mioさんのクチコミ(5ページ)全256件

桃のような山が桃岩展望台で、バスを降りて展望台まで歩いていきます。
いろんなコースがあるようですが、前日雨だったのもあり、バスガイドさんが選んだアスファルトの道を歩きました。いろんな花が咲いていて気持ちよく歩けました。
私が行った時は、何台もバスが来ていて沢山の方がいてトイレがとても混んでいました。

水鳥観察館は、平成７年５月にクッチャロ湖の湖畔にオープンした水鳥や湿地を紹介するセンターです。
正式名称は、浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館（はまとんべつくっちゃろこみずどりかんさつかん）長い名前！！
日本とロシアを渡る水鳥達の重要な中継地で、春と秋の渡りの季節に、数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が観察できます。
展示施設には、白鳥飛んでいて、スワットン　マスコットキャラ面白くてかわいいです。

クッチャロ湖は、国内最北のラムサール条約指定地です。
周囲２７ｋｍの海跡湖で、大沼（長径５．５ｋｍ）と小沼（長径３．０ｋｍ）の２つの沼が細い水路によってつながり、変形した瓢箪型をしています。
実際、形までは見てわかりませんが、とても穏やかで静かな湖です。
春と秋の季節に、数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が観察できます。
初夏でしたので鳥は残念ながら見られませんでした。

大きなホテルで泊った部屋は、昔ながらの和室に窓際にイスとテーブルがあるタイプでした。夕食は、バイキングで時間制限などはなく、自由にいただけます。
5階に設けられた露天風呂は、層雲峡のダイナミックな峡谷が堪能できますので、明るい時に入ることをお勧めします。

鴛泊港フェリーターミナルに歩いて行けるホテルです。
部屋は、綺麗にリフォームされていて使い勝手がよく、窓からは利尻富士や、フェリーターミナルが見えました。全室、見えるわけではありません。
食事も海鮮づくしで美味しかったです。
ペシ岬へも歩いて行けるようですが、時間と体力がなくていけませんでした。

ツアーで宿泊、礼文島に朝早く行くためこちらのホテルになったようです。
添乗員さんに絶対部屋で煙草を吸わないように、きつい罰金がくるからと　口を酸っぱくして言われました。
室内はこじんまり綺麗、ベットも寝心地良かった。
大浴場も温泉で、何より、食事が一番よかったかな。

スコトン岬は礼文島最北端の地で、正面には無人のトド島が浮かび、晴れた日には遠くサハリンを望むことができます。
いいお天気でしたが、残念ながらサハリンはわかりませんでした。
綺麗な海と、トド島は見えました。多くの観光客がいました。
岬をまわるトレッキングもできるそうです。

初夏はユリ園、秋にかけてコキアパーク、冬はスキー場という、箱館山です。
7月末に訪れると残念ユリはもう終わり、森の中に少し咲いている位、今年は10日ほど早く咲いていまったようです。
ユリを見るなら7月中旬くらいでしょうか
コキアは緑でまるまるしていました
子供たちが遊べるそりや、水遊びができて、雪もありました。

五重塔が、有名ですが、私のお薦めは、東寺の本堂、金堂の中に入って見て下さい。
本尊の薬師如来があり、対面して右側日光菩薩、左側に月光菩薩があります。
桃山時代のもので、人々を守ってきた、素晴らしい彫刻です。
平安京の威厳を感じさせられます。
撮影は禁止なので、じっくり座って感じて見て下さい。

世界のサンドイッチフェアのテレビコマーシャルを見て行ってみました。
サンドイッチの味も美味しく、色々食べてきました。
サーカスも無料でみることができます。
民族衣装も300円から着られてたくさんの人が着ていました。
本館展示も是非見てください。お薦めです。

豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）は約40ヘクタールの広大な敷地に、動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館が整備されたレクリエーションと学びの施設です。
動物園ゾーンは工事中の所もありましたが、さるデッキなどは見やすい展示で楽しまます。遊具もありますし、温室では、綺麗な花や植物が生き生きしている姿が観れます。

熊川宿の中心にあるまる志んは、葛もち、葛きり、葛まんじゅうなどの葛にこだわった専門店です。
国産の生サバのみで仕込む、自家製の鯖寿し専門店としても有名です。
葛まんじゅうが食べたかったのですが、期間限定５月～１０月でダメでした。
葛ソフトの黒蜜きなこかけ、葛ソフトあずきいりと、コーヒー葛ようかん付きをいただきました。葛ソフトは、さっぱりしていて黒蜜きなこかけがとても相性が良く、美味しかったです。

水月湖は、奇跡の湖と言われていて、約７万年分の堆積物が地層として積み重なった「年縞ねんこう」が湖底にあるからです。各時代の遺跡の年代特定や地球規模の気候変動などに関する研究に役立っているそうです。
宿泊先の湖上館パムコの客室から、水月湖が見えました。
お天気が悪かったので少し残念でしたが、静かな湖です。
水月湖の湖畔には、梅畑が広がっていて、梅の花の季節に訪れてみたいです。

宝篋山/天徳寺は、高野山真言宗のお寺で泰澄大師の開基と伝えられています。
平安時代に村上天皇の勅願寺となり、その時の年号天徳が名付の由来と言われています。
門をくぐると、本堂へ行く引き戸があります。
誰もいませんでしたが、本堂に上がらせていただきました。
本堂から庭園をゆっくり眺めます。緑の苔が綺麗です。

庭園は、名勝枯山水庭園で知られています。
山麓の斜面地を利用して斜面中段中央に高さ3mの真言密教における本尊石があり、天然記念物である大山モミジを借景としています。
書院と庭園の間は、白砂の広場で仕切られていて、書院からの庭園もいいですが、本堂を背に白砂と山門と山並みもいい感じです。
拝観料：４００円、駐車場１０台位　停めれます

若狭瓜割名水公園は天徳寺境内奥の山麓一体に広がっています。
入口では、瓜割名水が汲めるところがあり、食事やお土産、産直野菜を売っている店もあります。公園には季節の花が色々咲くようです。特にあじさいの季節がいいそうです。
森の奥には、瓜割の滝がありますので、見ごたえあります。

道の駅　若狭熊川宿の裏手に熊川宿の入口があり、すぐに熊川番所があります。
鯖街道の、若狭国と近江国の国境にあり、宿場内に復元されています。
受付があり、入るのにお金がかかります。外から十分見えるので外観だけみました。
お役人様の二体の人形が見えて雰囲気を出しています。
100円位安い料金でしたので、受付の人を置くより、寄付のように箱を置いて方がいいと思います。この時期、人は誰も歩いていませんでしたから

道の駅　若狭熊川宿は、熊川宿の入口にあります。
町の景観に溶け込むような白壁の土蔵造の建物が目印です。
建物は、新しくとても綺麗で清潔です
トイレ・休憩所・食事処などがあります
食事処　四季彩館『へしこ味ごのみ』（９００円）が　お薦めのようです。
山あいにありますので、ドライブの休憩にはちょうどいいところです。

宿場町の面影を残す熊川の町並みを見に行きました。
11月末のせいか誰もいなくて静かでした。
お店は、ポツンポツンとあるだけで、中心の所に数軒まとまってあります。
パンフレットもなかったので、どこに何があるのか、よくわからなかった。
町並みとしては、綺麗にしている最中で、まだこれから観光地となっていくようなかんじです。

若狭瓜割名水公園の駐車場から、天徳寺境内　奥の森の中に　滝はあります。
森林浴しながらしばらくすると、瓜割の滝が見えてきます。
大きな落差のある滝ではありませんが、水が清く清々しい、
山あいの岩間から湧き出る清泉で、一年を通して水温が変わらず、夏でも水につけておいた瓜が割れるほど冷たい事から、瓜割の滝と名前がつけられたそうです。