nekouniverceさんのクチコミ(2ページ)全83件

古代遺跡と温泉のコラボです。
温泉の中に遺跡がはっきりと見えます。
冬なので入浴？しませんでしたがパムッカレ温泉の料金は32TL。
けっこうするなと。
遺跡観光の観光客も多いのでその中で泳ぐのは恥ずかしいような気も。

トルコ旅行一番の楽しみでした。
近年湯量の減少で温泉のイメージとは遠いと聞いて、過剰な期待は禁物と思いつつ。
やはり涸れた石灰棚が多く少しがっかりでしたが、温泉に入れないエリアの方に水が張った棚がありそこは綺麗でした。

パムッカレのホテル、「ポラットサーマル」も
温泉付きの5つ星リゾートホテルです。
屋外プールの隣には温泉があります。

・温泉（露天風呂）
・ハマム（トルコ式蒸し風呂）

どちらも水着着用で男女混浴で楽しめました。

開けた道の先には山と海！
大劇場からまっすぐ海に続いていた通りで、昔はこの近くまで海だったそうです。
地球温暖化なのに海が遠のいたのはなぜか。・・・隆起したのでしょうか。
大劇場は風光明媚な場所に造られたそうなので、昔はさぞ美しかったのでしょう。

エフェソス遺跡の中ではレリーフがしっかり残っているほうです。綺麗な神殿だったのだろうと想像できます。手前のアーチの中央に女神ティケ、奥の門には両手を広げたメデゥーサが彫られているそうです。神話を知らないので何で女神とメドューサがコラボしているのか謎でした。

フランスのルーブル美術館のサモトラのニケ以外にもいろんなところにニケ。
勝利を告げる（もたらすじゃないところが真実味ある）勝利の女神ニケ。
サモトラのニケは腕がないけれど、やっぱり右手には月桂樹の王冠を握っているのかな・・・と想像（妄想）。

劇場の席数からおおまかな人口が計算できるそう。

劇場の座席数×5＝街の人口

内訳：成人の平民夫婦+子供３人+観覧資格のない奴隷夫婦+子供３人

だそうです。

もちろん本当なのか確かめようはないのですが、納得してしまいました。

トロイの木馬。
妙に新しいと思ったら、数年ごとに作り直されているそうです。
内部は階段で上り下りできて、周りの景色が見渡せます。
周りには特に何も無いのですが（笑）
トロイの木馬作戦を考えた人は、本当に成功すると思ってたのでしょうか。
頭のいい人の考えることはわからない。

浴場付属の公衆トイレだそうです。
水洗で、下は温泉が流れていて温かかったそうです。
贅沢ですね。
何の仕切りもないけど、それが自然なら気にならないのかな。
男性も丈の長いワンピースみたいな衣装なので、丸見えではなかったそうです。

図書館の内部地下通路からは娼館に繋がっていたそうです。
ガイドさんが古代夫婦の寸劇をしてくれました。

お父さん「あ～、コホン。ちょっと図書館へ行ってくる」
お母さん「あなた、ちょっと待ちなさい（知ってるんですよ）」
お父さん「はい・・・」

図書館は蔵書２万冊だし、本当に図書館に用があったんですよね？お父さん。

エフェス遺跡の周りのお土産物屋さんは注意が必要とガイドさんが言ってました。
現にツアーの一人がぼったくりに合っていました。
現地価格をガイドさんに良く聞いてから購入するほうが良いです。
個人的には物の値段は自分が良ければそれでいいと思うのですが。

トロイの木馬作戦をおとぎ話のように聞いて育ったシェリーマンが、本当にトロイ遺跡を発見した話を聞いたのは小学生のころ。夢は実現できる！
でも、実際はトルコでシェリーマンの評判て良くないそうです。
財宝持ち逃げ、遺跡堀りちらかし！！！
現地の人にしたらそうりゃそうですよね。

こちらもツアーで利用。
ハマムあり！
街中のハマムに挑戦するのはちょっと勇気がいるのでこちらで体験しました。
女性には女性従業員さんが対応してくれます。
水着を着て参加しましたが、途中で脱ぐように言われます。
英語が話せる方で、コミュニケーションも安心でした。

ツアー利用なので１泊あたりのお値段はわかりませんが９泊中でダントツ豪華なお部屋でした。しかしバス移動で地理も全く調べなかったので、個人旅行で便利な立地なのかはわかりません。朝食バイキングも種類豊富で日本人の味覚に合わせてくれた料理が多いと思いました。

初めて見たのは世界の車窓からだったでしょうか。行ってみたい場所の上位を常に占めてきたその美しさは圧巻です。夜のジョットの鐘楼もみたかった。次回はぜひフィレンツェに宿泊して早朝・昼間・夜と眺めてみたいです。

すいててよかったミケランジェロ広場。
それもそのはず、小雨交じりでちょっと肌寒かったのでした。
よく絵葉書なんかになっているフィレンツェの町並み写真の多くはここから撮影されているのだと思います。フィレンツェを一望できるビュースポット。

音楽の教科書で見たような？？ベェッキオ橋。橋の周辺には魚屋や宝石・皮革製品・宝石店までひしめいていました。何も買う気が無かったのでウィンドショッピングのみでしたが、せっかくだから入ってみればよかった・・・。でも個人商店ぽいの出敷居が高く感じてしまい断念。

クーポラの展望スポットまではひたすら階段を登ります。スレちがうのも追い越すのもやっとといった細い階段です。階段の途中では太めの方や年配の方が休憩していました。夏場は倒れる方もいるのでは？？と心配になりました。構造上大人数で渋滞を起こしたら大変そう。

イタリアのポンペイ以上（歴史的価値・規模など）の遺跡もたくさんあると思うのですが、見やすさと見せ方の上手さで一歩リード。
「全ての道はローマに続く」の行き止まり（スタート？）を見ることが出来たり、イタリアの中でも田舎感を味わえてそれだけども楽しめました。

屋上レストランで朝食ビュッフェがいただけます。
眺めがすばらしく、ビュッフェの種類も豊富で大満足！
駅近くなので選びましたが、それ以上の価値があります。
お部屋は全室壁紙など違うのではないかと思います。
私たちのお部屋も可愛らしいかった。