pioさんのクチコミ全125件

とても築20年とは思えないお洒落でモダンな造り。宿泊尺以外も利用できるレストランとお風呂がある。
大方のホエールウオッチングの港には歩いて10分程の距離。レンタサイクルもあるので、5分で到着眼下に広がる海岸は、観光用に変に開発されておらず自然のままがとても良い。お遍路さんも安心して泊まれるホテル。

前回、ホテルスタッフの心使いに感動して、推薦文を書いたところ、四国のおもてなし準大賞を受賞したそうです。
今回も、ノンストレスを期待していきました。新入社員の口の利き方でカチンとしましたが、ベテランさんがすぐフォローしてくれましたので、怒らないで済みました。
スタッフによる無料のスターウォーキングを用意して、温泉も食事もお値段以上だと思います。

高知駅からは遠く、バスかタクシーで行かなければなりません。桂浜や坂本龍馬記念館桂浜水族館が隣接しているので、ちょっと優雅におちゃや食事を摂るのもいいでしょう。 戦国時代に長宗我部元親が居城とし、山内一豊も高知城に移るまで居城とした浦戸城址に建つこの国民宿舎は、最高のロケーションです。

ANA旅策で選びました。部屋に入りデスクにすわると、お腹を真っ赤にしたダニが目の前をヨタヨタ。幸い私は部屋に入ったばかりなので食われていません。ティッシュで潰し、出かける前にフロントにコッソリと預けました。出かけた先にホテルから電話があり、お詫びと部屋の交換を提案されました。承諾し、ホテルに戻るとグレードの少し上がった部屋に荷物が届けられていました。迅速な対応に関心しました。朝食は地産の物で、種類も多く、とても美味しいです。地域での評判も良いとの事で、他のホテルに宿泊の友人も何人か食べにきていました。1000円で宿泊者以外も食べられるそうです。

チェーン店なので、どの地域に行っても部屋のつくりが同じで初めての土地でも安心して宿泊できる。足利駅を出て5分以内の立地。スタッフ親切。足利味噌を使ったお味噌汁が美味しかった。今回は部屋着が臭かったのとバスタオルがゴワゴワだった。

奈良行き就学旅行等のコースでは、必ずと言っていいほど金堂の大仏様はコースに入ってますよね。大人に成って、奈良へ行き、○十年ぶりだわ～との声も聞きます。奈良と言えば大仏。定番ですけど、東大寺にはまだまだ見所が沢山有ります。特に私のお勧めは、戒壇堂と法華堂（三月堂）の国宝仏の数々と東大寺ミュージアムです。撮影禁止ですので、自分の撮った写真で内部をご紹介出来ないのは残念ですが、天平の仏達に心洗われます。

個人旅行なので、ネットでホテルを探し、現地ではカードを見せてpinとサインのみ。
他、美術館、お得な現地サービスカード、現地発オプショナルツアー等旅行前に決まってる行程は全て旅行前に予約。細かい言葉のやり取りに自信が無くても、確保出来るので、安心そのもの。

係りの方がホルンを吹くと、暫くしてから山方向から鹿が群れで走り出て来ます。
ホルンの音は山まで響き、鹿の耳に届くそうです。10時開始で、10分前位から、係りの人が、諸注意を書いたプリントを配りながら、アドバイスをしてくださいます。100頭200頭が走って来ますと言われてましたが、私が行った時は、それほど多くは無かったと思います。鹿保護の寄付金を少しばかりして、記念鹿シールを頂きました。

旧暦の２月に修二会（お水取り）を行う事から、二月堂と名前が付いたのだそうです。南大門から入り、右手奥の奥が二月堂で、階段もあり中々遠いと印象も有りますが、二月堂からの眺めは素晴らしく、清々しい気持ちになれます。二月堂奥に休憩所やトイレも有るのですが、あまり知られて無いようで、利用者は多くないようです。時間がある方は、ゆっくりと展示物を眺めたり、お茶を飲んで休憩するのも良いと思います。

三島駅に近く、落ち着いた色調の部屋で、気持ちが休まる。ホテルライフを楽しみたい人には向かないが、ビジネスや歩き疲れた観光客には嬉しいホテル。
最上階の温泉施設は、内風呂（天然温泉）／岩風呂（天然温泉）水風呂（循環チラー）／高温サウナ（ＴＶ付）があり、お湯に浸かりながら見る富士山はまた嬉しい。

水の都と呼ぶにふさわしく、三島は徹ところに富士の伏流水が湧き出ているところがあるようですが、白滝公園もその一つの様でした。行ったのが冬でしたので、雪解け水がすくないのでしょうね、水量も然程多くは有りませんでしたが、清らかな湧水が優しく湧き出ていました。地元のお年寄りやお子様連れの方々が、安心して集い憩う公園のようです。
三島駅と反対側の出入り口に、水汲み人形「めぐみの子」と言う、からくり人形が設置してありましたが、あまりにシュールなお顔立ちで、気後れしてしまい、写真を撮らなかったのが、チョッピリだけ後悔です。（笑）

JR奈良駅から徒歩５分。建物自体はそう新しくはないが清潔に清掃してあり、一般的なビジネスホテルと言えます。観光中転送骨折したのですが、金曜の夜にあちこちと整形外科に電話してくださり、とても助かりました。気取ってなくて、崩れすぎてもなく、程よい距離感のスタッフが心地良いです。朝食は、簡単な和洋ミックス。朝に懲りすぎてるより、断然満足です。昔のつくりのせいか、窓が狭かったので、少し窮屈な感じがしたので、ホンの少しマイナスさせていただきました。

道路が交わる鋭角の部分にある溶岩の隆起したものです。この地にあった大寺院・愛染院（真言宗高野山派）跡に昭和59年度に「国土庁水緑都市モデル地区整備事業計画」として、この愛染院跡の溶岩塚、菰池公園、白滝公園、桜川歩道の整備を実施しました。その一環としてこの溶岩塚（三島市指定文化財・天然記念物）に高さ4ｍの人工の滝です。だそうです。

三島市内を散策中、こんな道路の交わる所に不自然な構築物が有るな、車の衝突防止野のためかな？と思い、立ち寄って偶々説明の立札に気付き、初めて謂れを知った位、インパクトの薄いものです。

2月だったせいなのか、水も流れていませんでした。人口の滝なので、冬場は流してないのでしょうか・・・水が流れていれば、もう少しインパクトが有ったかもしれません。

天守は、1604年（慶長9年）の大地震で倒壊し1621年（元和7年） に再建されたが、1854年（安政元年）旧11月4日の嘉永東海地震により再び倒壊。平成に入り倒壊した天守や大手門などの一部の建物、塀が復元され、堀や土塁、石塁の復元が行われている。城跡の整備が城下に至り、電柱の埋設など都市景観の配慮に及んでいる。

1600年（慶長5年）の関ヶ原の戦いの後、一豊は土佐一国を与えられて高知城に移転した。高知城の建設は、一豊のお趣味で作った掛川城なだけに、掛川城そっくりに作ったとのこと。
その謂れを元に、高知城をモデルに平成になって木造再建されたのだそうだ。

再建とはいえ、木造再建な為趣が良く、古に想いを馳せるには充分。

二ノ丸御殿は1861年（文久元年）に再建された。1980年（昭和55年）に国の重要文化財に指定されている。江戸時代再建の現役の建物に入場出来るのは、とても魅力だと思う。

近くの志摩ビーチホテルに宿泊しました。相差宿泊の目的は、海女小屋ランチと水平線から昇る朝日でした。
現役海女さんの町、相差。母娘三代海女さん。美しすぎる女子大生海女さん。恋する鳥羽。そして朝の連ドラの効果もあり、伊勢の海女さんも大注目です。

鳥羽市相差（おおさつ）の神明神社には２５柱の神が祀られています
その中の一つ、参道にある小さな社石神さんと親しまれている女神があります
ご祭神は、神武天皇の母　玉依姫命（たまよりひめのみこと）です
海女たちが古くから「女性の願いならひとつは必ず叶えてくれる」と密かにお参りを続けていました。昨今雑誌やTVでも紹介してることも手伝って、女性の参拝者が多かったです。多いと言っても２０人程でしょうか。こじんまりした神社ですので、２０人程でいっぱいと感じるのですから、規模がお分かりいただけるのではないでしょうか。

私は鳥羽の駅まで、志摩ビーチホテルに送迎していただいたので、アクセスに不便を感じませんでしたが、車が無いと相当不便な所だと思います。
海女小屋ランチ予約まで小一時間あったので、石神さんにお参りしました。
手作りの可愛らしい「ドーマンセーマン」のマークが付いた、お守りを頂きました。
郵送の為の封筒まで用意してあるところを見ますと、お友達やご家族にお守りをお送りする方も、少なくないようです。なかなか、商魂長けてると思うのは、罰当たりでしょうか。
お参り以来、家庭内の問題も特になく円満に日々を過ごせて居るので、私にとってのご利益だったのかもしれません。

部屋から眺めるビーチは最高です。夏は海水浴ファミリーで、予約困難な宿だそうですが、冬の一人旅はプライベートビーチさながら。
水平線から昇る朝日には、言葉は要りません。お時間のある方は、是非、静かな日の出を満喫するためだけに、お泊りになっても良いと思います。

お食事処が別棟なのが、残念でしたが、夏場の忙しさを考えると、致し方ないのかもしれませんね。

贅沢過ぎる広いお部屋の独り占めも嬉しかったのですが、下水臭さには、参りました・・・

今回は、バースデートリップということもあり、フロントでピンクのマグカップをプレゼントしていただき（色は何色か有りました）お心使いが嬉しかったです。

伊勢駅から伊勢神宮会館へ向かうタクシーの運転手さんにお薦め頂き、お参りしてきました。木々に囲まれた参道を登って行きますが、お参りする方も殆ど無く、別世界へ誘われてる様で、神聖な何かを感じました。社務所で御朱印をお願いしようとお声掛けしましたら、面倒臭そうに奥から出ていらした神職さんには、がっかりしました。
皇大神宮別宮　月夜見宮
東から西へ順次、宮名とご祭神を申し上げますと。
(2)月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
　 月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)　
(1)月讀宮(つきよみのみや)　月讀尊(つきよみのみこと)
(3)伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)　伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
(4)伊佐奈弥宮(いざなみのみや)　伊弉冉尊(いざなみのみこと)
となります。
ご参拝は(1)から(4)へと順にされるのが一般的です。

CANバスのフリーパスで行きました。二見シーパラダイスバス停で降ります。二見プラザというお土産スポットを通って夫婦岩まで行きますが、通路が整備されていて、行きやすいです。あの断崖下に良く通路を作ったなと感心しました。夫婦岩自体は、通路から間近で、あまりの近さに、え？これ？と思う気持ちが正直ありました。

厳島神社の出口から直ぐに有ります。観光スポットと言うよりも、失礼ですがついでにお参りしとこうかな・・という気軽な感じで、自然に足が向きますね。大願寺の仏様に弁天様が鎮座なされていますが、なにやら、厳島神社参拝後の待ち合わせ場所と言った感じでしょうか。大願寺前には、観光案内ボランティアの、平安期衣装を身に纏った方が数人いらっしゃいました。

江戸時代の生涯のイベントお伊勢参り。庶民に唯一公認されていた大冒険。場合によっては数ヵ月掛かけて辿りたどり着くこの地は、さぞや天国の様に思えたのじゃないでしょうかね。
ヒネクレ者の私は、人混みが苦手なので、皆様が並んで食してる肉やコロッケには到底手が出ませんでした。会社の同僚から「伊勢うどんは、必ず食べてね」と強く念押しされたので、致し方なく５分ほど並びました。これが、見た目真っ黒な汁で、さぞや塩辛いものと、食欲が一気になくなったのでしたが、食べてみたらなんとも美味しいこと！独特な食感と、溜醤油の絶妙なバランス。あまりの見た目からの意外性で感動し、家族に日持ちするお土産用パックを３箱買ってしまいました。
多少並んでも、「ふくすけ」の伊勢うどん、お薦めです。