nekouniverceさんのクチコミ(3ページ)全83件

サンピエトロ大聖堂の衛兵の制服は、ミケランジェロのデザインだそうです。
今では奇抜に感じるのですが、当時の感覚ではどうなのでしょうか。
一部の裕福な男性だけかもしれませんが、カツラや付け髭をつけて超厚底靴を履いて羽根の沢山ついた帽子をかぶり・・・意外と衛兵は地味だったのでしょうか・・・。

凄すぎて目と脳みその許容量を大オーバー。
私たちはローマ滞在中のいつバチカン美術館を訪れるか決めていなかったので、ネットで予約をしていきませんでした。予約していけば、長ーい列に並ばなくて済みます。
世界最高レベルの彫刻と絵画たち。もっとゆっくり見たかった。

遺跡の中には入れませんが、上から遺跡を覗きこめます。
遺跡にはたくさんの野良猫が暮らしていて、野良猫の保護地区になっています。
ネコが遺跡の外へえさを求めて人間に近づいて交通事故などに会わないよう、えさをあげるのは禁止されています。

コロッセオのすぐ隣にコンスタンティヌス帝の凱旋門があります。
大きすぎて全体を捉えるには下がらないといけないのですが、
下がるとデザインが映らないというジレンマに何度直面したことか・・・。
近づくと細かい彫刻があるのが分かります。

スペイン階段の目の前に続くコンドッティ通りです。
あまりブランド物には興味がないのですが、石畳と石造りの店内に並べられた商品は、いつもより魅力的に見えてくるから恐ろしい・・・。
色とりどりのお土産物など、いろんなお店があります。

オベリスクと双子教会が印象的なポポロ広場。
トレヴィの泉からスペイン広場、ポポロ広場と徒歩で移動しました。
地図を見ながらも寄り道しながらだったので正確な時間はわかりませんが、すべて2～3時間の間に回れたように思います。

市内観光に便利なホテルを探していて、お値段と雰囲気のバランスの良さで決めました。
周りにはかなり高級なホテルもありましたが、ほとんどホテルに滞在しないだろうと思い。朝食はフルーツやヨーグルトにサラダもあり満足でした。

みんなが疲れ切ってスペイン広場の階段に座りながら休憩しています。
私たちもしばし休憩。
10月でもかなり天気が良くて暑いくらいでしたので、夏場のローマは陽射しとの戦いだと思いました。
ローマは意外と日陰でベンチがあるといった休憩スペースが少ないと思います。
スペイン階段は隣の建物のおかげで一部日陰になるので穴場かもしれません。

ローマパス利用で入場しました。
ローマパスで2か所観光施設（博物館など含む）が入場無料になるので、入場料金が高いコロッセオで利用しました。
想像よりかなり大きな建造物（建物の域をこえているので）でした。
入場時間が短いのも長蛇の列ができる原因かもしれません。
ローマ観光ならやはり見ておきたい場所だと思います。

パンテオン・・・こちらも割と急に街中に現れます。
そして、きっと想像より大きいと思います。
外観は至って地味なのですが、そこは大きさでカバーでしょうか。
存在感のある外観をしています。
残念ながら中には入っていないのですが、観光地ローマでは珍しく無料なので時間が合えば入りたかった。

言わずと知れたローマのメインスポット（個人的に）。
トレビの泉。なぜこんなにも魅力的。
ローマの休日で観光名所になるまでは、さびれた（言い過ぎ？）噴水だったそうです。
コインを後ろ向きに投げて噴水に入るとまたローマに戻ってこられるというのもローマの休日から。
映画って影響力がありますよね。

アリタリアは機体がお洒落。
ティーサービスのプラスティックのカップも緑で可愛かったです。
WEBで食事を事前予約しました。
魚料理にしたら、小エビのカクテルやゼリー寄せ？みたいな内容でとてもおいしかったです。

機内食がちょっと少なめです。女性が完食できる量なので、男性には少し物足りないかも。味は美味しかったです。
間食はスナック類、ドリンク類豊富です。
モニターがタッチパネルでした。
1年未満に飛行機に乗っているのですが、ここで初めてのタッチパネルです。

贅沢と美しさをぎゅっっっ・・・と濃縮したようなこじんまりとしたお城。
寒々しくなくって、召使は3人もいれば十分かな？？とか、+執事と料理の上手いシェフと・・・・など、リアルにここで暮らすことを妄想する妻（笑）

つぐみ横丁は駅から歩いて10～15分ほどです。
あれ？道間違えたかな・・・？まさかね、一本道だよね・・・と少々不安になったころに現れる小道です。
ちょっと立ち飲みや試飲させてくれるお店もあります。
プライベートワインは国内のスーパーでも買えないし、ちょっと珍しいお土産になるのではと思います。

日本の子供は好きじゃなさそう（笑）でも大人は好きそうな夢のラインナップ。
昔くるみ割り人形の本を初めて読んだときはなんだか怖い話だな・・・と思いました。
でも今はロマンティックと感じるので大人ってたくましいですよね（笑）

ヨーロッパバスさんの、ロマンティック街道バスツアーで約1時間停車しました。
ここで宿泊のため途中下車される方もちらほら。
おとぎ話の国で1泊できるなんて良いな～と思いつつ、私たちは姪っ子のクマ（ローテンブルク限定のシュタイフ社のテディーベア）を求めて猛ダッシュ。
もっとゆっくりしたかった場所の一つです。

テディーランドの目印は大きなクマなので、すぐにわかると思います。
大人になってこんなに堂々とおもちゃ屋さんに入れたのは久しぶりかも。
妻はぬいぐるみ大好きなのでテンションマックス。
（こいつ買うな・・・と思ったのか）若いイケメンが愛想よく接客をしてくれました。

ローレライちゃ～ん。
を求めて？ライン川クルーズへ出かけました。
半日近くをクルーズに費やしたのは初めてです。
本当に個人的感想なのですが、クルーズほど天候に左右される遊びはないのでは・・・。
晴れた日にビールorワインでも飲みながらだったら何時間でも行けますが。

ローテンブルクの旧市街に位置する聖ヤコブ教会。
なにか２本の塔みたいなものがある・・・と進んでいてたどり着きました。
ぐるぐる回っていたので気づきませんでしたが、マルクト広場から歩いて１分程でアクセス出来る場所のようでした。
こちらも教会が大きいのでカメラにおさめるのがとても難しかったです。