ざわわさんのクチコミ(49ページ)全1,042件

「足助の景観ポイント大観音城（跡地）　展望台から足助の町並みが一望できます」との看板があったので、登ってみました。
山頂付近に観音寺がありました。
手作りのうちわが展示されていたり、足助夏祭りの花火の日に行ったので、花火の場所取りの地元の方が楽しく談笑されていたり、地元の方に愛されているスポットだと思いました。
第二の香嵐渓とも呼ばれている隠れたもみじの名所だそうなので、秋の景色も見てみたいです。

足助の街並みの紹介の際にはほぼ登場する人気スポットですが、今回は初めて「たんころりんの夕涼み」で訪れることができました。
カメラを向けた人たちでいっぱいでしたが、黒い板壁と漆喰の白壁が続くノスタルジックなマンリン小路は、それほど長い路ではありませんが、本当に美しい小路で、誰もがつい写真を撮りたくなると思います。

テレビの情報番組で紹介されていたので、足助夏祭りの途中に寄りました。
「お釜稲荷」という名前からして珍しいですが、実際に訪れるととっても大きなお釜の中にお稲荷さんが祭られていてびっくりしました。釜は直径2メートルもあるそうです。
お釜稲荷のすぐ横にも巨大なお釜があって、目を引きインパクトがあります。

回転寿司は我が家ははま寿司が好きですが、新しくできたので、こちらのお店に家族で出かけました。お盆休み中で、予約なしで行ったので、待ち時間が心配でしたが、時間が8時近かったこともあり、すぐに案内していただき、嬉しかったです。
お皿5枚を入れると１回ゲームみたいなことは、小さいお子様は喜ぶだろうなと思います。うちはもう子供が喜ぶ歳ではありませんが、お皿を入れることで、机の上もスッキリするし、会計ボタンを押してからもスムーズだし、大歓迎です。でも、誰が何皿食べたという、回転ずしのだいご味は減っちゃいますね。大したことではありませんが。
新しいだけあって、店内も綺麗だし、お寿司もパネルで注文したものがすぐに届き、味ももちろん、問題なしです。「コク旨冷やし担々麺」は、かなり美味しかったです。お寿司の種類がもう少し増えることに期待します。

小堤西池のカキツバタ群落を観に行った帰りに、係の方にこの辺りのお勧めの場所を聞いたら、「洲原公園の桜が有名だよ」と教えていただきました。この時期、桜はさすがに終わっちゃっていますが、ぶらっと寄ってみました。

大きな池があってその周りをランニングやウォーキングに丁度よさそうです。
遊具もあり、広場もあるので、小さな子からお年寄りまで思い思いに健康的に楽しめそうな公園です。花壇の手入れも行き届いて、綺麗に咲いていました。

池の前の小さな売店でアイスを買って池のほとりに座ってちょっと休憩もありです。
風が気持ちよく、ゆったりした気持ちで休日を満喫できました。

わあ！と声が漏れてしまうほど、素敵な庭園でした。
石が表現する禅寺の庭です。
縁側に座布団が一列に置かれていて、座って庭園を眺めることができます。
平日だったので、座布団にも空きがあり、ゆっくり時間を忘れて過ごすことができました。
書院が奥の部屋にありますが、見落としがちなのでぜひ足を運んでください。
書院からの庭の眺めは正面の縁側の座布団に座ってみる眺めとはまた違って素晴らしいです。

庭園が有名です。
井伊家の菩提寺なので、ただ今大河ドラマの「直虎」を観ている方には、たまらないと思います。
井伊家、直虎にちなんだ展示がたくさんありました。

本堂には、遠州最大の大仏様がおみえになります。
無数にある傷跡は、明治時代の仏教排斥運動のものということで、痛々しくもあり、それを乗り越えてここにいらっしゃることへの感謝も感じました。
うぐいす張りの廊下も、左甚五郎の龍の彫刻も、時を超えて素晴らしい匠の技です。
お庭以外にもさすが徳川の筆頭井伊家の力を感じるお寺です。

「金鳴石」石で叩くと澄んだ金属音がする石があります。まさに「金がなる石」です。
まずは手前の龍文堂にお願いをしてから、その石を叩くと願い事が叶うといわれています。樹齢350年の杉の大木も見事です。
龍文堂と石と杉の大木の間がパワースポットということで、パワーをいただいてきました。
中国明朝式の建築様式で佛殿、方丈は、国の重要文化財に指定されています。
何となく、少林寺の映画に出てくる雰囲気のような感じです。
釈迦三尊像、二十四善神立像も見どころです。
パンフレットの表紙の石像が見当たらなくて受付の方に聞いたら、方丈の裏の少し坂を登ったところにあると教えていただき、石佛五如来の真ん中の大日如来様だと分かりました。

静岡の名物といえば、うなぎ、ぎょうざ、さわやかというくらいに有名です。
お昼の２時を回っていたので、店内は空いていてすぐに座れました。
おにぎりハンバーグを注文。
こちらは定番のげんこつハンバーグ重さ250ｇに比べて少し小さめの200ｇ。
ランチはライスかパン、スープ付きでした。
セットのドリンクは、ホットコーヒーのみおかわり自由とのことです。
ハンバーグは塊のまま表面だけが焼かれた状態で運ばれてきて、中身がまだ赤いまま店員さんが目の前で半分に割って、鉄板に押し付け、ソースをジューとかけてくれます。
牛肉100％なので、赤くても大丈夫、その方が柔らかくてお勧めなのだそうです。
確かに柔らかくて美味しかったです。
水やコーヒーのお代わりの気配りも完璧でした。

敷地も本堂もとっても広いです。
敷地の中腹、三重の塔のあたりに駐車場があるので、そこまで車で乗り入れれば本堂まで、近いですが、ぜひ歩きごたえのある黒門から歩く、拝観コースをお勧めします。
入るとすぐの受付で「見どころご案内」のパンフレットをいただき、見どころを探しながら歩くと楽しいです。一帯に安置されている五百羅漢は、それぞれ表情が違い、自分に似た羅漢様が必ずいらっしゃるそうです。せせらぎの音に包まれて緑の中を歩くのはとっても気持ち良かったです。

本堂の釈迦三尊像も素晴らしく、宝冠を頂いたお釈迦様は珍しいそうです。きらびやかで力強く感じました。
半僧坊真殿の大黒天様や、岩五郎の「上り龍下り龍」の彫刻など、見どころがたくさんある素敵なお寺だと思います。

まずは、本堂の格天井画の花鳥の素晴らしいことにびっくりしました。信じられないくらい鮮やかに色が残っているのです。
こちらのお寺は本堂もお庭も３５０年以上、手を加えずそのままの状態で残っているとのことです。
天井は二条城でも使われている「おり上げ式格天井」が取り入れられていることや、壁の上部の「かえる股」や柱の天女などを、女性の檀家さんと言われる方が、おっとりしながらも、とても分かりやすく、丁寧に教えて下さいました。
少しふくよかな表情の空海の若い頃の像も印象に残っています。
その後はいよいよ私の目的の千手観音像と不動明王像と阿弥陀如来像をしっかり拝ませていただきました。1000年以上前の千手観音像の紅が残っているところが何とも艶っぽく感じました。
不動明王像は、木目が素晴らしく、腰を少しひねった感じが愛おしくなります。
その後は、池と築山と石だけで構成された珍しい庭に出て、一周しました。
蓮の花がピッタリで、幻想的な世界を感じさせてくれる素敵なお庭です。
本堂、仏像、お庭、全てとても魅力的なお寺だと思います。

鎌倉時代の金剛力士像が左右に配される赤い仁王門が記憶に残るお寺です。
歴史を感じる像と門で、像の表情は威厳があります。
仁王門から受付までは、普通の舗装された道路を２～３分くらい歩きます。
その後の弘法大師八十八ヶ所仏像が両側で見守るように並ぶ参道はアジサイが綺麗でした。

観賞式回遊式庭園は、受付の奥です。
山の緑に囲まれ静かなひと時を過ごせました。
こちらの受付で御朱印をいただきました。
家康も好んだ大福寺納豆も、こちらの受付で購入できます。

有名な南大門を通り抜けて進むと、朱色に彩られた中門があらわれます。
南大門ほど大きくありませんが、優美な趣のある門です。
この中門の手前で拝観料を払って金堂（大仏殿）に向かいます。
拝観料を払うことに気が行ったり、いよいよ近づく大仏様とのご対面に気もはやったりで
この中門をしっかり見ずに通ってしまいがちですが、
国の重要文化財に指定されています。
母屋づくりの楼門（２階建ての門）です。
この中門は普段は通り抜けができないので、残念ですが、
持国天と多聞天（毘沙門天）が向き合って安置されています。
持国天の荒々しさ、多聞天の何とも言えない不気味さをかもしだす雰囲気は見ごたえがありました。
チラホラと色も散見でき、足元の邪鬼らも細密で、目が離せなくなる神像です。

鞍ヶ池公園東部を走る市道約1キ沿いに約１万１千株の青やピンクのあじさいが見頃を迎えます。
今年は例年より１週間か１０日ほど開花が遅れているそうで、今日6/17は、まだつぼみが多かったです。
今年は梅雨に入っても雨も少ないので、今週一降り雨が降れば、週末にはきっと元気な花が見れると思います。今月いっぱいは楽しめそうです。
山の斜面のあじさいも今はまだ３分咲きで、残念でしたが、斜面になっているので、写真撮影には、もってこいだと思います。
「あじさいの道」として看板も出ています。
車は虹の架け橋駐車場か東駐車場に停めるとすぐです。

大仏殿は、２度の兵火に遭い江戸時代に再建されたものです。
創建時に比べ３分の２の間口に縮小されたにもかかわらず、現存する木造建築で世界最大規模です。

さらに本尊の盧舎那仏（るしゃなぶつ）は、高さ約１５ｍで、桁違いのスケールです。
圧巻です。
ずっと見ていたいです。写真が撮れたり、後ろ側に回れたりできるのも嬉しいです。
修学旅行の時は大仏さまの鼻の穴と同じ大きさという柱の穴をくぐって、写真を撮ったことしか覚えていませんが、大人になって訪れると、有難さや感謝の気持ちで自然に手を合わせたくなります。

東大寺南大門と金堂の前にある中門との間にあるスポットです。参道はすごい人ごみですが、池の周りは意外に人は少なかったです。中門に向かってまっしぐらの方が多いようです。池の周りをゆっくり歩いて、古の素敵な雰囲気を味わうことができます。池に映った大仏殿は風情があります。島には弁天様が祀られています。

奈良国立博物館の「特別展・快慶」を観に行った足でそのまま、こちらの南大門の金剛力士像（仁王像）の阿形と吽形を観に行きました。高さ２５ｍの壮大な門も、さることながら、左右に向かい合って立っている運慶、快慶らの作であるこの像に、やはり目が奪われました。躍動感あふれ、力強さがびしびし伝わってきます。スケールの大きさに言葉もでませんでした。素晴らしかったです。

大仏殿から、少し石段を上がって歩きます。
鐘と鐘楼どちらも国宝です。
鐘は東大寺創建以来のもので、１２００年という歴史を思うと重みを感じます。
宇治の平等院の鐘、大津の園城寺の鐘と共に「日本三名鐘」の一つに数えられます。
「形の平等院、声の園城寺、勢いの東大寺」と称えられています。
「奈良太郎」という何とも言えないニックネームもあるようです。
とても見ごたえのある鐘と鐘楼ですが、人が少ないのにびっくりしました。

東大寺にはかつて、高さ100ｍを超える七重塔があり、その塔の相輪（そうりん）のレプリカです。
相輪は、仏塔の最上部にある装飾部分です。
この相輪は1970年大阪万博で復元された後、東大寺に寄贈されたものです。
高さ23.3mもあり、高さもそうですが、金ピカでも目を引くところです。
この高さの相輪が上に建つほどの七重塔を思い、その荘厳さを想像しました。

日曜夜、満席でしたが、待ってでも食べたいというので、並びました。
入り口で食券を買うシステムです。
メニューは多いので、迷いますが、二郎ラーメンが有名のようです。
元祖まぜそばと、二郎ラーメン並と、二郎つけ麺を注文しました。
どれもボリュームまんてんで、大きくて柔らかいチャーシューの存在感がはんぱなかったです。
店内は綺麗で店員さんもきびきびしてて、活気がありました。
若い男性客が多く、「昨日も今日も続けて食べに来た」と話しているのが聞こえました。
他にもいろいろ食べてみたくなるお店です。