みんみんらすかるさんのクチコミ全65件

ドーミーイン系列のホテルはどこも大浴場があり、また朝食にも力を入れているのでよく利用しています。
その中でも北海道にあるドーミーは評判がいいところが多い印象があります。

こちら釧路のドーミーインは釧路川のすぐ近くに位置し、お部屋から港を眺めることができます。
駅からも徒歩圏内ですし、すぐ近くに岸壁炉端がありますので美味しい夕食も楽しむことができます。

朝食は地域の名産を取り入れた品々がずらり。
特にサンマご飯はおかわりしたいくらい美味しかったです。

お部屋も広くはないものの快適ですし、また機会があれば泊まりたいと思います。

山が好きなら言わずと知れた山小屋、穂高岳山荘。
奥穂高岳の直下にあります。
穂高の各方面への中継地点にあたるので、涸沢から西穂、槍など様々な山話に花を咲かせることができました。
9月の末頃に行きましたのでもう朝晩はとても寒く、防寒装備必須！
でも涸沢を見下ろしながらの日の出はまさに絶景。
忘れられない思い出になりました。

ちなみに一部客室は羽毛布団、しかもふかふかです。さむーい夜の山小屋であったかく気持ちよく眠ることが出来ました。
気を利かせて部屋を移してくださったスタッフさんに感謝です！

ご飯も美味しいし、グッズもかわいいのでそのロケーションを含め人気なのも納得。

場所柄山に慣れた男性の方が多く見られましたが女性にもオススメできる山小屋です！

京都の桜で一番有名といってもいい？円山公園の枝垂れ桜。
何かと観光に便利な場所にあり、また繁華街にも近いことから毎年多くの観光客で賑わっています。
また円山公園自体がお花見の定番スポットのため、周囲にはブルーシートがぎっちり。
会社や大学などの新歓お花見客でで溢れています。

たしかに迫力のある桜ではありますが、とにかく人が多すぎる、、、。
人ごみを覚悟してのぞんでください！

海岸沿いの道路から山をひたすら登って辿り着くリゾートホテル。
客室からは美しい海が見え、まさにリゾート！な気分を味わうことができます。
敷地がとっても広く、大浴場が別の建物にあるためシャトルバスでの移動。
エクシブではこういう場所がいくつかありますし、致し方ないとは思いますがやっぱり近い方がいいなぁ、というのが正直なところ。

お部屋のお風呂もジェットバスが付いてますので、結局朝風呂はそちらですませてしまいました。

夕食も朝食も和食を選びました。
ちょうど鯛やワカメが旬の時期でしたので、とても美味しくいただけました。

また機会があれば再訪したいです。

丹波篠山の街に点在する古民家をホテルにリノベーション。
街全体をホテルと見立てるという面白い取り組みをしたホテルです。

私が泊まったのは元はお茶を売っていたという古民家。
入り口には往時を彷彿とさせるお茶箱が飾られていたりと雰囲気抜群でした。
インテリアもオシャレで、建物との調和が素晴らしかったです。
またお風呂などの水まわりは最新のものになっているので、安心して利用することができました。

お食事はフロントと同じ建物にレストランがあり、そこまで向かいます。
このお食事が絶品！！
篠山の野菜をうまく活かしたフレンチはどの皿も美しく、かつ味も抜群でした。
素材の味が素晴らしいのがおそらく一番大きかったと思います。お野菜が本当に美味しかったです。

スタッフさんもみなさん親切で、本当に心に残る宿泊になりました。

様々な旅館やホテルに泊まってきましたが、ここまでコンセプトを確立させているところも珍しいと思います。
是非一度訪れることをオススメします！

敦賀半島を先っぽへむけてひた走ると、立石岬へ到着します。
港に車を停め、海沿いを歩くと入り口が見えます。
そこからはひたすら山道！
けっこう急な登り坂です。ヒールで来た方にはオススメしません。

登ること10分ほどで白いかわいい灯台に出会うことが出来ます。
こちらの灯台は日本人がつくった石造りのものとしては初めてのものらしく歴史的にも価値があるものだそうです。
そして今なお現役で日本海を旅する船乗りを照らしてくれています。
あまりメジャーではない場所ですが、釣りや海水浴ついでにご覧いただけたら嬉しいです。

登山を楽しむ方にとって、紅葉といえば？
おそらく一番多い回答がこちら涸沢でしょう。

私も山で会った沢山の方にオススメされてきました。
ただし「混むよ～」の一言と一緒に。。

そんな涸沢にある山小屋のひとつがこちら涸沢ヒュッテです。
外観もかわいい山小屋風で、スタッフさんもフレンドリー。
お食事も人気のおでんを始め、色々楽しむことが出来ます。
なんと言っても一番のウリは景色でしょう。
涸沢カールの麓に位置するこちらからは、ぐるりと紅葉を楽しむことが出来ます。

ピーク時、宿泊は本当に本当に混雑しますので、テント泊（こちらも早め到着必須）でテラスにてビールを楽しむのが正解かもしれません。

私が訪れた日は雨だったので比較的空いていましたが、それでも結構な賑わいでした。

紅葉の時期は混み混みになる涸沢。
テント泊が有名ですが、山小屋もふたつあります。
少し低いところにあるのが涸沢ヒュッテ、登ったところにあるのが涸沢小屋。
雑誌によく乗っているテラスがあるのがヒュッテなため？混雑はヒュッテのほうが激しいようです。
訪れた当日はあいにくのお天気&早めの紅葉だったため、わりあいノンビリと過ごすことが出来ました。
談話室がちょっと狭いから、お酒のーんびり飲むおじさんに占拠されてしまい使えなかったのが少し心残りでした。
でもこればっかりはお互い様ですね！
また利用します♪

京都駅近く、センチュリーホテル内にあるレストランです。
ホテルの日本料理ですが、格式ばらず程よくカジュアルな雰囲気のためリラックスして過ごすことが出来ました。

お料理の味付けも薄すぎず、濃すぎずといった程よいもの。
お酒もそこそこそろっているようです。

驚くほど美味しいというわけでは正直ありませんが、万人ウケするお味、ボリュームだと思います。
駅から近いこともあるので遠方の知人、友人と食事などは便利だと思います。

梅田のグランフロント大阪と直結しています。
そのため大阪駅からのアクセスは大変便利！
かといって喧騒に巻き込まれるわけではなく、エレベーターホールはとても静かで落ち着いた雰囲気です。

今回は20階のカフェでアフタヌーンティーをいただきました。
透明の二段重はお食事とデザートで分かれていて、デザートは季節感溢れるイチゴをメインに取り揃えられていました。
お茶は90分飲み放題（グラス交換で）。
ちょっと居酒屋風でびっくりでしたが、コーヒー類、紅茶類とハーブティーもあり色々頂くことが出来ました。

欲を言えばお茶はティーバッグでなく、茶葉だと嬉しかったですが…これだけいただいて文句は言えないです。
またゆっくりしに行こうと思います。

平安時代から北へ、丸太町通りぞいにある神社です。
ホテル平安の森に隣接したこちらの神社は子宝、安産祈願で多くの方の信仰を集めているようです。
敷地としては決して大きくはありませんが、風情のある素敵な神社です。

また境内のあちこちにはウサギの姿が！
なんでも野ウサギがたくさんいたことから氏神様としてまつられるようになったとか…
狛犬ならぬ狛ウサギ？とか色んなウサギを楽しむことが出来ます。

ここまでウサギを推した神社は他にないと思います。
ウサギ好きの方は是非！

奥飛騨にある深山桜庵の姉妹館であるこちら。
深山桜庵が旅館スタイルなのに対し、こちらはホテル！といった雰囲気です。
経営会社がビジネスホテルドーミーインと同じなので、そちらのテイストがわりと入っている印象でした。
とはいえベッドメイキングやお部屋のインテリアなどは和風で揃えられ、旅行に来た！と思わせてくれます。
お部屋自体はあまり広くはないですが、うまくまとめている印象です。
大浴場もありますし、ホテルの入り口には足湯も。
駅からも近いので、気軽に高山を楽しむにはピッタリだと思います。

大政奉還150年という節目で行ってまいりました。
こちらは新撰組の屯所となったことで有名。
現在はお菓子屋さんも一緒にされてらっしゃり、見学とお茶がセットになっています。
商売上手…！！

建物も往時の様子が残されており雰囲気たっぷり。
幕末ロマンにひたることができます。

またガイドさんのお話は迫力満点！
新撰組の歴史を面白おかしく話してくださいます。
またこの八木邸であった芹沢鴨らの暗殺事件については、ここで誰が斬られた～など恐ろしいほど詳細に教えてくださいます。

建物を見て、お話を聞いて、お茶までしてとフルで楽しませてくださいます。
時間は余裕を持って訪れてくださいね！

冬の特別公開で訪れました。
お寺としての歴史は大変古く、平安時代まで遡るそうです。
京都のお寺としては珍しい律宗のお寺。奈良の六波羅蜜寺とかと関わりがあるようです。
大火で何度も焼けていますので、歴史的建造物としての見どころは正直あまりありません。
本堂の障壁画も今どきなファンタジー感あるもので、ちょっとびっくりでした。

こちらに来られる方の多くはきっと幕末ファン。
すぐ近くにある八木邸が新撰組の屯所だったため、こちらで剣術の練習をしたなど逸話がたくさん残されています。
初期新撰組の芹沢鴨らのお墓もあります。

しかし、一番の見所は壬生狂言ではないでしょうか？
一般の方が行う壬生狂言。
今回の特別公開では、その楽屋や舞台にあがることができました。
様々な仕掛けや衣装、小道具も見ることができ、様々な演目に思いをはせることが出来ました。
かつては副住職が土蜘蛛を演じたこともあるとか。
是非次回は壬生狂言の時期に訪れてみたいです。

そうだ、京都行こうのポスターで一躍有名になった源光庵。
鷹ヶ峰という少し不便な場所にあるにも関わらず、紅葉の時期は多くの観光客で賑わいます。

そんな中、私のおすすめは新緑の時期。
色づいた紅葉は言わずもがなですか、青紅葉もなかなかの美しさを誇ります。
しかも人が少ない！
こちらのようなじっくりと腰をすえて眺めていたい場所には最高の時期です。

みどころとしては有名な迷いの窓、悟りの窓のほか見逃せないのが伏見城の床板を天井に張った血天井。
大将鳥居元忠のお身体のあとがこちらには残っており、その激戦ぶりや無念に思いをはせることしばし…。

お庭も美しいので、ぜひゆっくりと時間をとって過ごしてみてください。

那覇空港からほど近くにあるお土産物やさん&カフェ。
レンタカー会社さんでいただいたパンフレットに載っていたので車の返却がてら立ち寄りました。

パイナップルを食べ放題！とうたっており
、その通り店内では好きなだけパイナップルを試食出来るのですが、なんとなーくきれはしっぽいところ。。
美味しいのは美味しいのですが、そこまでのお得感があるかといわれると少し疑問です。

一通りのお土産はそろっているので帰り道に立ち寄って、買い忘れたお土産を買ったり、すこし休憩するのにはいいと思います。

ここを大きな目的地にしてしまうと物足りないと思いますので、スケジュールをうまく組んで立ち寄ってみてください。

街の中心部にある、なかなか立派なカテドラル。
バルセロナにはガウディ作品をはじめとした様々なモデルニスモ建築があるため、観光スポットちょっと埋もれがちですが街歩きの目印としては活躍してくれます。

カテドラルがある地域はたくさんの小さなお店が連なっておりショッピングに最適です。
地元の方は待ち合わせにも使っているのか、たくさんの人が周辺で人待ちをしていました。

そんな人の集まるところ故、スリも横行する界隈…怪しげな人ももちろん？いました。
くれぐれも持ち物には注意してください！！

首里城からほど近く、石畳が敷かれた静かな散策路です。
沖縄らしい石垣の建物や南国の植物に迎えられ、石畳の道をひたすら下っていきます。
観光のための道、というわけでなく生活されてらっしゃる方もいらっしゃいますので沖縄の暮らしを垣間見ることも出来ます。
道の途中には、朝ドラ「ちゅらさん」で使われたおうちもありました。

とても雰囲気がよく、ところどころにカフェもありますので散策にはぴったりです。

難点を言えば車で来ていた場合、首里城に駐車していると再び急坂を登らないといけないことでしょうか…。
当日は季節もよく、楽しく歩けましたがあっつーい夏場ならキツかったかもしれません。
それでもおすすめしたい、ステキなところでした。

首里城の近く、石畳の道の途中にある小さなカフェ。
室内とテラスの席があり、テラス席からは那覇の美しい景色が一望。
小さなお店ではありますが雰囲気はとても良く、ゆったりと流れる沖縄時間を心ゆくまで楽しむことができます。

私はプリンをオーダー。
しつこくないお味でとても美味しく、あっと言う間になくなってしまいました。
スタッフさんのサービスも付かず離れずで気持ちがよく、しかも最後にはお土産で小さなサーターアンダギーをプレゼントしていただきました！
帰り道すがらいただきましたが、こちらもとても美味しかったです。

首里城だけでも勿論素晴らしいですが、お時間が許すのであれば是非足を運んでいただきたいお店です。

記念旅行で宿泊をしていたので利用しました。
前もって情報を集めていなかったので、ドレスコードとかあるのでは…とビクビクしていましたが、思っていたよりカジュアルな雰囲気でした。
室内のほか、テラスにも席があるので景色を眺めながら食事を楽しめます。

当日は近くの野外劇場でライブがあったらしく、なにやら情熱的な歌声が聞こえていました。

ディナーはコースメニュー。
サービスもよく、お食事もくせがなく食べやすく、楽な気分で食事を楽しめました。
サングリアがすごく美味しかったのが印象的。
もちろん英語でやりとりできます。

お値段は街のレストランで食べるよりはもちろんお高くはなりますが、雰囲気を含め折角の機会として訪れた価値はあったと思います。