ともみーぬさんのクチコミ(2ページ)全28件

日曜のミサの後にハプスブルク家の心臓が安置されている地下納骨堂を公開しているということでしたが予定が合わず、HPにその他もリクエストで見学させてくれると書いてあったので、メールで問い合わせをしてみました。
対応するという返答があり日時をリクエストしたのですが、返事が来ず…。
当日行ってもそれらしき人も居なくてしょんぼりしていたのですが、20分遅れで職員さんが現れ見学させていただきました。
(約束の時間にちょうど電話がかかってきたとのことで、すごく謝られました)
地下というから聖シュテファン寺院の地下のような場所を想像していたのですが、祭壇を正面にして右にいったところに私的な礼拝堂といった雰囲気の小部屋があるのですが、その部屋の更に奥に安置されていました。
小部屋は確かに5段くらい階段があったけど、地下？
窓もあって明るい光が部屋には降り注いでいました。
写真はOKです。フラッシュたいてもいいらしいです。
職員さんはあんまり詳しくないみたいで、シシィの心臓はここにはなくてスイスにあるけど理由は分からない・フランツ・ヨーゼフは分からない・マリアテレジアもあるかどうか分からないと言ってました。
本当にちょっとだけ見る感じなので(語学力があっていろいろ尋ねられたら別でしょうけど)、5分もかかりませんでした。

ラファエロの絵画が好きなのでツアーの自由行動で行ってみました。
ラファエロが好きじゃなかったら、行かなかったかも…。
特に何があるという訳でもないので。

夜に到着にしたので窓の外にピラミッドは見えず、エジプトに来た実感も薄いままだったのですが、朝カーテンを開いたら目の前にピラミッドが見え、テンションが上がりました。
ピラミッドビューのお部屋でもお部屋によって見え方が全然違うので、そこは運なのかなと思います。
休前日はすぐ隣に地元の人が集まって一晩中コーランを大音量で流していました。
同じツアーの人は気になって眠れなかったということなので、注意が必要かもしれません。

ウィーンだけではなくどこに行こう？　プラハにしようかな？とチェコのガイドブックを見ていたところ、チェコで一番美しい城とのこと。
その写真を見たところ、家にあるお皿に描かれているお城と同じ！ということで、プラハを諦め、フルボカーを訪れることにしました。
外観は真っ白！
でも午前中は逆光でした。
今回の旅は午前中に晴れていても、昼過ぎから曇ったりスッキリとしない青空だったりすることが多かったので、午後も綺麗に光った姿が見られるかどうか疑問でした。
外壁はいろんな動物のモチーフで飾られているので、それを見つけるだけでも面白かったです。
9時から見学開始とガイドブックにありましたが、私が行った2012年9月25日は9時および9時10分の英語のツアーは事前に予約している団体のみ、個人は9時30分からのチェコ語ツアーが一番早いと言われました。
結局9時10分に予約していた台湾人の団体ツアーに混ぜてもらいました。
だいたい1時間くらいで見学は終わります。
チェスケー・ブディェヨヴィツェ行きのバスは10時32分のバスには城内の見学のみであれば間に合うかなという感じでした。
私は見学した後に、、ホテルに戻ってチェックアウトしたりして間に合わず(バス停に着いたのが10時50分くらい)、バスの時刻表を見間違えていて11時前後発のバス(土日のみ)が、平日も運行していると勘違いしたため、12時5分まで待つ羽目になりました。
荷物もあるし坂道を歩く気になれず、バス停で時間を潰しました。
見るところといっても湖を散策するくらいしかないですし。
前泊した場合はバスの時間を考えると、朝イチで見学しなくても良いと思います。

お部屋も清潔で、スタッフの対応もとても良かったです。
朝食も割と種類がありました。
卵料理はスクランブルエッグと卵焼きを交互に出しているなど工夫されていました。
オムレツは頼むと作ってくれます（朝食代に含まれてます）。
お茶も種類が豊富で（10種類位）紅茶から中国茶・日本茶もありました。
ただし、日本茶は緑茶と紅茶のブレンドとなっていて、私はあまり美味しいと思いませんでした。
併設のレストランでシュバーベン地方の料理を出してくれるレストランがあるのも◎
レストランには簡単な日本語の接客用語を知っているスタッフも居て、日本語で話しかけてくれました。
（但し、「いらっしゃいませ」とか数単語を知っているだけなので、日本語で返すと理解できないようです）
また、サッカードイツ代表ファンとしては、2006年のワールドカップの際にドイツ代表が宿泊したホテルというのもポイントが高いです。
ファンで溢れかえる道路に向かって選手が手を振っていましたが、その時に選手が居たのは朝食会場だと思われます。

パレロワイヤル裏でどこへ行くにも便利でした。
バスツアーの集合場所も近いので、朝早いバスツアーでも行くのが容易でした。

4階のお部屋に泊まりましたが、特に通りの音が気になるようなことは、ありませんでした。
スタッフは話しかけやすい雰囲気で、とても親切です。
ポンパドール夫人の別宅だったという建物ですが、調度品の色合いがヴェルサイユっぽい程度でした。

朝食は、毎日ほぼ同じです。
パンは毎朝スタッフが出勤時に買ってきているようで、とても美味しかったです。
オレンジジュースはオレンジを搾って作っていました。
コーヒーか紅茶が選べるのですが、毎日紅茶をリクエストしていたら、4日目くらいから何も言わないでも紅茶が出てくるようになりました。

パリに到着したときはオペラ座のタクシー乗り場からタクシーに乗りましたが、帰りはスーツケースをガラガラ引いてオペラ座のリムジンバス乗り場まで歩きました。
特に問題ありませんでした。

1つだけ残念だったのは、朝早く出発したかったので(6:50くらい)、ミールボックスを用意してもらうか、早めに朝食を食べられないか相談したら、6:30に朝食を提供してくれるという話だったのに、朝食のスタッフに話が通っていなかったこと。
でも、それ以外は満足でした。
またパリにいくときにはこちらにお世話になろうと思います。

フロントの方には大変お世話になりました。
予約をお願いした代理店の手違いで同じ系列の別の都市のホテルが予約されていました。
私が宿泊した時期は某スポーツの世界選手権が行われており、オーフス市内のホテルはどこも満室でした。
ホテル側は私たちの到着前に代理店の間違いに気付き、手を尽くして他のホテルも当たってくれていました。
(ホテルに直接問い合わせをした際にキャンセル待ちをしていたのに、代理店から予約ができたからとキャンセル待ちのリストから外すようメールで依頼したので発覚したようです)
しかし、6泊中最初の1泊しか空きがありませんでした。
ホテルに到着してから、その旨を聞かされて途方に暮れてしまったのですが、フロントの方がとても親切に対応して下さいました。
あまり英語が得意ではないのですが、根気強く説明してくれましたし、代理店の問い合わせ先(到着した時間は英語の対応のみ可能)に代わりに電話してクレームをつけてくれたりしました。
話している間に2～4日目の夜の空きが出て、キャンセル待ちの方がたくさんいたにも関わらず優先して宿泊できるように取り計らって頂きました。
2日目にチェックインする際にも5・6日目の宿泊の事を心配して下さったりとても温かい対応でした。
(1日目に対応して下さった方が一番親切でしたが、他の方も顔を合わす度に「まだキャンセル出ないんだよね」と話しかけて下さいました)。
バスの乗り場を尋ねた時も自ら切符の買い方を丁寧に教えて下さったり、ちょっと分かりずらい場所にあるバス乗り場を使用する際にはバス停が見える位置まで案内して下さったりしました。
お部屋も可愛らしく、朝食も種類が豊富でまた訪れることがあれば是非もう一度宿泊したいホテルです。
バスタブが無い事とバスルームが殺風景な事位しかマイナスがありません。

駅からデッキで直接行けるので、とても便利です。
隣にコンビニ（ローソン）もありますし。
新しいホテルなのでとてもキレイです。
写真はホテル上階のレストランでのディナーの写真です。
朝食はバイキングで2,000円位だったと思います。