naocomさんのクチコミ全8件

「ＡＮＡトラベラーズダイナミックパッケージ」のタイムセールで、羽田・鹿児島間の航空券と二食つき２泊で大人65,000円、子ども50,000円で泊まることができました。東京のコロナ新規感染者が過去最高を更新している時期で、大きなホテルにもかかわらず宿泊客は10組もいないように見えました。
食事はとても豪華で、夕食は1万円以上しそうな内容です。和洋折衷で、基本は箸、メインにだけナイフ、フォークが置かれます。朝食はフル和朝食になぜか洋風の卵料理がつきます。量も多いです。朝食は、子ども向けに内容をアレンジしていただけます。
3名一室だと和室しか取れないようです。清潔感はありますが古風な内装です。携帯の電波（UQ mobile）もWi-Fiも問題ありません。2階の部屋でしたが窓からのモッチョム岳とホテル庭園の眺めはすばらしく、晴れていれば夜は満天の星空をバルコニーから眺められます。
大浴場はお湯は尾之間温泉が源泉になっているようですが、普通の温度に調節されています。露天風呂もあります。大浴場から間近にヤクシカのつがいを見ることができました。
トレッキング用品のレンタル（登山靴・レインウェア・登山ストックのみ）があり、メーカーはモンベルです。その他トレッキング小物も購入することができます。お弁当は前日の19時までの予約で準備してもらえます。

鹿児島市中心部、天文館の大通り沿いにあります。3名で泊まったのでツインルームにエキストラベッドが入って、部屋中ベッドみたいになってました。

シングルルームはバスタブないらしいですが、ツインルームはバスタブにセパレートトイレで使いやすかったです。なぜかバスルームと部屋のあいだに大きな窓があります。

同じビルの1階がタリーズで、7時オープンです。コインランドリーはありません。

住宅地にある静かでこぢんまりした美術館です。ひとり旅で自分と向き合う時間をつくりたい方には特におすすめです。土曜日でしたが、訪問客はまばらで空いていました。
裏手には日本庭園や陶芸工房があります。庭園側から、水鏡を見ることもできます。

いちばん多いのは本土からの観光客で、日本人は少ないです。部屋からの景色は良好、誕生日にはワインのサービスがありました。

夫の希望で宿泊してきました。非常に人気のあるホテルで、チェックインの15時より1時間早く到着し、早めに部屋に入れることを期待しましたが、入れてもらえませんでした。
ミッドタウンに位置するホテルですがものすごく便利というわけではなく、徒歩で行ける場所は限られます。
ホテルの雰囲気はとてもおしゃれですがカジュアルです。チェックインやチェックアウト時は、私服なのでゲストと見分けのつかないベルボーイが助けてくれます。ロビーラウンジがありますが、一般客であふれかえっているのでちょっと座って一休みという雰囲気ではありません。日曜日以外はオールナイトでイベントがおこなわれています。
部屋は、マンハッタンのほかの同価格帯のホテルと比較してせまいと思います。照明は薄暗く、電源は少なめで、ボトル水、ティーバッグは有料です。Wi-Fiは無料ですが、PWが書かれたカードがロビーにも置いてあるので宿泊者でなくても使えます。
部屋のドアは下に隙間があり、防音性ゼロです。エレベーターのすぐ隣の部屋だったので、声が気になることが多かったです。
ホテルの1階には、雰囲気のいいレストランやオイスターバー、コーヒーショップもあります。地階には小規模なジムがあります。タクシー乗り場はありませんが、玄関前に1～2台停まっていることが多いです。いない場合はベルボーイに言えばつかまえてくれるはずです。

昨年の暮れ、NHK『世界ふれあい街歩き』横浜スペシャルをながめていたら、中華街のところで私の目はある一点に釘づけになりました。画面のなかの中華街のたくさんの看板のなかに、「胡椒餅」の文字を私ははっきり見たのでした。え？いま横浜で胡椒餅売ってるの？！

台湾で食べた胡椒餅が忘れられず、日本でも売っていないかこれまで何度も検索し、昨年5月の台湾渡航時には滞在中毎日胡椒餅を食べた私。胡椒餅を売っているのは「王府井」という店であることを確認し、早速夫婦で中華街に乗り込んできました。

中華街大通りのなかほど、あったあった！王府井！なんだか人が並んでる。でもメニューに胡椒餅がない。なんで？表で客引きしていたスタッフに聞くと、胡椒餅を出しているのは数十メートル先の２号店とのこと。

２号店に到着、こちらは並んでいません。2階でイートインできるようなので、二人で胡椒餅2つ、小籠包と焼き小籠包のコンボ（小籠包対決セット）を注文。焼き小籠包は注文後に焼いてくれるため少々時間がかかります。

2階席は人もまばら。二人がけの席に落ち着き、まずは念願の胡椒餅をがぷり。うま～～～い！生地のもちっとした感じが足りない気もしますが、十分再現できています。急いで食べると肉汁がどぴゅっとあふれるので注意。

特筆すべきは焼き小籠包です。これははじめて食べたのですが、相当レベル高いです。一緒に食べた小籠包も十分おいしいのですが、それもかすんでしまうくらい。すごく熱いのでやけど注意。

店を出るときまで席の埋まり具合は5割いかないくらいでしたが、階段を降りるとなぜか大行列。みなさんテイクアウトで食べるようです。私はイートインをおすすめしますが。

焼き小籠包は、「生煎包」というらしいです。通販もしている商売熱心なお店で、王府井という店名と胡椒餅には関連性がなく節操のない感じもしますが、日本で胡椒餅を売りだしてくれたことに素直に感謝したいと思います。近いうちにまた行きたいです。

　西湖からレンタサイクルでアクセスしました。往復12km以上ありますので通常はバスで行くことになると思います。入場料は公園＋塔で40元です。

　雷峰塔を見てぴかぴかすぎる施設にちょっと興ざめしたあとなので、古くてきちんと保存されたすばらしい塔に感動できました。エレベーター、エスカレーターはもちろんスロープもありません。塔の中は足場もわるく手すりもない非常に急な階段で、足腰に自信のない方は困難です。塔は非常に凝ったつくりで、のぼる過程も塔の中心部に入ってみたりいろいろ楽しめます。

　もちろん公園のみの入場も可能です。塔に関する展示は塔の中ではなく公園内の建物にあり、それを見学して塔を外からながめるだけでもそれなりに楽しめると思います。

　杭州で2日程度自由時間があるならぜひ訪れてみてください。

　旅行の5か月前にagoda経由でホライズンクラブフロアのレイクビュールームを予約。2泊分の料金で3泊泊まれるキャンペーン中で合計7万円でした。最後の1泊は朝食なし。
　西楼と東楼がありますが、ちょっと距離があります。ホライズンクラブフロアは東楼ですので、タクシーで行かれる場合は「東楼」を指定してください。
　いろいろな中国旅行関連のサイトを調べて電源プラグを用意して行きましたが、このホテルはBFタイプ（イギリス・香港型）が基本で、B・C・O型はまったく役立たず、BFタイプのみ家に置いてきた私たちはマルチタップでしのぎました。（ホテル案内には一応変換プラグを貸し出してくれると書いてあります。）
　あと、客室にはLANケーブルしかなくWiFiはないため、タブレットやスマフォをお持ちになる方はLANにつないでWiFiをとばす機器を持っていくと非常に便利です。
　ホライズンクラブフロアには日本語スタッフはいないようでした。中国人スタッフは英語ができますが、すごく得意というほどではないです。白人のスタッフも数名見かけました。
　両替はフロントで受け付けてもらえるほか、西楼に中国銀行のATMがあり、各種カードキャッシングができました。またホテル内にはレンタサイクルもあり、きれいな自転車で西湖周辺や六和塔までサイクリングを楽しみました。
　到着日は雨でしたが部屋からの西湖のながめに慰められました。ホテルを奮発したおかげで、悔いのない杭州旅行になりました。