mimikoさんのクチコミ(19ページ)全372件

シルクローマのみ入場して、併設の考古学博物館はスキップしました。
ローマの遺跡が修復され、見学できるようになっていました。中は意外と広く、また最上階からはタラゴナの町が一望できました。古代の地下道？があって、ライトアップされてて雰囲気はかなり良かったです。タラゴナ駅から徒歩10分以内で、到着できます。すぐ近くには、旧市街や円形闘技場など見所もあります。所要時間は1時間足らずで見学できました。
入場料3.25ユーロと良心的でしたが、展示はしっかりしていてコスパ良いとおもいます。

3方向を石の建物に取り囲まれた広場（というほどの広さも無かったけど）でした。
メルセ祭りの真っ最中で、観光客であふれていました。
日陰がすずしくまた、観光で疲れていたのでしばらく階段で休んでいました。市歴史博物館をスキップしてしまいましたが、ローマ遺跡跡が館内にあるようで、今さらながらスキップしたことが悔やまれます。
歴史好きの方は、行ってみてください。

地下鉄ジャウマ・プリメ駅から徒歩数分。
入場料を払うと、チケットを兼ねたチョコレートがもらえました。チョコレートの包装のバーコードを機械にかざして入場です。
館内はチョコレートの歴史についての解説や、製造過程で使用された機器や道具が展示されていました。説明書きは、英語でも表記されていました。その他、有名な物語やアニメのワンシーンをチョコレートで再現した作品も多く展示されていて、日本でもおなじみのキャラクターもありました。エントランスにはカフェが併設されていて、濃厚なショコラータをいただきました。
チョコレートの製造過程を直接見る事が出来ず、少々残念でした。（ドイツのケルンにあるチョコレート博物館の方が規模が大きかったです。）時間に余裕がある人なら、いいかも。

時刻表などは2012年9月の情報です。
ワルシャワから往復9時間かけて訪問しました。
（Warsaw中央駅　5：15発→Malbork　9：52着　　Malbork　14：38発→Warsaw中央駅　19：10着）
赤い煉瓦造りが、いかにも中世という感じでした。このお城がきっかけとなって、中世好きになりました。
ワルシャワからの日帰りだと、マルボルク城だけで確実に１日費やしてしまいます。
グダンスクなど周辺都市の観光と組み合わせてもいいかもしれません。
城内には武器博物館や宝物館、レストランなども併設されていて広いので時間的には余裕をもった方がいいでしょう。

近隣にPoblet修道院以外にも２つあるみたいですが公共機関での移動のため、全て訪問することはあきらめました。
Barcelona P. Grasia駅6：59発に乗り2時間で、最寄りのLespluga de Francoli駅（無人駅）に到着しました。
Lespluga de Francoliの街では英語が通じにくいです。
セントロにあるツーリストインフォメーションまで歩き、係の方にタクシーを呼んでもらいました（Poblet修道院まで片道10ユーロ）。降車時に、2時間後に運転手さんに迎えに来てもらいました。
運転手さんは英語が通じなかったのですが、メモ書きで意思疎通できました。

修道院では修道士が使っていた部屋などが残されていました。
豪華絢爛な教会とは違い、質素で石造りの修道院でした。（隣にある教会部分はそれなりに豪華でした。）
ツアーを申しこまないと、修道院の見学はできないようでした。
朝10時に開館し、最初のツアーは10：30のカタルーニャ語ツアーでした。
辺鄙な場所にあるためか、朝早かったせいかツアーも少人数でゆっくり見学できました。
アクセスが難しいですが、中世好きの私は行って良かったです。
（Lespluga de Francoli駅発、バルセロナ方面の時刻表を含めて写真をアップしておきます。）

インペリアルタラコから路線バスで10分ほどで到着。バス停から徒歩10分ぐらいで橋に行けます。
帰りのバスも同じバス停から乗り、インペリアルタラコまで帰ることができます。
85番の路線バスでアクセスできます。インペリアルタラコ付近の85番バスの時刻表と、Pont del Diable最寄りのバス停の時刻表をアップするのでアクセスに役立ててください。

考古学の道　Passeig Arqueolgóíc
旧市街の方向に入口(PL del Pallol)があり、旧市街の城壁を歩いてぐるっと回るルートになっています。
入場料 3.25ユーロ。一方通行で出口側からは入場できませんからね。
所要時間は30分ほどです。
歴史好きの方にはいいかもしれません。

バルセロナ旅行の時に、7日連泊しました。
フロント係の方は、英語OKです。礼儀正しく、親切な人ばかりでした。事前にメールでやりとりしていましたが、素早くメール対応してくれました（英語で）。
館内は無料Wifi（サクサク）、無料のパソコンがあります。プリンターはありませんでしたが、必要書類をPDFでメールに添付してレセプションに送付すると係の方がプリントアウトしてくれました。
真夜中は不明ですが、午前0時くらいまでは有人で入口の自動ドアを開け閉めしてくれました。
立地はUniversitat駅まで歩いて3ー4分。Universitat駅にはメトロが2路線、走行していて交通の便はかなり良かった。また、Universitat駅には空港からの循環バスであるAerobusが停車する(降車のみ。)ので、バルセロナ到着後も、空港からホテルまでスムーズに来ることができた。

ダブルの部屋で、大型スーツケースがなんとか開けられる広さ。バスタブはありましたが、湯船の栓が無かったのでお湯を溜めることはできませんでした。ユニットバスでしたが十分な広さでした。
写真をとってなかったのですが、清潔で快適な部屋です。

アメニティ:シャンプーリンス、石けん、ポケットティッシュ、歯磨きセット。ドライヤー、冷蔵庫、セーフティーボックス、バスタオル。フロントで頼めば、無料で湯沸かしポットを借りられました。
セーフティーボックスの鍵を借りるのに20ユーロのデポジットが必要ですが、チェックアウト時に返却してくれました。ホテルすぐの場所に24時間のコンビニあります。

朝食付きのプランと無しのプランがあります。私は、朝食抜きの連泊で予約して必要な日だけ朝食を付けました。前日にフロントで申し込みすればOKとのことです。朝食1人10ユーロぐらいだったと思います。一般的なビュッフェ形式で、スクランブルエッグ、ソーセージ、ハム、チーズ、パン類などなど。
ダブル7連泊+朝食1日×2人分=690ユーロぐらい。バルセロナはどのホテルも高くて、困っていましたが比較的安価で泊まれてよかったです。

タラゴナ駅から徒歩数分の立地。交通の便はかなりいいと思います。ゆっくりタラゴナを観光するならインペリアルタラコ付近に宿を取った方が、バスやバスターミナルに近くていいかもしれない。ホテルからインペリアルタラコまでは徒歩10分ぐらいでした。
ダブルで素泊まりでしたが1泊だけなので個人的には特に問題なし。やや部屋は狭めでしたが、手荷物だけなのでこれも問題ありませんでした。スーツケースを2個広げるのは難しいかも。壁は薄く、隣室で携帯が鳴ってるのに気が付きました。シャワーはいていましたが、バスタブはありませんでした。湯温、湯量ともに良好でした。。
VISAカードでのクレジット払いで来ました。
私が宿泊した部屋は、エアコン動かなかった。窓には網戸が無く開けて寝られず、寝苦しかった。別料金で朝ご飯6ユーロでレセプションで頼むことができましたが、私は頼んでいなかったので内容や味にはわかりません。チェックアウト後も、手荷物をフロントで無料で預かってくれて助かりました。スーツケースを預かってくれるかどうかは、確認が必要ですね。安く上げたい人にはおすすめです。

アルテピナコテーク、ノイエピナコテークを見学後、昼食は近くのユダヤ料理のお店コーエンズに行きました。

前菜のスープとメインとドリンクを注文しました。
友人は手のひらより大きなウインナーシュニツェルを、私は七面鳥とクスクスの煮込み料理を注文しました。ウインナーシュニツェルはレモンでさっぱりと食べられました。
クスクスの煮込み料理もさっぱりとしていて、香辛料を使っているのかスパイシーな味でした。
ユダヤ料理のお店なので、宗教上禁止されている食材（豚肉、えび、イカなど）の料理はないです。お店自慢のダンプリングを食べたかったのですが、今日は品切れとのことで、残念。

店の女主人は明るく、きさくな方で日本人だというと日本語メニューを持ってきてくれました。日本語メニューに値段は載っていませんでした。
女主人曰く、開店以来、貨幣がドイツマルクからユーロに変わったので今後も変わるかもしれないからと、値段は載せてないとのことでした。


私たち以外には欧米人のグループの方達が食事を楽しんでいました。
店内は白を基調にした、シンプルかつおしゃれな空間です。

スープ、ランチメニュー、ドリンク2人あわせて40-50ユーロ。
物価の高いドイツでは一般的なお値段かと思います。
なかなか食べられないユダヤ料理が楽しめて大満足でした。
次回、ミュンヘンに来る機会があれば、もういちど行きたいお店です。

参加当日は8：30に規定のバス乗り場に集合でした。
8：00と少し早めに到着しましたが、私たちが1番のりでした。
小雨で残念な天気でしたが、ベルヒテスガーデン行きとなりました。
日本語ツアーは無く、英語ツアーに参加しました。50ユーロでリーズナブルです。
郊外にあるので、公共交通機関で行くより観光ツアーを利用した方が便利かもしれません。
オンシーズンということもあり、2階建てバスはほぼ満席でした。

似たようなバスがいくつか停車していましたが、各バスの前に看板が立っているので間違ったバスに乗り込むことは無いと思います。

バスは真ん中の乗り口から乗車します。特に座席は決まっていませんが、行きに座った座席に帰りも座るという雰囲気でした。車内にトイレは完備で、きちんと掃除もされていて不潔感はありませんでした。
行きのバスの中ではナチスなど、歴史に関しての簡単な解説が聞けました。

山の途中から道が狭くなるので、少し小型の連絡バスに乗り換えとなります。
集合時刻について、何度も何度もガイドさんが説明をしてました。

エレベーター待ちで行列が出来てましたが、40分ほどで乗車できました。
ちなみに、エレベーター内は写真禁止です。

9月だけどあいにくの天気でとっても寒かったです。
歩く距離はたいしたことないけど、足下がじゃり道なのでスニーカーが良いでしょう。

山頂滞在は1時間少々なので山頂レストランで食事する時間はありません。
大理石の暖炉の写真をカメラにおさめて早々に下りエレベーターに乗りました。

連絡バス乗り場付近のホテルに立ち寄り昼食を食べました。
観光バス出発まで時間が２時間程度あったので、近くのヒトラーのミュージアム？を観光しました。

表から見ると建物は小さく、あまり期待していませんでしたが、中に入ってびっくり。
地下壕、当時の執務室、トイレ、地下鉄道などが当時のまま保存されていました。
歴史の好きな方にはおすすめです。

ミュージアム、昼食を食べたレストラン横のお土産物やさんに日本語のガイドブックが売ってましたが、表紙の写真が違っていたので内容が違うかもしれません。
予定時刻の18：00頃にカールシュタットに帰着しました。

München中央駅から歩いて数分という近距離。スーツケースがあっても苦にならない距離です。幸い、裏通り側も部屋に泊まれたので騒音は気になりませんでした。
夜、寝るためだけの利用なら良いと思います。
他の方の口コミには縦長の部屋との評価がありましたが、私たちが泊まったツインは横にベッドが並んでいました。

三つ星ホテルなので、部屋のアメニティーはやや貧弱（化粧品関係は無かったと思います。歯ブラシは日本から持参したので、あったかどうか覚えていません･･･）、シャワーのみでバスタブ無しでした。シャンプー、ボディーシャンプーは壁に備え付けのタイプです。
一人がシャワーを浴びると、トイレの床まで水浸しになります。
入浴後にバスマットで拭いて、床暖房つければ数時間で乾きます。
（ちょっと下品ですけど、、、トイレの流れがしっくりこない時がありました。）

フロントでお湯をもらえるので、インスタントコーヒーを持参すればコーヒー飲んだりもできますよ。
スタッフの方はフレンドリーな方達ばかりでした。
朝食はパンが数種類、サラダ数種類、ハム、ソーセージなど典型的なドイツ風ビュッフェスタイルです。なかなかおいしかったです。