mimikoさんのクチコミ全372件

ミュンヘン中央駅周辺からでている路線バス17番で行きました。
入場制限などは無く、チケット購入後にすぐ入れました。中央の宮殿の本館から見学が始まります。
ルードビッヒ2世が生まれた部屋や有名な美人がギャラリーを見た後に、庭に出られるようになっています。美人画ギャラリーは知り合いでもなんでも無い婦人型の肖像画が壁にかけられているだけです。（もちろん、アートに興味のある方は楽しめると思います。個人の好みの違いですよね。）

私には、城内部より城の庭園の方が良かったです。自分のペースで歩けるし、あちこちベンチがあって休憩も出来ます。庭には有名な４つの東屋が点在しています。この４つの東屋はそれぞれにテーマがあり、そのテーマをイメージして作られています。
その中の一つマクダレーネンクラウゼ（だったと思いますが・・・）は、壁がたくさんの貝殻でうめつくされていてテーマパークみたいな建築物でした。外側も廃屋のような寂れた感じにつきられています。貴族の道楽でわざと作ったんでしょうね。
庭園の芝生や古木の緑が美しく、本当に癒されました。日常のストレスを忘れることができました。
9月に訪問しましたが、曇りと小雨でかなり防水加工したウィンブレ持ってて本当に良かったです。

他の方も書かれていますが、入り口の白鳥が人間を恐れずおもしろいです。余ったパンがあれば、さらに楽しく白鳥とたわむれることが出来ます。

ポンペイ遺跡のメインストリートであるアッポンディオ通りを突き当たりまで進むと左側に円形闘技場があります。ローマのコロッセオに比べると若干地味ですが、観光客もまばらでゆっくり見学できました。
近くにGarden of the Fugitivesという見所があって、こちらには複数の石膏像がガラス越しに保存されています。見たかった石膏像群でしたが、正確な展示場所の情報が少なく見つけるのに苦労しました。
ポンペイのオフィシャルガイドブックの56番の建物がそのGarden of the Fugitivesです。
エントランス近くにもいくつか石膏像がありますが、より多くの石膏像を見学したいかたは闘技場の方まで訪れてみてください。

出張の途中にi phone6sを購入、セミナー受講のため来店しました。
ありえないほどの店内はかなりの数の客で大混雑でした。しかし、セミナー会場は階下の喧騒とは別世界。
非常に居心地の良い空間でした。セミナーも超初心者の私にもついていけるぐらいゆっくり説明してくれて受講してよかったです。ただ、店舗での商品の購入する旨伝えると、お渡し時間が19時と言われ、その場では購入せず後日オンラインで購入しました。

国立博物館の向かって左の建物です。アジアの展示が充実していました。インド、中国、シルクロードなどの展示を見ていると日本の文化がいかに影響を受けているのかよくわかりました。
エジプトコレクションも充実していて、ミイラも置いてありました。有名な展示も多く、これ教科書で見たぞっ的なものも多かったです。

歴史が大好きなので、出張中の空き時間で見学に行きました。館内は広く幾つかの建物にわかれていました。
膨大な展示内容で全てを見るには半日は必要です。東洋館にエジプトのミイラが展示してあって貴重なミイラを日本で見学できるとは貴重な体験でした。
東洋館はアジアの展示が充実していて、教科書でみたことあるあるの有名なものもいくつか置いてありました。
楽しかったのですが、チケットブース近くのスタッフの方の案内がやや冷たい印象でした。

上野公園周辺を散策中に偶然発見しました。近づいて、初めて野口英世の像であることに気づきました。
偶然、超有名人の像に遭遇し、正直嬉しかったです。
夕暮れで、噴水周囲にはたくさんの人で賑わっていましたが、この像の周囲は人が少なかったです。

上野公園周辺の観光で、疲れた時に休憩がてら立ち寄りました。内装、外観ともに和風で普通のスターバックスに見慣れているため、面白い外観でした。
店内、店外たくさん座席はありますが、10月の土曜日でほぼ満席でした。
座席の数は多いので、それほど回転率も悪くなさそうでした。タイミングが合ったので、すぐに座れました。
メニュー・サービスは、通常のスターバックスと同等です。

首里城公園の北側に作られた池です。城のお堀にあたる部分だと思います。
久慶門を出て、正面方向い行かずに進むとこの池があります。
首里城観光は、来館者も多く人混みに疲れましたが、池、木々、水鳥と落ち着く空間でした。
木々が強い日差しを遮ってくれるので、涼しくありがたかったです。

朱色が目立つ首里城ですが、この門は木造で落ち着きのある趣です。
首里城の正殿など観光した後で、最後に訪れることになると思います。
裏門にあたるもので、通用門として利用されていたそうです。この門から、場外へ出ることになります。
この門も、沖縄戦で消失し復元されたそうです。
有料区域の一番最後の門で、だいぶ疲労も蓄積していました。

下之御庭と御庭の間にある門です。それまでの門とは異なり、木造の門で門というより長屋のような外観です。
朱塗りがひときわ明るく、中国からの影響を感じさせます。
現在は正面入り口しか使われていませんが、当時は正面だけでなく左右にも門があったそうです。
正面の門でチケットを確認して、有料区域に入ることになります。

昔、やぐらのなかに水時計が設置されていた事が名前の由来になっています。瑞泉門の次の3番目の門です。
門自体は石造りの重厚な感じですが、櫓は朱塗りの中国風です。
水時計で時間を知らせていたようです。カゴに載って、城内に入ってきた人も、ここから先はカゴを降りて徒歩で入ったそうです。さすが、礼儀を重んじる琉球ですね。

首里城正殿までの2番目の門です。瑞泉というと泡盛のイメージでしたが、首里城の門の名前が由来になっていると訪れて初めて知りました。瑞泉という名前の由来は門に向かって右側に湧き水があり、めでたい泉という意味だそうです。
他の門は正面からも良いですが、階段が斜めになっていて横からのアングルも良好です。
雰囲気が良いですね。

この広福門の先が有料エリアになります。
広福門向かって右手の券売所でチケットを購入し、入場しました。
9月のシーズンオンに訪問したので、観光客が多かったです。
観光客が写り込まないように写真を撮るのは不可能ですね。
広福門とは、文字通り福を広めるという意味です。
建物自体が門になっていて、左右には役所として使われたいたそうです。役所跡には入れたのかどうかはわかりません・・・

首里城は2重の城郭で囲まれていますが、城郭内にはこの歓会門をくぐって入ります。
歓会門とは「歓迎します」の意思の表れで、友好的な国だったのですね。
石造りで首里城正殿の豪華さとは異なり、重厚な印象です。
沖縄戦で焼失したので、現在は1970年ごろに復元されたものとなっています。
ちょっと汚れていたりして、むしろ本物ではないか？とおもってしまいました。

琉球王国時代では、政治、外交を行っていた場所だそうです。残念ながら、復元だそうです。
朱塗りでいかにも中国という雰囲気で、中国や国外の国とも交流が盛んだったみたいです。
その、琉球の歴史をわかりやすくした資料館になっていて、模型なんかも置いてありました。
歴史好きには、たまらない場所ですが、観光の最後に立ち寄ることになるのでだいぶお疲れでした。

首里城入り口に近い場所にあり、この門を通って首里城に入ります。
入母屋造の瓦屋根で、門の額には守禮之邦と書かれています。
礼を守るという意味で、琉球王国は礼を持って国を治めているという意思の表れですね。
細かい作りは下からでは、よくわまりませんでいしたが、首里城を象徴する朱色の瓦で葺かれていて美しい門ですね。

首里城の歴史や、復元の様子。歴代の王様の肖像画などが展示されていました。
空襲や先の大戦で被害を受けた、貴重な資料が一つ一つ丁寧に展示、説明書きが添えられていました。
歴代の王様の肖像画は、詳細が不明で色調の復元は不可能だそうでうす。興味深く、首里城観光の大部分はこの南殿の資料館で費やしてしまいました。

首里城は広く、夏場の訪問だったのでかなり体力を消耗しました。しかし、この首里城 鎖之間では少し休憩ができました。高台にあるため、風通しも良くて涼しかったです。首里城は外観は中国の影響を受けている様ですが、この首里城 鎖之間は和風な雰囲気でした。

国際通りから市場本通りを通過して、途中にこのむつみ橋通りにつながる小道があります。
商店街自体は小さい通りがいくつも、繋がっていて迷路のようです。商品の品揃えはさすが観光の中心地であり、すごいの一言。有名な御菓子御殿の店舗、海外のスーパーの様なお店、ドラッグストア、米軍関連の店など様々。
そして、シェアハウス、バックパッカー達がホステル前のベンチでのんびりくつろいでいたりと独特の雰囲気です。
商店街の入り口はざわざわした騒々しいい雰囲気ですが、奥に入るとゆったりとした空気が流れていました。夕方以降の来訪だったからでしょうか・・・。

国際通りの牧志駅付近に宿泊したため、何度も国際通りを歩きました。道幅が狭い割に、交通量が多くいつも渋滞しているイメージでした。私が訪れた週末のある時間帯は、歩行者天国になっていて車両の進入は禁止でした。
騒々しくて、落ち着きたいなら国際通りから離れたり1本入った通りにある宿泊施設をすすめます。