pioさんのクチコミ(6ページ)全125件

本丸御殿が復元工事中でしたが、修復段階が解りやすく公開展示して有り、これはアイデアだなぁと、充分楽しみました。幕の中で何をやってるのか分らないより、楽しみも湧きますし、色々な場面での興味が生まれます。

天守閣からの眺めは最高に気持ち良いです。
第ニ次世界大戦の戦火で消失した物をよくぞここまで修復したなと、尾張の底力に感心と感動。
戦火の中幸いにも何とか持ち出せた襖絵も展示して有りました。
襖絵のレプリカも華やかで、名古屋の豊かさを垣間見た様です。

名古屋おもてなし武将隊のパフォーマンスにも、和やかな一時を戴きました。名古屋城へ行ったなら、是非おもてなし武将隊に逢わなきゃ損だ。位に思って良いと思います。

２月頭の出張で名古屋に行ったので、折角だからと２０年ぶりに行って参りました。
やはり尾張徳川さんの持ち物だけ有って、一流。色々と唸らせられました。
丁度季節柄、特別展に雛飾りが展示してあり、時代を追っての変化を分かるように展示してあるので面白かったです。嫁入り道具に見立てたミニュチュアの細工も一つ一つ丁寧に作られており、囲碁・将棋・盤双六（今のバックギャモン）が３点セットで展示して有って、古来の上人の心のゆとりが垣間見え、楽しませて頂きました。

家族だけの法事の会食に利用させて頂きました。
【最強コラーゲン鍋しゃぶしゃぶランチコース】＋αでお願いしました。
まず、食前の飲み物（セットメニューから選択）私は景虎をロックで。
前菜に、「大寒の日に産まれた卵は金運をUPすると言われております。こちらは本日産まれた卵です。余計なお世話とも思いました、ご用意させて頂きました」とサプライズを用意して下さっていました。温泉卵仕立てですが、美味しい出汁に適度な葛ときが施され、濃厚な卵と絶妙な下ざわり。
小鉢の高野豆腐や松坂牛のタタキも只者じゃ有りません。高野豆腐の炊合せに施された葛が優しくに含めた出汁を逃がしません。しかも葛を感じさせない。この奥ゆかしい工夫はお客に対する愛情そのもの。盛りつけの品の良い美しさも感動物です。
刺身の盛り合わせも、何と言っても２切れの蛸！甘くてコリコリの食感と隠し包丁効果の微妙なバランス。
メインのコラーゲン鍋は、鶏ササミ、豚、牛のしゃぶしゃぶと続きます。季節の野菜も用意され、ゴマダレとポン酢を用意されますが、子供ようには辛味のないゴマダレを出してくださいました。肉の素材の良さは勿論の事、コラーゲンの鍋出汁の薄塩のバランスも又、かなりの匠。
しゃぶしゃぶ後は中華麺です。塩胡椒、７種類のペッパー等の最後の味付けは各自の好みで。私はポン酢を少々足しました。
デザートは美しく小鉢に３品、林檎のシャーベット、いちごのアイスクリーム、杏にん豆腐、食後の飲み物（セットメニューから選択）、私はコーヒーを選びました。
これ以上食べられないと満腹でしたが、甘さの品と少量で３種の味と口当たりの違いで、かえって胃がスッキリとしました。
陰膳も用意して頂きましたが、陰膳料理も全く手抜きは有りませんでした。（デザート前に皆で分けて完食）

店の表はビルの１Fで看板も小さく分かり難くく、車でうっかり通り過ぎてしまいます。ドアも小さく地方のスナックか。。と云う感じです。（隣は同経営の？BARのようですが、ランチ利用でしたので今回は未利用）
しかし重たいドアを開けると、重厚な店内の雰囲気に加え、足元に置かれた行灯が上品に並んでいるでは有りませんか。個室には扉を隔てトイレも備え付けて有りました。
堀こたつ式座敷は床暖房。
正に入ってみないと分らない、嬉しいギャップの、味も品も雰囲気もホスピタリティーもとても素晴らしいお店だと思います。

名古屋駅から東山線で一駅。歩いたら２０分位（だと思います）名古屋伏見駅から徒歩３分
隣にコンビニ有り。
ビジネス利用でしたので、ネットもOKで、PC自参で問題なし。ＬＡＮケーブルも備えてありました。貸出用のPCも有るようでした。ベッドの硬さも私には快適で充分疲れも取れました。
チェックイン時にフロントに入浴剤、髪止めゴム、コットンと綿棒のセット、髪留めクリップサービス有り。女性には嬉しいサービスです。

１０階（最上階）の１１１号室を利用しました。窓の外は隣のビルの壁でしたが、寝るだけなので全く問題無し。

めんそ～れと迎えられ、ロビーには無料レンタル用のかりゆしウエアがブティックさながら並んでました。東京へ帰る前の１泊ですので借りませんでしたが、着たかったな～。那覇の喧騒の中に建つホテルですが、ゆいレール県庁前駅から徒歩１．２分。国際通りに近く、飲む食う買うには最高の立地です。部屋は広く、沖縄ムードタップリのCDが置かれ、最後の沖縄の夜に色々と１週間を思い出しながらゆったりくつろげました。冷蔵庫にはサービスのミネラルウォーターが入れて有り、嬉しかったです。小さいバルコニーにはテーブルセットがあり、目の前をゆいレールが走りますが、それもまた楽しい。お風呂が広く洗い場とバスタブ別、ガラス張りなので部屋から丸見え（中からブラインドが出来ます）で広い部屋がなお広い空間に感じます。洗面所も窓際で明るく大きな鏡、アニメティーも充実し、トイレがまたお洒落！何といっても朝食！アメリカンタイプブレックファーストですが、メニューが豊富なばかりでなく、沖縄の手作り家庭料理と言った趣向で、どれもこれも美味しかったです。サービス満点のこのホテル、那覇に行ったら是非また泊まりたいです。

北部から那覇へ戻る途中で寄りました。南国フルーツが袋詰めではなく、一つづつ選んで買えました。お店のスタッフで大柄のナイスミドルさんに頼むと、フルーツも試食させてくれます。海の見える立地と車を止めやすい広々とした駐車場に、各所立ち寄ったどの道の駅より賑わってました。トイレ休憩と小腹が空いたら、ここはナイスです。

ええ。パイナップルの季節じゃない時期に行った私が悪いんです。試食販売は台湾産パイナップルでした。パイナップルの木もまだまだ鶏卵程のパインの実。テーマパークですから、カートに乗りましたが・・・特に期待してませんでしたが、それにしてもお粗末でした。土産物はお菓子・ワイン・漬物等ここでしか買えない物は多いです。

今帰仁城跡の歴史は古く、１３世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約１００メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。攀安知（はんあんち）時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守（かんしゅ）が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されました。
首里城と比較すると荒削りだけど、土地に根須いて信仰を集め生活感の有る温かな印象。ここもやはり今も信仰の対象の様で祈りを捧げてる方をお見かけしました。石畳の桜並木は桜野咲く季節にはウエディングの場にも成るとの事。ゴツゴツとした石畳は花嫁さんは、歩き難かろうと思います。現在も発掘中で、どれだけの規模で有ったのかと人々との関わりがどんなものだったのか注目されます。城蹟無いは起伏が激しく、全体を観て回るには健脚が必要です。資料館に展示されている品も生活感を受けて、悠久の時を経てもそこに生活する人々の賑わいや笑い声が聞こえて来る様でした。やんばるを守る豪族は、周りの人々と溶け込んだ、お高く留まらない温かな王だったのだろうなぁ。。

TV等でもよく「ウニ＆海ぶどう丼」を紹介していますが、私が行った２月はウニは季節外れ。数軒の食堂は開いているようでしたが、食事は諦めまずは島一周と。橋を渡りきり左折、時計回りを選びました。少し上がると別荘でしょうか、お洒落な作りの民家を建築中の所が数軒。ここも侵食されて行くのか・・・と少し嫌気が。しかしながらなだらかな上り坂を上がると平らに成り、左手に海が見えました。人が一人通れる程の小道が有り、車を止めて降りて行くと、そこにはドーンと開発に犯されて無い、岩のゴツゴツした砂浜が！民宿経営の家族でしょうか、日に焼け明らかに観光客では無い事が判る、その場所を良く理解してる様子です。その両親と子供さんは貝殻を集めていました。土産物屋に提供するのでしょうか・・土産物屋では良く小ぶりの綺麗な巻貝等の貝殻がパック詰めされて売ってますので、そんなことを想像しながら海をのんびりと眺めて居ました。珍しく波が打ち寄せる海岸です。沖縄では穏やかなまるで湖の水面のような海しか見て無かった私は、波の音も心地よく海風を感じながら時の経つのも忘れ、暫く癒されていました。

どの観光本にも載ってる超通名なスポットなので、橋を渡る手前の広い無料駐車場には観光バスも止まって、歩いて橋を渡る人たちも居ました。駐車場から左に少し徒歩で下りた所にカフェが有り、窓辺にすわりましたが、そこからの橋の眺めと、刻々と変わる海の色（雲の状態で光の反射に伴い海の色が変わります）それは美しく、時間を忘れます。橋を渡る時もまるで滑走路気分。とても気持ちが良いです。国内で無料で渡れる最長の橋です。

ウッパマビーチ独り占めのリゾートホテル・ベル・パライソに宿泊しました。ホテルから１歩出るともうそこは美しい海。穏やかで透明な海が永遠に広がって、正に楽園。２月に訪れたので、観光客も無く独り占め状態でした。静かに癒されたいなら、絶対冬場がお薦めです。

本館に宿泊しました。広々とした部屋に、バルコニーが有って、出てみるとドーーーーーンと広がる澄んだ海！光る白浜！その様は本当に美しく、右手遠くには古宇利島が見えます。２月のせいかビーチには誰も居ません。何と云う贅沢感！まるで「ここは自分の海！」。前日に花人逢＞水族館＞長堂屋＞と回って夜にチェックインしました。朝日で目をさまし、この海を味わえるなら、遠いですが来るだけの価値が有ります。
朝食は、アメリカンタイプのビュッフェ、品数も多くそして、フルーツが多く嬉しかったです。特に季節の小ぶりの「タンカン」が４つに切て有り、食べやすくそれはもう美味しくて、那覇へ帰る途中の「道の駅許田」で沢山購入して帰りました。今回の沖縄旅行では最高のホテルでした。

琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言るそうです。毛は草原の事だそうです。危なく無い様に柵があるのですが、若いご家族が幼児が乗り越えて行くのも放置していてヒヤヒヤしました。景色はどの観光本にも必ず出てくる有名所ですので、それは素晴らしいです。駐車場に土産物屋が並んでますが、どこでも同じ、どこでも買えるという物ばかりでした。お値段も安くなく、埃をかぶった古びたアクセサリーの箱が泣いてます。観光地だから天狗なのか、お店や地域が努力してないな。。と、少し嫌なイメージが残りました。

２月で各所の観光地が空いていると言うのに、続々と車が広い駐車場を埋めて行きました。正午過ぎの時間のせいか、客席を立つグループは皆無、来客は増えるばかり。でも誰も帰りません。と言うのも、店への道が分りにくく「やっと着いた～」と成るので、おいそれとは引き返す訳には行きません。ピザの味は１種類でサイズは中と小の２種類。ガーリックがとても効いてます。薄焼き生地がパリパリで冷たいアセロラ生ジュースとピッタリでした。席待ちは１時間（予想では。実際は２・３時間無理な気配）との事でしたので、次に水族館を予定してましたのでテイクアウトで頼みました（２５分待ちと言われましたが１０分で頂けました）客席は無理でも、敷地内にベンチが有ってそこで食べました。食事の後は絶景を楽しみました。２月なのに２５度近く有る日で、山の上を吹き抜ける海からの風が心地よかったです。

那覇のスカイレンタカーで割引入場チケットを買いました。割引チケットは、道の駅、ホテル、観光案内所に置いて有るので是非利用しない手はありません。着いた時間がイルカショーの開始時刻だったので、イルカラグーンへ急ぎました。入場施設からイルカラグーンまでは外を歩くので、２月だと言うのに日差しが強く帽子は必須アイテムです。海沿いにあるラグーンは、ショーの背景が大海原。水族館フェチの私も、こんなに心地よい水族館は初めてだわ！と第一声。４時間の時間の経つのが早いこと早いこと。
「沖縄美ら海水族館」「海洋文化館」「熱帯ドリームセンター」への入館は有料ですが、周辺エリアは無料なので、丸丸１日予定しておけば良かったと後悔しています。ただ、健脚自慢の方へのお薦めです。兎も角広い！

沖縄は豚肉が豊富ですが、多くは掛け合わせか一般に私たちが食してる豚と変わりません。沖縄で飼育してるから「島豚」と
区別はしていますが。。でも「島豚」も本土で食べるよりは柔らかくジューシーですけど。
この本物のアグーは、これまで美味しいとされてきた豚肉とは全く別物のお肉です。やっぱり「アグー」なんですね。
脂身の白さも違います。食後も全然胃もたれしませんでした。脂身も口の中に油感が残りません。兎に角食べて見ないと判らなかった美味しさです。営業時間もそう長くないので、予約をお薦めします。たった２人でしたが、１０人座れる様な大きなテーブルを用意してくださいました。利用者は地元の方が多かったと思います。レジ前には今帰仁産の塩、黒糖、石鹸等が置いて有り、そこも嬉しいポイントでした。

体験施設も多く、鍾乳洞、エイサーショー、植物園、レストラン、と沖縄盛り沢山。
丸々１日居ても楽しめます。
移築された古民家も素敵で、古民家を利用してのガラス工芸、染色、紙漉き、竹細工等の体験施設も充実してます。エイサーショーは嵌りました。手抜き無しに一生懸命に声を出し、踊って下さって、とても感動しました。１時間に１回公演なのですが、２回観させて頂きました。鍾乳洞の玉泉堂は整備されていて歩きやすいし、最後にエスカレーターが嬉しかったです。
植物園、ハブ園、沖縄フルーツが食べられる休憩所、レストランは団体客と離れた場所でゆっくりと食事できました。
開園と同時に入り、２時半からのガンガラーの谷ツアーまで、十分に満喫しました。
ガンガラーの谷を出ると、再びおきなわワールドへ戻れました。

２月後半にホエールウォッチング目的に２泊しました。本当は冬中座間味で過ごしたい位。
春からはダイバーさんも多いみたいです。ダイバー船が冬はウォッチング船に成るみたいです。船の数も多く、鯨にゆっくり逢いたいなら、沖縄本島から出るウォッチングより、絶対座間味に宿泊をお薦めします。だって、本島から座間味に見に来るんですよ。往復するだけで小型船だと３時間あっという間ですからね。毎年座頭クジラは座間味の海に繁殖、子育てに来てるんです。
潜って無いのにケラマブルーを語っちゃイけませんでしょうか？陸や船の上からでも感激する海の美しさなので、潜ったらもっと凄いんでしょうね～。

沖縄のシンボルですよね。真ん中の文字は歓迎する相手に合わせて変えたそうです。守礼門の右手にあるレストハウス兼事務所でスタンプラリーの用紙を頂いて（無料）地図かわりに数字通り回ると、首里城公演内を動きに無駄なく回れます。スタンプラリーの景品はお子様だけで、大人は美しい係りの女性が「お疲れ様でした」と優しい笑顔で最終スタンプを押してくれました。ww

王家の墓に相応しい重厚さです。玉陵に行く前に資料館で知識を得て行くことをお薦めします。その前に首里城での散策は勿論ですが。首里城でかなり歩いて、また玉陵で歩くのはかなりキツイかもしれませんが、行く価値は有ります。現在もなを信仰を集める神聖なばしょですので、厳かな心持ちは大切です。