にゃんこさんのクチコミ全295件

大阪に出張の際によく宿泊しました。
モントレ系列で、ホテルの施設はとてもきれいでした。
京橋駅からすぐにアクセスでき、雨でも殆どぬれずに行けると思います。
部屋によっては、大阪城が見え、大阪城の観光にも便利だと思います。
金額は高いだけあって、朝食のバイキングも種類がたくさんあり、美味しかったです。

シュネーパルはローテンブルクで有名なお菓子でいたるところで売られていますが、中でもこのディラーのお店が有名なようです。
種類は色々とありますが、シンプルなものだと2ユーロくらいで購入できます。
大きさは手のひらくらいに大きく、食べ応えがあります。
中には何も入っておらず、ちょっと変わった形の固いクッキーという感じ。
味はなかなかよいですが、もそもそしていて1人で食べるにはなかなかつらい大きさです^^;

マルクト広場近くにあるテディベアのお店です。
入り口には2m近いテディベアがお出迎えしているので、すぐにわかると思います。
ディスプレイには色々な格好をしたテディベアが飾ってあり、絵本の中のようです。
店内にも色んな種類のテディベアが売られておりますが、なかなかいいお値段がします^^;

プレーンラインにあるワイン＆ギフトショップです。
ドイツの有名なお土産などが置いてあり、ホームページもあるので扱い商品を確認することが出来ます。
日本人の店員がいるため、買い物はとてもしやすいと思います。
ホームページのページを印刷するとお店のエコバッグが貰えます。

ケーテヴォルファートのお店は、ドイツのいたるところで見かける雑貨屋さんですが、クリスマスグッズが売られており、中でもローテンブルクのお店は、1年中クリスマスグッズが売られているそうです。
店中にはクリスマスの博物館（有料）もあるほどクリスマスグッズがあふれています。
有料エリアでなくても店内は可愛く飾りつけられたクリスマスツリーがいたるところにあり、クリスマスムードを味わうことが出来ます。
お値段は少し高く店内のよなクリスマスツリーを作るには結構なお値段がかかりそうです^^;

マルクト広場にあり、テディランドの隣にあるレストランです。
このレストランは築400年以上で、建物も歴史的な価値があるレストランとなっています。
ツアーでのオプションでランチをつけることが出来ましたが、スープ、メイン、デザートで3500円だったのでちょっと割高に感じました。
日本語メニューもあるので、ツアー利用だけでなく個人でいっても利用しやすいレストランだと思います。

聖ヤコブ教会は14世紀初めから15世紀末にかけて、200年弱の歳月をかけてつくられたゴシック様式の教会です。
十字軍が聖地エルサレムから持ち帰ったとされるキリストの聖血が祀られているため、中世以来、ローテンブルクは北アルプス以北で最も重要な巡礼地とされているそうです。
ドイツの著名な彫刻家リーメンシュナイダーの作品である「聖血の祭壇」、画家フリードリッヒ・ヘルリンの「十二使徒祭壇」があるほか、東内陣のステンドグラスや5500本のパイプを持つパイプオルガンなどが見どころです。

ローテンブルクはブルクという名前の通り、城壁に囲まれた街ですが、その城壁への入り口の1つがレーダー門になります。
中世の時代には外敵の侵入を防ぐため、そして貿易品をチェックする税関の役割も果たしていました。
レーダー門の他には、シュピータール門、コポルツェラー門、ブルク門、クリンゲン門
、ガルゲン門が現在も残っています。

マルクト広場に面する市議宴会館の建物が観光案内所となります。
有名なのは仕掛け時計で、決まった時間になると時計の左右にある窓が開いてマイスタートルンクの物語のクライマックス、市長がワインを飲み干すところを見ることができます。
今回は工事中ということで、垂れ幕がかかっていました^^;

マルクト広場の面する通りをまっすぐ行くと、ブルク門があり、ブルク門を抜けるとブルク公園があります。
ローテンブルク夜の夜警ツアーでブルク門まで行きましたが、高台から明かりがともるローテンブルクを見降ろすことが出来、幻想的な風景が広がっていました。

ローテンブルクを紹介する写真でよく見かけるのがこのプレーンラインです。
プレーンラインは「小さな広場」という意味だそうで、通りには可愛らしい木組みのお店が立ち並びます。
奥には塔がたっており、中世の雰囲気を残したこの通りはとても絵になります。

中世犯罪博物館には中世以来の法律制度の資料が展示され、かつて使用されていた拷問道具の数々が展示されています。
ただ、冬は午前中は開場しておらず、中は見ることができませんでした。
外に実際に人を閉じ込めるように使っていた檻のようなものが展示されており、唯一それだけ見ることができました。

ローテンブルクは、ブルク（城壁）と名前がつく通り、城壁に囲まれた街です。
ローテンブルクの城壁は1380年に建設されたもので、総延長は約2.5km。
城壁の上には屋根のついた回廊が設けられていて、町を一周することができます。
行くまでは城壁はどこから登るの？と場所がわかりませんでしたが、考えたら街を囲んでいるわけですし、塔近くならどこでも登れることに現地に行って気づきました^^;
一周することも可能ですし、飽きたら途中の出入口でおりて旧市街に戻ることも可能です。

市庁舎の建物は、1572～1578年にかけて建設された広場に面したルネサンス様式の建物と、その後の1250～1400年にかけてつくられたゴシック様式の建物の2つの部分からなっています。
ゴシック様式の古い建物部分には、切妻の壁から高さ60mの尖塔があり、マルクト広場側にある入口から螺旋階段を使って登ることができます。ただ、冬季は12時からあくため上に登ることはできませんでした^^;
また、一部工事中で市庁舎の風合いそっくりな垂れ幕がかかっておりました。

ローテンブルクは、ロマンティック街道の1つとしてとても有名な街です。
街には古い木組みの家が立ち並び、おとぎ話のような風景が広がっています。
こじんまりとした街なので、マルクト広場を中心に短時間で街のあちこちを見ることが出来ると思います。
ちなみにヨーロッパで2番目に大きな焼き菓子の生産工場があり、シュネーパルなどのお菓子でも有名な街です。

市参事会酒宴館で有名なのは仕掛け時計で、決まった時間になると時計の左右にある窓が開いてマイスタートルンクの物語のクライマックス、市長がワインを飲み干すところを見ることができます。
しかし今回は工事中ということで、垂れ幕がかかっていました^^;

マルクト広場は市庁舎やマイスタートゥルンクの仕掛け時計を有する市参事会酒宴館があります。
他にも市庁舎や市庁舎に併設された歴史物展示室、ザンクトゲオルク教会、聖ヤコブ教会、1596年建設のバイマイスターハウス、クリスマス専門店ケーテウォルファルトなど、ローテンブルクの有名どころが集まっています。
クリスマスシーズンはクリスマスマーケットの屋台も出店していますが、初夏には聖霊降誕祭の「マイスタートゥルンク祭り」のイベントのメイン会場ともなっているそうです。

ゲオルク噴水はマルクト広場の近くにあります。
美しい彫刻が施された聖ゲオルグの像の柱があり、ヘルテリックス噴水とも呼ばれています。
聖ゲオルグは、大地を荒らし凶作をもたらすドラゴンを退治したといわれる、中世のドイツ農民たちの間で人気の高かった聖人です。
残念なことにガラスケースで覆われており、彫刻の様子はちゃんと見ることができませんでした^^;

ツアーの工程に組み込まれていたため宿泊しました。
こちらのホテルは、客室のドアがタッチペン式という初めて見るタイプで、質問が多いからかフロントで最初に説明を受けました。
ホテルの目の前にショッピングセンターがあり、その中に大きなスーパーマーケットがあります。
朝7時開店で、品ぞろえもかなり豊富で買い物やお土産のお菓子の買い出しにとても便利でした。
値段も各都市のスーパーを見ましたが、お菓子などは一番安かったように感じます。

カイザーブルクは中央広場から歩いていけます。
距離は10～15分程度でしたが、結構急な坂になっているので、登るのは少ししんどかったです^^;
頑張って登ると、眼下にはニュルンベルクの街並みが広がります。
うっすら雪がかかったドイツの冬らしい景色を見ることができました。
カイザーブルクは神聖ローマ皇帝の居城で、12世紀に基礎が築かれ、15～16世紀に現在の形になりました。
今回は外だけの見学ですが、城内はガイドツアーでは見学可能で、皇帝専用の二重構造の礼拝堂や約60mの深さの井戸を見ることができるそうです。