むくさんのクチコミ全32件

モスクワの中心にある、美しい世界遺産の広場です。
広場を囲むクレムリンや国立歴史博物館・ワシリー寺院が赤っぽいので、「赤の広場」と思いきや、ロシア語では赤に美しいという意味があり、「美しい広場」ということだそうです。
イベントや式典等で封鎖されることがよくあるようで、モスクワに３日滞在しているうち、広場が完全に開放されているのは１日だけでした。初日はワシリー寺院の目の前に、大きな囲いや機材が置かれてショックでしたが、次の日完全になくなっていたので、撤収は早いかもしれません。何日か滞在する場合は、こまめに行ってみた方がよさそうです。

早朝のサプサン号に乗るために、モスクワ駅に近いこのホテルに宿泊しました。サンクトペテルブルクが白夜の繁忙期の為か、宿泊料は高騰してかなり割高に感じました。しかし立地は最高で、飲食店やショッピングモール等、なんでも近くでそろいます。
室内は高級感あふれる感じで、カウチソファーが雰囲気を出していました。一つ残念だったのが、冷蔵庫に鍵がしてあったことです。面倒だったのと１泊だけだったので借りませんでしたが、不便に感じました。
お風呂はアメニティも充実で良かったのですが、トイレに入ろうとしてびっくり！なんとバスルームからベッドルームがブラインドカーテン越しに丸見えになっていました。デフォルトは見えるようになっているので、１部屋に複数人で泊まる場合は必ずブラインドが閉まっているか要チェックです。

ラエコヤ広場からも近くの、エストニア料理のレストランです。
タリンは港町なので、魚の前菜盛り合わせと、豚肉のロースト、魚とじゃがいものキャセロールを注文しました。エストニア料理には豚肉が欠かせないらしいのですが、メインの豚肉のローストはやわらかくてソースも抜群のおいしさでした。
ドリンクメニューにクワスがあったので注文してみましたが、微炭酸でほの甘く、なかなかおいしかったです。あのすっぱい黒パンを発酵させて作った飲み物というので、そうとうクセがあるのかと思いきや、素朴な味が気に入ってしまいました。

ヘルシンキ郊外の、地下鉄ヘルットニエミから徒歩15分くらいのところにある、マリメッコ本社併設アウトレットです。
品揃えは豊富で、物によっては30～40％オフで、アウトレット以外の商品もたくさんあり、見ているだけで楽しかったです。
結局アウトレット以外のものばかり買ってしまいましたが、おすすめは社員食堂です。一般の人も利用することができ、バイキング方式でどれだけ取っても１人10ユーロで飲み物込みです。
お皿やマグカップ、紙ナプキンやソファーのクッション等、マリメッコ尽くしでのランチはとてもテンションが上がりました。カロリーが高そうでしたが、マッシュポテトが信じられないくらいおいしかったです。

中央駅徒歩５分くらいにある４つ星ホテルです。
室内はとても広く、ビジネスデスクの他にソファーとテーブルがあり、ソファーは大人一人寝れるほどの大きさで、すごく快適でした。内装もインテリアもおしゃれな感じで、ティーセットがマリメッコだったのはテンションが上がりました。
お風呂はバスタブも有り、今回の旅のホテルで唯一シャワーカーテンが有り、助かりました。
ホテルスタッフの方々もホスピタリティあふれる対応で、次にヘルシンキに行く時も絶対ここ！と思えるホテルです。

地下鉄チェルニシフスカヤ駅から徒歩３分くらいのホテルです。サンクトペテルブルクのホテルが全体的にかなり混み合う白夜の時期でしたが、午前１１時に着いたにもかかわらず、快くアーリーチェックインさせてくれました。
部屋は少し古めかしい感じがしましたが、清潔でベッドの寝心地がすごくよかったです。部屋から小さなベランダに出ることができますが、そのせいか部屋に蚊が出ました。
お風呂はバスタブはありますが、水はけが悪く、水圧・湯量も少なめに感じました。

まだオープンして１年ちょっとの新しいホテルです。
室内は広く清潔でおしゃれな内装で、とても過ごしやすく感じました。４つ星ホテルなのでエアコンはもちろんのこと、ミニバーではなく、空の冷蔵庫が付いているのもポイントが高かったです。ちなみに部屋にあるミネラルウォーターのペットボトルは無料でした。
バスルームもとてもおしゃれな内装で、アメニティも充実。バスタブはありませんが、シャワールームがとても高機能で、レインシャワーと普通のシャワーヘッドを使い分けることができ、水圧や湯量も完璧で、海外のホテルでこれほどレベルの高いシャワールームは初めてで感動しました。
唯一残念だったのが、ホテル最寄の地下鉄バウマンスカヤ駅が改装工事で閉鎖されていたことでした。ホテルの目の前のバス停から、地下鉄クルスカヤ駅までの無料シャトルがひっきりなしに走っているので、困ることはありませんが、やはり普通より少し時間がかかってしまうのが難点でした。バウマンスカヤ駅の工事は今年いっぱい(2015年)とのことです。
しかしこのバウマンスカヤ駅閉鎖を差し引いても快適なホテルでした。

ロシアでは、クレジットカード支払いはできないところが多いと聞いていましたが、実際はかなり使えるところが多く、とても便利でした。
市場などの屋台のような店や、地下鉄の切符売場は使えませんでしたが、その他のレストランやお土産屋さん、百貨店やスーパー、観光地の入場チケット売り場等、ほとんどのところでピンコードを打つだけで手軽にカードが使えました。
ロシアルーブルは日本で両替すると、レートにかなりの手数料が乗りますが、カード支払いしたものに関しては、その日の為替レートと大して変わらないレートで、ルーブル安の恩恵を受けることができました。
ＪＣＢの普及率はまだまだと感じましたが、ＶＩＳＡの場合は、カード支払いができるところでは全部ＯＫでした。

空港からプラハ市街へのミニバスが到着する場所から
徒歩２分くらいなので、
スーツケースを引いて歩いていけます。

朝１０時くらいに着いたので、
スーツケースを預かってもらおうと思っていたのですが、
普通にチェックインさせてくれました。

ホテルはカラフルで現代的な内装で、
お部屋はコンパクトながら、
スーツケースは２つ広げることができました。
バスタブは無いですが、
水が飛び散る心配の無いシャワールームが有り、
水圧も十分で良かったです。

３つ星だから仕方がないとは思うのですが、
冷蔵庫が無いのだけが残念でした。
エアコンは有ります。

立地はトラムや地下鉄の駅がすぐ近くで、
隣りはスーパーも入っているショッピングモール、
旧市街広場も徒歩圏内と観光には最高でした。
プラハ市内観光には最適のホテルだと思います。

プラハ空港に到着するのが深夜になるフライトだったので、
市内に移動せずに空港そばのホテルに宿泊しました。

４つ星ですし、直前予約だとそこそこの宿泊料なのですが、
数ヶ月前の予約だと、キャンセル無料で１万円そこそこで
取ることができたのでかなりお得でした。

お部屋の広さは十分で、ベッドの寝心地も良かったのですが、
シャワーの水量が少なく、シャワーカーテンが無かったのが残念でした。
シャワーヘッドで水圧を少々上げることは可能です。

朝ごはんは種類も多くて充実でした。

ウィーンでの観光拠点として２泊しました。
ホテル予約サイトのポイントや割引で、
１泊\15,000程度で宿泊できました。

ホテルというよりはアパートのような雰囲気ですが、
全室スイート仕様で、リビングと寝室が別になっています。
スーツケースを広げても足の踏み場が無くなることもなく、
ソファとテーブルがあるので、
ごはんを買ってきても食べやすいです。
エアコンと冷蔵庫も完備で、
夏でも過ごしやすいと思います。

立地的にはウィーンの中心地で、
最寄駅まではそんなに近くはないですが、
どこに行くにも便利でした。
ウィーンの中心地のホテルはどこも高額ですが、
４つ星で広くてこのくらいの価格だったら、
かなりコストパフォーマンスは良いと思います。

結婚記念日にちょっと奮発して宿泊しました。
キャンセル料無料のキングスーペリアのドナウビューで予約したので、
１泊約\34,000と高額でした。
キャンセル不可で予約すると１万円くらい安くなります。

お部屋はそんなに広さはないですが、
清潔でベッドの寝心地も良く不可はなかったです。
なんといってもすばらしいのは、
やはり窓からの見晴らしです。
鎖橋とドナウ川・王宮がばっちり見えます。
ここから見た夜景は人生上最も美しかったです。

立地的にも、トラムの駅のすぐ前だったり、
鎖橋のすぐ近くなので、
王宮方面への観光にも便利でした。

宿泊したインターコンチネンタルブダペストの目の前に
トラムの駅があったので、とても便利に利用できました。

車体は少し老朽化した感はありましたが、
黄色い車体がブダペストの街にも似合っていましたし、
２４時間券などの乗り放題チケットを買うと、
地下鉄とも共通券なので、更に便利に使えます。

２４時間券で1650HUF。
約800円で、ぼったくりタクシーを利用せずに済みます。

超メルヘンでこんなにかわいい教会は初めて見た！
というくらい目を引く教会です。

外観の模様も細かくとても素敵ですが、
中も青色で統一されていて、
とてもかわいい内装でした。

旧市街広場からは少し離れていますが、
ブラチスラバに行ったら必見だと思います。

フォアグラを食べたいと思って探していたお店が、
日曜日はやっていないことを知って、
急遽調べてこのお店を見つけました。

店内は予約でいっぱいということで、
空いていたテラス席に案内されましたが、
すぐに満席になってしまいました。

注文はトカイワインの５をボトルでと、
グヤーシュ、メインのフォアグラ料理を２種類頼んで、
２人で６０００円！
パンが無料で付いてきて、
グヤーシュはお肉や具が盛りだくさん、
フォアグラもたっぷり４切れずつ入っていて、
付け合せのポテトは食べきれないほどでした。

その日が結婚記念日だと伝えると、
最後にシュナップスを１杯ずつふるまってくれました。
店員さんはサービス精神旺盛だし、
料理は安くておいしくて、とてもおすすめです。

ウィーンに来たらやはり元祖ザッハトルテを食べなければ！と
カフェザッハーを訪れました。

注文はオリジナルザッハトルテの生クリーム添えと、
ウィンナーコーヒーです。
ザッハトルテは上質なチョコレートでおいしかったのですが、
甘さが半端ないので、最後はちょっとキツめでした。

お店はとても優雅な雰囲気で、
素敵なカフェタイムを満喫できます。

オンシーズン中はとても混んでいるということだったので、
あえて夜２２時過ぎに行きました。
結果誰も並んでおらずスムーズに入店することができました。
お店は０時までやっているので、夜遅くがオススメです。

地元の方々で大混雑で、開店と同時しかほとんど入れないということだったので、
１５時の開店の１５分前から並びました。
最初は２人だった開店待ちも、続々と増えて開店と同時に満席になりました。

席はほぼ全部予約席の札が置いてあるのですが、
予約時間が書いてあり、その時間までは自由に座ってＯＫです。
注文はしなくても勝手にビールが運ばれてきて、
メモ紙にカウントされていきます。

ビールはちょうどよい具合に冷えたピルスナービールで、
ビールはあまり得意ではなかったのですが、
すごく飲みやすくおいしかったです。

オーダーストップは、コースターでジョッキのふたをするのが目印になっており、
それを見つけた店員さんが、席で清算してくれます。
１杯４０コルナでした。

私たち以外はみんな常連客という感じで地元感満載ですが、
プラハを訪れたら是非開店待ちしても行く価値があると思います。

ピザメニューはマルゲリータ１種類のみの
切り売りピザ屋さんです。
大きさはノーマルと大が選べますが、
ノーマルでも十分大きいです。

ピザの底はカリっとしていて、生地はふかふかモチモチ。
トマトソースの上にモッツァレラチーズがこれでもかとのっていて、
すごくおいしいです。
ピザはナポリ風やローマ風など色々食べましたが、
初めての食感でした。

宿泊したホテルオーナーのおすすめでビステッカを食べに行きました。
アルノ川の南側のあまり観光客が訪れないエリアのお店なので、
お客さんはほとんど地元の方という感じでした。

お店には生ハムの塊がたくさん吊る下げてあったので、
前菜に生ハムを頼んでみましたが、
少し厚めに切り出してある生ハムはサラミのような感じで硬く、
あまり好みのものではありませんでした。

しかしビステッカは期待以上のおいしさでした！
ぶ厚いＴボーンステーキを岩塩だけで味付けしたような、
とてもシンプルな料理なのですが、
やわらかくて肉の旨みが凝縮されていて最高においしかったです。
１キロを二人でシェアしましたが、
ペロリと完食でき、ちょっと足りないかな？というくらいでした。

観光客向けのお店よりもリーズナブルですし、
ビステッカの味は間違いないのでおすすめです。

マインツの街の中心となっていて、
周りにはマインツ大聖堂やカフェなどがあります。

マルクト広場では火・金・土曜日に朝市をやっていて、
地元の人々でとても賑わっています。
朝市では野菜や果物花など生鮮食品が主なので、
観光で来て買って帰るものは少ないですが、
その場で食べるソーセージがオススメです。

お店の前のカウンターで立ち食いですが、
リーズナブルでとてもおいしく、
地元の人に混じって食べるソーセージは格別でした。