックも可愛く、落ち着く部屋でした。ソープの香りが好きな香りで良かったけど、やや強めな香り。清潔に掃除が行き届いてます。喫煙ルームなので、リセッシュと空気清浄機は嬉しいですね。スペースを有効にスッキリとした設計で、スーツケースを扉近くに収納できるのが嬉しかったです。スリッパが使い回しでは無いのも、嬉しいです。飛行機内で活用出来ました。
フロントの中年男性が、高飛車な感じで不愉快でした。言葉は敬語ですが、上から物言い。1万出してこの接客は無いな・・・と思いましたね。空港行きのマイクロバスの運転手さんは、お年寄りや地方のかたに、丁寧に質問に答えてくださってたりして,好感が持てました。
横断歩道を渡ると直ぐにコンビニが有るので、チョコっとした買い物には不自由しません。
朝食ですが、和食は食べてないので分かりませんが、パン食はお粗末この上ないですね。スクランブルエッグは業務用冷凍ですか?本当に美味しくない。香りも舌触りも味も最悪です。パンはカチカチ、ソーセージは茹で過ぎですか?固くてバサバサ、コーヒーは普通。スタッフさんはパートさんですか?バタバタ走ったりして、お行儀が悪いです。あれで、朝食付きとは・・・宿泊では利用しますが、食事はもう利用しません。コンビニでサラダと菓子パンでも買った方が良かったと思えるくらいです。美味しくないものに1円の価値も有りませんので。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 1.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2013年06月19日
総合評価:5.0
店の近くのホテルに宿泊し、六甲の夜景観光を21時出発とし、その隙間時間に、美味しくて少し呑める所をと希望をだして、ホテル・モントレアマリーで教えて頂いて行ってきました。店にいくと、「予約はありますか?」と聞かれました。予約はしてませんが、ホテルでしょうかいされた旨を話して、入れて頂きました。まだ席は空いてましたが、座ってメニューを眺めてる少しの間に、満席となり、待ちのお客さんも出る盛況ぶり。鉄板仕込みのテーフルで、お薦めを4.5品とサラダを2種頼んで、辛口の日本酒冷でまったりと小一時間すごしました。頼んだ品は、どれもこれも、少しバジルを効かせたり、工夫が有っておいしかったですよ。
次回行く時は、予約して行きます。御馳走様でした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2013年06月19日
総合評価:3.0
観劇前に時間をタップリ取って、ガーデンを散策。モネの絵を思わせる睡蓮が盛りだった。夏バラを期待して行ったが、ガーデン入口の鉢植えで数本見られた程度だったのが
残念。植物が出来るだけ自然に生息しているようにガーデニングしてあるのは、イギリスの田舎のお宅を訪問したようで(イメージ)気持ち良かった。ドクダミ等の自然種(雑草)も多く、閉館を控えてると聞いたが、やはり人で不足なのだろう。手入れが行き届いてないのは否めない。ガーデンの奥に、手塚治虫記念館が有った。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2013年06月19日
総合評価:5.0
生田神社の隣に位置し、繁華街を抜けて、生田神社の山門左手の緩やかな坂を登っていくと、警察署の手前に、あまり主張せず、静かな隠れ家感覚で建っていました。ホテル案内には、三宮から徒歩5分と書いてありますが、10分は軽くかかります。
建物の中は全体がウッディーで、とても落ち着きます。ホテルのロゴに帆船のシルエットがあって、なぜだろう?と思っていましたが、ホテルに足を踏み入れたとたん納得。全体が客船を意識した作りです。エレベーターも船室内を移動してるような錯覚を持たせてくれる凝った作り。遊び心が嬉しいですね。
ホテルスタッフも秀逸です。余り時間が無い私たちが、観光出来る様に相談すると、希望を言いたい放題なのに、スタッフが親身に的確にアドバイスをくださいました。教えてくださった食事場所はバッチリと私達の意に叶い、最高でした。部屋も1人づつ2部屋予約しましたが、贅沢な程広いツインルームで、バスルームはシャワーとバスタブが別に設置されてるので、とても贅沢なバスタイムをエンジョイ出来、日頃の疲れをほぐして貰えました。ベットがまた、シモンズ社製のポケットコイルマットレスの硬さが私には丁度よく、バスタイムでほぐれた体から、すっかり疲れを抜き取ってくれました。
朝食も、和洋種類が豊富で、凝り過ぎずシンプルですが、どれも美味しいものばかりでした(和食は食べてませんが)特に、パンの美味しさったら!お腹が許せばもっと頂きたかったです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2013年06月19日
総合評価:4.0
宝塚大劇場と言えば、女子なら一度は覗いてみたい、おとぎ話の花園と言うイメージですよね。私もそうでした。バラに囲まれた不思議の花園のイメージを膨らませ過ぎたせいか、駅から大劇場に続くエントランスの役目であろうはずの花の道も、丁度花が入れ替え時期なのか少なく、桜並木なので、春はいいのかなぁ。。と出鼻をくじかれ、初宝塚大劇場の外観は、なんだか普通でした(フェアンの方すみません)大劇場建物内に入ると、赤い絨毯に白いバラ模様、自動演奏のグランドピアノ、赤い絨毯の階段の滑り止めは金色、かわいらしい客椅子、私には分かりませんが、壁に掛かったスターさん達の写真の数々を眺めて、ああ、皆が言う聖地に来たんだなぁと実感出来ました。建物内のレストラン「フェリエ」は公演にちなんだランチメニューがあり、お味もとても美味しかったです。内装全体がピンクで、こういうところからも、現実から離れて、少女だった頃の気持ちに、連れて行ってもらえるのだな・・・と、なんだか、この非現実的な夢の世界に居るのも、心地よいものだなぁ。。とさえ思えて来ました。そんなわけで・・公演前にタップリ時間を持って、レストラン「フェリエ」で気持ちを作って行くのをお薦めします。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年06月19日
総合評価:4.0
繁華街を抜けると、突然現れる正門。著名人・芸能人の結婚式で、名前の知れた神社ですが、想像していたより静かで落ち着いた雰囲気の境内です。繁華街もこちらの神社の参道から栄えて今に続いてきたものなのでしょう。繁華街から山門を潜る前は違和感さえ持っておりましたが、山門を出る時には、ああ、ここを中心に町が出来てきたのかな・・・と納得出来ます。始まりは西暦201年とのことで、成程と納得できます。平安時代には境内で神職が酒造りをして、朝鮮半島からの重人をおもてなししたというのが、灘の酒の始まりとの事を知り、静かな境内で長い長い歴史の流れを想像するのも良いものでした。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァとは、ミネルバ(イシス神)の上の(ソプラ)サンタ・マリア教会と言う意味です。13世紀にポンペイウスが建てたミネルヴァ神殿の上にカトリックのドミニク派教会として建てられました。
協会前の小さなミネルバ広場には、オベリスクを背負ったベルニーニ作(と伝わる)の象さんがいます。小さいけど、印象的なこのミネルヴァ・オベリスクが目印に成ります。
ファサートは簡素で、3角窓が印象的。三位一体を表現してるのだとか。
扉を開けて足を踏み入れると、綺麗な明るいブルーの天井が、金色の星同じ、宇宙を漂う様な聖人達がフワーっと別世界に運んでくれます。
ローマ唯一残ったゴシック様式建築として有名ですが、特徴としては天井のツンツントンガった三角を合わさった部分と言うか、ゴシックモザイクなどが綺麗。
フィレンツェ出身でローマで亡くなったルネサンス初期の画家フラ・アンジェリコの墓がある。
所蔵品が素晴らしく、「カラファの礼拝堂」 フィリッピーノ・リッピ作、「祝福を受ける聖母子」ベノッツォ・ゴッツォリ作、「十字架を持つ復活したイエス・キリスト」ミケランジェロ作、「主イエス・キリスト」ペルジーノ作、そして、ベルニーニ作の尼僧の記念碑が有る。ベルニーニは尼僧の葬儀品も請け負っていたのですね。
なんと、ミネルヴァ教会の左隣の茶色い建物の奥でガリレオ裁判が行われたのです。1633年、ガリレオ(1564~1642)はそこにあった異端尋問室で地動説の放棄を誓わされたのです。
右側の外壁には洪水の記録が残ってるのも、興味深いです。
パンテオンに世界中から人が集まりますが、直ぐ側に有る穴場ですね。
今のところ、観光本もあまり取り上げてないので、静かで良いです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
パンテオンに行くための路地のようで、つい通り過ぎてしまいそうです。
広場には、像がオベリスクを背負ったモニュメントが有るので、目印に成ります。
アプリス王がサイス(古代エジプトナイルの河口付近)に立てた一対のオベリスクのうちの一本だそうです。いつ、どうやってイタリアまで来たのでしょう。記録が有ったら調べたいですね。
この象さんは、ベルニーニ作と伝えられていますが、ジュゼッペ・パグリアのデザインでベルニーニの弟子エルコール・フェラッタが完成させたものです。
1665年にドミミク派の修道僧によって土の中から発見され、1667年、ベルニーニ派(象のデザインはベルニーニ)によって象の背中に乗せられる形でオベリスクが立てられました。このオベリスクは、教皇アレクサンデル7世の在位(1655~1667)を記念したものです。台座には教皇自身の碑文で、「堅固な聡明さを保つためには、頑強な理性を必要とする」と刻まれているそうです。
この目印の正面のサンタ・マリア・ソプラミネルヴァ教会の所蔵品はミケランジェロの
「十字架を持つ復活したイエス・キリスト」等も有り、手に触れられる距離に(勿論触りませんよ)オリジナルミケランジェロを堪能出来るのは、ローマの懐の深さでしょうか。。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
この噴水のオベリスクは、カイロ郊外ヘリオポリスにあったラー神殿の前に、現在ビラ・チェリモンターナにあるオベリスクと一対として建てられていたものです。
それが,二本とも古代ローマのイシス神を祀った「イセウム神殿」に運ばれて立てられたことは確かですが、その後の詳細は不明です。
エジプト文化の流行が、シーザーとクレオパトラの御陰で一世風靡したとのことですが、大火と洪水で長い年月の間に記録も失われてしまったようです。
噴水の周りは、噴水を眺めると言うより、水の音に癒されてるかのように噴水に背を向けて休んでいる人で一杯でした。まるで小さなオアシスの様でした。
余段ですが、ローマの休日で、アン王女が髪を切って、スペイン広場でジェラートの後、この広場のカフェで新聞記者のジョーとカフェでシャンパンを頼んで、カメラマンのアービンが登場となってますが、(とても期待して行ったのですが)実はここではなく、バブィーノ通りにあるカフェ・ノテーゲンだそうです。そのカフェは2回の改装と1回の火災で、昔の物は残ってないそうです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
パンテオン(Pantheon, ギリシャ文字表記:Πανθειον)は、ギリシア語の「すべての神々」という言葉に由来しています。
2000年前、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近マルクス・ウィプサニウス・アグリッパによって建造された。2度の大火と数度の洪水に耐え、古代ローマの姿を殆ど変わることなく今に伝えている建造物です。当時の装飾彫刻は、何故か大英博物館に何点かあるそうです。が、現在はルネッサンス芸術が内部を飾っています。
一際人だかりの多いのは、ラファエロの墓所です。
ローマを訪れた世界中からの観光客が必ず寄る場所でしょう。
観光客のお顔を見てるだけでも楽しいです。
天井に空く光窓は直径9m、何という大きさでしょう。圧倒されます。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
現在も、一族が居住中の為、土曜日の午前中のみの公開ですので、訪問ご希望の方はご注意下さい。
所蔵の美術品は勿論の事、素晴らしいです。品の良い物ばかり。それに輪をかけて、お屋敷と家具や装飾品の素晴らしさ。もう、ウットリです。
2階に上がり、広間に下りる数段の階段に、大砲の玉が打ち込まれたままに成っています。
これは、1849年にジャニコロの丘から発射された大砲の玉。イタリア統一軍とフランス軍が向き合っていた時に、宮殿の窓を破って打ち込まれたものなのだそうです。あえて残しているんだとか。。。。風変わりな一族です(笑) でも、それも一つの歴史を物語る証拠になるのですね。
ウッカリと、空いていたカウチに腰を下ろしました。
貴族の従者のユニホームを着た老紳士が、「マダム、大変申し訳ございません。こちらはお座り頂けません。観光のお客様はあちらにお座り頂けます。」という感じで、新し目のソファーを指差して優しく教えてくださいました。お行儀が良いって言うか・・ちょこっと嬉しかったな。
2階のテラスではお茶を頂けます。良く整備されたオレンジの木が可愛いお庭を眺めながらのんびりと足を休ませる事が出来ます。(販売機・セルフ・喫煙可)
映画ローマの休日のラストシーンで、王女アンの記者会見会場に使われた部屋です。
ドップリと映画のシーンに浸って、幸せを感じて下さい。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:5.0
サンタンジェロ城に向かう、テレべ川に架かる橋の有名な天使の像のオリジナルが2体が安置してあります。教皇クレメンス9世が、雨ざらしにしておくにはあまりにも美しすぎる天使であるということで、オリジナルを教会に置くようになりました。
12世紀、教会が建てられた頃は、ローマの北の端っこだったらしいです。
17世紀には鐘楼とクーポラがボッロミーニにより改築されたことで、
ベルニーニとボッロミーニはその真偽の程はともかくとして、ライバル同士としていろいろ著述されていますが、ここの教会ではどうやらうまく共存していますね。
スペイン広場から歩ける距離ですが、とても分り難い所に在ります。
位置的にはスペイン広場とトレビの泉の間。
見た目は結構地味目、つい見逃しちゃいそうです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年01月12日
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 ポンペイ
総合評価:5.0
豊かな都市で有ったであろう事は容易に見て取れる。水道の整備、多くの公共浴場サウナすら完備、魚市場数々の商店、外国の神々の神殿さえあり、外との交流も盛んであったのであろう。文化の高さが手に取る様に判る。この巨大都市を本当に火山灰が何世紀も埋め尽くしていたのだろうか・・・とも思えてくる。今にも馬車の音や人の声が聞こえてくるかのようだ。
幾つかのセクションに区切られているが、1日でじっくり見て回るのはとても無理。私はマイバスのツアーに参加して反日で1/4程のスペースを見て回るのがやっとだった。
音声ガイドもあるようで、各ポイントごとに音声ガイド番号が記載してあった。
訪れたのは2月だったが、遺跡には水分を売ってる所はないので、ペットボトルなどで必ず水を用意し行くことをお薦めする。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年01月11日
-
投稿日 2013年01月12日
-
投稿日 2013年01月12日
-
映画『天使と悪魔』で有名に成った教会だが、ベルニーニのオリジナルも見れる。
投稿日 2013年01月11日
総合評価:5.0
ポポロ門の直ぐ東に有る教会。内部左手にキージー家の礼拝堂があって、ラファエロの死後100年を経てベルニーニが完成させた。映画「天使と悪魔」の土の教会として使われた教会。ハバスクと天使の彫刻はベルニーニ自身の作。
外は広場で人が沢山だが、一旦教会の中に入ると静寂。1時間位過ごしてはいかがでしょうか。
入口ドアにはジプシーが必ず居て、頼んでもないのにドアを開けてくれる。小銭をあげるかは判断次第。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年01月12日
総合評価:3.0
すみません。教会の中は見てません。ポポロ広場を拠点にして動いていたので、目印にしていました。
この協会と、サンタ・ マリア・ディ・ミラコリ教会はコルソ通りを挟んで建っていて双子教会と呼ばれており、同じように見えるように少し角度を工夫したりして建てたそうです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0