oyabingさんのクチコミ(4ページ)全118件

少し分かりにくい所にありますが、辿り着いたら一目で分かります。真っ白な現代的な建物の前は若者がスケボーをしていたりのんびりと過ごしていたり、広々としています。
展示は現代美術館というだけあって現代のモダンな作品が多いです。巨匠の大作もいいですが、今を生きている作家達の作品をじっくりと鑑賞するのも楽しいものだと思いました。

さすがサグラダファミリア。朝早く行ったにも関わらず、すでに敷地を半周取り囲む程の入場待ちの列ができていました。外観はともかく、内部の美しさに圧倒されました。美しいステンドグラスから差し込む光も幻想的ですが、まだ色の入っていない窓もそれはそれで美しく、建造途中だからこその良さだと思いました。とにかくバルセロナに来て行かない理由はありません。頑張って並んで損はありません。

ラトヴィアのリガから日帰りの予定で訪れました。バスでシャウレイまで行き、シャウレイからローカルバスで途中まで行き、さらに２キロ程歩くと辿り着きます。６月に行ったのですがとても暑く、日陰のない道を歩き続けるのはしんどく、熱射病になりそうなほどでした。丘は思ったよりも小さかったのですが、やはり訪れる価値のある場所でした。帰りはタクシーでシャウレイの街まで帰りました。ところがリガ行きのバスが満席で（予約はできません）やむなくシャウレイに一泊する事になりました。開いているホテルを探すのも大変で、また、翌日のバスも満席で、いつになったら帰れるのかとヒヤヒヤしました。バスセンターでは英語はほとんど通じませんでした。リガ方面へのバスは小さく、色んな街を経由してくるので席がない事が多いようです。シャウレイからヴュリニュスなどへ向かうバスは大型で問題はないようでした。

世界遺産の旧市街ですが、他のバルトの国々に比べると随分と都会的な街です。
エストニアやリトアニア行きのバスも出ているので起点にするには良い位置にあります。
バスターミナルの近くには中央市場があり、かなりの規模なので見るだけで楽しめます。
裏通りや人気のない場所は少々危なく感じました。

旧市街に位置するブラックヘッド会館のオリジナルは１４世紀に建てられましたが、WW2で爆撃され、現在あるのは２０００年に再建されたものです。新しくとても奇麗で、歴史を感じさせるような建物ではありませんが、このような美しい建物を建造した当時の人々の技術と豊かさを表すものです。会館前の広場はいつも観光客で賑わっています。写真に撮るとはりボテのように見えます。

ギルドの会合に使われていた建物です。現在はエストニアの歴史博物館になっています。素晴らしい博物館なので、タリンに行かれる方にはぜひオススメしたいです。現代風でありながらも時代を経た物の美しさを際立たせる展示です。エストニアの歴史もよく解り、また見学にはちょうど良い規模です。

トームペアの丘に建つロシア正教の聖堂です。国会の真ん前にそびえ立つ姿は複雑で暗い歴史の片鱗を感じさせます。
ロシア正教の教会へ行ったのは初めてだったのですが、内部は不思議とアジア的なものを感じました。木材が多く使われていたからでしょうか。この聖堂の存在はエストニア人にはあまり好ましく思われていないようです。

世界遺産の旧市街は保存状態がよく、治安も良いのでオススメです。歴史的な建物はもちろん、面白いギャラリーも多く、レストランやカフェも情緒があります。フィンランドに近いせいか他のバルト三国の国よりも開放的で洗練された雰囲気です。クラフトやフォークロア好きの人にはお土産選びが楽しい街でもあります。

アヌシーの旧市街は大変美しく、またそこを流れる水路がその美しさを際立たせます。街を見下ろすお城にはギャラリーもあり、展示も派手ではありませんが充実しています。観光客が多く犬の糞もよく見かけますが、近くまで行くことがあれば絶対に立ち寄って欲しい街です。月末のアンティーク市と毎週の朝一も規模が大きくてとても楽しいです。

晴れた日のアヌシー湖はとても穏やかで、例えようもない程美しいです。クルージングやウェイクボードもできますし、夏は湖で泳げます。バカンスシーズンは人が多く物価は少々高めです。それでもぜひぜひ訪れて欲しい街です。リピーターになること間違いなし！

世界遺産の大聖堂です。私が行った時は修復工事中でしたか、美しいバラ窓はしっかり見る事ができました。とても迫力がある素晴らしい聖堂です。また、家の色や通りの看板などが可愛く、シャルトルの街自体、とても散策が楽しかったです。

オンフルールは国鉄が通っていないためアクセスに少し難がありますが、訪れる価値のある街だと思います。晴れた日の旧港の美しさは格別。まるで童話に出てきそうな風景です。派手な街ではありませんが、良いレストランもあるし週末には大きな市もたちます。穏やかな時間を過ごすのにもってこいです。

ミラノのシンボルとも言える大聖堂。街の中心です。レースのような美しい彫刻と独特の形がユニークです。内部も素晴らしいですが、ぜひ屋上からの眺めを楽しんで下さい。見上げるとそんなに大きくみえない大聖堂も、上がって見るとその高さが実感できます。ロンバルディアの大地を遠くまで見渡す事ができます。

マレにある人気レストランです。お昼のランチメニューがお得です。客層がとてもオシャレでスタッフも感じが良く、気持ち良く食事できます。二階席もあります。日本語メニューもあるのでフランス語に自信のない人でも困りません。マレに寄ったら行きたくなるお店です。

サントノーレ店に行きました。通りの右と左に店舗があります。ハリウッドセレブから日本人にも人気のゴヤールですが、他のハイブランドに比べるとそれほど混雑はしていませんでした。店員さんに型の希望を伝えると色違いを沢山出してきてくれました。革ではないので軽く持ちやすいです。

とにかくオシャレ。そして広いので開放感があり、とても入りやすいお店です。ブックカフェとレストランもあるので休みながら買い物ができます。オリジナルの商品から質の良いデザイナーものまで揃えているので値段に幅があります。ステーショナリーや地下階の日用雑貨売り場には日本製のものもたくさんありますので、かわいい！と思ってもなかなか買えないのが残念。きっと日本で買う方が数段安いでしょうから。。

最初に行った時はちょっと味付けが濃いめだけど普通の日本食だと思ったのですが、二度目に行ったらあまりの質の悪さにびっくりしました。お弁当スタイルのものを食べたのですが、使っている食材が新鮮でないのは見た目に明らかで、さらにお米が今までどの日本食レストランで食べたよりもひどかったです（中華系よりも）。匂いはするし炊き方もべちょべちょ。この日だけ、お釜の調子が悪かったとか米の保存法が悪かったのかもしれません。ブログなどではそんなに悪い評価ではありませんし、日本の雑誌などでも見かけますので。しかし私はもう二度と行きません。残念です。

暖かい季節は特にテラス、室内とも大勢のお客さんで賑わっています。美しい緑と異国風の内装、そしてその中を小鳥がさえずり飛び交う様は見て損はありません。しかしはり食事中に頭の上やテーブルの上を飛び交う鳥はやはりちょっと気になります。食事は肉料理にはクスクスが付いてきて結構ボリュームがあるので、値段のワリには良いです。甘いミントティーで異国気分を味わいましょう。

歩いている途中で見つけたので飛び込みで入ったのですが、無謀でした。レストランはやはり予約が必須ですね。特に人気店はなおさらです。寒い日だったのでそれ以上歩くのが嫌で一時間程待ちました。お店はそんなに広くなく、私達はカウンター席でした。とても賑やかなお店でした。牛肉の入ったココットがとても美味しかったです。温まりました。

パリの人気レストランでランチが２０ユーロちょっとで食べられるのは嬉しいです。味は非常にしっかりしていて正統派。サービスも外国人の一見さん相手にも分け隔てなく、とても感じが良かったです。古くからパリッ子に親しまれてきた老舗らしく、落ち着いた良いお店です。